カン・チュンドの インデックス投資のゴマはこう開け!

ETF、インデックスファンドを用いたグローバルな投資手法をご提案するFPオフィスです。

29日は積立て投資術セミナーです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

まだ投資を経験していない人は、
「投資はむずかしいものだ」と思っています。
すでに投資を経験している人は、
「投資は(思ったより)単純なものだ」と感じています。

ただし、注意が必要なのは、
投資の経験の仕方にはいろいろある、ということ。

29日に開催する【積立て投資術セミナー】では、
以下の投資の仕方についてお話をします。

1.複雑怪奇な株式マーケットを、
シンプルな概念に昇華させてくれる道具。

それが、市場そのものに投資を行う
【インデックス投資】。

2.投資という作業を
シンプルな行為に昇華させてくれるノウハウ。

それが、
日常生活の範囲内で投資を続ける
【積立て投資】。

市場そのものに投資を行う投資信託を
「インデックス・ファンド」といいますが、

この「インデックス・ファンド」という【道具】と、
「積立て投資」という【投資の実践法】は、
コインの表と裏のように呼応しています。

投資の「難しい!」を取り除きたい。
お仕事、そしてプライベートの生活を優先させながら、
無理なく投資を続けたい。

そんなあなたにぜひ聞いていただきたいのが、
29日のセミナーなのです。

        さくさく分かる!
【インデックスファンドで始める 積立て投資術セミナー】

    11月29日(日)13:30 〜 16:30
 東京・大井町「きゅりあん」4F 第1特別講習室 

   参加費 おひとり様 4,800円(税込)
  (【積立て投資術】をご購入済みの場合)

当セミナーへのお申込みは今スグ【こちら】からどうぞ。
  (今回は質問時間をたっぷり設けます)


衝撃のひと言


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

先日、マネ缶スクールに参加していただいた
Aさんから「セミナーの感想」をいただきました。
その中に次のような文章が....。

―私は今まで銀行の投資信託をしていたのですが、
何もわからないままはじめた数年前、
銀行の人に「信託報酬って何ですか?」と聞いたら、

「これはわからない程度にちょっとずつ
引かれていますので気にしなくていいです」
と言われたことを思い出していました。―

フム。

わからない程度にちょっとずつ引かれている、
これは当たっているのですが....。
(恐ろしい...)

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11月26日(木) 広島にて【個別コンサルティング】を実施します


  11月26日(木)講演で広島に滞在しますので、
 ご希望の方に【個別コンサルティング】を実施します。

〜 あなたが求めているものは何でしょうか? 〜〜〜〜  

  ・ポートフォリオの組み立て方
  ・ETF、インデックス・ファンドの活用法
  
  ・現状の金融商品を見直し、
   シンプルなポートフォリオを構築するプロセスと
   具体的な方法について

  あなたの投資にまつわる【お悩み】をお伺いし、
  悩みの【起点】を解きほぐします。

  ■ コンサルティング「対応可能時間」
    11月26日(木)12時00分 〜 14時00分

  ■ 場所  ホテルグランヴィア広島
        1F メザニンフロア「ロビーラウンジ」
          (JR広島駅直結)
     
  コンサルティングご希望の方は、
  【こちら】からお申込みくださいませ。

  (お電話でもお申込みを受け付けております。
  TEL 03-6435-0078)



為替リスクは魔のリスクなのか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

連想ゲームではないですが、
「為替」と聞くと、

とても大きなリスクを内包していて、
どう転ぶかわからない、
「危険だよなあ」というイメージを持つ人が
多いのではないでしょうか。

【コンサルティング専科】の中でも、
「為替リスク」が目の上のたんこぶとなり、
なかなか「世界を中心に投資を行うこと」が
出来ない方がおられます。

端的に言いますと、
◆ 【為替】とはリスクであり、
またリターンの源泉でもあります。

海外株式、海外債券に投資を行う場合、
そのリターンは、

【資産そのものから生み出されるリターン】

【為替の変化によるリターン】
という「2本立て」になります。

「2本立て」ですから、
為替の変化によって、
リターンが膨らむこともあれば、逆に
リターンが縮んでしまうこともあるわけです。

よい方に目が出たら、プラス。
悪い方に目が出たら、マイナス。
(それ以上でもそれ以下でもありません..)

私たちが為替に対して過剰に反応してしまうのは、
(おそらく)資産の価値を「円建て」で見るからでしょう。

(誤解のないように申しますと、)
資産の価値を「円建て」で見ることが、
悪いわけではありません。

資産というものは、
どのみちどこかの国の「通貨建て」で見ないと
(そもそも)その価値が分かりません…。

なぜ、「円建て」で見るかというと、
私たちは日本で暮らしていくからです。

(今から18年後から、
ハワイにロングステイし始めるという方は、
資産そのものを
「ドル建て」ベースで評価しても構わないわけです)

一応の決まりごととして
「円建て」で資産を評価すると、
為替の変動(リスク)を直に感じてしまいます。

特に昨今はそうですね。

ドルが円に対して「安く」なっていますから、
ドル建て資産を円に戻すと、
なんだか損をしたような、
お金がすごく減ってしまったような気になります。

このまま「円高」が続いたらどうしよう?
1ドル60円くらいになったらどうしよう?
と心配になってしまいます。

しかし(ここ、重要なのですが)
なにも、外貨建て資産の価値そのものが
減ってしまっているわけではないのです。


たとえば、この1年ほど、
先進国の国債の価格は上昇しています。

しかし、円が多くの通貨に対してたまたま
「高く」なったために、
為替の含み損が、
債券価格が上昇した分を相殺してしまい、

たとえば
海外債券インデックス・ファンドの価格としては、
上昇していないわけです。

【資産そのもののリターン】プラス
【為替の変化によるリターン】マイナス
の「パターン」ですね。

たとえば、
2002年から2003年にかけても、
株式市場は大きく下落しました。

そのときも
同じように債券の価格が上昇したのですが、
当時はたまたま
円が多くの通貨に対して「安く」なっていたために、

【資産そのもののリターン】プラス
【為替の変化によるリターン】プラス
の「パターン」となりました。

為替というものは、
10年、20年の時間スパンで見ると、
「ある一定のレンジ内」で上下しますから、

【資産そのもののリターン】が長期的にみて
プラスになると確信できれば、
為替の変動については
過度に心配する必要はないのです。

また、
私たちは「為替リスク」をイメージするときに、
どうしても、円とドル という、
ひとつのパターン(一本の線)を連想しがちです。

しかし、
為替の世界は「線」ではありません。
実際、為替レートには、
通貨の数を何倍も上回る「パターン」が存在するわけです。

円とドル、ドルとユーロ、レアルとポンド、
台湾ドルと人民元、ユーロとリラ etc…

為替レートひとつひとつが、
一本の線とすると、
何百本もの線が集まり「面」の世界を織り成しているのが、
「為替のマーケット」なのです。

(文字通り「複雑怪奇な世界」です)

私たちはどうしても「米ドル」に関心を奪われますが、
たとえば、

海外債券インデックス・ファンドに投資を行うことは、
「米ドル資産」も「ユーロ資産」も「ポンド資産」も
「豪ドル資産」も保有する、ということです。

これらすべての通貨に対して
円が「高い」状態である、ということが稀有ですし、

―実際、ここ数ヶ月は、
円はドルに対しては「強い」ですが、
豪ドルに対しては「弱く」なっています。−

これらすべての通貨に対して
円が「高い」状態であり続ける、ということは
もっと非現実的であると考えます。

今仮に、
「円高・ドル安」となっており、
また「円安・ユーロ高」で、「円安・ポンド高」になっている、
そして、豪ドルは円に対して安くなってきているとしましょう。

海外債券インデックス・ファンドを保有するあなたにとっては、
【複数の通貨建て資産】を保有し続けることで
ひとつの通貨に対する為替損、為替差益というものは、
ある程度「相殺」できると考えてよいのではないでしょうか。

それに、
2018年の6ヶ月間、仮に
すべての通貨に対して「超円高」になったからといって、

あなたは保有する
海外債券インデックス・ファンドを
売却してしまうわけではありません。
ずっと保有し続けるわけです。

そして(ここがポイントなのですが)
最終的にファンドを解約する際も、

2028年の11月20日に全額解約する、
(言い方を換えると、たった1日で全額の
為替リスクを実現させる)なんてことも、
おそらく「しない」はずです。

セカンドライフの中で、
海外債券インデックス・ファンドを解約する際は、
何年も、何十年もかけて
「少しずつ」現金化していくはずですね。

つまり、外貨を円に戻す「時期」も、
広く分散されているのです。

今日の教訓)

私たちは為替の変動のしかたを予め知りませんが、
為替は「変動するのだ」ということは知っています。


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バンガード世界小型株ETF(米国除く)が登場


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

本日、バンガードインベストメンツジャパンから、
【プレスリリース】が届きました。

以下、ふたつの海外ETFについて
11月18日付で金融庁への届出を完了され、
近日ネット証券で購入することが可能になります。

・「バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)・
スモールキャップETF(銘柄コードVSS)
・「バンガード・米国トータル債券市場ETF(銘柄コード BND)」

【プレスリリース】では、

―今回届出を完了した「バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)・スモールキャップETF(VSS)」と「バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)」は、個人投資家の皆様には近日中に株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社等(50音順)の各証券会社を通じてご購入いただける予定です。―

と記されています。

今回の注目は VSS です。

バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)・
スモールキャップETFの運用レポートは【こちら
 (英文。9月30日 現在)

当該ETFは今年の4月に運用を始めたところですが、
2324社の小型株式を組み入れています。
(すごいですね)

これだけの国別分散、銘柄分散を、
年間経費率 0.38%で実行してくれるのですから、
十分リーズナブルだと思います。

ポートフォリオの組み合わせとしては、
(一例ですが)

バンガードトータルワールドストックETF
【世界株式 大型】

バンガードスモールキャップETF
【アメリカ株式 小型】

バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)
・スモールキャップETF
【アメリカ以外株式 小型】

という【先進国株式+新興国株式網】が
考えられるでしょう。

小型株に投資対象を広げることで、
さらに広く「世界株式」を網羅することが可能になります。

(バンガードスモールキャップETFの
年間経費率は0.15%。
バンガードトータルワールドストックETFの
年間経費率は0.30%。
もちろん両方とも日本から購入可能です)

超長期のデータを見ると、
小型株式は大型株式に比べて、
より高いリスク、
そしてより高いリターンを現出しています。

次は、ワールドバリューETFの登場に期待します。

◆ 参照記事
小型株式ETF があなたのポートフォリオに華を添える理由1
小型株式ETF があなたのポートフォリオに華を添える理由2

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空港別 乗降客数ベスト30など


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

冒険家でない人が、
「もしかしたら、自分も海外に行けるかもしれない」
と思い始めたのは、
19世紀に「蒸気船」が発明されてからではないでしょうか。

20世紀になると、
蒸気船は「より速く、より大きく」なり、
電信などの技術革新と相まって、
海外旅行という産業を創る原動力となります。

その当時のドル箱路線といえば?
(なんといっても【大西洋航路】でしょう)

アーネスト・ヘミングウェイも、
ポール・ボウルズもヘンリー・ミラーも、
この蒸気船に乗って
アメリカからフランスを目指しました。

人は旅をするために船に乗り、
そして、何ヶ月もの航海の中で、
日常という衣を脱ぎ、
非日常という空間を獲得していったのです。

ところで、旅以外で、
人が海を越えて移動するようになったのは?
つい最近のことですね。

「飛行機」のおかげで
地球は一挙に狭くなり、
旅以外の目的で(何かしらの益を求めて)
人は移動をし始めました。⇒「ビジネス」です。

今日、どの国の、どの空港に、
どれだけの人が乗降しているかを知ることは、
経済の成長性を計る
「ひとつのリトマス紙」になるのではないでしょうか。

スイスのジュネーブに本部を置く
国際空港評議会(ACI)のサイトを見ると、
2008年現在の
空港別 乗降客数ベスト30】が載っています。

(※ 国内便・国際便を合わせての数字です)

表を見ると、
国内便中心の羽田空港が4位に入っています。
(すごいですね)

ロンドン、パリ、フランクフルト、マドリードなど、
欧州の空港も上位を占めています。
北京国際空港、香港国際空港も
8位、12位につけています。

18位、バンコク
19位、シンガポール となっていますが、
残念ながら成田はこの表の中には入り切らず、
31位となっています。

この表から見ても、
国際線を羽田に集約することは
理に適っているのではないでしょうか。

(※ 上記の表中では
アメリカの空港が多いことが分かりますが、
米国はそもそも広大な国であり、

移動手段としての「飛行機」の重要性が、
他の国々と比べて高いという点を、
割り引いて考える必要があります)

もうひとつ、
空港別 貨物の取扱高ベスト30】という表もあります。
(飛行機はもはやヒトだけではなく、大量のモノも運んでいます)

1位 メンフィス
2位 香港
3位 上海
4位 仁川
5位 アンカレッジ
6位 パリ
7位 フランクフルト
8位 成田

となっています。
(ここでは成田も健闘していますね)
それにしても、香港、上海が
2位、3位を占めているのは驚きです。

11月1日の日経新聞「NEWSな数字」によると、
今後、中国やインドで空港の数が増え、
(空港数では)アジアの割合が高まる可能性が高い
と指摘しています。

私たちの孫はいったい何処に旅をし、
そしてどの空港に降り立つのでしょうか?
(未来の変化に対して、今意思表示を行うことが
【投資】ですよ・・)

◆ 参照記事
2019年に【ザ・パッショナーズ】が世界ツアーを敢行したら・・。

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頭のタイソー Vol.5 【ポートフォリオ、最後の意味】


こんにちは。カン・チュンド です。

あなたがあの世に行くときに、
自分の子供や孫や
姪っ子や甥っ子たちに、

(どうせなら)
「カッコいい資産配分」を見せて
逝きたいと思いませんか?

ポートフォリオとは・・・、
次世代に対する【メッセージ】なのです。

「カンじいちゃんは、
なんでミャンマーの橋脚会社の株なんて持っていたんだろう?」




インド株式ETFのうんちく


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

香港からインドを見たほうが、
日本からインドを見るより近くに感じます。

しかし、アメリカからインドを見れば、
それは(日本からブラジルを見るように)
地球の反対側にある遠い国というイメージになるでしょう。

インドにはずいぶん前から株式市場がありました。
しかし、それは植民地時代(イギリス)の遺産であり、
インドは(ついこの間まで)国が産業をコントロールする
典型的な国家統制経済だったのです。

市場主義経済はこの10年余りで急速に浸透してきた
「新しい現象」です。
(ジーンズやウィンドウズとともにやってきました)

インド政府にとっては
国家を安定させることが最優先課題であり、

市場主義経済という「劇薬」は、
一滴一滴時間をかけて体に「染み込ませる」ように
注意深く広めていく必要があるのです。

たとえば、未だインド株式市場には、
個人の外国人投資家は参加することができません。
(「インド現地で証券口座を開いた」という人はまだいませんね)

インド政府から認められた
一定の資本力を持つ海外投資家(法人)だけが、
インド株式市場で、株式の売買を許されているのです。

したがって、海外投資家のために
インド株式ETFを組成する際に、
すべての資産を「現物株のみ」で構成することが
そもそも難しいのです。

たとえば、
バークレイズが運用しているインド株ETFは、
いずれもリンク債ETFです。

・iシェアーズ MSCI インディア
・i シェアーズ BSE SENSEX インディア・インデックスETF

iシェアーズ MSCI インディア
(シンガポール市場上場)の【運用レポート】を見ると、

―当ファンドは外国機関投資家(「FII」)の関係会社が発行する
インド・アクセス商品(「IAP」)を原証券として保有しています。―
という記述があります。

また、保有上位10 銘柄のところには、
「IAP がリンクしているインド株の銘柄」という
但し書きがあります。

実は、11月26日(木)に
東京証券取引所に上場予定のインド株ETF
「NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信」もリンク債ETFです。

(東証のニュースリリースは「こちら」)

◆ リンク債ETFの説明記事はこちらです。
 【リンク債ETFを考える
 【リンク債ETFを考える その2

モンチさんのブログ
インド株ETFが東証に上場予定」によりますと、EDINET
有価証券(インド株ETF)の開示情報がわかるようです。

以下、引用です)

このインド株ETFのファンドは、インドルピーベースのS&P CNX Nifty指数※を対象株価指数(「対象株価指数」といいます。)として、日本円換算した対象株価指数に連動する投資成果を目的として発行された有価証券に投資を行ない、
日本円換算した対象株価指数に連動する(基準価額の変動率が対象株価指数の変動率に一致することをいいます。以下同じ。)投資成果を目指す追加型株式投資信託です。

引用、終わり)

インド株式という投資対象に
ETFを用いて投資を行う場合、
リンク債を発行する会社の倒産リスクを、
常に頭の隅に置いておかなければいけません。

しかし、
国内に上場するETFの場合、
それ以前に気をつけないといけないのは、
【売買高】です。

(売り買いの量が少ないと、流動性が確保されず、
適切な価格形成が成されない恐れが生じます)

こちらもモンチさんが以下の
貴重な記事を書いておられます。
ETFS貴金属バスケットETFが大変なことに
(恐ろしいことです・・)

業務連絡)

昨日、スタンダードコース in 名古屋に
ご参加いただいた皆さん、たいへんお疲れさまでした。
リクエストがありましたアドバンスコースですが、
必ず開催いたします!

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