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毎月3万円のつみたて枠で、iDeCoに2.3万円振り分けてもいいの?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

埼玉県に住む
佐藤マコトさん(仮名)がいるとしましょう。

佐藤さんは31歳。
今あるご資産は・・?
銀行の普通預金に180万円です。

(佐藤さんはこれまで
奨学金の返済を優先させてきました)

佐藤さんはここ最近、
お金のことも真剣に考えるように
なっています。

今は毎月3万円、お金が残せる状況です。
(※ ここではボーナスはないものとします)


「カンさん、
先日ある雑誌の特集で
iDeCo(個人型確定拠出年金)のことを
知りました。

わたしの場合、
月2.3万円の枠に当てはまるようです
さっそく申し込んで、
毎月2.3万円、積立てていっていいですよね?」

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・・いいですよね?

あなたはどう思いますか?

(※ 佐藤さんは投資信託で運用するつもりです)


佐藤さんは独身です。
毎月の支出額は20万円強です。

生活防衛資金』は、
180万円(普通預金)で
十分ではないかと思われます。
(月の生活費の約9ヶ月分・・)

< このお金は(当然、)投資には回しません >

では、
毎月残る3万円のお金はどうでしょう。

iDeCo(個人型確定拠出年金)の
所得控除】のメリットが大きいのは事実です。


ですので、
【iDeCo】2.3万円
【通常のつみたて投資】0.7万円


にしますか?

あなたはどう思われますか?


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佐藤さんの収入が順調に伸び、
毎月手元に残るお金が
5万円、8万円と順調に増えていって、
ご資産がどんどん増えていく・・

そんな「順調な5年、10年後」を
イメージできれば、

【iDeCo】で2.3万円の枠を
目一杯使うのもアリかもしれません。


なぜなら、
佐藤さんの手元に残るお金が
どんどん増えていけば、

【通常のつみたて投資】や
【貯蓄】に回せるお金が、
早晩iDeCo枠の
2.3万円より多くなるからです。



でも、もし、
佐藤さんの『収支状況』が
今のままだったら・・。

わたしはiDeCoに
2.3万円割り振ることはお勧めしません。

少なくても、
【iDeCo】1.5万円
【通常つみたて】1.5万円


くらいの『バランス』に
すべきではないでしょうか?


(それってなぜ?)

単純に、
トータル資産に占める、
iDeCoでの運用資産の割合が
大きくなりすぎるためです。


(※ 生活防衛資金のぞく)


佐藤さんの『収支状況』が
今のままとすると、

iDeCoの所得控除のメリットよりも、
60歳になるまで
自分のお金を引き出せない
流動性の枯渇のデメリットのほうが
大きくなると考えます。


(今後の佐藤さんの人生で、
何が起こるかは分からないですから!)


わたしは、
上記の問題は非常に重要と考えています。

iDeCoがある程度普及したのち、
この『60歳以前には、
お金が引き出せない問題』が
クローズアップされることになると思います。

個人的には、米国のように、
幾ばくかのペナルティーを払うことで
引出し可にするべきだと思います。


仮に、佐藤さんの手元に残るお金が
増えていけば、

【iDeCo】
【通常つみたて】とも、
同額程度増やしていけばよいと思います。

(iDeCoでは年に1度拠出額の変更が可能)

大切なのは(兎にも角にも)『バランス』なのです。

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| 確定拠出年金 | 19:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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2003年8月のメール 『野村ファンドネット証券に口座をお持ちの方へ』


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

もうずいぶん昔の話です・・。

かつて、投資信託だけを扱った
ネット証券会社があり、
その名を「野村ファンドネット証券」といいました。

当時としては
画期的な金融機関だったと思います。


野村系の運用会社が
運用しているファンドだけでなく、
他の運用会社のファンドも品ぞろえし、
また、低コストのインデックスファンドも
積極的に扱っていたのです。

以下は、わたしが
2003年の8月にお客様にお送りしたメールです。

タイトルは
「野村ファンドネット証券に口座をお持ちの方へ」です。

皆さん、こんにちは。
晋陽FP事務所のカンです。
残暑お見舞い申し上げます。

弊所のお客様で、
野村ファンドネット証券にて口座をお持ちの方へ
ご連絡があります。

この12月をメドに
野村ファンドネット証券は廃業し、
ファンドネット証券から
野村證券へ口座の移管が行われるようです。

要は、投資信託の販売・保管業務を、
野村證券に新設する「ほっとダイレクト」に
集約するようなのですが、

(例えば)PRU マーケットパフォーマーなどは、
12月以降、新たな買い付けができません。

しかしながら、口座の移管を希望すれば、
引き続きファンドの保有はできるようです。


また、ファンドネット証券の
「ツミタテルーム」を利用して
積立て投資をされている方は、

野村證券に口座を移管しても、
積立てが継続できないファンドが多数あるようです。


わたし自身、
ファンドネット証券のコンセプトを
高く評価していただけに、
今回の突然の通知は残念でなりません。

長期的な視野で
ファンドネット証券という「事業」を
続けて欲しかったという気持ちでいっぱいです。


はい、今、2017年です(笑)

尾瀬


投資信託では、
それを扱っている所(銀行・証券会社)が
私たちにとって
実質的な【窓口】となります。


これまでのキャリア(16年間)の中で、
何度も
ファンドを扱う銀行・証券会社などの
撤退を経験してきました。

そのたびに、
どこか消費者として、
軽んじられている空気を感じてきました。



投資信託は
他の生活商品と違って、
その効き目(成果)
すぐには現れない商品です。

ですから、
投資信託という商品を扱う窓口は、
【いつも・そこに・居続けてもらわないと
困るのです。


いつでもそこに在る
かかりつけの医院のように、

必ず一定の地域にある
図書館のように、

地味でもいいから、
ずっと、ちゃんと存続していて欲しい。】


もちろん、
低コストのファンドを品揃えしてもらうのは
重要ですし、

そのファンドが
より低コストになってくれることも嬉しいです。
(投信マイレージが改善されることももちろんうれしい!)

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でもでも、
もっとも大切ことは・・、

【窓口】が
ずっと・そこに・在り続けてくれること
ではないでしょうか?


私たちファンド保有者は
『長期でずっと、
投資信託とつき合い続ける覚悟』
ですから、

それを提供する金融機関の方にも、
『長期でずっと
投資信託を供給し続ける覚悟』を
持ってもらいたい。


〇 ファンドを作っている人、
〇 ファンドを扱っている人、
〇 ファンドを保有している人、

この三方がうまく機能し、
相乗効果』が出てくれば、

これから見える景色は
ずいぶんクリアになるとわたしは感じています。

(よりよい未来のために、
今日はあえて昔の話をさせていただきました・・)

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| 金融機関にモノ申す | 19:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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鈴木花子さんが『積立NISA』を始めたらどうなる?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

本日はこちらの記事の続きですよ。

積立NISA』は、
〇 20年という非課税期間
〇 商品ラインナップが絞られる
〇 つみたてという投資執行法に限られる

という点において、
資産形成という目的に合致した
「箱」であるといえます。

が、しかし【注意点】もあります。


例)鈴木花子さん

2018年時点 40歳
2037年時点 59歳

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<ときは2018年のはじめ。>

鈴木さんはSBI証券で
「積立NISA口座」を開きました。

そして、
バランスファンドを用いて
毎月 33,333円のつみたて設定をし、
つみたてを開始します。

鈴木さん的には、

「あー、わたしは
毎月 33,333円で、
バランスファンドの積み立てを
ずっと続けていくの!」

という『感覚』ですが、

制度上は、
1年ずつズレた、
異なる20種類の20年の『非課税期間』が
横たわっているのです。

つみたてNISA
大和総研さんのレポート
税制改正大綱―積立NISA の創設等』より引用


つまり、普段は
『積立NISA』=
『ふつうのつみたて投資』の感覚ですが、

鈴木さんの年齢、そして
これからのライフプランと、

『積立NISA』の
非課税期間終了時の【すり合わせ】が

必要になってきます。

仮にここでは、
鈴木さんの定年が65歳としましょう。

たとえば、
2018年の枠で積み立てた40万円分を
20年間運用した2037年には、

鈴木さんは
59歳になっています。

まだ、会社で働いています。


2018年の枠で入れた40万円については、
―おそらく利益が出て
資産額は増えているでしょうが、―

鈴木さんが59歳のときに、
(あるいはそれ以前に)
解約しないと、
【特定口座】に移されることになります。


そう、
タイミング的なものを
気にせざるを得ない状況
になるわけです。

つみたてNISA

同じように、
2019年に入れた40万円分は、
2038年に満20年を迎え、

2020年に入れた40万円分は、
2039年に満20年を迎えます・・。


鈴木さんは2039年時点でも
まだ働いているでしょうが、
【非課税】のメリットを享受するためには、

(ざっくりでもよいので)
『ファンドの売却計画』を大まかに
立てておく必要があるでしょう。



また、テクニカルな話になりますが、
『積立NISA』においても
解約の際には、

【先入れ先出し法】が
採用される可能性が高いでしょうから、

鈴木さんが
積立NISAで運用してきたお金を
解約し始める場合、

まずは、
2018年に入れた40万円の枠から
【解約】が執行されるはずです。


ですので、
鈴木さんが
59歳のとき、

つまり2037年時点で
入れる40万円については、
そんなに気にしなくてよいわけです。


(なぜなら、
2037年から始まる20年間
(非課税期間)が終わるのは2056年

鈴木さんが
78歳になるときだからです。

注: 別に↑78歳になるまで解約を待たなくてもよいのですよ。)


次にまいりましょう。

如実に20年の非課税期間が
「やっぱ短いな!」と感じるのが、

例)田中一郎さん です。

2018年時点 25歳
2037年時点 44歳

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田中さんの場合、
2037年に40万円を積み立てて、
そこから20年間の非課税期間が終わるのが
2056年.

そのとき田中さんはまだ63歳! です。

このように書くと、
田中さんは『積立NISA』の
投資限度額をフルに使えて良さそうですが、

逆に、
2018年の枠で入れた40万円を
20年間運用した2037年には、

田中さんはまだ、44歳なのです。


2018年の枠で入れた40万円分については、
―おそらく利益が出て
資産額は増えているでしょうが、―

まだ44歳なのに、
この時点までに【解約】しないと、
【特定口座】に移されることになります。


とすると、
結局、

非課税期間20年終了 ⇒ 特定口座へ
非課税期間20年終了 ⇒ 特定口座へ
を繰り返すことになります・・。

※ このような問題点を考えると、
やはり非課税期間の恒久化が必須でしょう。


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最後に、
暦年贈与する資金の一部を
『積立NISA』にはめ込むのはアリかもしれません。

暦年贈与とは、
毎年、継続して贈与を行うことで
資産の移転を行う手法のこと。

非課税(年間110万円まで)の枠が
あります。

たとえば、
子どもや孫に【暦年贈与】し、

その資金の一部を子どもや孫が
『積立NISA』を用いて
つみたて投資していくイメージです。


※ 『積立NISA』については、
まだ法案が国会を通っていない段階のため、
予期せぬ変更、修正の可能性もあります。
今後の推移を見守っていきたいと思います。

大和総研さんのレポート
税制改正大綱―積立NISA の創設等

似顔絵




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| つみたて投資 | 17:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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現行NISAは始めずに、1年待って積立NISAにしたほうがよいと思います


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

このブログをお読みのあなたは、
わたしが現行のNISA制度に
懐疑的なのをご存じかと思います。

【再び、(復習?)NISA口座はどうさ? 良くないさ

しかし・・、
積立NISA』は
だいぶ改良されています。

こちらは(特に若い人にとっては)
使える「箱」になっていると思います。

次の通常国会に、
「平成29年度税制改正大綱」に基づく
改正法案が提出され、

それが可決されれば、
2018年1月から、
『積立NISA』が開始される予定です。

(今の時点ではまだ不確定要素がありますが・・)


今すでにあるNISAは
現行NISA』と呼びましょう。

とすると、
⇒ 2018年以降、NISA制度は
『積立NISA』と『現行NISA』という
ふたつのタイプが共存することになります。

現行NISAよりも、
『積立NISA』が優れている点が3つあります。

1.【非課税期間】

『積立NISA』の
非課税期間は20年です。

正確に言いますと、
2018年から始まる20年間・・
2019年から始まる20年間・・というふうに、

1年ずつズレた、
【異なる20種類の20年間】が
存続するしくみです。

大和総研さんのレポート
税制改正大綱―積立NISA の創設等』より、
図表を引用させていただきます。

つみたてNISA
(※ 現行NISAと違って、
積立NISAではロールオーバーはない模様・・)


1年あたりの投資限度額40万円は
決して大きいとは言えません。
(ココはぜひ引き上げてもらいたいもの!)

が、20年という年月は、
文句なく【長期】と云えるでしょう。

最大投資可能額(年)
40万円 × 20年 = 800万円

これが ↑『積立NISA』における
投資可能額の上限です。


が、しかし。
冷静に考えてみますと・・、

800万円の枠を全部使い切るには、
そこそこの「若さ」が必要です。

(最初の20年は2018年に始まり、
最後の20年は
2037年に始まるわけですから!)

たとえばワタシなど、
2037年には(すでに)
69歳!になっています(-_-;)

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2.金融商品の選択肢が絞られている

『積立NISA』では
利用できる道具は、
投資信託、ETFに限られる見通し。

しかも、
毎月分配型ファンドや
ブル型ベア型ファンド、
また通貨選択型などの
オプションを利用したファンドも
除外されるようです。

これって・・?
きわめてまっとうな判断だと思います。

ふつうの生活者が長期で
資産形成するための『道具』。
そういう「絞り込み」を行っているわけです。

(※ 投資信託の信託期間についても、
20年以上もしくは
無期限のものに限定される模様。)
 

3.資金投入のしかたを
『つみたて』に絞っている


ふつうの生活者が
無理なく長期投資するためには、
資金投入のタイミングに苦慮しなくてよい
『つみたて』が最適でしょう・・。


なお、
「平成29年度税制改正大綱」の中では、

『現行NISA』は
その期間の延長を謳われていません。

つまり、
『現行NISA』は(現行通り)
2023年拠出分まで、
2027年までの期間として終了し、

積立NISA』に1本化するのが
金融庁の意向ではないかと
わたしは推測します。

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まだNISAを始めていない人は、
慌てて『現行NISA』をする必要はないでしょう。

(1年待って『積立NISA』を
チョイスしたほうがよいと思います)

今すでに『現行NISA』を実践している人は、
2018年以降、
『積立NISA』に移行されたほうがよいと思います。

(大和総研さんのレポートを見ると、
現行NISAと積立NISAは、
「年ごと」の選択制と記されています。

また、同じ1年の中で、
現行NISAと積立NISAの併用はできません)

次回以降、個別のケースでより深く
『積立NISA』について見ていきたいと思います。

似顔絵




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| つみたて投資 | 17:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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1月19日の「ひと言」



金融商品の情報は、

大事なことほど、

小さく分かりにくく書いてあります。


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| 今日のひと言 | 19:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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妻がつみたて投資の金額を増やした模様・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

以前、こちらの記事で
妻がつみたて投資を始めたことを記しました。

【(苦節10年?)妻がつみたて投資を始めました

これがちょうど2013年のこと。

それ以来、妻は
『上がる』『下がる』『上がる』の
3つの「大きな波」を経験したようです。

※ たった3年間で
『大きな』波と形容するのが正しいかどうか
意見は分かれると思いますが、

投資ビギナーにとっては立派に
「大きな」に当てはまると思います。


〇 【上がる】(その1)・・、

つみたて投資を始めた時期が
たまたまアベノミクスの初期であったため、

妻が積み立てた投資信託の価格は
順調に上がり、
評価損益はコンスタントに
『プラス』で推移・・。

「ねえねえ、スゴイことになってる!」
と妻はウキウキしている様子。

スマホの画面を頻繁に
わたしに見せてくれたりしました。


〇 【下がる】・・、

2015年の6月くらいから
マーケットの様子が変わってきます。
中国本土の株式市場が6月、8月と急落し、
世界各地に飛び火・・。

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一部のファンドで
つみたて投資の損益が
はじめて「マイナス」になった妻は、

平静を装ってはいても、
あまり投資のことは口にしないように・・。
(もしかして、少し落ち込んでいる?)

わたしのアドバイスはふたつだけ。

〇「資産管理画面、あまり見ないように」
〇「つみたては止めないように」

そして、
リンゴの話】を通して、

価格が下がると、たくさん口数が買えるよ
という点を伝えました・・。


そして、2016年です。

マーケットは年初から下げ、
イギリスのEU離脱や
米大統領選でトランプ氏が勝利など、
思いもよらないことが起こりました。

〇 【上がる】(その2)・・、

ところが、
トランプ氏が次期大統領に決まると、
(大方の予想に反し)、
政策期待で株式市場は上昇&円安に。

妻のつみたて投資の損益も
ふたたび「プラス」に・・。


(まだ、たったの3年ですが、)
投資家としての彼女の最大の学びは、
下げる局面を実際に経験できたことでしょう。

こればっかりは、
理屈だけではなかなか腹に落ちませんから・・。


今回、妻に
つみたて投資の金額を増やした理由を聞いてみました。

いわく、

「投資信託の値段が下がったときに
口数がたくさん買えて、
それが貯金になることが実感できたから」

だそうです。

まあ、
ここまで来るのに13年近くかかりましたが・・(^^;)

似顔絵




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