カン・チュンドの 投資のゴマはこう開け!

夜ぐっすり眠れる資産運用のために・・。

たまには夜空を見上げてみましょう


皆さん、お忙しいとは思いますが、
たまには夜空を見上げて、
“宇宙”に思いを馳せてみませんか?

わたしは小学生の頃、ひとりで電車に乗って
よくプラネタリウムに行っていました。
(明石天文科学館 というところです・・)

(突然ですが)
宇宙って、いったい何時できたのでしょう?

< およそ 160億年前 と考えられています >

猛烈なエネルギーを持った 塊 がはじけて
(ビッグ・バン と呼ばれる)それ以降、
宇宙は膨らみ続けています。

それも、宇宙の中心から離れた場所ほど、
どんどんすごい勢いで膨らんでいるらしいのです・・。

ということは、
160億年前にできた「星」が、
光の速さ で宇宙の中心から遠ざかっているとして、

その「星」は、160億光年彼方に存在するわけですか?
(よく分かりません・・)

すると、宇宙の距離は 半径160億光年なのですか、
それとも直径160億光年なのですか?
(それも、よく分かりません・・)

そもそも宇宙とは、
いったいどんなカタチをしているのでしょう・・?

いずれにせよ、
160億年前に宇宙ができたということは、

160億年前より「以前」は
なかったということになりますね。
(はい、)

時間 がない、ということは、
当然『空間』も『物質』も存在しないわけで、
(つまり)世界そのものを認識できないわけで・・。

そんな壮大な空想に比べると、
投資信託(ファンド)の歴史など、
言ってしまえば、ないに等しいのです。

しかし、資産運用とは、
人間が営んでいることですから、

人間の気持ちに立てば、
「いいえ、ファンドにも歴史はあるのですよ」
と言いたくなってしまいます。

たとえば、
大和証券にお勤めの方も、
その存在すら知らない方が多いかもしれませんが、

大和投資信託が運用する
大型株ファンド」という投資信託があります。

このファンド、運用を始めたのは、
ナント1961年(昭和36年)の12月2日です。

(信託報酬が 0.756% なのですね。
れっきとしたアクティブ・ファンドですよ・・)

あるいはキャピタル・グループが
1934年の1月1日に運用を開始した、
ジ・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ」という
ファンドもあります。

上記は、大恐慌という嵐を乗り越え、
アメリカ市場が歴史的な上昇を果たした1933年を経て
設定されたファンドです。

(どちらもバリバリの現役ファンドですよ!)

わたしはいつも、
時間 ほど絶対的で、
普遍性の高い概念はないと思っています。

50年、60年経っても存在し続ける商品、サービスには、
「時間」という澱を通り抜けてきた 風格 があります。

(音楽にしろ、小説にしろ、作者がまだ生存している作品は、
聴かないし、読まないという方もおられるくらいです)

しかし、宇宙を見上げていると、
実は時間も『有限な存在』なのだと気付かされます。

宇宙ができる前は、いったいどんなふうだったのか?

きっと宇宙のことを考えるのが好きでたまらない、
偉い学者さんたちが、
森に囲まれた研究所で日夜研究に励んでいるのだと思います。

もしかしたら、
(本当にもしかしたら、ですが)

宇宙ができる前には、
まったく違った“宇宙”が存在していて、
今、私たちが体験している宇宙は
589番目の“宇宙”であったりするとか・・(笑)

アンドロメダ大銀河までの距離が
240万光年 もあるということになると、
きっと誰もそこに到達することはできない・・
と思ってしまいますが、

いつかは、到達するのでしょう。

私たちの前に広がっている
とてつもなく長い時間が、
物事の可能性を押し拡げてくれるからです・・。

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10年前のわたし(光陰矢の如し)


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

朝起きて、ベランダに出てみると
冷気の中に澄み切った街が姿を現していました。

太陽が顔を出す少し前、
ちょうど景色が色付き始めるその瞬間に遭遇したのです。

思えば10年前のわたしは、
こんなに早起きすることはありませんでした。

10年前、29歳だったわたしは
不動産の仲介営業として働いていました。
(今とは随分違った自分がいたような気がします・・)

不動産の仲介業にとって最も大切なことは、
「売り物件」を持つことです。

売主から依頼を受けて、
たくさんの「売り物件」を保有することが、
売買の成約件数を増やすことにつながるからです。

「売り物件」を増やすためには、
不動産を売りたいと思っている人と
できるだけ多く【コンタクト】を取らなければなりません。

例えばマンションに 次のようなチラシを投げ込みます。

○○マンション居住者の皆様へ。

こちらのマンション購入を
検討されているお客様がいらっしゃいます。
ぜひ一度お問合わせください。

査定無料 迅速対応!

△△不動産 078−□□□−○○△△


夕刊が配られるのが3時ごろだとすると、
その後に(つまり、夕刊の上に載るように)
ポスティングするのが秘訣でした。

来る日も来る日も 3〜5時にかけて、
チラシの投げ込みを行うのです。

このようなチラシは
会社の輪転機を使って刷っていました。
三千、五千の単位で刷って保存しておくのです。

また、法務局にも通い詰めました。
ちょうど神戸では 95年に震災がありましたので、
「空き地」がそこかしこにあったのです。

法務局で空き地(土地)の
登記事項証明書 を交付してもらい、
所有者の住所と、
空き地そのものの住所が異なっている場合は、
土地のオーナーを直接訪ねていきました。

「どこそこにお住まいのこういう方が、
 住宅を建てるための土地を探しています・・」

「今なら震災の特例で 5000万円の特別控除が使えますよ」

関西一円、いろいろなところに
「土地オーナー」を訪ねていきました。

9割は玄関先で断られますが、
(話し相手が欲しかったのでしょうか)
リビングに上げていただき、
お茶やお菓子をご馳走になったこともたびたびありました。

(実は)土地を探している方がおられます、
というのは 営業プロセスの「きっかけ」にすぎません。

土地オーナーから個別のニーズを詳しく聞き取り、
時には賃貸住宅を提案したり、
事業用資産の買い替え特例を利用することを
お勧めしたこともありました。

また(これは別の営業スタイルになりますが)
地元の信金、信組、地銀の人たちとも
できるだけ「つながり」を持つようにしました。

銀行というところは、アパートを建てるとか、
不動産を売りたい・買いたいなどの
「顧客情報」をけっこう持っていたからです。

今から考えてみますと、
さまざまな方面に百の種を蒔いて、
(やっとのことで)二つか三つ
実りを刈り取っていたのが、わたしの仕事でした。


でも、仕事は全然苦にならなかったです。
なぜなら、報酬 も大きかったからです。

よい「売り物件」を持っていれば、
他の不動産業者が 買主 を探してきてくれます。

めでたく 契約・決済 となれば、
会社には(原則)成約価格の 3% + 6万円 の
仲介手数料が入ってきます(別途消費税あり)

当時のわたしは歩合給でしたから、
仲介手数料の 30% が報酬としてもらえました。

例えば、3,000万円の一戸建てが売れれば、
96万円 の仲介手数料の 3割 ですから、約29万円 になります。

また、買主 も自分のところで探すことができれば、
売主・買主双方の「仲介」となり
(業界では 両手 と呼びます)
倍の仲介手数料 が入ってきます。

もしわたしが 買主 も見つけてくれば、
(上記の例でいいますと)約58万円 の報酬となります。

もちろん売買仲介の実際は、
重要事項の説明、契約、それに最終決済と、
神経を使う場面が多かったのも事実です。

(なんと云いますか、契約・決済時の
一種独特の 高揚感 というものは、
売買仲介を経験した者でないと分からないと思います・・)

しかし営業がうまく行かず、
数ヶ月間タコということもありました。
(まさに 三振かホームランか?のような
 生活を送っていたのですね)

その頃のわたしはローンを組んでクルマを買い、
夜はよく社長と飲みに出かけていました。

座るだけで数万円取られるような
ラウンジに行ったこともあります。
(そして、飲みに行ってするのはもっぱら「仕事の話」でした)

また、先述した金融機関の人たち、
あるいは住宅メーカーの人たちに対して、
「不動産の売りたい・買いたい」情報を得るため、
たびたび接待も行いました。

今は・・ほとんど飲みに行きません(家に直行です 笑)

当時のわたしは(とにかく)「売り物件」を得ること、
そして月末までに最低1件の契約を結ぶこと・・
それしか頭の中にありませんでした。

 確かにお金はありましたが、
         未来 というものがなかったのです。


翻って今のわたしには、未来 があります (そう感じています)
自分の仕事に対して、大きな意義も感じています・・。

まあ、
10年ひと昔とは よく言ったものですね。

(今振り返ってみると、
10年前のわたしは なんと単純であったことか!)

あなたはどうですか?
10年前のあなたは 今とは違っていましたか?

あなたはどんなところで働き、
どんな人たちとつき合っていましたか?

モノを見る目や、心の動きを捉える力は
今と同じでしたでしょうか・・。

10年前のあなたは
毎日何を考えていたのでしょうか・・。

このように【大きな変化】を伴う
10年という時間を呑み込んで、
資産運用 という作業は 続いていくのです。

(考えてみますと)
恐ろしく壮大で息の長い行為 なのですね・・。

■ 関連記事
わたしと投資の出会い


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妻のちょっとした勘違い


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

最近「夫婦のスキンシップ」していますか?

「どうも会話がないなあ」という方は、
お金のことを話のネタとして振ってみてください。
(これほど普遍的な話題もないと思いますよ・・)

例)保険のこと、積立て貯蓄のこと、
  もしかしたら投資のこと・・。

(お金のことを話すとは、家族の未来について話すことです)

我が家では
わたしがこういう仕事をしているからでしょうか、
妻はお金のことに・・無頓着です(笑)

月間の消費が膨らみすぎると、
「ちょっと考えよか・・」と言い出すのはたいていわたし。

我が家では(したがって)夕食時に
債券ファンドや、アメリカのETF の話題は上らないわけです。

さて、そんな資産運用にまったく関心がなった妻が、
ある日突然「ローソンの株を買いたい」と言い出しました。

??

(確かに)前兆 はありました・・。

9月に見た「カンブリア宮殿」で、
ローソンの社長さんが出演しており、
その中で(電子レンジで)1分ほどで出来上がる
「おかず」が紹介されていたのです。

妻に言わせると、
この「おかず」がたいへん気になったようで、
もしかしたら、
中食産業に大変化が起こるかも・・と思ったようです。

(きっかけというのは どこに転がっているか分かりませんね)

カタチはどうであれ、
妻が資産運用に興味を示してくれるのは、
うれしいものです。

(わたしの仕事に対する理解度が深まるのでは、
という期待も込めて・・)

「じゃあ、ボクの名義でローソンの株買うよ」
とわたしは答えました。

確か、1株3600円くらいで 100株買いました。

注意)インデックス運用アドバイザーとしては、
     きわめて【例外的な】行動であります。

ローソンの株式を買ったあとは、
妻にはあえて何も言わず、
(値段が気になったら、勝手に調べるでしょうし・・)
一ヶ月ほど経ったある日のことです。

< 以下、標準語 に翻訳済み >

妻「たいへん! ローソンの株が 56万円になってる」

わたし「えっ? 20万円も上がったの?」

妻「そう。どうしよう? 早く売った方がよくない?」

わたし「えっ? でも、まだ一ヶ月しか経ってないよ」

妻「でも、20万よ、20万」

「それはそうだけど・・。
長く持ち続けるんじゃなかったの?」

妻「んー、でも持って1年くらいかなあーって実は思ってたの。
だってコンビニ業界って競争激しいし。
せっかく20万円も上がったんなら、
売らないともったいない気がして・・」

妻のテンションは明らかに上がっています。

わたしは教え諭すようにゆっくり話しました。

その1)

そもそも【どんな理由】で
ローソンの株を買おうと思ったのか、
思い出してみて。

その2)

(電子レンジで)1分ほどで出来上がる「おかず」は、
まだ成功か失敗かも分かってないんでしょ?

その3)

この会社をホントに【応援したい】の?
(【応援したい】から、会社のオーナーになったんでしょ?)

【応援される】側の身にもなって。
1ヶ月程度で「はい、さよなら」されたら、どんな気持ちか・・。

それに1ヶ月程度で「はい、さよなら」するのが、
そもそも 投資 と呼べるのか?

(妻の横顔を見ると、
相変わらず20万円にこだわっているようです・・)

「投資って、最初の【出会い】がすごく大切だと思う。
1ヶ月程度で「はい、さよなら」すると、
以降 それが投資との付き合い方になってしまうよ・・」

妻は口を真一文字に結んだまま・・。

わたし「じゃあ、ひとつ質問。
今売ったとして、そのあとどうするの?」

妻「元金は置いておいて、
あとは(儲かった分は)また考える・・」

わたし「もしかしたら、また他の株を買うとか?」

妻「そうかもしれない・・。いや、やっぱり使っちゃうかも」

わたし「んー、とりあえず売ったあと、そのお金を
どうするのかを決めてから、売っても遅くないんじゃない?」

例えば、ひとつの株式を売るよね、儲かった状態で。
そうすると、現金 でお金が戻ってくる。

こういう場合、
ヒトはまた何かを買いたくなるもんじゃないかな。
これって、その人の【再投資リスク】になるんだよ。

次はB株を買う。
それを売って、また次の金融商品を探す・・。

そうすると、
何のための「資産運用」か分からなくなるよ。

妻「もう分かった。じゃあ、売らない・・」

  ヤケクソ気味↑。

わたし「本心から言ってないだろ。
1週間経って 48万円とかになってたら、
【やっぱりあの時売っておけばよかった!】って、
叫んだりしない?」

妻「・・叫ぶ」

と、ふたりの話し合いは平行線で、
この時は 方向性 が決まらなかったのですが、
次の日、妻からの電話でめでたく「一件落着」となりました。

妻「ワタシ、株価の見方が分かってなくて、
どうやら 出来高 のところが 560,200 になってたみたい。
株価は 400,800 円。しばらく持っておくわ」

「・・・・・・」

お金のことを話すとは、
家族の未来について話すということです、ほんらい。


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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー

パラダイムシフトが起こっています


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

このブログをご覧になっている方は、
(もちろん)他のブログもたくさん見られているはずです。

その一方で、○△銀行ホームページの
「投資信託の基礎知識」のページは 見ておられますか?
(多分、見ていないと思います・・笑)

ひと昔前は、
商品・サービスのメーカーが発する「情報」が唯一であり、
わたしたち消費者は、
メーカーが発する情報の「受け手」でしかありませんでした。

ところが【ブログ】という道具の発明 により、
実際に商品を保有する消費者が、
自ら情報を発信できるようになったのです。

(これは 画期的なこと!)

現在、私たちが金融商品、資産運用に関して、
どこから「情報」を得ているのか?

この点でいいますと、

■ 金融機関による「情報」 消費者自身による「情報」
  という【パラダイムシフト】が起こっていると思います。

あなた自身、
○△銀行ホームページの情報より、
消費者自身による情報の方が
「信頼できるよな、」と感じていませんか?

確かに、
「情報流布」の量、圧倒性 という点では、
金融機関の優位 は(そう簡単には)揺るがないでしょう。
(マス・メディアとの強力タッグにより)

しかし、
パラダイムがシフトする「流れ」は
誰にも止められないと思います。

それはなぜかというと、
消費者自身による「情報」が、

■ その商品を実際に保有する人の、
飾りのない情報【= 色のない情報】だからです。
(何という付加価値!)

今、インデックス運用のフィールド では、
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんのブログが、
情報流布の【ハブ】になっているとわたしは思います。

会社員である水瀬さんが、
一投資家として真摯に、
しかも知的探究心をフルに発揮して
活き活きとブログを書いておられる、

しかもその「情報」がひとつの引力を持って、
何千、何万という読み手はもとより、
金融機関そのものに
影響を与えつつあるという現実は、
(5年前ですら)想像できなかったことだと思います。

(そしてナントこのたび、
水瀬さんは金融機関にインタビューも敢行されています!)


そのほか、皆さんご存知のたくさんのブログが
日々有益な情報を発信してくれていますね。

これら【色のない情報】同士 は、
お互いに 共感 し、また 意識 もし、
よい意味で 競い合っています。

すると(不思議なことに)
【色のない情報】間で、
質のレベルアップが図られていくのです。

(ネット社会の「淘汰力」ですね・・)

1年前に主要なブログで語られていた内容より、
今現在、語られている内容の方が
遥かにレベルアップしているとわたしは思います。

(それがまた、
多くの人を惹きつける原動力となっているのです・・)

このような 状況 は、
<ここからが重要なのですが、>

■ 既存の金融機関に【健全な危機感】を植え付け、
消費者のニーズを取り込むべく、
具体的な行動(アクション)を起こさせることにつながります。

↑ なぜなら 株式会社 とは、

消費者の意向 を見抜き、
ニーズが増えるであろう商品・サービスを提供して、
利益を獲得し、存続していかなければならない
「生き物」だからです。

例えば、
楽天証券の海外ETF 取り扱いなどは、
数多のブログによる【真摯な要望】なしには、
実現し得なかったことだと わたしは思います。

わたし自身、このブログという媒体を通じ
日々 電脳空間 に接していて、
パラダイムシフトが起こっていることを実感しています。

それは、
 「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんはじめ、
 複数のブログからリンクされている流れで、
 晋陽FP事務所のことを知りました、
 マネーの缶詰めスクールのことを知りました」

という方が、
とみに増えているからです。

視点を 長期 においてみますと、
ブログという媒体を内包する 電脳空間 は、
まだ誕生して間もない、
発育期の段階だとわたしは思っています。

私たちが驚くような作用、効果 というものは
<実はまだ起こっていない> と考える方が、
賢明 なのではないのでしょうか。

電脳空間 とは、
新進気鋭のフィールドですから、
本来的に
進取の気性に富んだ「情報」が向いているのです・・。


以下、先ほど申し上げた
水瀬さんによる金融機関(楽天証券)への取材敢行記事です。

直接取材敢行@楽天証券(その1)
〜海外ETFに注力する理由、
iシェアーズMSCIワールドの取り扱い予定などなど



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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー

「だまされない!投資信託の選び方」(別冊宝島)が予約開始


こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。

宝島社から 9/21 に発売されるムック
「だまされない!投資信託の選び方」の予約が
アマゾン で始まっています。

わたしも先ほど予約しました・・。

実は8月の上旬東京で 上記本の取材を受けたのです。
(わたしは海外ETF に関してコメントしました・・)

本の全体像は
実際に手にしてみないとわかりませんが、

なにせ 一冊まるごと
「インデックス投資」の本というのは
(日本では)前代未聞のことですので、
個人的にも楽しみにしています。

それから、ブログ通の方なら誰でも知っている
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
水瀬ケンイチ さん、rennyの備忘録 の renny さん
NightWalker's Investment Blog
NightWalker さんの御三人が、

上記「だまされない!投資信託の選び方」の中で
鼎談されています。
(どんなふうに話が盛り上がったのか ぜひ読んでみたい・・)

最後に、わたしが海外ETF に関して
コメントしました一節です。

「海外ETF 投資とは、
世界を股にかけた資産運用にほかなりません。
それも日本にいながら、
安価なコストで可能なのです。
これこそ本当の意味での“資産運用の民主化”でしょう・・」

(この通り掲載されていると 嬉しいのですが・・笑)


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IT革命と鉄道産業


こんにちは、カン・チュンド です。

情報通信技術 とは、
20世紀から数世紀に渡る、壮大な【技術革新】です。

映画「マトリックス」のように、
コンピュータが人類を支配する世の中は願い下げですが、

人間が(人間の作り出した)叡智 を
節度をもって利用する限り、
ITは人々に多大な 恩恵 をもたらすでしょう。
(わたしはこの点、楽観主義なのです・・)

今から130年以上前の 明治5年(1873年)
品川 〜 横浜間 に、
日本で最初の「鉄道」が開通しました。

(1日6往復で、品川から横浜を
 35分で走っていたのだそう・・)

蒸気機関車 を発明したのは、
日本人ではありません。( → イギリス人です)

鉄道敷設技術 も 当時の日本にはありませんでした。
(したがってイギリスの協力を仰ぎました)

もう少し 時代 を溯ってみると・・。
世界初の「鉄道」が走ったのは 1825年 です。

イギリスのストックトンとダーリントンという町を
つなぐ蒸気機関車で、産業革命の原動力となる
「石炭の輸送」を目的に建設されました。

鉄道 とは(もちろん)
数世紀にまたがる 壮大な【技術革新】です。

1850年代になると、
アメリカの『大陸横断鉄道工事』が本格化します。

それに伴い、鉄道関連の【株式】は急騰しました。
(これが世に云う 鉄道バブル です)

余談になりますが、当時のイギリスは
超リッチ(国内資本が過剰)状態で、

「新興市場」としての アメリカ に
果敢に投資していたのです・・。

その後、何十年にも渡って
「投機的なブーム」と「破裂」が繰り返されました。
(んー、まさに株式市場の本質・・)

そして(日本に戻りますが、)
鉄道という【技術革新】のひとつの成果である
「新幹線」が開業したのが 昭和39年(1964年)です。

鉄道 が人々の生活の中に入り込み、
多大な恩恵をもたらすまで、
実に 長い年月 を要したのですね・・。

ん? 何が言いたいのかって?
IT(情報技術)も同じだ、ということです。

今日のIT(情報技術)の
「骨格」を造り出したのは アメリカ人 です。

インテル や マイクロソフト や
シスコシステムズ などの企業が、
ある特定の製品・サービスに特化し、
世界シェアを押さえています。

アメリカにしろ、イギリスにしろ、
アングロサクソンという人種は

「新しい概念を発想し・具現化する」
ということに長けているのかもしれません。
< ゼロ から 1 を造り出す、ということ >

しかしながら、
インターネットという「社会」は
まだまだリアルではありません。

絵 でいえば、さまざまな人が、
さまざまな色で(好き勝手に?)
絵を描きなぐっているような状態です。

ネット上の「空間」は、
まだまだ 消費者 にとって
真にフレンドリーではないのです。

(65歳のAさんにとっては、
まだまだ「取っつきにくい」のでは?)

ネット上から発せられた 商品・サービス に対して、
消費者は まだ真の「利便性・信頼性」を
感じていないのではないでしょうか?

(要は【工夫】が必要なのです)
< 1 から 5、6 を造る、ということですね・・>

( ↑ この点、日本人が
 得意とするところではないでしょうか?)

こちらからお願いして
もらいに行く「サービス」ではなく、

朝起きたときに(何気なく)そこ在る
「付加価値」であることが、
IT革命 第2ラウンドの ポイント だと思います。



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