FC2ブログ

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

楽天証券に投資信託の定期売却サービスが欲しい!(SBI証券も引き続きガンバレ)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

小学生のときに
学校の先生から
こう言われませんでしたか?

「ツトムくん、家に着くまでが遠足ですよ!」と。


それと同様に、

「のり子さん、
定期的にファンドの解約を続け、
増やしたお金を楽しく使うまでが
『資産運用』ですよ!」と、


わたしは声を大にして言いたいです。


そのような意味合いで言いますと、
SBI証券の『投資信託定期売却サービス』は
素晴らしいサービスだと思います。

この『投資信託・定期売却サービス』は
明らかに超高齢化社会を見据えています。

もっと言えば、

確定拠出年金などを通じて
投資信託が普及したあとの、

投信の【出口】ニーズが高まることまでを見据えた、
画期的なサービスなのです。



Family-1170x0-c-center.jpg


以下、実際にあった相談例です。

お父様(地方在住)が亡くなられて
多数の投資信託を相続された相談者さまが、

「SBI証券」に一部投資信託を移管され、
そこから
投資信託・定期売却サービス』を利用されています。

なぜなら?

便利だから。



これから先、
どの金融機関で
「投資信託」を保有するかを決める際に、

その会社が、
『定期解約サービスを備えているか否か』が
重要なファクターになってくるでしょう。


あっ、楽天証券さん、聞いておられます?


わたしは常々思うのですが、

お金を増やすことに熱心な人ほど、
投資信託を
意識的に(けいぞくして)解約し、

そのお金を意識的に「使う」のが
不得手なのです・・。



お金を育てたのち
投資信託を規則的に解約し、
そこから使っていくのが
投資のほんらいの目的】ですよね?

この『出口部分』が、
口で言うほど簡単ではない。。


セカンドライフに入ったら、
もう難しく考えずに
「規則的に売っていく」べきなのに、

自分でそれをしようとすると
いろいろ考え躊躇してしまい、

セカンドライフでの「収支のカタチ」が
なかなか見えてこない・・。
そんな例が散見されます。


定期売却

画像元:取引デモ画面(定期売却サービス)


上記はSBI証券の
『投資信託・定期売却サービス』のデモ画面なのですが、
面白いですよね。

隔月(奇数月)の設定にすることで、
公的年金(偶数月)との
『組み合わせ』が可能になります。

〇 また「ボーナス月」の設定も可能!

たとえば、6月と12月は多めに解約して
レストランで食事を楽しむとか・・。


老夫婦 レストラン

お金の巡り方でいうと、

定期売却って、
定期つみたての「対語」なのです。


コツコツ積み立て、
そして(やがて)コツコツ売却して使っていく。
まさに「自然の流れ」であります。


が、当然、
当該サービスの「改善要望点」もあります。

現状は、自身が登録している
「振込先の金融機関」に
自分で【出金の指示】を出す必要があります。


つみたて投資を
思い出して欲しいのですが、
月5万円、ファンドを積み立てる際は

「自分の銀行口座」から
自動的に・お金が・引き落とされるのに

SBI証券の
投信【定期売却サービス】では、

自動的に、
「自分の銀行口座」に
お金が入るわけではありません。


ココ、改善の余地ありですね。


(もちろん、以下画像のように
キャッシュカードを用いれば、
セブン銀行やゆうちょ銀行のATMでお金は下ろせるのですが・・)


ATMカード

画像元:投資信託定期売却サービス


投資信託を解約して、
そのお金が自動的に
「自分の銀行口座」に入るという意味では、

楽天証券 ⇒ 楽天銀行の連携に
一日の長があります。



いぬデックスさんのこちらの記事をご覧ください。
解約した投信の代金が直接支払いに使える楽天銀行

以下、引用)

例えば株式の買い注文を出すと
必要な金額が自動的に楽天銀行から証券へと移動します。

配当金など入金があると、翌日には
自動的に普通預金に振り替えられて
すぐ他の支払いやATMでの出金が可能になっています。

引用、終わり)


これは便利ですね。


そして、
いぬデックスさんはこう言われます。

ここまでくると、楽天証券に
投資信託の定期解約サービスがないのが
実に惜しいと思えてきます。


わたしもまったく同感です!


hand-towards-rising-sun.jpg


楽天証券さんには、
一日も早く
『投資信託の定期解約サービス』を作っていただき、

「金額ベースの解約」
「口数ベースの解約」
「%での解約」というふうに、

解約種類のレパートリーも広げていただき、
より良いサービス環境を実現していただきたいと思います。


(そしてもちろん、SBI証券さんにも
ガンバって欲しいと思います!)


わたしには
現実のシーンとして見えてくるのです。

2024年、ご両親が『ネット証券』で
投資信託の定期売却サービスを利用している・・。

それを見ているお子さんたちは、
当然のごとく、
『ネット証券』を使い続けるわけです・・。

あ




| 投資信託をディープに理解する | 14:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

投資信託、インデックスファンド、そしてETF、どう繋がっているの?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「思い、思われ、ふり、ふられ・・。」

どんな対象であれ、
自分にピッタリ合う「商品」に出会うのは
なかなか難しいものです。

運もありますが、
事前の勉強、情報収集も
大切なのかもしれません。

たとえば六月に入って
投資信託」という言葉をはじめて知ったあなた。

おめでとうございます!
方向性は間違っていません・・。



昔から、

投資信託は大金を持っていなくても
「分散投資」ができるツールであり、
庶民の味方の金融商品でした。

投資信託には
プロの「銘柄発掘人」がいます。

この人たちに任せておけば、

「よい株式を、
うまく売り買いして、
それなりの成績を残してくれる。」


あなたは少ない元手でも、
コツコツ投資信託を
買い足していけばよかったわけです。


ところが40数年前、
別のタイプの投資信託が登場しまして、
業界内はちょっとしたパニックになりました。

その投資信託は
「銘柄の発掘」という仕事を
放棄してしまい(!)、

単に「市場全体」を
再現することに努めます・・と
言い出してしまったのです。

(結果、株式市場の平均と
同じような値動きになるだけ。)


これを、
投資信託の中でも
インデックスファンド」と呼んでいます。


14k.jpg


さあ、ここからが
アイロニー(皮肉)です。

銘柄を探さず、
上手に売り買いしようともしない、

ただ「市場全体を持ち続ける」タイプの
投資信託が登場してはじめて、

・・・・

プロの「銘柄発掘人」がいて、

「よい株式を、うまく売り買いし、
それなりの成績を残そうとする」タイプの
投資信託を、

改めて『定義づけ』する必要が
出てきたのです。



ヘンな話ですが、
1976年に「インデックスファンド」なるものが
登場してはじめて、

プロの「銘柄発掘人」が
「よい株式をうまく売り買いし、
それなりの成績を残そうとする」タイプの
投資信託を、

「アクティブファンド」と呼ぶようになったのです。



ということで、

あなたがこれから
投資信託の勉強をする中で、
押さえておくべきポイントが2つあります。

1.40数年前までは、
すべての投資信託は
「アクティブファンド」だったという事実。


2.現在、投資信託には
「ふたつのタイプ」があって、

それは「アクティブファンド」と
「インデックスファンド」であるという事実。

(わたしはインデックスファンドのほうをよりお勧めしますが・・)



あっ、それからもうひとつ。

今後、勉強を続けていくと
ETFという商品名に出くわすかもしれません。

ETFとは「インデックスファンド」が
株式市場に上場した金融商品のこと。


(※ ETFは基本、アクティブファンドではありません)

ETFはもちろん、
投資信託に比べると
新しい部類の金融商品になります。


投資信託 

最初「アクティブファンド」だけ。

↓  ↓
  「インデックスファンド」が生まれる。

↓  ↓  ↓
     「ETF」が生まれる。

という『順番』です。



ではどうして、
ETFは登場したのでしょう。

(インデックスファンドが
上場しただけのモノなのに。)

答えはカンタンで、
そのほうがより「便利」だったからです。


ETF_20150209190703be3.jpg


インデックスファンドは
1日に一度しか「値段」が付きませんが、

ETFなら、
(中身はインデックスファンドと同じですが)

株式市場に上場しているため、
市場が開いている間、

たとえば任天堂の株と同じように
随時「株価」(=ETFの価格)が変動して、
その間売買もできるわけです。


とくに大きなお金を動かす
プロの投資家にとっては、
この「機動性」がETFの大きな魅力となりました。

で、さらに、です。

たとえETFの価格が変動しても、
ETF内部の理論価格から「かい離」しない
特別なしくみを持つため、

それがまた、多くの投資家の
信頼を勝ち取ることとなったのです。

あるいは、
ETFは投資信託と比べると、
販売会社を通す必要がないため、
けいぞくコストを低く抑えることが出来ます。

では、
今月投資信託のことを知ったあなたに
ETFをお勧めするかというと、
答えは「ノー」です。



ETFはクルマにたとえると、
オートマチック車ではなく
ミッション車」なのです。


ミッション


手動で、
自らギアチェンジを行い、
自分が主体となってクルマ(投資)を動かしていく。


そんなイメージです・・。

(※ 翻ってインデックスファンドも、
アクティブファンドもオートマチック車。)


ETFは基本、自分で「価格」を見て
成行か、指値かを選び、
自分で「買い注文」を出す必要があります。

口数単位での売買なので、

金額ベースで
「いくら売りたいか・買いたいか」を
いちいち計算する必要もあります。

(※ ETFが好きな人は、
このような面倒さ、手続きまで踏まえて
「好き」と思えるタイプの人なのです)



また、買う時に「売買手数料」がかかるため、
この点、通常のインデックスファンドと比べると
デメリットといえるでしょう。

(インデックスファンドなら
購入時手数料ゼロで
金額ベースの、自動つみたてが可能です)


ということは・・・?


今月、投資信託と出会われたあなたにとって、

3.ETFは多少マニアックな人のための
道具で、基本考慮する必要はありません。



鳥


いろいろとお話ししましたが、
この記事のタイトルのように、

「投資信託、インデックスファンド、ETF」
単純に名称を並べて比べるのは良くありませんね。


上記の中では投資信託こそが
もっとも間口が広い、
投資の「一やり方」の概念そのものとなります。

(ETFも、投資信託という概念の内に入るのです。)

ですから、
「投資信託」という方向性で行こうと
思われている時点で、

繰り返しになりますが、
あなたは間違ってはいないのです!

あ



| 投資信託をディープに理解する | 13:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

第2回『お客様からの質問コーナー』(まとまったお金はどのように投資する?)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

当オフィスのお客様から頂戴した
さまざまな『ご質問』に回答していく、
『お客様からの質問コーナー!』

第2回!
勝間 里美さん(仮名)40代 東京都



さっそくですが、
まとまった金額ができた場合、

(今の時期だと、
ボーナスでまとまった金額が出来ました)

1回に積立する金額は
どのくらいを設定したらいいのでしょうか?

例えばまとまった金額が50万円、
100万円できました。とか。

200万円、300万円できましたという場合、
積立金額(分散金額)は、
いくらで設定したらいいですか?

「スタンダードコース」の質問コーナーでは、
仮に800万円のまとまったお金がある場合、
24か月程度でつみたてをすると教わりました。

分割する設定基準がありましたら、教えて下さい。



勝間さん、ありがとうございます。

まずは・・、

まとまった金額の
「金額ベース(数字)」ではなく、
「頻度(性格)」に注目してみませんか?

たとえばボーナス資金は、
一度のボーナスが仮に
80万円程度あったとしても、

一回ぽっきりのまとまったお金
ではありません。


ある程度「継続性、連続性のある」
まとまったお金ですよね。


ボーナス資金を
ストック(まとまったお金)として認識し、

「では、毎月いくらで積み立てる?」
と考えるより、

ボーナス資金は
フロー(規則的に入ってくるお金)として認識して、

通常の「つみたて投資」と同じように
勝間さんが投資に回しても良いと思われる
金額ベースを、


たとえば、ですが、
6月と12月、

それぞれ「60万円・60万円」というふうに、
つみたて設定してしまったほうがよいのでは。

(要は、年に2回だけ行う「つみたて投資」!)

(主要な金融機関では、
投資信託の積立設定において

年2回程度まで、ボーナスを当て込んだ
『増額月設定』が可能です・・)


もちろん、
ボーナス金額は変動する可能性があるため、
その際は、増額月の「つみたて金額」を変更して
対応すればよいわけです。


hand-towards-rising-sun.jpg


次です。

次は、文字通り「ドン!」と入ってきた
まとまったお金のケース。


まあ、長い人生ですから・・、

200万円ポーンと入ってきたり、

500万円、
2000万円が入ってきたり・・、
する可能性はあります。


その際、
まとまったお金の『金額ベース』に応じて、

都度、
「では、つみたて金額を『いくら』にするか?」
を決定するとなると、


思考が疲れて、
ちょっと気が重くなりませんか?


勝間さん、
わたしは
まとまった金額の「数字」に関わらず、

【どのくらいの期間で】
投資の実行を行うかという、

つみたて【期間】の目安を
あらかじめ決めてしまったほうがよいと思います。



たとえ2000万円でも
たとえ200万円でも

「まとまったお金」、
ある程度のボリュームを持っている
資金であることに変わりはありません。

長期(10年超)で見れば、
プラスの収益をもたらしてくれる可能性が高い
「グローバルな株式」に
投資を行うと仮定すると、

2000万円であれ
200万円であれ

理論的には
【一度に】投資を実行するのが
理にかなっている可能性が高いでしょう。



橋 日比谷


が、しかし、
私たちは感情の生き物です。

コツコツ投資を始めたばかりで、
まとまったお金を一度に投資実行してしまい、

ある日突然、
自身の「運用資産額」が
何倍、何十倍にもなってしまうと、

その後、思いもよらない
【感情リスク】に
気持ちが振り回される恐れがあります。


(と云いますか、
わたしはそのようなお客様を
何人も、何十人も拝見してきました・・)

わたしは強く、
分割して投資実行することをお勧めしています。


当オフィスでは 20ヶ月~24ヶ月程度の
「つみたて投資期間」を推奨しており、

このくらいの期間程度、投資の実行を
分けることで、

マーケットの上昇局面、下落局面
「両方」を経験できる可能性が高まると考えます。

かつ、

つみたて期間を長くし過ぎて、
「まとまったお金」の潜在力(ポテンシャル)を
削いでしまうことも避けられます。

勝間さん、このたびはご質問ありがとうございました!

あ




| 投資信託をディープに理解する | 17:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

あなたは今日も、保有するファンドの1日分の運用管理費用を支払います


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたはクルマを買う時に、

「これからずーっと自動車税を払い続けるんだ」とか、
「(自動車保険の」保険料もずーっと払うんだな」と思いながら、
クルマの本体価格を支払いますか?

そういう人って多分、少ないのでは。

ヒトは、

〇 一度に支払う【大きな金額】
(クルマでいえば『本体価格』)には敏感ですが、

〇 ずーっと継続的に支払う
【そこそこのお金】には、けっこう鈍感なのです。



そこそこの「けいぞく的なお金」には
あまり注意を払わないという
私たちの性格を見抜いて、

ビジネスの現場では、
【そこそこの金額】を
【気になりにくいように、】
【継続して】課してくる例があります。

たとえば、投資信託ですw


balanced-mutual-fund.jpg


(金融機関側からすると、)
投資信託を買ってもらう時の【報酬】は、
買ってもらう時に
「請求」すればよいわけです。

が、
ファンドを運用し続けるその途上で、

けいぞく的な【報酬】を
どうやって
けいぞく的に請求していくのか?


これ、なかなかの難題・・。


<金融機関の人どうしの「ひそひそ話」>

〇 一年に一度、
運用管理費用を5,620円ください、
みたいに請求するのは?


難しいよ・・。

〇 じゃあ、年に1回【分配金】を出す時に、
同時に運用管理費用を引いちゃいましょうか?


バカ、そんなことして
【分配金】がなくなったら苦情が出るぞ。


〇 じゃあ、いっそのこと、
ファンドの純資産額から
「日割り」で計算して、
毎日抜いてしまう、というのはどうですか?


ああ、それいいね。

と言って、
決まったかどうかは知りませんが、


事実、あなたが持っている投資信託の
けいぞく的なコストである
『運用管理費用』は、

毎日毎日、ファンドの純資産額から
『超薄切りスライスチーズ』のように、

パーセンテージで引かれています(-_-;)


redeem-mutual-funds.jpg


仮に、
運用管理費用が
年1.65%かかるファンドなら、
「1.65%÷365日」という料率です。


しかも、
私たちが「ファンドの値段」として
認識する『基準価格』は、

その日「1日分」の
「運用管理費用」を差し引いたあとに
出されるしくみです・・。


WAO!

なので、
余計にコスト(運用管理費用)が
見えにくくなるのです。



ちょっと想像してみてください。

仮に『運用管理費用』が
全くかからないファンド
「ABCファンド」があるとして、

そのファンドの値段がこの3カ月間で、
10,880円 ⇒ 11,400円 ⇒ 10,500円

というふうに、
推移しているとしましょう。


しかし実際には、
「ABCファンド」にも運用管理費用が
かかっており、

1日当たりの運用管理費用を引いたあとの
『基準価格』は、

(あくまでイメージとして、ですが)

実は、
10,860円 ⇒ 11,360円 ⇒ 10,470円

というふうに
推移していたことが判明。


細かく言うと、

『ファンド価格』の推移の中に、
支払う運用管理費用が
織り込まれてしまっているため、

あなたやわたしが
自分で負担しているコスト!」と、
きわめて認識しづらいのです。



Mutual funds


そして『運用管理費用』というコストは
親切にも、

手数料を【受け取る側】が
コストの計算、
徴収作業まで一手にやってしまっています。

えっ!?


冷静に考えれば、これって相当ヘン・・。


自動車税も、自動車保険の保険料も、
あなたが「請求」を受けて
あなたが「別途」支払いますよね。

でも滑稽なことに、
運用管理費用というコストは
あなたに「請求」すらしてこないのです。



what is indices


えー、かく言うわたしも
ふだんは運用管理費用のことなど、
ほとんど考えていません。

じゃあ、どんなときに、
頭の中に浮かぶかといえば、

投資信託の価格が
連続して『下落』しているようなときです。


たとえばその年、
ファンドの価値そのものが名目上
マイナス10%になってしまった。

(2018年とか、当てはまるのでは?)

ところが、
年1.65%「運用管理費用」がかかるファンドなら、

(単純計算では)
そこからさらに1.65%
成績は下がってしまい、

実績リターンは
マイナス11.65%
になるイメージなのです。


とにもかくにも、
投資信託に興味が出てきたなら、

【運用管理費用】というコストの名前と
その意味合いは、
しっかり押さえておいて損はありませんよ!

あ




| 投資信託をディープに理解する | 15:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ワイドショーで「投資信託のタイプには(実は)2種類ありまして・・」と紹介されるのを見てみたいです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「期せずして」
という言葉がありますが、

まさに今回の金融庁の報告書は、

将来『お金足りないよ。』
『じゃあ、その足りないお金をどうするの?』を
皆が考えるキッカケになるかもしれません・・。

金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書
高齢社会における資産形成・管理」(PDFファイル)



先日の「ひるおび!」(TBS)というワイドショー内で
iDeCo、一般NISA、つみたてNISAという
言葉が出ていたので、
ちょっとビックリしてしまいました。

また、社会状況の分析から、
どうして老後のお金が足りなくなるのかの
具体的な説明も為されていました。



【1:05くらいから該当部分スタート。】


次に、資産形成の道具である
投資信託」について。

番組内では、
ニッセイ基礎研究所の井出真吾さんが、

「投資信託はリスクの高いモノから低いモノまで
いろいろあります」ということ、

また、
ハイリスク・ハイリターン型
ローリスク・ローリターン型を、

「丼(どんぶり)」を例に挙げて
説明されていました。


別の番組では、
投資信託が

〇 銘柄をたくさん入れ
ひとつのパッケージにして
運用はプロに任せる・・


という言い方で紹介されていました。

はじめの【第一歩】として、
投資信託の基本のところを
知ってもらうことは大事だと思います。


niji.png


ただ、投資信託と聞いて
(パブロフの犬のように?)
有店舗の金融機関に行ってしまっては
(もちろん)ダメです。

「とにかく慌てないこと。」


すぐに動いてしまうより、

「投資信託について、
「ちょっと学んでみようかな」と
まずは思っていただきたいのです。



投資信託・・?
「で、どんなタイプがあるの?」

「その道具は、
どんな心構えで使っていったらいいの?」


というところを、
ワイドショーでも扱うようになれば、

「あら。日本もすごく変わったね・・」
となるのでしょう。


たとえば、

〇 銘柄をたくさん入れ
ひとつのパッケージにして
運用はプロに任せる・・
の、

「運用はプロに任せる」のところですが、
これだと、

投資信託を作って
運用している人たちが、
【任意に銘柄を選んでくれるんだ・・】

⇒ それが投資信託だ。


と誤解される人が出てくると思うのです。


stock-prices.jpg


もちろん、
運用している人たちが、
任意に銘柄を選んでくれる
ファンド(アクティブ・ファンド)も
ありますが、

運用している人たちが、
任意には銘柄を選ばない
投資信託もあるわけで・・。← これがインデックスファンド。


わたしは長くこの仕事をしていて思うのですが、

最初の段階で、

投資信託には大きく分けて
『2つのタイプ』が存在している。

その2つとは、
「ロマン」を求めるアクティブ型のタイプと、
「達観」しているパッシブ(受け身)型のタイプです。


これを、
知っているかいないかで、

投資信託というツールを見る
【奥行きの広さ】が違ってくるのです。



最後に・・、
投資信託を用いて資産運用を行うにあたって

「どんな心構えを持ってやっていったらいいの?」
のところで、

長期・分散・つみたて・低コストを
声高に主張して欲しいですね。

(実は運用における
基本的な理念のところが、
もっとも伝わっていないと感じるのです。)

長期・分散・つみたて・低コストこそ、
価格変動の大きな波(=リスク)を手なずけ、
うまく付き合っていく唯一の処方箋だからです。


(まあ、テレビ的には
非常に盛り上がらないでしょうが・・(^^;

あ




| 投資信託をディープに理解する | 15:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ジャパネットたかたが金融商品を販売する日も近い?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「・・とうとう来たか」と思いました。

ジャパネットたかたが
日本一周クルーズ10日間の旅を
販売し始めたのです。


ジャパネット

(参照記事はこちら


ジャパネットって?
「家電の」テレビショッピングという
イメージがありますが、

あらゆる商品・サービスを取り扱う
ショップチャンネルそのものと
捉えたほうがよいでしょう。

ジャパネットが
トスカーナ地方のワインを売ったり、
お風呂の椅子を売ったり、
そして・・「金融商品」を売ってもよいわけです。

わたしは上記クルーズの旅のLIVE番組を見て、
ジャパネットが遠くないうちに
保険商品を売る日が来ると確信しました。


願わくば・・、
投資信託を売る日も来てほしいと思います。

そういえば昔、
こんな記事を書いていましたね(懐かしい・・)
ジャパネットたかた+投資信託 「何を」売るのか・・

あ



| 投資信託をディープに理解する | 20:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT