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投資という行いは、貯蓄という概念の中に含まれています


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

日々、懸命に働いていて、
家のあれやこれやの雑事に追われ、
ふつうに預金のみをして
毎日を過ごしている人が、

『投資』なるものの 輪郭
正確に捉えることって、
けっこう難しいと思います・・。

『投資』という行いは、
その実態と、イメージの間に
大きなギャップ」があります。


未経験者にとっては
『イメージ』の輪郭があまりに強烈なため、
どうしても
ワタシには関係ないし・・
と思ってしまいがち。

(自分事として、
なかなか入ってこないのです・・)

意外に思われるかもしれませんが、
わたしは、

投資という中身の多くは、
貯蓄という概念の中に、
含まれていると思っています。



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貯蓄とは?
「貯めていく」ことです。

そして、それを
愚直に「続けていく」こと。

何のために?

と問われれば、
自分のため、
自分の将来のため、ですね。


わざわざ、
今、そのお金を使わずに、
将来の消費のため、
お金を使うことを
『先送りする』わけです。

(なかなか高度なワザです(^^)


投資もそれを始めて、
愚直に「続けていく」ことです。

そう、自分の将来のために・・。

(これって「貯蓄」とまったく同じです)

では、
「貯蓄」も「投資」も、
どのくらいのボリュームでするかといえば、

まあ、
自分の身の丈に合わせて、ですよね。

「毎月1万円くらいなら出来そうかな?」
とか、
無意識のうちに、
「貯蓄」の大きさを計ったりするわけです。

これ、「投資」も同じです。


未経験者の、
投資に対する【間違ったイメージ】の
もっともたるものは、

「投資って、まとまったお金でするんでしょ」


というもの。

いいえ、「投資」は、
毎月ベースのお金の中から
無理なく・出来ます。

「つみたて」で。

日本では、
投資信託という道具を用いれば、
月100円から、つみたてが出来てしまいます。


なんとなく聞いたことがある、
確定拠出年金も、
つみたてNISAっていう仕組みも、

実は毎月、
コツコツお金を出していく
「つみたて」という名の制度なのです。

はっきり言いましょう!

お金の生かし方や、
そのノウハウというのは、
お金持ちの人のために
存在するのではありません。


★ お金の生かし方について、
複数の選択肢があることを
知っておくべきなのは、

日々、懸命に働いて、
家のあれやこれやの雑事に追われ、
ふつうに預金のみをしているあなた、なのです。


Mutual funds


あなたは、
実がたくさん成っている木を見て、
ただ「やったー!」と言いながら、
実をもぎ取る人ですか?

それとも、
「これ、食べていったら、
そのうち実がなくなっちゃうよ」
と、心のどこかで感じて、

実の中にある種を植えて、
また木を育てようとする人ですか?

「貯蓄」をしているあなたから、
後者のマインドをきっと持っているはずです。

それは、「投資」もまったく同じなのです。

小積大為。




| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 11:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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お金を主人公にしたオムニバス映画を撮ってみたい・・


こんにちは、カン・チュンド です。

※ 今日は投資のことと関係ないお話です。

(実は)20代の頃は
映画のシナリオを書きたくて、
本気で脚本の勉強をしようと
思ったことがありました。

ですので、
「こういうホン(脚本)だったら、
面白いのでは?」
と、
今でもふと思うことがあります。

もし、わたしが(脚本を)書くとしたら・・。

〇 日本に住む外国人同士の
『ラブストーリー』でしょうか。


たとえば、
ネパール人の男性と、
ウクライナ人の女性の物語。

ふたりの共通語は
「日本語」だけなので、
脚本もふたりが話すような感じの
「日本語」で書かれます。

(舞台は埼玉の大宮あたり?)

そして、もうひとつは?
〇 お金が主人公の脚本を書いてみたいです。

??


具体的には
昭和34年の日本⇒世界が舞台で、
この映画の主役は、
当時新しく登場した【1万円札】です。


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(そう、聖徳太子さん!)


お金というのは、
人の手から手へ、
文字通り渡り歩いて【旅】を続けます・・。

昭和34年2月。
大阪のサンスターの工場に勤める
平田伸さんは、

給与袋の中から
真新しい1万円札を取り出し、
得意げに勘定を済ませました。

その1万円札は、
平田さんが通う
居酒屋「万作」の売上げになります。


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4日後、その1万円札は
おしぼり業者 橋本商店」への
支払いに充てられます。

このおしぼり屋さん、
従業員の慰労のため、

ちょうど月末(給料日)に
工場の裏手でバーベキューを
催すことになりました。

1万円は、
肉屋 常峰」への支払いに充てられます。


その肉屋 常峰さんのところの、
2番目のお嬢さんが結婚することになり、
1万円札は、
婚礼家具(桐タンス)の購入に使われます。


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1万円札を受け取った
南堀江の家具屋の主人は、
自分の父親の入院費に、そのお金を充てます。

(父親は肝臓を悪くして、
もう1年も入院していたのです・・)

お金を受け取った病院は、
その1万円札を、
病棟を増設する費用の一部に充てることに。

1万円札は建設会社の手に渡り、
建設会社はそのお金で、
商社から建設工事用のボルトを買い付けます。


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1万円札を受け取った東京の商社は、
インドネシアから輸入した
木材の支払いにそのお金を充てます。

(そのとき、
1万円札はUSドルに替わります!)


28ドル弱のお金
香港の李湾公司という貿易会社に渡り、
そこから、輸送費の支払いとして、
オーストラリアのコンテナ輸送会社のもとへ・・。


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ちょうど6月の寒い日。

コンテナ輸送会社の従業員、
コーンウェルさんは、
80オーストラリアドルを、
会社から(給与の一部として)受け取ります。

それを、
中国系の奥さんに生活費として渡し、
奥さんはその80オーストラリアドルを
ポンドに両替して、

イギリスで生物学の勉強をしている
甥っ子のために仕送りしました。

20ポンドのお金を
その甥っ子、
バーナード・リンさんは受取って、
地元の銀行に預金します。

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伯母から
短い手紙が添えられていて、
そこにはこんなふうに書かれていました。

「あなたが輝くことが、私たちの誇り。

 千里之行 始于足下


そう、千里の道も一歩から・・。

似顔絵




| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 12:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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お金アンパンの味は変わります


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

お金との距離感や
お金に対する態度って、ひとりひとり違っています。

お金に無頓着な人もいれば、
執着する人もいます。
また、倹約家の人もいれば、浪費家の人もいますね。

このような【違い】は
いったいなぜ生まれるのでしょう?

私たち一人一人はそもそも、
お金とどう関わってきたか、
その『歴史』が違います。


ちょっと大げさに言えば、
「お金観」が異なるわけです。

特に年少期から思春期にかけての、
お金に対する初期体験は重要です。

(要は、 初めてお金アンパンを食べたとき、
美味しかったか、まずかったのか・・)


実は、
お金に関する【初期体験】が、
あなたの「お金観」を決定付ける
重要な役割を果たしているとわたしは思います。

【一例・・】

わたくしカンは
父親が事業をしていて、
一度倒産した経験があります。

再び会社を興し、
日々の生活の中で父親がよく、
「借金が1おく円あるんや」
と言っていたのを覚えています。

その言い方に特に悲壮感はなかったと
思うのですが、

「1おく円」という言葉は
わたしの中でひとり歩きをして、
(小学生のわたしは勝手に)
生活の先行きを心配していたのを思い出します(^^;)



振り返ってみますと、
わたしは仕事柄、
さまざまな方の『初期体験』を
お伺いする立場にいます。

〇 幼い頃、両親が(たぶんお金のことで)
喧嘩していたのを覚えている。

〇 親族が(相続のことで)揉めており、
仲が良かった叔父さんとその家族が
ある年から急に顔を見せなくなった。

〇 父親がリストラに遭い
(お金状況が変化するに伴い)
生活が激変し、大きなストレスを感じた。

あるいは、
〇 自身が年少の頃から裕福であったため、
それが理由でいじめられ、
(お金に対して)
変なコンプレックスを抱いてしまった。


逆に、
〇 自身が年少の頃から裕福、
かつ一人っ子であったため、
だいたい買いたい物を買ってもらえた。

お年玉が見たこともない数字になり、
両親に取られないか心配になった・・。

上記のような例は、
比較的分かりやすい『初期体験』の例です。

細かいお金にまつわる体験の中で、
誰が重要な影響を与えているかというと
(もちろん)【家族】でしょう・・。


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「宵越しの金は持たないよ」
的な振る舞いも、

「ほぼすべての貯蓄を
郵便局のかんぽに預ける習慣」も、

その家が保持している
ひとつのマネーカルチャーです。

そして、
子どもとは(無意識に)
親のマネー習慣を見習うものなのです



大元に帰ってみますが、
お金の『初期体験』は
それが良いものであれ、
悪いものであれ、なにも

「あなたのせいではないのです。」

          (ここ、重要!)


ただ、
自分らしいお金との付き合い方を
構築するには、

大なり小なり
お金の『初期体験』から
脱却する必要があります。



自分の習慣にはない、
お金の使い方に
チャレンジしてみてください。

(※ 使い方の中には貯蓄や投資も含まれます)

チャレンジが半年、1年と続けば、
それは立派に新たな習慣になり得ます。

つまり、
人との付き合いと同様、
お金との付き合い方も
【変えられる】のです。

お金アンパンの味は、変わりますよ!


⇒ 「あなた」と「お金」の関わりを
根源のところから振り返るため、
以下、『29番』まででよいので、
よろしければ答えてみてください・・。

あなたとお金の親密度を測るための55の質問】(PDF)


バラつみ投資バナーたて




| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 19:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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変わるワタシ、変わらないお金


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

お金というのは不思議なものです。

同じ5000円札でも、
それを、いつ、どんな人が手にするかで、
その5000円の扱われ方は
違ってくるわけですから。

また、ひとりの人を例に取っても、
その人の年代によって、
お金に対する基本姿勢
変わってしまうケースもあります。

何を隠そう、
わたしがそうでした・・(^^;)


10代の頃のわたしは、
郵便貯金が好きでした。

神戸の下町の商店街の中に、
「水笠郵便局」という郵便局があって、

たとえば、
祖母からお小遣いをもらうと、
わたしは貯金通帳を手に
水笠郵便局にダッシュしたものです。


預金すると、
通帳に100円とか500円の数字が
「印字」されるじゃないですか。

その「数字」を確認するのが、
とても嬉しかったのを覚えています。

お金を預かってもらい、
それが少しずつ積み上がっていく感覚が、
まるでお腹が満たされるような感じだったのを
今でも覚えています・・。


変わって20代。
わたしは不動産の仕事をしていました。

不動産売買の
仲介営業に携わっていたのです。
この仕事にとって大事なことは・・、
(そう、)『契約』を取ること。

まさに、
「ゼロ」か「100」かの世界です。

売買契約が成立すると、
当時歩合給だったわたしには、
けっこうな報酬が入ってきました。

不動産の売買というのは、
「契約」⇒「決済」という流れで、

不動産会社に支払われる仲介手数料は、
「契約時」に半金、
「決済時」に半金という形態でした。

お客様から現金で手数料をいただき、
社長がそこから現金で
わたしの取り分を払ってくれました。

(今から考えるとなんとも牧歌的。)


今もむかしも20代の若造に
ぽーんと大きなお金が入ると
ロクなことがありません。

(当時の社長の影響もあり)
わたしのスナック通いが始まりました。

きれいなお姉さんを目の前にして
「ボトルキープ」をします。
酒を飲んで、歌を歌って、タバコを吸って。

(当たり前ですがお金が足りなくなるので)
当然のごとく「ツケ払い」を覚えました。


契約がゼロの月は、
さすがに落ち込みます。
月末が近づくと、精神的に追い詰められ、
イライラしたものでした。

気持ちがふさぐと、
(結局)また飲みに行くことに・・(-_-;)

そう・・、今から思えば、
ツケを払うために毎月毎月
「契約」を追いかけていたようなものです。

そういえば、
クルマも5万円だけ現金を入れて、
ほとんどフルローンで買ってしまいました。

たしか、
オリコのオートローンで
金利は10%を超えていたのでは?
(いったいいくら利息を払ったのだろう・・)


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収入は不安定。
生活は不規則。
ローンも抱えている。

自分が身を置いている環境が、
次第にわたしを
「宵越しの銭は持たねえ・・」的、
いわゆる刹那な男に変えていったのです。

もう「ちゃんとお金を残しておこう。」という
10代のころの自分は、
きれいさっぱり
抜け落ちてしまっていました。


そして、30代です。
わたしはひょんなことから、
ファイナンシャルプランナーの勉強を始めます。

「これってもしかしたら、
今よりまともな仕事かもしれない」と
思い始めました。

学ぶべき科目の中に
「金融資産運用」があったので、
まったく知らなかった運用というものに
取り組むことになりました。

お金を貯めるのではなく、
お金を殖やすという行いは
もちろん生まれてはじめてのこと。

お金を手元に置くのではなく、
お金を手元から離すわけですから、
最初は戸惑いました。


リスクがある。
「金融商品」に自分のお金を託す。
リターンを期待する。

価値の変動に戸惑いながらも、
投資と出会うなかで、
少しずつ物事の捉え方が変わっていきました。

具体的には
未来に向けた『時間軸』を
意識するようになったのです。


今、何かを求めるのではなく、
自分が求めるものを手にするためには、
今、何をしないといけないのか?

一度「未来」に重しを置いて、
そこから今の自分を見つめるということを
覚えました。


決して大げさな物言いではなく、
わたしは投資と出会えたことで、
モノの見方が変わったのだと思います。

(もちろん、投資も、
お金の生かし方のひとつに過ぎませんが。)

これから先、
50代、60代になって、
またお金に対する基本姿勢が
変わる可能性もあります。

ただ、それは
ワタシが変わるだけであって、
お金のほうは相変わらず、
「無色」で「無表情」なヤツのままなのです・・。

似顔絵




| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 13:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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投資はよそ行きの服ではなく、誰にも必要な靴下のことです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「タイトル」↑そのままですが・・(^^;)

『投資とはよそ行きの服ではなく、
誰にも必要な靴下のことです。』


靴下って毎日、履きますよね。

無題

それと同じように、
投資もあなたの毎日を陰で支える存在です。

ココでのポイントは、
〇 毎日を、
〇 陰で支える。 という点でしょう。


投資って、
クラスの人気者のように
目立ったりしませんし、
決して華々しいものではないのです。

リビングの片隅で
目立たなくじっとしている
観葉植物のようなもの・・。

半年に一回くらい、
ふとしたきっかけで、

「あっ、きみって居たんだ。」
と確認する存在でしかありません(ホントです!)


えっ、投資(トウシ)ですか?
そういうのはちょっと苦手で・・。


とコメントする人が、
まだまだ圧倒的に多いと思いますが、

そういう人は(もしかすると)
投資を『よそ行きの服』と、
勘違いしているのではないでしょうか。


特別なときにする、
特別なこと。

投資をそんなふうに
捉えてしまうと、

「なんだかタイヘンそう。」
「ワタシには無理かも・・。」と、

気持ちが
条件反射してしまうのです。

(そういえば、神戸でオフィスを構えていた頃、
お客様から、
【カンさん、投資を始めるには、
どんな覚悟が必要なんですか?】

と聞かれたことがあります・・)


だいたい「投資」という言葉そのものが
あまり良くないのかもしれません。

投資 ⇒ 資を「投げる」ですから・・(^^;)

「投げる」ということばが、
エイヤーと一発勝負する、
刹那の瞬間を想起させます。

短い時間内で
ずる賢く、
利益を奪い取るみたいな。。

これ、× ですよ。


ほんとうは
【長めの時間軸】で
経過をじーっと見守る・・

というのが、投資の本質なのです。

(投資という行為は続きますが、
あなたはまったく動かないわけです。)


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毎日、毎日、
毎月、毎月、見ているだけでは
成果(変化)が見えません。

しかし、
正月にしか会わない、
甥っ子、姪っ子のように、

1年、3年と経ってみると、
『おお、変わったな』と実感できるのが
投資なのです。

What is 投資?

⇒ あなたが、あなたのお金を
さまざまな『資産』に変換させて、
その【成長】を待っていること。


ところで、
<成長の源泉はどこにありますか?>

それぞれの資産の、
今と将来の価値の違い
=『変化の中』にあります。

(単純に)2017年と、2018年の変化より、
2017年と2037年の『変化』のほうが
大きいと思いませんか?

あなた自身が二十年も経てば、
まったく違った人間になっているのと
同じです(^^)

【長期の時間】には、
変化のポテンシャルがあるわけです。



(ですから、
刹那的に資を投げるのではなく、)

お金を育てている、
お金を運動させている、
お金を発酵させている?
お金を旅に出している・・・、

そんな大河ドラマ5部作的な
イメージ醸成が必要ではないでしょうか。


もちろん、2037年に到達するためには、
2017年もコツコツ投資を続けていくことです。

『投資はよそ行きの服ではなく、
誰にも必要な靴下のことなのです。』


似顔絵




| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 18:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「僕は金持ちなんだぜ。その上幸福になる必要がどこにある」


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

両国にある『江戸東京博物館』には
<人間一生入用勘定 >
というコーナーがあります。

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??

人が生きるということは、
今も昔も
こまごまとした『お金』がかかるもの。

江戸時代は、
米、味噌、醤油などの食費がけっこう高く、
逆に住居費は(今より)安かった模様。

一方、現代の東京は、
食費の割合が低く、
(江戸時代に比べると)住居費が高いです。


今日もどこかで
赤ん坊がオギャーと生まれ、
その子が
この世からサヨナラするまでの間に
実にさまざまな『出来事』が起こるでしょう。

それらの出来事と
必要となるお金』を結びつけて、
<自分が進むべき道をちゃんと考えてみようよ>

というのが、
ファイナンシャル・プランニング】です。


ちょっとかしこまった↑ネーミングですが、
この考え方って、
たった30年前
日本に入ってきたってご存じでしたか?

(1986年にファイナンシャルプランナーの
民間資格を認定する
「ダイヤモンドファイナンシャル・プランナーズ」が
設立されたのだそう・・)


わたしは昔よく、
ファイナンシャルプランナーの仕事って、
昭和40年代のイタリア料理店みたいなもの。

と言っていました。

(まだ利用する人が少ない! という意味で)

しかし、
「将来のお金の計画を立てる」
というのは(なにも)
仰々しいことではなく、

要は、
あなた自身が、

あなたの人生における
【第一のファイナンシャルプランナー】
たるべきなのです。


なぜなら、
あなたのお金のことを、
あなた以上に知っている人はいませんから・・。


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あなたがこれから何を望むのか、
人生の中で
「したいこと」「できること」の整理整頓も

あなた自身がいちばん取り組みやすいはず・・。


ところで、
冒頭の江戸時代のお金の出入りと
現代の生活者のお金の管理の
もっとも大きな違いは何でしょうか?

【余裕】です・・。

一介の生活者が
将来のお金の計画を考えられる、

このような【余裕】を持てるようになるまで、

私たちはとてつもない、
「歴史時間の洗礼」を受けているわけです。


ずっと飢えと戦ってきたヒトの歴史。

やっとご飯が食べられるようになる。
やっとお金が貯められるようになった。

(お金を貯める時代が長く続きます・・)

入ってくるお金が思いがけず増えたりして、
放蕩三昧したり、

金融商品を「お金を殖やすマシーン」と
勘違いして、
財テクに走ったお父さん、お母さんたちもいます。


お金をうまく管理し、
お金を持つ人そのものが増えてくると、
次第に、
資産運用の方法論も洗練されていきます。

(お金を堅実に殖やしたいというニーズが
増すためです・・)


まとまったお金と対峙できる人が増え、
たとえば、

年末ジャンボ宝くじで1億円当たっても
会社員を続け、
ふつうの生活を維持出来る人が実際にいるわけです。
(これってスゴイこと!)

資産運用の裾野が広がるとは、
(その結果として)
【多様なお金の使い方を実践できる人が
増えるということ。】

それはその社会にとって
新しい文化】になります・・。


レイモンド・チャンドラーの小説
「ロング・グッドバイ」(村上春樹 訳) の中で、
テリー・レノックスが次のようなセリフを吐きます。

 「僕は金持ちなんだぜ。
その上幸福になる必要がどこにある。」


ちょっとキザな台詞ですが、
(ちょっと)考えさせられますね。

お金を持って
(かつ)幸せになる方法論を、
私たちはまだ見つけ切れていないのです。

◆ 参照記事
お金を使う【その2】について考えたことがありますか?」

似顔絵


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