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ウェルスナビの方向性はわたしとまったく同じ。ただ・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昨日、じゅん@さんの
以下記事を拝見しました。
ウェルスナビ(Wealth Navi)解約しました。利用してわかった良い点と悪い点。

この中で
じゅん@さんは、

ウェルスナビ
『資産運用アルゴリズム』に触れられています。
コチラになります(PDFファイル)


恥ずかしながら、
わたしは昨日はじめて見ました。

「で、感想は?」


「わたしが言いたいことと
ほぼ同じではありませんか!」


(じゅん@さんもおっしゃっていますが、
資産配分の骨太の考え方を学ぶのに、
とっても勉強になりますよ。)


〇 忙しい30代~50代の
資産形成に取り組むビジネスパーソンに向けて、

〇 長期・つみたて・分散という
まっとうな投資理論を説いている。

〇 米国市場上場のETFを用いている。
(インデックス運用!)


こちらの動画では、




ノーベル賞受賞の
理論に基づくアルゴリズムにより、
長期運用に最適なポートフォリオを生成、


と謳っています。


つまり?

つまりは、
各資産クラスの『期待リターン』、
そして『リスクの大きさ』、
資産クラス間の『相関係数』という

「3つの数字」から、

あなたに合った
最適な『ポートフォリオ』を算出し
管理していきますよと
言ってくれているわけです。



illust3678thumb_20171001123258ae1.gif


そう、
やっていることは至極まっとう!

機関投資家も実践している
世界標準の「資産運用」を、

手軽にスマホで実現できる点については
大いに評価できます。

また、投資一任契約で
すべてお任せ(全自動)ですから、
もっとも大きな効用は
「自動リバランス」でしょう。


私たちって、
大きく下がったモノは
まだまだ下がるのではないか?と、

「リバランス」しにくい。
(つまり、買い増ししにくい

逆に、
どんどん上がっているモノは、
まだまだ上がるのではないか?と、

「リバランス」しにくい。
(つまり、一部解約しにくい


このような
私たちの『心理的な壁』を
取り払ってくれる効用は
とても大きいと思います。


ただ、
自動リバランス』なら、
インデックス型のバランスファンドも
やってくれますね。

ウェルスナビは
米国上場のETFを組み合わせるため、
「ETFの分配金を再投資しています」
とアピールしますが、

インデックス・ファンドでは
(分配金は)そもそも、
自動で再投資できます。

また、自動つみたてという効用も、
インデックス・ファンドで同様に得られます。



163861447.jpg


 「でも。カンさん。
バランスファンドって
【個別のポートフォリオ】ではなく、

そのバランスファンドの
資産配分に、
私たちのほうが合わせる。

いわば
集団ポートフォリオ
なっていますよね?」


はい、その通りです・・。


しかし、よく考えてみますと
ウェルスナビも

資産クラスは基本、
「米国株」「日欧株」「新興国株」、

債券は
「米国債券」「物価連動債」、

そして「金(ゴールド)」
「不動産」というふうに
【分け方】が予め決められていて

リスクの許容度によって、

『株式』
『債券』
『金・不動産』の割合が
違ってくるというイメージです。


また、ウェルスナビは
国際分散投資を掲げ、
為替手数料、売買委託手数料などは
ゼロと謳っています。

ただし、
けいぞくコストは年1%かかります。



apology.jpg


そもそも
「インデックス投資」を
実践する理由のひとつは?

低コスト?
「そう、ですね。」

トータルコストを抑えて、
あなたの実績リターンを底上げするため、
ですよね?



運用をお任せしているという点では、
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」
などは、

継続コスト(運用管理費用)が
年0.17172%(税込)ぽっきりです。


ここ、逆説的なのですが、
ウェルスナビは
ポートフォリオを維持管理し、

インデックス投資を
愚直に実践するしくみだからこそ、

この1%の年間経費(ハードル)を
跳ねのけて、
超過のリターンを得るのは難しいとわたしは考えます。


【ご参考】
同種のサービスですが、
アメリカの「Wealthfront」では
年間経費が 0.25%となっています。

025.jpg

あ




| ポートフォリオ運用 | 17:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『損切り』という言葉から卒業しよう


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

先日、お電話で
弊所にお問い合わせをいただきました。

昨年12月の市場の急落で
保有する投資信託を半分くらい
売ってしまった人からの問い合わせでした。

そのファンドを
仮に「ABCファンド」としましょう。

お話を伺った限りでは、

想定外の下落が発生し、
「ABCファンド」が良くない、
という判断に至られ、
半分を売却されたのだそう・・。


でも、です。

投資信託の価格が
下がってしまうことが

「良くないこと」では
ないですよね?


投資信託の値段は
ときに「下がり」
ときに「上がる」のがふつう。


たまたま12月は
市場全体が【10~20%】という
大きな下落に見舞われましたが、

これとて
たまに』起こること・・。


以下、
わたしの完全な私見です。

お問い合わせの方はもしかすると、

『突然見舞われた大きな下落』に対して、
市場から引き上げる口実が
欲しかったのではないでしょうか。


(いわく
「ABCファンド」が良くないからだ、と)


損切り】をしてしまうのは、
(市場の特性を見ずに)
金融商品のみを見ている証拠です。

行動の理由を
金融商品の優劣のせいにし、

自身のリスク許容度には
「フタ」をしてしまっているわけです。



sky-business-stock-bubble.jpg


また、
「ABCファンド」が良くないからだ、
という思いには、

別の、「違うファンド」を
うまく選ぶことができれば、

(もう)こんな理不尽な下げは
経験しなくてもよいはずだ、
という「思い」があります。



たしかに、
金融商品そのものが
「良くない」ケースもありますが、

損切りしてしまう
「もうひとつの理由」は、

今の例で言いますと、

その方が、
「ABCファンド」のみで
投資を捉えているためでしょう。



仮に、
「ABCファンド」と、
「DEFファンド」という

ふたつの異なるファンド(=面)で
自身の投資を捉えることができれば、


1個のファンドを売る、
(2つとも売る、)
だけではなく、

ふたつのファンドの
【保有割合】を整える、

という「まったく別の発想」も
生まれてくるはずです。



これが、

〇 ポートフォリオで投資を把握し、
〇 リ・バランスで資産を管理する。

という発想ですね。


自分の投資を「ポ」で捉えれば、
今の場合、

保有割合をもとに戻すという名目で、
価格が下落している投資信託を
買い増すことも可能になるはずです。


短期は「損気」です。
今一度、自分の長期的なニーズに
耳を傾けてみましょう・・。

「損切り」や「利確」という言葉は、

『ひとつの投資対象』
『ひとつの金融商品』だけで
投資を捉えていた、
昭和の時代の産物なのです。

あ




| ポートフォリオ運用 | 18:42 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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カンさん、どのファンドから換金していくのですか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

インデックス投資の場合、
運用資産を積み上げているときは
(その行為は)比較的シンプルです。

決まったことを
道を逸れないよう、
ただ続けるだけ・・。


ところが、
投資信託を換金するときは
人によって「その動機」がまちまちです。

たとえば、

国内株式   20%
先進国株式 20%
新興国株式 20%
国内債券   20%
先進国債券 20%


のような『ポートフォリオ』を組んでいても、

思わず

「どのファンドから換金しようか?」


と考えてしまいがち。

そう、これって
いちばんやってはいけない
『換金方法』なのです。


たとえば、
娘さんの「教育費」の不足分として
100万円、
投資信託を解約する必要があれば、

国内株式   20%
先進国株式 20%
新興国株式 20%
国内債券   20%
先進国債券 20%


という『ポートフォリオ』通り、
各々のファンドを
部分解約すればよいのです。


Why?

リスクの大きさ、
分散の度合いを
従前と変えないようにするためです。

シンプルですよね?)


what_is_viral_marketing-principles_id18432651_300.jpg


まだまだ先の話ですが、
セカンドライフにおいて
運用資産を取り崩していくときも、
【考え方】は同じです。

国内株式   20%
先進国株式 20%
新興国株式 20%
国内債券   20%
先進国債券 20%


という『ポートフォリオ』を崩さないよう、

各々のファンドを
定期的に
【部分解約】して、
生活費の足しとするのです。

(つまり、
各ファンドの部分解約を通じて、
リ・バランス』もついでにやってしまうわけです)

「どのファンドから換金するのか?」
ではなく、
「どのファンドも少しずつ換金する」が
資産管理の本質なのですね。


今はSBI証券の
【投資信託・定期売却サービス】が
あるのみで、

基本は
自分で個々のファンドを
(そのバランスに留意しながら)
換金していく必要があります。

⇒ まだまだ『手動』のイメージです。


自身のポートフォリオを維持しながら、

複数の投資信託、ETFを
各々「部分解約」し続けるのは、
けっこう手間な作業です。

しかも、
それをやるのは
42歳のあなたではなく、
66歳や74歳の『あなた』なのです。


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セカンドライフでは、
運用しながら・定期的に取り崩すこと】が
資産管理の実態となります。

つまりは
現役時代より、
「取り崩し」という作業が加わって
仕事量が多くなるわけです。



年を重ねたときに
仕事量が増えるのを考慮すると、

セカンドライフに入る前に、
「個々のファンドの組み合わせ」という型から、
バランスファンド」という型へ

リスク資産の持ち方を変えることは
立派な『選択肢』になるとわたしは考えます。


(実際に当オフィスでは
複数のお客様が上記
お引っ越し』を実践されています・・)


たとえば、
63歳時点で

複数のファンドの組み合わせ、
かつ、株式重視型の資産内容から、

手元の安全資産(預金等)50%
バランス・ファンド      50%


という、
セカンドライフ用の
『シンプルポートフォリオ』へ、
引っ越しを完了したとします。


soccer_goalee.png

以後は
(たとえば、一例ですが)

【トータル資産】から毎年3%を、
安全:バランス・ファンド
= 50:50の【比率】を崩さないよう、


預金からも、
バランスファンドからも、
毎年【取り崩し】を行っていくわけです。

この、

安全:バランス・ファンド
= 50:50の比率を崩さないように


というところがポイントで、

上記『ルール付け』を守れば、
ファンドの成績が好調なときは
(結果として)
投資信託から多めに解約を行うことになります。

逆に、ファンドの成績が不調なときは
預金からの取り崩しを多めに行うことになります。



セカンドライフに入ったら、
なるだけ運用以外のことに
時間を割きたいと思いませんか?

(あっ、もうひとつ
セカンドライフで加わる
あなたの「お仕事」は、
お金を【使う】ということですよ・・)

【キンドル】(Kindle)で
地味に売れている

バランスファンド×つみたて投資の
電子書籍はコチラ!
(取り崩しについても詳しく書いています(^^;






| ポートフォリオ運用 | 15:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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人気のない投資対象を持ち続ける勇気


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「好き」も「嫌い」も、
人の心が過剰に揺れる現象です。

そこからエネルギーをもらって、
(結果として)頑張れている!
という面もあるのではないでしょうか?

投資対象における「好き」も、
行動の起点としては重要でしょう。

そもそも、
「好き」「興味アリ」がないと、
なかなかお金を投入するまでには
至らないもの・・。


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ところで、
『投資対象』で
最初に「好き」になるきっかけは?


やっぱり

「儲かりそうだから」

でしょうか?

一例ですが、
2016年の終わりからの
アメリカ株式の急騰
多くの人のハートを掴みましたね。

(この1、2年で
「米国株式ブロガー」の人が
増えたのも頷けます)


しかし
過去の結果リターンを見て、
「儲かりそうだから」
その投資対象を買ってみようというのは、

典型的な『後追い現象』です。

それはバックミラーを見て
アクセルをふかせて運転するようなもの・・。



car_man01_smile.png


以下、直近3カ月のチャートですが、
ふたつのETFの
値動きの違い】が興味深いです。


チャート

Yahoo Finance

濃い青が・・
SPY(アメリカ株式ETF)です。

うすい青が・・
VWO(新興国株式ETF)です。

値動きのブレ幅がぜんぜん違いますね。


分散投資するとは、
シンプルに言ってしまうと、

「今現在、人気のない投資対象」も
併せて保有することなのです。


一見、
理に適っていないと感じます。

(あまりワクワクしませんし・・(-_-;)


しかし、
各々の投資対象において
未来のリターン】は、
どのように転がるか分からないため、

まるでちょっとずつ
『つまみ食い』するかのように、
さまざまな投資対象を
同時に保有しておくわけです。


1616 マーケットのアップダウン


バンガードの最高投資責任者(CIO)
グレッグ・デイビス氏が
以下のように発言されています。

私は、投資の研究者である
ピーター・バーンスタインが言った、

自分を不安にさせる何かに投資していなければ、
それは真の分散化とは言えない」
という言葉が好きです。


(※ バンガード・インベストメンツ・ジャパン
市場および経済環境に関するグレッグ・デイビスへのインタビュー」より。)

なんだか
胸にストーンと落ちる言葉!(^^;

自分を不安にさせる何か、
というのは、
どちらかというと「嫌い」
「避けて通りたい相手」のはずです。

それはまるで、
お弁当(ポートフォリオ)の中に

自分が興味のない、
キライな類のおかずを

あえて入れておくようなもの。



己の心情を超えて、
冷めた視点で
「広く・浅く」資産分散ができるか・・。

やっぱり『分散投資』って、
オトナの行為なのですね。

最後に、直近3カ月の
モーニングスター
資産クラス別リターン】(月次)を。


モーニングスター

ここでは、
コモディティーを
「金(ゴールド)」と、
「原油」に分けているのが興味深いですね。

【追記:1月20日】

▼ ゆうじろうさんのコチラの記事もどうぞ!
8資産均等バランスファンドは下落相場に強いか?





| ポートフォリオ運用 | 16:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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パッシブ運用はマニアックな域に達した。だから債券を買え?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

少々あおり気味に
断言口調で言うのも、
マーケティングの一部なのでしょうか?

★ 米国CNBCのサイトから。

米ダブルライン・キャピタルの
ジェフリー・ガンドラック氏が
インデックス運用(パッシブ運用)について
次のように発言しています。

passive investing has reached a 'mania'
– investors should avoid index funds


「パッシブ運用はマニアックな域に達した。
投資家はインデックスファンドを避けるべきだ」



さらに、

I think in fact that
passive investing and robo-advisors ...
are going to exacerbate problems
in the market because it's herding behavior,


パッシブ運用とロボアドバイザーは実際、
市場において問題を悪化させるだろう。
これは(もはや)群集行動(herding behavior)だからだ。



このように
ガンドラック氏は、
米国株式インデックスファンドに投資しないよう
アドバイスしています。

では、
何を勧めているかというと、


CNBC.jpg


質が高い債券ポートフォリオこそ、
2019年に最良の策だ。


(A high-quality bond portfolio is
2019's best bet,)

と言っています。

まあ・・、米国では
『新債券王』と言われている人ですからね。

アクティブ運用を推奨する資産運用会社
(ダブルライン・キャピタル)の
CEOさんでもありますし・・。


投資指南というものは、

『輝かしい一点』に
フォーカスするように
「○○にしなさい!」と言ったほうが、
絵になります。

leader.jpg

あと20日もすれば
ネット上などで、

景気後退が噂される2019年、
『意外な最強金融商品とは?』


みたいな見出しが踊ると思いますが、


・・月並みですみません、)

景気後退が明らかになって
株式市場が本格的に調整したとしても、

私たちは
(えーっと)
「債券」も[株式」も、持つわけです。


why?

なぜなら、

あなたの投資は
○○に投資をする!という
『点』ではなく、

○○と、△△と、
□□にも投資をするという
『面』(資産の組み合わせ)で
あるためです。



仮に、株式市場がさらに下落し、
『面』の中で
株式の割合が低下していったなら、

債券ファンドを一部解約して
株式ファンドを買い増しします。

これが「面のメンテナンス
すなわち【リ・バランス】です。


いっぽう、バランスファンドは?

これって
私たちからは見えにくいのですが、

【たとえば株式50、債券50の
バランスファンドのケースだと、】


株式が下落を続けた場合、

ファンドの『基本比率』を
キープするために、
運用会社が株式を多めに
買い付けていきます・・。


pie-chart.png


シンプルに
雨の日も、晴れの日も、

長い期間にわたって
『資産の組み合わせ』のメンテナンスを続けるのが、
資産形成の実態なのです。


ですので、
来年(2019年)の予想など
あまり頑張ってしないよう注意しましょう・・。




| ポートフォリオ運用 | 20:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ポートフォリオ → 『DIY型+バランス型』だと、全体図が見えにくい?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

妻が出張に出掛けたりすると、
ついついセブンイレブンで
『お弁当』を買ってしまいます(^^)

あるいはセブンで、
『単品のおかずをいくつか買う』
ケースもあります。

果たして
いったい何が違うのか?

これ、資産運用のお話です。


A『お弁当』を買う場合は
これ「おまかせ」。
バランス型ですね。


幕の内

文字通り、
バランスファンドを買うことを指します。


B『単品のおかずの組み合わせ』は、
自身でファンドを組み合わせる。
すなわちDIY型です。


seveneleven_7premium10.jpg


バランス型は、
ひな形として
最初から「ポートフォリオ」が存在します。

いくつかのバランスファンドの中から、
自分にマッチしたものを選ぶわけです。
あとは文字通り
「おまかせ」・・。

運用会社のほうで
資産の割合をもとに戻す作業、
「リ・バランス」もやってくれます。

換言すると・・?

バランス型の場合、
あなたは自分で出来ることが、
ほとんどないわけです(-_-;)


いっぽうDIY型は、
自分で「ポートフォリオ」を作ります。

自分でファンドを組み合わせ、
資産配分のズレも【自分で直し】

メンテナンス(リ・バランス)を
自身の習慣としていきます。


さて、
< DIY型 VS. バランス型 >
どっちのほうが良いの?

では
ありません・・。

どっちのほうが
あなたの『性格』や『特性』に
合っているのでしょうか?
が正しい【設問】です。



shutterstock_144582065.jpg


世の中には、

自分が選んで、
自分で触って、
自分が主人公として
やっている感】があったほうが
物事が続けやすい人がいます。

こういう人は断然、
DIY型」でしょう!


逆に、
ある種の作業、継続的な行いは
(できるものなら)
極力しくみに任せたい。

自分の時間やエネルギーを
ほかのことに費やしたい。

かつ、お金のことって
『悩んでしまう可能性』があるので、

あえて自分で選べる「スペース」を
ゼロに近づけて委ねてしまおう。

そういう人は断然、
バランス型」でしょう!


最近はiDeCo、つみたてNISAなど、
投資の入り口が複数になっているため、

ポートフォリオの中身が
【DIY型+バランス型】になっている人が
増えているように思います。


これ、決して間違いではないのですが、
『自分のポートフォリオ(資産配分)』って
ちゃんと計算したことがありますか?



musician_shikisya_20171013185910f1a.png


以下【具体例】・・。

〇 つみたてNISAで
「eMAXIS Slim バランス」を買って、

iDeCoで、
「DCニッセイ外国株式インデックス 」と
「三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド」を
保有しているケースがあるとしましょう。


この場合、
『自分のポートフォリオ』って分かります?


なるほど
「eMAXIS Slim バランス」は
資産配分が完全固定型ですから、

「eMAXIS Slim バランス」の
先進国株式部分と、
DCニッセイ外国株式の【足し算】をすれば、

運用資産全体から見た、
先進国株式の【割合】が出せます。

(新興国株式も同様・・)


ただし
運用資産全体から見た
先進国、新興国株式の、
『割合』は変化するので

やっぱり
自分で【リ・バランス】する必要があるのです。

この際ポイントになるのは、

最初にあるべき
『自分のポートフォリオ(資産配分)』を
しっかり把握しておく、ということ。



MIYADSC_4275_TP_V1.jpg


じゃあ、
つみたてNISA部分が

「eMAXIS Slim バランス」ではなく
「セゾン・バンガード・GBファンド」
だとしたら・・。


「セゾン・バンガード」の場合、
おおもとの株式50、債券50は変わりませんが、

国ごとの株式、債券の割合は
変遷していくため、


そもそも元にあるべき、
【DIY型+バランス型】
自身のポートフォリオ(資産配分)が
定かでなくなってしまいます。



ということは、

最初の段階で
【DIY型】にするか、
【バランス型】でいくかの『骨太方針』を
決めておいたほうがラクということなのですね。

ご注意)

【DIY型】【バランス型】どちらを選んでも、
インデックス投資の実践なら
投資の【方向性】が変わることはありません・・。


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