fc2ブログ

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

間違った投資で貴重なお金をなくす方が1人でも少なくなる社会・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

先月「お金の教養フェスティバル」で講演をさせていただき、 
たくさんの方からお便りをいただきました。
(この場を借りて、ありがとうございます!)

わたし自身にとっても、
数千人の方を前にお話することは
(それもほとんどが「初対面の方!」)
とても貴重な経験になりました。

(ビジネス的には)思わぬところからの、
思わぬ反響に驚いたりしているのですが、

今日はT.Sさんからいただいたお便りを
(ご本人の了解を得て)ご紹介させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめまして、突然のメールで失礼致します。
T.Sと申します。

2/20のファイナンシャルアカデミーのセミナーで
カンさんの講演を興味深く拝聴しました。

資産運用には興味がありましたが、
自己資金も少なくなかなかはじめられないでいた中で、
それまで私の中では投資信託という選択肢は
意図的に消していたのですが、


(投資信託は、
銀行や証券会社を儲けさせるためだけのものだという記事を
読んだからです。)

氏の講演を聴くにつけ、
早速自分でも投資信託に関する本を数冊読み、

インデックスに投資するスタイルが
自分には今のところ一番しっくりくるのではないかと
思うようになりました。

今までは勉強したつもりでいましたが、
まだまだ勉強不足であることも知らされました。

ただ、今回講演に参加させて頂けたことが
私にとっての安心の糧を与えてくださる機会になりましたこと、
どうしても感謝の気持ちをお伝えしたいと思い
失礼ながらメールさせていただきました。

これからも多くの方々に正しい知識をお伝え下さい。

間違った投資で
貴重なお金をなくす方が1人でも少なくなる社会になれば、

もっとこの国は豊かになると思います。

私が申すまでもないことですが、お願い致します。

メルマガにも登録させて頂きました。
今後も楽しみにしております。
またどこかでお会いできましたら幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

T.Sさん、ありがとうございました!!

いつものことなのですが、
わたしはお客様に大切なことを気付かされます。

つまり、資産運用に興味はあっても、
【投資信託】というツールにネガティブな印象を持っていたり、
インデックス・ファンドの存在すら知らない人が、
まだ5000万人はいるのだということを..。(いや、もっと?)

わたしも12年前、T.Sさんと同じように
インデックス投資と出会い、
「ああ、こういうやり方があるんだ」と感じた人間のひとりです。

(言わずもがな、ですが)
投資は人生の中で「必要」だから行う作業に過ぎません。

であるなら、
自分にふさわしいスタイルと
早く出会えたほうがいいと思いませんか?

(今回はアドバイザーとして、
まだ二合目にも登っていない自分に気付かされました。
T.Sさん、感謝いたします..)



| お客様からのお便り | 13:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

積立て投資術が、夫婦円満に役立つ?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

たとえばですが、
ご夫婦がひとつの本を挟んで仲良く会話されている・・。
そんなシーンを思い浮かべてください。

当オフィスのお客様Kさんからのお便りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カンさん、こんにちは。
Kです。

【積立て投資術】の本を、妻も読破しました。
妻は「投資って意外と簡単なんだ」とひと言。

それまで、投資は敷居が高く、
主導は「夫」の役目と考えていたみたいですが、

本を読み終わった後、
さっそくポートフォリオを作ったみたいで、
「どう?」と言われてしまいました。

日本債券 40
日本株式 10
先進国株式 30
新興国株式 10
外国債券   10

海外:日本=50:50
株式:債券=50:50

おとなしい感じの中にも、
積極性も感じられるポートフォリオを見せてくれました。

自分にも理想のポートフォリオがあるので、
ケンカにならないよう、

夫婦融合型のポートフォリオを、
積立てしながら作成していきたいと考えています。

子供を寝かしつけた後、
夫婦でワイワイ言いながら、

定年したら何する?なんて夢を話しながら、
とても楽しい時間が過ごせているのですが、

「投資の話で楽しい時間?!?!」
なんて、田舎町のご近所が聞いたら
何を言い出すか分かりません。

しかし、カンさんの本を読んで、
投資の必要性を実感した日本人が、
ここにまた一人、生まれました。

もっともっと、
日本人の間に投資の理解が進んで、
もっともっと、利用しやすい、
魅力ある金融商品が生まれて欲しいですね。

カンさんの啓発活動、これからも応援しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしからKさんへの返信)

Kさん、ありがとうございます!

拙著がご夫婦円満に少しでも役立っているのなら、
こんなに嬉しいことはございません。
(ちょっと感激です。。)

ご夫婦揃って
「投資のエッセンス」が理解し合えるというのは、
なんと素晴らしいことでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Kさんからのご返信)

カン様
こんにちは

このメールを妻も読みました。
なんだか照れていましたよ。

カンさんのおかげで、何の隔たりもなく、
夫婦で投資の話ができるようになりました。(祝)
(共通のトピックがひとつ増えたという感じです)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしからKさんへの返信)

Kさん、ありがとうございます。

投資という行いは、
本来的に日常生活の中に含まれており、

それは、
近くにできたベーカリーショップや、
子どもの保育園の話や、

家族で「どこに旅行する?」ということと同じ
「トピック」であるはずなのです。

投資は、生活をより快適にするための
【行い】なのですから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ Kさんご夫妻のように仲睦まじく
積立て投資を実践される方が増えていることを、
著者としてとても嬉しく思います。

(本日は、以前【積立て投資術 公式ブログ】に
掲載した記事をお届けしました)

 さくさくわかる! 11月29日(日) in 東京・大井町
インデックスファンドで始める 積立て投資術セミナー



| お客様からのお便り | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

愛知県 Y・Iさまからのお手紙


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしはこれまで、
さまざまなお客様にご縁をいただいてきました。

投資アドバイザーとして
コンサルティングの「現場」に立ちますと、

この日本においては、
まだ10人のうち8人の方は、

「資産運用というものに、
興味の「き」の字も示していない」ことを実感します。

また同時に、
この日本においては、
日々、多くのかたが

「資産運用というものに、
興味の「き」の字を示され始めている」ことも、
実感します。

愛知県のY・Iさんは、
投資という新たな分野に興味を持たれ、
そして投資と出会い、試行錯誤を重ねる中で、
自分なりの「答え」を探し当てられたおひとりです。

(私見ですが、日本には何百人、
何千人というY・Iさんがいらっしゃると思います)

以下、Y・Iさんから当オフィスにいただいた
「自己紹介のメール」を、
Y・Iさんのご了解をいただいて公開させていただきます。

**************************

私は、昨年の今頃までは
投資、金融にはまったく無知で、
勉強したことは皆無でした。

が、4年ほど前に親父の相続で
「私にとっては多額」の資産が手に入り、
それまで定期預金くらいしか縁の無かった私は、
突然増えた資産の扱いに困り、銀行に相談して、

言われるままに投信
(当時一世を風靡したグロソブまがいの、
コストの高い投資信託)を買いました。

それから、2年くらいは毎月の分配に
「小遣いが増えた」と喜ぶという典型的な金融音痴でした。

が・・・・
リーマンショックで、事態は一変。
基準価額が大幅に下落。そのとき、
「投信は元本割れする」という、
当たり前のことに気づかされました。

数ヵ月後(今年の1月)には、
その銀行で「説明会」というのが開かれ、
私も出席したのですが、既に年金生活に入っている方が、

「銀行が勧めるから、退職金すべてを投資した。
どうしてくれるんだ」と怒りまくっている様子を見て、
大変なことが起こっているのだと痛感しました。

それから、自分なりに金融の勉強が必要だと思い、
その銀行を含めた金融機関が主催する
「資産運用セミナー」にいくつか参加して、
自分なりにネットや本などでも勉強を始めました。

で、そうした金融機関のセミナーに参加して分かったことは、

「結局、金融機関の資産運用セミナーでいくら相談しても、
自社の商品を宣伝してくるだけで、
本当に我々消費者の立場に立って答えてくれるところはない」
という、当たり前と言えば当たり前のことでした。

それからは、金融機関に相談するのは止めて、
「結局は、自分で勉強するしかない」と、
ネットなどで慎重に情報を集める傍ら、
ファイナンシャルプランナー資格を取ることに決めました。

FP資格は、今年の5月に3級を取得、
9月には2級を受けました(現在合否待ち)。

実際の投資運用についても、インターネット、
竹川美奈子さんや内藤忍さん等の著書を読み、

保険を見直し、定期預金をネット定期に移し変えて、
2月からはセゾンバンガードバランスファンドを開始、
その後ネット証券を口座開設して、
社債、国債、ETF、外貨預金(ユーロ)と幅を広げています。

セゾン投信の中野社長がよく言われることですが、
本当に日本には「生活者の立場に立った投信」が少なく、
また生活者の立場で答えてくれるFPも少ないのが実情です。
(FPはあまたいても、ほとんどは金融機関のひもつき)。

投信=危ない投資話くらいに思っている人が、
なんと多いことでしょう。
反面、株式と債券の違いも分からない人に、
投信を売りまくる現在の銀行の姿勢は
本当に罪深いものだと思います。

また、平均的な日本人の金融音痴も
世界的に見ても珍しいと読んだことがあります。
(我々の親の世代は、公的年金がしっかりしており、
そんなことを考える必要がなかったのだから、当然ですが)。
注)Y・Iさんは現在49歳です。

私も、会社の後輩たちに自分の失敗を話して、
「お前らは俺と同じことは繰り返すな。
いまは、カネの余裕が無いかもしれないが、
親の世代と違って、
日本の年金制度はどう考えてもあてにならない。

60歳の定年になってから「がんばろう」はない。
お前らは、今は金がないかもしれないが、
時間と言う強力な武器がある。」と言っては、
長期分散投資を勧めているのです・・・。

**************************

Y・Iさん、ありがとうございます。

投資と出会い、
継続した付き合いを続ける中で、
数多の人の投資に対する「印象」も変わっていくでしょう。

日本人はまだ、投資と付き合い始めたばかりなのです。

*********************
933n長期的なリターンを求めるなら、
未曾有の金融危機は【チャンス】です。   
────────────────────
マネーを学べば世の中の見方が変わります。
                 晋陽FPオフィス
*********************
10月10日【中国株式の光と影を追う プライベートセミナー
10月18日【マネ缶スクール スタンダードコース in 東京
10月24日【21世紀型の金融ツール 海外ETF全貌セミナー




| お客様からのお便り | 17:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

北海道のY・Iさんからのお便り


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

これはよいことか悪いことか分からないのですが、
当オフィスのお客様は(地理的に)
かなり広い範囲におられます。

弊所の場合、お客様が
どこに住まわれているかは重要ではありません。
弊所の理念、あるいはサービス内容に
お客様が「共感していただけるかどうか」が
重要と考えています。

先日は北海道のY・Iさんに
わざわざご来所いただきました。
以下、Y・Iさんからのお便りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

先日はとてもわかりやすく
気持ちの温まるアドバイスをいただき感謝しています。
本日、親戚の用事を済ませ帰札しました。

わたしはうわべの知識で頭でっかちになりがちなのですが、
シンプルで長く続けることのできる
カンさんの具体的なご提案が
わたしにはとても前向きで逆に力強く感じました。

決断と実行の勇気をいただいて帰ることができ
嬉しく思います。

さきほど母にも話をしまして
次回休みのときに変額年金の解約をすることにしました。
5月中にはわたし自身のネット証券口座の開設と
積立ての引き落としの申請も徐々に進めていきます。

カンさんのオフィスは本当に素敵な空間で
気持ちが落ち着いてお話できました!

・・・・・・・・・・・・・・・・

Y・Iさん、お便りありがとうございます。
千里の道も一歩からです。

投資という
気が長くなるような作業の中では、
よいことも悪いことも起こると思いますが、

ゆっくり、しかし着実に
「シンプル投資」の道を歩みましょう。

*********************
933n長期的なリターンを求めるなら、
未曾有の金融危機は【チャンス】です。
────────────────────
なぜなら、本来価値より安くなった株式市場を
購入することができるからです。
*********************

5月30日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 9 です。

5月31日の【スタンダードコース 東京】は
残席 5 です。

7月5日の【アドバンスコース 東京】は
残席 10 です。
(同コースに参加されたコータローさんのご感想は【こちら】)

コンサルティング専科】は OPEN
平日夜9時まで対応しています。
(※ゴールデンウィーク期間中も、平常通り営業します)

お申込みはお早めに・・)




| お客様からのお便り | 15:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

【お客様からのお便り】 自分が許せるリスク内でポートフォリオを作る


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

9月の金融危機発生以降、
お客様からのお問い合わせ、ご相談の内容に
(何と言いますか、)逼迫感のようなものを感じています。

特に、本来取られるべき以上のリスクを取っていた方が、
「どうすればいいのですか?」という形で
ご相談に来られるケースが多いです。

自分が本来取れるだけのリスクのことを
【リスク許容度に見合ったリスク】と形容しますが、
この、【リスク許容度】そのものを測るのが
とても難しいのです。

人は、マーケットの調子がよい時には、
【リスク許容度】が高くなったと勘違いしますし、
逆にマーケットの調子が悪くなった時は、
【リスク許容度】が低くなったと思いがちです。

■ 本来、【リスク許容度】は
市場のアップダウンに影響を受けるものではなく、
あなた自身が「どれだけのリスク発生を許せるのか」で
決定されるべきものです(ここ、重要!)

(わたくしの経験上)
身の丈に合ったリスクを取っている方は、
このような未曾有の金融危機に及んでも、
どこか飄々としておられます。

ここに、大阪のお客様 Wさんからのお便りを
ご紹介します。
(ご本人の了承を得て掲載させていただきます)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

晋陽FPオフィス カン様

御無沙汰しております。
この度は御栄転お祝い申し上げます。
当方の仕事都合で、大阪でのセミナー等参加出来ず
とても残念でした。

しかし主人曰く
「次、コンサルティングを受ける時は観光も兼ねて
 東京に伺えばいいじゃない」とのことでした。

当方は、あれから投資も生活も特に変わりなくやっております。
市場のほうは、長期投資家にとってはまたと無い買い時で、
よほどお小遣いの中でさらに買い足そうか考えております。

ただそこはあくまで冷静に、
毎月の積立に徹する事も感情のコントロールになるかな?
とも考えてみたり、色々ですね。

ただ、まだまだ運用を始めたばかりのところですから、
値段が下がってくれることは、正直大歓迎です。

ここで平均取得価格を下げたことで、後々の運用成績に
多少なりプラスになってくれるのではないかと期待しております。

我が家のポートフォリオが、
ローに近いミドルリスクだというのも、
今は精神的に大きなプラスです。
また、有益な情報をどんどん発信して下さい。

カンさんはお忘れかと存じますが、
コンサルティングに伺っていた際に
主人がなかなか手を出せなかった資格取得に、
今は挑戦しております。
毎日2・3時間勉強していて、
短い間に随分心持が変わってくれたと思っています。

益々の御活躍をお祈りしております。
それでは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

> ただ、まだまだ運用を始めたばかりのところですから、
> 値段が下がってくれることは、正直大歓迎です。
> ここで平均取得価格を下げたことで、後々の運用成績に
> 多少なりプラスになってくれるのではないかと期待しております。

上記文章を読みながら、わたくし感心しております。
(さすがです。)
上記のように考えることができる方が「真の投資家」であり、
Wさんのコメントはまさに頼もしい限りです。

> カンさんはお忘れかと存じますが、コンサルティングに伺っ
> ていた際に主人がなかなか手を出せなかった資格取得に、
> 今は挑戦しております。毎日2・3時間勉強していて、
> 短い間に随分心持が変わってくれたと思っています。

上記覚えておりますよ。
ご主人は真面目な方ですから、やれば出来るのです。
ご主人に「資格取得頑張ってください!」とお伝えくださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしは思うのですが、
Wさんのお便りの中でポイントとなるのは、

ローに近いミドルリスクだというのも、
今は精神的に大きなプラスです。

というお言葉だと思います。

自身の【リスク許容度】を客観的に測り、
自分が許せるリスク内でポートフォリオを構築すれば、
恐れるものは何もないのです。
(= リスク総量はコントロールできるのです)

そして長い目で見ますと、
己が取れるリスクの丈を知り、
そのリスクを、
寛容を持って取り続ける人に、
市場は大きなリターンをもたらしてくれるのだと思います。
Wさん、お便りありがとうございました。


マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

**********************

11月23日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 4です。

11月30日の【アドバンスコース 東京】は
残席 8 です。

12月14日の【スタンダードコース 東京】は
残席 10 です。

1月18日の【アドバンスコース 東京】は
残席 10 です。

※ 明年1月12日に、
2009’新春ETFセミナーを開催させていただく予定です。

※ 【コンサルティング専科】は
土・日 OPEN 平日夜9時まで対応しています。

お申込みはお早めに・・)



| お客様からのお便り | 11:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

カンさんの緊急レポートを読ませていただいて・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

久しぶりにKさんからお便りをいただきました。
(弊所のお客様です)
いつも温厚でありながら、
胸の内に一本筋の通った考えをお持ちの方です。

(Kさんの許可を得て、
先日のお便りを公開させていただきます)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カンさんの緊急レポートを拝読させていただきました。

今回の暴落では
私のポートフォリオでも
国内・海外債券の比率が増大しており
債券と比較して、株式の下落の激しさを感じております。

とは、言うものの
私の方針は特に変わることもなく

◆ ここで、株式・債券を売り払ったところで
  何ら解決されることはない

◆ 長期間使用しないお金で投資を始めているので
  短期的 or 中期的な損失を受け入れたうえで
  常に「いちば」にお金を置いておく
 
◆ 感情を交えずに、半年に1度、ポートフォリオに資金を
  投入し、リ・バランスを淡々と行う。
 (わたしは普段はMMFに資金を積み立てているだけなので
  投資に関して、行うことは特にありません) 

また、投資も大事ですが
私の場合、投資のための資金等は
仕事によって得ていることもあり、

仕事のパフォーマンスをいかにして上げていくかが
現時点での課題になりそうです。

(ただし、自分の時間の多くが仕事に割り振られており
 他の活動に使える時間が少ない点が問題ですが・・)

今後も「いちば」は不安定な動きを見せるでしょうから、
カンさんに対して求められることも増えていくことと思います。
どうぞお体にお気をつけて頑張ってください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Kさん、ありがとうございます。

よく考えてみますと、
私たちは一投資家である前に一社会人であり、
それぞれ「仕事」という本業を持つ人間です。

私たちの資産の流れを見てみますと、
実はお仕事からの「継続収入」こそが、
投資の継続に重要な影響を与えているのです。

またお仕事を堅実にこなし、
貯蓄ができている限り、資産が減っていく一方・・
という事態は避けられます。
(異常な事態の時こそ、
平常心を保つことが必要なのです・・)

■「マネーの缶詰めスクール 自分資本編
※【動画】です。音声が出ますのでご注意ください。

追記)

Kさんから補足のメールをいただきました。

うろ覚えの話ですが
「危機」というと字は「危」と「機」に分けることができ、
「危」険な面だけでなく、
「機(チャンス)」もあるという話を思い出しました。

なるほど・・)


以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

**********************

11月2日の【スタンダードコース 名古屋】は
満席 です。

11月3日の【アドバンスコース 名古屋】は
残席 5 です。

11月23日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 7 です。

11月24日の【スタンダードコース 東京】は
残席 9 です。

11月30日の【アドバンスコース 東京】は
残席 10 です。

お申込みはお早めに・・)




| お客様からのお便り | 15:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT