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インデックス投資ナイト2017と、オホーツク紋別空港をつなぐもの


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昨日、東京・渋谷にて、
インデックス投資ナイト2017』が開催されました。

今年は本当に盛りだくさんの内容で、
会場に来られた人も、
ツイッターのTL(タイムライン)上で参加された人も、
大いに楽しまれたのではないでしょうか。

イベントの詳細については、
詳しく書かれている他のブロガーさんに任せます!(笑)

〇 けいのすけさん
投資の話題のシャワー ~インデックス投資ナイト2017に参加して~

〇 ライフFPさん
インデックス投資ナイト2017に参加してきました!

〇 セルリアンさん
インデックス投資ナイト2017に初参加! あの感動と感想を述べます


わたしは、
第三部(あっという間の70分!)の司会を
務めさせていただいたあと、
二次会(懇親会)でワインを飲みながら、

ひとりひとりの参加者の顔ぶれを眺め、
何人かの人たちと話をする中で、
(なぜだか知らないのですが)、
強烈な 既視感 に襲われました。


インデックス投資ナイト


(わたしは第1回目から
このイベントに参加していますが)、

インデックス投資ナイトの【キャラ】って、
ぜんぜん変わっていない!!

誤解を恐れずに言いますと、

今回参加された皆さんは、
どこか2009年1月の
第1回インデックス投資ナイトの参加者に
近い雰囲気がありました。


(それもそのはず。
今回は初参加の人がナント86名も!!)


〇 皆さん、ひとりで参加されているのです。
〇 ちょっとシャイで真面目そうな人ばかり。
〇 はっきり言って、すごい勇気を振り絞って
参加されているのです。

なるたくさんのこちらの記事から
引用させていただきます。

私の場合、普段、インデックスファンドや
積立投資の話をする機会はほとんどありません。

私が投資をしていることも、
職場の人間にはほぼ教えていません。


はい、そういう人が
ほとんどだと思うのです・・。


ひとりで投資をコツコツ行っている
(あるいは、行おうとしている人にとって)
このイベントは、
「特別な意味」を持っています。


ちょっと想像してみてください・・。

果てしなく広がる荒野のど真ん中を、
夜、列車が走っているときに、
「ぽつり、ぽつりと、家の灯りが見えてきます」

その、ぽつり、ぽつりとした家の灯りが、
インデックス投資家なのです。


普段はひとりでいる自分にとって、
このイベント自体が、
(ダイソンほどではないですが)
ものすごい【吸引力】を持っているのです。


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「ココに来れば、
自分と同じような人に出会えるんだ」
という吸引力です。


ですから、大阪から、福島から
名古屋から、北海道から
はせ参じようという気持ちになるわけです。


たとえば、はじめて会った者どうしが、

チケットの予約のために、
ちょうど正午きっかりに
ファミリーマートのFamiポートの前で
目をぎらつかせていたことで
盛り上がったりするのです(^^)

ツイッターのTL(タイムライン)でも、

楽しそう。来年こそは参加したい。


地方住なので、ひとりインデックス飲み。


などの呟きが多く見られました。

ライブでもネットでも、
皆さんちょっぴり緊張しながら、
でも(ちょっと)ウキウキしながら参加されているわけです。

そして、わたしはこうも思います。

『インデックス投資ナイト』が盛況なのは、
ふだんの生活の中で、
私たち投資家が『孤独』なことと
表裏一体なのではないか、と。


昨日、北海道から来られていたSさんがいて、
「投資に興味を持ったきっかけ」について
聞いてみると、
「イデコ(iDeCo)です」とおっしゃっていました。

なんでも職場で説明会のようなものが
あったらしく、
それをきっかけに投資にも
興味を持ち始めたのだとか・・。

日に1便しか東京への直行便がない
オホーツク紋別空港から飛行機に乗って来られたSさん。

「スゴイです。」

最初の一歩は小さな一歩に見えるかもしれませんが、
あとから振り返ると「大きな一歩だったな」と、
必ず思えるはずですよ、Sさん!!

520099_00005.jpg

ぽつり、ぽつりとした家の灯り、
つまり、「点」として点在する存在から、

コツコツ投資家が「面」に広がるためには
口コミで投資の輪を広げていくしかありません。

第1部のブロガー座談会で
スバルママがいいことを言われていました。

ママ友にいきなり『投資』というとハードル高い。

iDeCoのような制度が始まっているので、
まずはそこで年金ってことで勧める。


そうですね、これ『王道』だと思います。

おそらく中期的に見ても、
iDeCo(個人型確定拠出年金)を通じて
投資と出会う人が、もっとも多くなるのでは。


2009年当時と比べて、
投資のインフラ状況は
格段によくなっています。

進む速度は遅いかもしれませんが、
明らかに、私たちにとって
『良い方向』に向かっていることは間違いないでしょう。

そして最後に、
これも誤解を恐れずに言いますが、

「インデックス投資ナイト」を終了できるときが、
「インデックス投資家」が
「面」の存在になったときなのでしょう・・。


★ サッカーでいうところの、
アウェイの場所にご参加いただいた
さわかみ投信の草刈貴弘さん、
明治安田アセットマネジメントの生方洋さん、
本当にありがとうございました。

そして、本業がありながら、
ボランティアで実行委員をされている、

kenzさん、水瀬ケンイチさん、イーノ・ジュンイチさん、
ASKさん、ybさん、

皆さんにはいつも楽しい企画をしていただき、
本当に感謝、感謝です!!

【おまけ】
昨日のイベントのライブ感を味わいたい人は、
ツイートをまとめたtogetterから覗いてみてくださいね!

似顔絵




| イベント・メディアなど | 13:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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インデックス投資ナイト(2017)のチケットは、明日(17日)正午12時から発売!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

毎年恒例の行事
『インデックス投資ナイト』が
今年もやってきます!

日時:7月8日(土曜日) 開演18:00 
会場:渋谷・東京カルチャーカルチャー

公式サイト
インデックス投資ナイト2017 プログラム内容のお知らせ

チケット(3,000円1ドリンク付)は、
明日17日(土) 正午12時より、
ファミリーマート店頭のファミポート、
または、イープラスのサイトで購入できるのだそう。


購入方法詳細のお知らせはコチラ

Index2017shibuyatops.jpg


わたしが個人的に楽しみにしているのは・・。

まず、
第一部 投信ブロガー座談会で、
投信ブロガーの重鎮 NightWalkerさん
登壇されること。

(うんちくある話が聞けること請け合い!)

わたしは、第三部 有識者座談会
インデックス投信の課題とアクティブ投信の可能性
の司会を務めさせていただきます。

この『インデックス投資ナイト』に2009年来、
連続して参加させていただいているのは、
わたしのキャリアの中でも
(数少ない)誇れることであります。


スポンサーと広告代理店が跋扈する
この資産運用業界にあって、

『インデックス投資ナイト』は、
個人投資家による
個人投資家のためのイベント、
という品位を守り続けています。

(この志が、評価されているわけです)


そして実は、
わたしがいちばん楽しみにしているのは、
第二部「GPIFの森さんになんでも聞いてみよう!」
です。

そう、 私たちの年金保険料を運用する
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)さんの
話が聞けるのです。


この人たち、
けっこう真面目なのです。

こちらの動画で、
その几帳面さが確認できます(^^)

GPIF 2016(平成28)年度第3四半期運用状況



ちゃんと、
ポートフォリオの図表も載っています。
『基本ポートフォリオに基づき分散投資』

動画の中で、
以下のようなコメントが為されています。

四半期ごとに運用状況を公表していますが、
年金積立金の運用は長期的な観点から行っており、
長期の実績で評価することが必要です。


はい、これって、
私たち個人の資産運用とまったく同じ・・。


最後に、
このイベントの主役は(もちろん)
個人投資家である『あなた』です。

コツコツ投資はとかく孤独になりがちですが、
当日は全国から来る仲間と
知り合いになれるチャンスです。

それでは、7月8日土曜日、
たくさんの方とお会いできるのを楽しみにしております!

【追記】チケットは、発売開始1分内で
売り切れになったのだそう・・(驚)

◆ 過去参照記事
・インデックス投資ナイト2016 『第一部』
(インデックス投資には面の広がりが必要?)

・インデックス投資ナイト2015
(第三部はカニ味噌のように濃かった?)
・『インデックス投資ナイト』(2014)第3部はいかがでしたか?

似顔絵




| イベント・メディアなど | 11:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「投信ブロガーが選ぶ!ファンドオブザイヤー2016」結果発表!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

1月14日(土)渋谷の
シダックス カルチャーホールにて、
投信ブロガーが選ぶ!ファンドオブザイヤー2016」の
結果発表が行われました。

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写真提供:投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 運営委員会

第一部は、
FOY運営委員長のrennyさんと、
運営委員のm@さんによる対談でした。

興味深かったのは、
10年後のFund of the Yearの予想アンケート』
です。

すでに米国ETFは
コストゼロ時代が見えてきていますが、

10年後には
極限まで手数料が下がって
「けいぞくコスト」という概念が
希薄になる可能性があるのではないか。

(これ、大いに↑共感できます)

また、10年後、
運用方針の明確なアクティブファンドは
もっと増えているでしょうし、

(どこかの運用会社が必ずや)
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(VT)の投資信託版を
出してくれていることでしょう。


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また、『登場してほしい商品やサービス、
改善してほしい投資環境のアンケート
』では、

やはり、
ETFのDRIP(分配金自動再投資)サービス
の話が出てきました。

(これって、
証券会社さんの決断次第なのですが・・)


そして、
「まさにそう!」と思ったのは、

投資信託の解約に際して、
自動取り崩しサービス
もっと普及して欲しいという話。

(※ SBI証券の
投資信託定期売却サービス」は
返す返す、素晴らしいサービスだと思います)


おっと・・、
順序が逆になってしまいましたが、

「ファンドオブザイヤー2016」の冒頭、
なんと、金融庁のいちばん偉い方
= 金融庁長官から、
【メッセージ】が届いたのです!

森金融庁長官からのメッセージはこちら


森長官はメッセージの中で
資産形成」という言葉を使われています。

単に「投資」という言葉ではなく、
今の日本に求められるのは、

資産形成という概念を
正しく普及させることではないでしょうか。


それは刹那的に売り買いをする
短期利益の追求ではなく、

紛れもなく、
長期の、継続的な行い であるはずです。


続いて、第2部の結果発表では、
わたしは竹川美奈子さんとともに、
司会を務めさせていただきました。

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写真提供:投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 運営委員会

(一応「ザ・ベストテン!」
真似してふたりとも司会をしたのですが・・(^^;)

今回は、
2016年の順位にはあえて触れません。

じゅん@さんの記事
「受賞ファンドのまとめ
「投信ブロガーが選ぶFund of the year 2016」#foy2016
」や

水瀬ケンイチさんの記事
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016発表。
第1位はなんと三連覇!表彰式ではサプライズも


に詳しいですので、そちらをご参照ください。


わたしはあえて
今回FOYが10周年ということで、
この10年間の【トータルのランキング】に
注目したいと思います。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year
10年ランキング(2007〜2016 総合計ポイント)

1.<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド
2.バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

3.セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
4.結い2101
5.ひふみ投信

6.SMT グローバル株式インデックス・オープン
7.eMAXIS新興国株式インデックス
8.外国株式インデックスe

9.ニッセイ 日経225インデックスファンド
10. 世界経済インデックスファンド



3位に入っている、
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」って
スゴイと思いませんか?

実はセゾン・バンガードは
2007年、第1回目のFund of the Yearの
第1位だったファンドです。

10年ひと昔と言いますが、
2007年から10年経った
FOY2016年の単年ランキングでも入賞し、

また上記のように
10年間の【トータルランキング】でも
3位に入っているというのは素晴らしいと思います。

(もちろん、)
低コストは大切ですよ。

販売会社が多いことも(それはそれで)
大事です。


しかし、
私たち(生活者)は
資産形成 に取り組んでいるわけです。

長期の、継続的な行い を励行するわけです。

それに応えるファンドや運用会社が、
長期的に、継続して、
安定してくれているのは、
何ものにも代えられないほど、重要なことですよね?



自分たちの投資に対する考え(理念)を
分かりやすいことばで啓蒙する、
そして、生活者を惹きつける、

あるいは良好なコミュニティを育んで
ブランドを醸成する、

このような「ソフトの部分」の重要性を、
セゾン・バンガードの安定した強さが
示唆していると思えてなりません。


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最後にちょっとした危機感です。

今年は139名のブロガーの投票が
有効となりましたが、
これは残念ながら昨年を下回っています。

Fund of the Year は、
草の根で作られているアワードです。

(その『草の根』が広がるためには、
投信ブロガーが増えることがなにより重要です)


m@さんがアップされた記事
『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016
表彰式が無事、終了しました
』の中で、
次のようにおっしゃっています。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearの表彰式は
それなりの金額を払っていただいていますが、

いただいたお金はすべて会場費、トロフィー、
賞状などに使われており、
余剰分は翌年以降に繰り越ししています。

(記念品ですからトロフィーをお渡しするのに
運用会社からお金などいただいておりません。
当然ですね!)

言い方を変えれば会場費やトロフィーを
集めるためのクラウドファンディングで、

応援していただいた特典として表彰式に
参加しているとも言えると思います。

運用会社にお渡ししたトロフィーや表彰状は
私のお金で出来ているという事で
このアワードに愛着を持っていただきたいと思います。


すばらしいと思いませんか?

キーワードは「手作り」、
「ひとりひとりが主人公」なのです。

この稀有な『手作りのイベント』が
今後、普遍性を持つためには、

マニアックなブロガーたちが
自分たちで決めているだけのイベント、
という「枠」を乗り越えていく必要があります。

そのためには、
あなたの助けが必要なのです

あなたが
(あくまで自身の備忘録、
自身の向上のために)
ブログを・書き始めること・・。


そして、
投信ブロガーとして、
Fund of the Year 2017 の投票権を得て、

そして、
実際に1票を投じたひとりとして、
Fund of the Year 2017の授賞式に出席する。

これってちょっと『粋』なことだと思いませんか・・?


追記)
懇親会でお話しさせていただいた
ブロガーの皆さま、ありがとうございました!!

(「さとさん」という、
わたしと似た方がおられて、
ワタシに間違えらえるというハプニングが
あったようで、失礼致しました・・(^^;)

Fund of the Year 2017も楽しみです!

◆ 参照記事

以下【前・後編】の記事は包括的なレポートとなっております。
『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016発表【前編】』
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016発表【後編】』

【「個人が選ぶベスト投信」発表、森金融庁長官も激励】
(日経新聞 田村正之 編集委員) 

投資信託選びは「売れ筋」より「ブロガー」の方が当てになる
(山崎元さんの記事。ダイヤモンド・オンライン)

投信ブログを書けば、運用が続けやすくなる?】

似顔絵




| イベント・メディアなど | 19:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016』に投票しました!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

・・間に合ってよかったです。

今年も無事、
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016』に
投票することができました。

(今年はなんと10周年なのだそう・・)

foy2016logo.gif


そもそも、
【投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year】って?

投資信託について
一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、
ブログを書いている投信ブロガーたち。

投資信託の事情通である
彼らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、
自分たちにとって本当によいと思える投資信託を
投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで


「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」
というイベントです。

(投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016のサイトより)


はい、主旨からして素晴らしいです。。


わたしは今年、
2つの投資信託に分けて投票しました。
(ふたつとも『バランスファンド』です!)

年々注目度が上がっているこのイベントですが、
結果発表&授賞式は

2017年1月14日(土)に
東京・渋谷で行われる模様です (詳しくはコチラ!)

(ナントわたしは竹川美奈子さんとともに、
第2部の司会を務めさせていただくことになりました(^^;)

IMG_2548.jpg


ところで、
「Fund of the Year 2016」の
『投票フォーム』にこんな文言が・・。

今後、登場してほしい商品やサービス、
改善してほしい投資環境(税制優遇制度等)を
教えてください。
自由な発想で大胆なご意見をお待ちしています。


わたしはちょっと腕まくりをして、
以下のように意見表明しました。

「ファンドの『出口』に関するサービスを
充実させてほしい。

定時定額の解約サービスのみならず、
定時同口数の解約サービス、
また、資産残高に応じて
定率で解約してくれるサービスを導入してほしいです」


資産形成の『旅路』は、

【お金をコツコツ入れていく】という行為と、
【ファンド資産から
お金をコツコツ引き出していく】行為の『合作』です。

「ゆりかご」から「墓場」までではないですが、

連綿と続く人の生活に寄り添ってこそ、
投資信託という道具は
意味を為すのではないでしょうか。



金融商品と出会い、
金融商品によって資産を殖やし、
金融商品によって資産を解約していく
「その全行程に関わるぞ!」
という意気こそ、
金融サービス業に求められているのです。

似顔絵


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┛ ̄ ̄┗┓  今年のお悩みは・今年のうちに!
┣┳┳┏┻┃   2016 西日本
┃┃┃┗┳┛  【出張・コンサルティングの旅】♪
┗┻┻┫┃    【名古屋】12月23日、24日
…… ┃┃     【大阪】 12月25日、26日、27日
…… ┃┃     【広島】 12月28日
…… ┗┛     【福岡】 12月29日  




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インデックス投資ナイト2016 『第一部』(インデックス投資には面の広がりが必要?)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしの密かな自慢は、

〇 小学校のとき、
給食を残したことがないこと。

〇 インデックス投資ナイトに
第1回目から連続出演していること、です(笑)

このイベントは以下4名の
運営委員の方々が
ボランティアで運営されています。

・水瀬ケンイチさん
 (梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
・イーノ・ジュンイチさん
 (ファンドの海
・kenzさん
 (インデックス投資日記@川崎
・ASKさん
 (マネーの知恵(仮))


金融機関のスポンサーを付けず、
投資家目線で毎年、
楽しい企画を立案し続けている、

運営委員の方々に(まずは)
感謝の意を表したいと思います。


ということで、
(今年は)わたしは【第一部】

【投信ブロガー座談会】
「インデックス投資を語り尽くす!」


に、司会者として
登壇させていただきました。

(なので、今回は第一部に絞って
お話をしたいと思います・・)


ルールは簡単で、
わたしから3名のブロガーの方に
【お題】を投げ掛け、

会場を巻き込んで、
議論をどんどん深めていって、

皆さんに何かしらの『気付き』を
持ってかえっていただこう、
という企画です。

Cm6WHIZVMAAewTd.jpg

もちろん会場は「満席」でした!


<こちらが登壇された3名のブロガー!>

ゆうきさん (ホンネの資産運用セミナー
おぱるさん (インデックス投資女子 Around40 Happy Life

某インデックス投資ブロガー (???)

某インデックス投資ブロガーさんは
諸々の事情で顔出しがNGなので、
なんと『マスク』を被って登壇されました。

(なので急遽
【マスクマン】という呼び名に決定!)


インデックス投資って簡単にできるものですか?


おぱるさんは、

「とっても簡単。明朗会計。
投資に時間かけないでブログに時間をかけている。」
のだそう・・。

一方、マスクマンは、

「結局簡単にやっても時間をかけても、
出てくる成績は変わらないことに気がついた。」


フム・・!

マスクマン、格好に似合わず?
言っていることがとても意味深い。

『簡単にやっても、
手間を掛けても、成果はあまり変わらない。』

これは、
私たちの日常生活の常識から云うと、
ちょっと奇異に聞こえます。


ただ、投資という行いは、
自分でコントロールできない
『マーケット』というところを相手にするため、

いろいろ考えて行動しても、
それが報われるとは限らない。

そういう、『割り切り』の部分が
必要なのだと思います・・。

イギリスのEU離脱決定など、
マーケットが大きく変動したときはどうしましたか?



おぱるさん

「去年と年初は追加投資をしました。
今回はそういうことをやっても
(きりがないと思い)しなかった。
追加投資ってもっとやりたくなるので危険?」


 

ゆうきさん

「7割はバイアンドホールド、
残りはタイミングで投資しており、
今は結構買っている。」


マスクマン

「何もしないが、買いたくはなる。
リーマンショックの時は追加投資したが、
美味しい時に玉切れになってしまった。」



なるほど。
これってある意味『悩ましい』ことですね。

マーケットが急落したときは、
つい(ふだんの投資実行とは別に)

【臨時の買いの出動】を
したくなってしまうもの・・。

(もちろん、それ自体、
立派な行為ですし、
間違ってはいないわけです、ハイ。)

しかし、
自分でコントロールできない
『マーケット』のことですから、

きちんとルールを決めておかないと、
下がるたびにどんどん
臨時の【投資金額】が大きくなって、

アリ地獄みたいになってしまう
可能性もあります・・。


ということで、
当オフィスでは、

〇 市場平均が10%近く、
またはそれを超える下落に見舞われ、

〇 お客様自身が希望されるのであれば、

つみたて金額を『増額』することを
お勧めしています。


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ここでのポイントは、

〇 つみたて投資という
ルーチンは変えずに、
つみたて金額のみを増額する、

ということ・・。

また、この際、
(通常のつみたて投資とは別に)

〇 最大でいくらぐらい、
【追加投資】をするのか、

その【金額ベース】を
あらかじめ決めておくことが
重要と考えます。


<具体例>

毎月5万円の
つみたて投資をしている人が、
マーケットの暴落の際、

最大『100万円』まで、
追加投資してもよいと考えている。

つみたて金額を
15万円に変更すると、
10ヶ月間、15万円の投資を
続けることができますね。

あるいは、
つみたて金額を10万円にすると、
20ヶ月それを続けることができます。


その後は、通常のつみたて金額
「5万円」に戻すのです。
(これはネット上で簡単にできます)

※ もちろん、
自分の予想より早く
マーケットが『正常』に戻ったようなら、

当初の予定を繰り上げて、
つみたて金額の『増額』を終える、
ということも可能です。


インデックス投資って、どんな人が向いていますか?



ゆうきさん

「すでに国民全員がインデックス投資家。
GPIFがインデックス投資をしているから。」


これ、真理ですね。

(※ GPIFは、厚生年金と国民年金の年金積立金を
管理・運用する機関のこと)

おぱるさん

「インデックス投資は
無頓着な人、忘れっぽい人が向いてる。」


マスクマン

「足るを知る人が、インデックス投資に向いてる。」



インデックス投資家は独りぼっち?


投資をやっていることって、
身近な人にも
カミングアウトしにくいものです。

この【お題】は、
わたくしのほうから運営委員の方に
「ぜひ!」とお願いして、採用してもらいました。


―わたしは立ち上がって、
会場の皆さんに聞いてみました。―


自分がインデックス投資をしていることを、
友人、知人、職場の同僚、
家族(配偶者・親・兄弟)の中で、

何人くらいの人が知っていますか?


だいたいですが、

〇 10人以上が知っている 11人くらい。
〇 5~10人が知っている 10人くらい。
〇 3~4人が知っている  25人くらい。
〇 2人が知っている 10人くらい。
〇 1人は知っている 5人くらい。

〇 家族も含め友人・知人で誰も知らない 
9人くらい・・。

やっぱり、皆さんそんなに
話していないですね・・。



普段「お金」のこと自体、
そんなに話す機会がないですし、

「投資」となると、
もう、ヘンなプレッシャーで
自然に体が硬くなってしまうくらい・・。

別に、
悪いことをしているわけではないのに。



わたしは常々思っているのですが、

投信ブロガーの皆さんの
地道な啓蒙によって、
インデックス投資は
【線の広がり】は出てきています。

ただ、【面の広がり】には
なっていないのです。


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シンプルに考えてみましょう・・。

ふつうの事象であれば、
モノの『良し・悪し』って

友人、知人、職場の同僚、
家族(配偶者・親・兄弟)の中で、
自然と【情報が共有】され、

その結果、
まがいものや、
明らかに害が多いモノは、
(自然に)淘汰されてしまいます。

ところが、
資産運用の分野って、
この『情報共有』がない・・。

(投資についてフツーに
話し合ったりしないため、
『情報共有』が蓄積されない・・)

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その結果、

金融機関側と
私たち消費者側の
【知識・情報のギャップ】が温存され、

それが、
金融機関側を利することに
なっているのです。


また、『情報共有』が為されないため、
集団知としての
金融リテラシーが
(なかなか)上がらないのですね。


さあ、
再び3名の【登壇者】に戻りますよ!


マスクマンは、
わりと積極的に周りの人に
インデックス投資を勧めているそうです。

でも、話の持っていき方には
注意が必要で、

最初は、
「節約」「お得」を前面に出して、

「ネット証券を間にかましたら、
お金の入出金が無料になるんだよ。」
みたいなところから、

取りあえずネット証券に口座を
開いてもらい、
それからインデックス投資の話を
するのだそう・・。


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一方、おぱるさんは
仕事で関わりのあるフリーランスの人に、
「節税」の話から始めるそうです。

確定拠出年金に入れば、
これだけ「節税」できるよ。

⇒ 極端な話、
利用するのは「預金」だけでもいい。

⇒ 確定拠出年金に加入すれば、
途中で脱退できないわけだし、

もし、投資に興味が湧けば、
商品を途中で
「投資信託」に変えることもできる。

なるほど・・。

年金とか、節税とか、
こういう切り口で話し始めるって
大事みたいですね。



セロンさんのツイート)

おぱるさんの意見をもとに、
奥さんに節税の話から投資を勧めてみよう。


またわたしは、
あなたのご両親に、

あなたがやっている
投資のことを話してみることにも
意味】があると思います。

なぜなら、
あなたが知らないうちに、
お父様やお母様が、

身の丈に合っていない投資」を
やってしまっている可能性があるからです。

お父さん、お母さんレスキュー隊!】

(もちろん、これとは別に、
あなた自身が
ひとりのブロガーとなって、

『面の広がり』の
一翼を担うことも可能ですよ。
投信ブログを書けば、運用が続けやすくなる?】


さて、続いては、

自分の子どもに「投資」のことを
どのように伝えていくか・・。


ゆうきさんはジュニアNISAで
「たわらノーロード先進国株式」を
1万円だけ購入していて、

18年後に、
その結果を【プレゼント】するのだそう。
← 格好いい。

(つまり、「君が産まれたとき
購入した1万円のファンドが、
こんなに大きくなったよ。」という投資実践教育!)


もちろん、
おぱるさんが言われていたように、

投資の話の前に、
社会的な常識を伝えていくことが
(まず)重要であることは言うまでもありません。

photo20160710_1.png

第二部の登壇者の皆さんと記念撮影。


明日のお金を大切にするのが
『節約』とすれば、

10年、20年越しで
自分のお金を大切にし続けることが
投資』なのだとわたしは思います。


自分の仕事について
“こだわり”を持つように、

食やファッションに
“自分らしさ”を求めるように、

自身の投資スタイルについて、
カフェでお茶を飲みながら
ふつうに話し合える世の中になれば、

この【インデックス投資ナイト】も
歴史的な役割を終えることになるのでしょう・・。


◆ たくさんの方が【関連記事】を
  UPされていますよ!

・インデックス投資ナイト2016、盛況のうちに無事終了。
たくさんのお客さん、登壇者、会場スタッフ、実行委員のみんなに感謝!

(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

・インデックス投資ナイト2016に参加しました
(資産運用でスーパーカーを手に入れよう!)

・インデックス投資ナイト2016 
第1部ブロガー座談会に登壇しました&ありがとうございました!

(インデックス投資女子 Around40 Happy Life)

・インデックス投資ナイト2016 第一部レポート
(投信で手堅くlay-up!)

・インデックス投資ナイト2016 第二部レポート
(投信で手堅くlay-up!)

・インデックス投資ナイト2016を満喫―有意義だった仲間たちとの出会い
(The Arts and Investment Studies)

・インデックス投資ナイト2016に行ってきました!
(インデックス投資 コツコツ積立の勧め!備忘録@ライフFP)

個人投資家のイベント!インデックス投資ナイト2016に初参加しました。
(低コストの投資信託で資産形成 | LoLo Investors)

・インデックス投資ナイト2016の第1部「投信ブロガー座談会」に登壇した
(ホンネの資産運用セミナー)

・マスクマン登場で腹筋崩壊!インデックス投資ナイト2016に行ってきました
(ほったらかし投資のまにまに)

・インデックス投資ナイト2016に参加してきました。
(30代建設女子がインデックス投資しながらのんびり生きていくブログ)

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『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the year 2015』の結果発表!

 

こんにちは。

インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

 

115日(金)の夜は、

東京・日比谷のコンベンションホールにて、

『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the year 2015』の

結果発表がありました。

 

年々盛り上がりが加速している同イベントですが、

今年はとにかく、

 

上位5社の
運用会社の皆さんが全員

登壇されたことが

何より素晴らしいと思いました!



まずは【結果発表から!】

 

第1位 <購入・換金手数料なし>

ニッセイ外国株式インデックスファンド


第2位 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド

第3位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

第4位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

第5位 ひふみ投信

 

第6位 eMAXISバランス(8資産均等型)

第7位 結い2101

第8位 世界経済インデックスファンド

第9位 ひふみプラス

第10位 iシェアーズ MSCI 日本株最小分散ETF

 

公式サイト】でもさっそく結果がUPされています。

 


(改めて)思うのですが、

運用会社さんって、

モノづくりの『メーカーさん』なのですね。

 

たとえば、

今回第2位となった

三井住友アセットマネジメントの上山さんは、

 

「ただ資産形成のお役に立ちたいという思いで、

特にコスト革命を起こそうとしたわけではない」と、

受賞の挨拶の中で言われていました。

(けっこう職人気質・・)

 

さらに、

同業他社に恨まれるんじゃないかとは思っていた

という発言も(とても)フランクですね。

 

 

そして、今回第一位となった

ニッセイアセットマネジメントの上原さんは、

 

「我々の商品は、

低いものを更に下げるというハードルがあった。

 (運用会社がその報酬分を下げるということはあるが)


今回は、販売会社さんのみならず、

受託銀行さんにも下げてもらった。

これはウルトラDなのです」と、
受賞の挨拶の中で言われていました。

 

たしかに、

ひと口に『投資信託のコストを下げる』と言っても、

社内の同意を得ること、

 

また、関係各社(販売会社・受託会社)の

同意を得ることは、

並大抵のことではなかったと推察します。

 

それもこれも、

モノづくりをしているメーカーにとっては、

『お客様』のため、

という気持ちがあったからではないでしょうか。

 

 

そして、もちろん、

ビジネス的に言えば、


【インデックスファンド・シリーズ】において

センターピンを取るための

熾烈な競争を意識されてのコスト引き下げなのです。


わたしが
エポックメイキングだと思うのは、
『先進国株式インデックス』において、

国内ETF(1680など)
海外ETF(TOK)の運用管理費用を下回る
継続コスト体制が、

インデックスファンドで実現した点です。


(2016年時点で、こんなことが起ころうとは
ゆめゆめ思っていませんでした・・)

 

中期的に見れば、
今後、
投資信託の世界では、

 

大口の投資家(機関投資家)、

DC(確定拠出年金)を巻き込んで、

 

ファンドの【一物一価】が

実現していくことになるのでしょう・・。

 

 

ともあれ、
受賞された運用会社の皆さま、

本当におめでとうございます。

 

追記(第4位のセゾン投信の中野社長は

ほんとうに悔しがっていましたよ・・)

 
IMG_0916.jpg

 


【閑話休題】

 

わたしは第一部の

トークセッション』で

登壇させていただいたのでその話も・・。

 

マーケットは

(まるで乱気流に巻き込まれたように)

たいへんな状況ですが、

 

時代背景的に言いますと、

 

ようやくフツーの人が

日常生活の中で、


低コストでさまざまな投信を選べる

『素晴らしい環境』が整ってきています。

 

長く投資を続けるためには、

(一にも二にも)

投資と ほどよい距離 を持つことです。

 

 

あなたが行う投資は、

ベッドの上に掛けられている

『絵』であったり、

 

リビングにある
『観葉植物』のようなものです。


ただそこに、
置き続けるだけで、よいのです。

 

 

また、

投信をつみたて投資するあなたは、


マーケットの下落局面でこそ、

ニターっと微笑んでよいのですよ。

 

市場が右肩上がりで上がるだけなら、

そもそも『つみたて』する必要はないわけです。

 

マーケットの下落局面があるからこそ、

つみたて投資に『うまみ』が生じます。

 

そこでは(なんと云いますか)

【M体質】が求められるのです・・。

 

みたいなお話をさせていただきました。

 
12522927_781160741990630_6940514069658517693_n.jpg

 


10
年後には、

この『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year』が

テレビ中継されているくらいに、

ぜひなっていて欲しいと思います。

 

(あっ、その前に

rennyさんの顔出しがOKになっておかないと・・(^^;)

 

 

他にもたくさんのブロガーさんが
今回のイベントについて
記事を書かれています。

 

 〇 菟道りんたろうさん

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2015が決定-低コストと特徴あるコンセプトが人気

(受賞各ファンドの分析がピカイチです)

 

○ 水瀬ケンイチさん

【「★発表★投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に参加。今年の受賞ファンドは?】

 

〇 NightWalkerさん

Fund of the Year 2015 発表! #foy2015

 

○ とよぴ~さん

コスト革命が巻き起こった「投信ブロガーが選ぶFund of the year 2015」結果発表

 

〇 WATANKOさん

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」の投票結果と発表会参加 #foy2015

 

最後に、

運営委員長 rennyさん、

運営委員のイーノ・ジュンイチさん、m@さん、
まっき~さん、竹川美奈子さん、島田知保さん、
えんどうやすゆきさん、また撮影担当の江黒清史さん、

そのほか当日ボランティアで
会をサポートされた皆さま、本当にお疲れさまでした!

【追記】

⇒ m@さんの詳細レポート記事も要チェック!

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015受賞ファンドを解説 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015受賞ファンドを解説 : 2位 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド

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