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インデックス投資ナイト2019!(51歳のおじさんの感想)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昨日(7月6日)、
渋谷の東京カルチャーカルチャーにて
『インデックス投資ナイト2019』が開催されました。


イ投資ナイト


思い起こせば
第1回インデックス投資ナイト開催は、
2009年1月10日のこと・・(寒かったなぁ。。)

丸10年を経て、
ますますパワーアップしているのは
とても感慨深いですね!


第1部:「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」


ジョン・ボーグル氏はまさに信念の人です。

彼は祖父から
いくばくかの遺産を譲り受けるのですが、
世界恐慌で一瞬にしてゼロになってしまいます。

9歳から働き始め、自ら生活費を稼ぎながら、
優秀な成績で学校を卒業します。

そして大学時代、
投資信託の世界が大きく成長することを信じて
それに即した卒論を書いたのだそう(←先見の明ですね!)


無題


わたしがもっとも印象に残ったのは
水瀬ケンイチさんが引用されたボーグルの名言。

投資家は自分がコントロールできるものをコントロールし、
コントロールできないものは諦めるべき。


まさにそう。)

偉大な人の功績は
その方が亡くなったのち、
まるで清水のように世の中に染み渡っていくものです。

そういう意味でボーグル氏の偉業は
まさにこれから「可視化」されていくのだと思います。


第2部:「ブロガー座談会 若手投資ブロガーさん、集まれ!!」


若手ブロガー(個人投資家)の4人が、
それぞれの経験や考え方を
ざっくばらんに語ってくれました。

<登壇者>

シオイ
さん(投資ブロガー)
青井ノボルさん(投資ブロガー)
柴崎シュンスケさん(投資ブロガー)
ザリガニさん(投資ブロガー)

皆さん、主に30代なのですが、
司会は今年51歳のわたくしカンが・・(-_-;)

(それにしても皆さん、すごいコスプレでしたよ。
ザリガニさんはドン・キホーテで買われた
「カニ」になっていましたし(^^)


peterpan_syndrome.png

※ 注 ワタシ↑ではありません。


わたしは、
投資をしているフツーの人の「体験談」って
ある意味、書籍を読むより貴重なことだと思っています。

(なぜなら、等身大の声が詰っているから!)


いちばんビックリしたのは、

シオイさん、青井さん、ザリガニさんが
パートナーとアプリで資産情報を共有されていて
「見える化」を実践されていること!


(この日はわたしを含め登壇者全員が既婚者でした)

これってまさに論より証拠ですね!



たとえば結婚する前に、

「お金については出来るだけ話し合おうね」
と言いながらイチャイチャするよりも、

アプリでサクサク
数字をチェックし合って、
まるで明日の晩ご飯の相談をするように
今月の支出について話ができる。。

素晴らしいことです!

(オジサンは良い意味で
「カルチャーショック」を受けました(^^;)



computer_couple.png


当たり前のことですが、

お金、資産運用に関することも
ご夫婦の中では
「トピック」のひとつなのですから、

お金を(よい意味で)
ツール化できているのはスゴイと感じました。


【余談・・・第2部は実は
登壇者に早めに集まっていただき
「完全リハーサル」を行いました。

質問事項1~6まで順番に
本番のようにリハしたのです。

事前にきちんと自分の意見を話していると、
本番はずいぶん楽になることを、
わたし自身経験していたためです(^^)】


で、司会者としての
わたしの『ラスト・メッセージ』は

マイルドインベスターさん
ツイートで代弁してくださっています。


マイルドインベスターさん

そう、貴方もブログを始めてみませんか?)


第3部:ゲスト座談会 「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」


メインの第3部は、
山崎元さんと柴山和久さん(ウェルスナビ代表)の
「バトル勃発か」と思いきや、意外とそんなことはなく、

物事の「底辺」(もっとも重要なところ)を
両氏とも的確に指摘されていて印象的でした。



柴山さんいわく、

「どうやったら長期分散投資仲間を
増やしていけるか?
始めてない人にいかに始めてもらえるか、
どうやったら広がるか?」

これがもっとも重要。

(ウェルスナビも)
「規模が大きくなれば手数料は下がっていきます」と。


20171222224858.png


資産運用ビジネスすべてに共通なのは
柴山さんが言われる「規模の利益」です。

(第1部の)ボーグル氏のバンガード社も
実は同じだったのです。

「どのくらいのスピード」で、
「損益分岐点を超える資産規模」を達成できるか。
ココが重要・・。


(そして、そもそも)
規模を大きくするには?

柴山さんご指摘の通り、
まだ「始めていない人」に
どうしたら「始めてもらえるか?」
これを真摯に考え、あらゆる施策を実行する。

何事も、
ゼロ歩から、一歩までが
「もっとも遠い」のです・・。


わたしは、メディア戦略も積極的に行っている
ウェルスナビさんには、

〇 お掃除ロボット「ルンバ」と
ぜひコラボして欲しいと思います。



180803ruk00-w1280.jpg


冗談ではありません!
相性良いのです。

(だってどちらも「全自動」ですから!
浮いた時間こそが「価値」なのです)



山崎さんも、

資産の一部だけではダメ。
(ウェルスナビを利用することで)

資産全体のプランニングを
「電子的なFP(ロボ)」が出来ないか。
それが出来るようなシステムの開発を期待したい。
と提案されていましたね。

それに応じて
柴山さんも「必ず実現します!」とおっしゃっていました。

えーっと、このお二人、
意外と相性が良いのでは・・。


インデックス


最後に、青井ノボルさんの
ブログ記事から。
インデックス投資ナイト2019に参加しました

青井さんは記事内で、
こんな主旨の問い掛けをされています。

インデックス投資家はコストに敏感なのに、
どうして、
交通費(特に遠方の人!)やチケット代を払って、
わざわざ(このイベントに)参加するのか?


青井さんの答えは?

そこに絶対的な価値を見出すことはできませんが、
人との繋がりを持ちたい。

利害関係の無い個人投資家同士が会うことに
価値があると判断するからです。


まさにそう・・)

まだ一度も「インデックス投資ナイト」に
参加されたことがない、そこのあなた。
ぜひ来年は参加されてみてはいかがですか?


最後に、毎年素晴らしい企画を
立案してくださっている運営委員の皆さん、

ybさん、ASKさん、
水瀬ケンイチさん、
イーノ・ジュンイチさん、
kenzさん、セロンさん、

本当に(ほんとうに)ありがとうございます!!

あ




| イベント・メディアなど | 13:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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三菱UFJ国際投信の「運用工場見学」(金融大工さんがいましたよ!)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日はこちらの記事の続き・・。
三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに登壇いたしました(インデックス運用のあれこれ)

突然ですが、
金融商品の胡散臭いところって
どこだと思いますか?

わたしは
中身が見えづらい』点だと思います。


たとえば、
投資信託という商品では、

考えて(企画)、作って(製造)、流して(流通)、
売る(販売)
という【一連のプロセス】がありますが、


私たちは「作っているところ」を
ほとんど見たことがありません。


今回、三菱UFJ国際投信さんの
運用工場見学」で、

国内株式、海外株式の担当者の方、
そして、売買の発注を行う
トレーディング部の方にもお会いでき、

ファンドを作っているところを
(まさに)見せていただきました(^^;


機械


なんと申しますか、
みなさん、

寸分の狂いもなく
設計図に従って
最適なモノ(ポートフォリオ)を
創り上げようとする、

「金融大工」さんのような方々でした(^^;



国内株式の見学!)


担当者の方が、
(実は前回記事で登場した村松さん!)
丁寧に説明してくださいます。

いわく、

「今日、資金流入額がいくらで、
というのはここに、
そしてファンドの中身として
これらが銘柄の一覧。

そしてこちらに構成比率が
記されていて、

(※ 実際のエクセル画面を
見せてくださいました!)


こっちが
ベンチマークの構成比率で、
ここにファンドの比率との
「差」(かい離)が数字として出てくるので、

個々の銘柄の
必要売買金額なども・・
ほら、このように出てきます。」と、


まさに
国内株式インデックスファンドの
製造現場を、
如実に見せていただいた感じがしました。


job_sagyouin_computer_man.png


トレーディング部の見学!)


6つ?くらいモニターがあって、
このトレーディング部がいちばん
わたしの「想像」と合致していた気がします。

多い時には1日で2000件以上、
金額ベースで200億円くらい、
銘柄の発注(売り・買い)作業があるのだそう。

注文内容、数量などが
表示されている画面があって、

「はい、ここをこうすると、
短期のチャートが出てきます。
こちらをこうすると、
長期のチャートが出てきます。

最新のニュースも
こうすれば瞬時にチェックできますよ。」

みたいな話を、
身振り手振りを加えて
熱心にしていただきました。


前回の記事でも触れた、

売買注文の際、
複数の証券会社にコスト提示をしてもらう、
いわゆる「コンペ」は、

画面上の電子入札
瞬時に為されるしくみなのだそう。


syouken_torihiki_monitor.png


海外株式の見学!)


こちらも実際のエクセル画面を
見させていただきました。

海外株式って、
たとえばアメリカは
夜中に市場が開きますから、
夜遅くまでお仕事されるイメージがありましたが、

実際はそうではなく、
夕方には売買の発注(予約?)を
しているのだそう。


たとえば、です。

これは実際に「画面」で
見せてもらったのですが、


MSCIコクサイ指数だと
国地域の『組入れ比率』が決まっていますから、

仮に先物を利用するケースだと、
たとえば「米国株式(先物)」を
「10枚」と入力して、

すると、金額(ドル)が出てきて、
その右側で、

「某グラフ」がにゅーっと伸びて
米国の比率が記されたりしていました。


棒グラフ

(指数の構成比に沿うよう、
毎日バランスを取って、
現物や先物の発注をするわけです)


そして、次の日の朝、

(ファンドに資金流入しているお金は
全額「円」ですから、)
為替の発注を行います。

その日の午前10時で(ファンドに用いる)
為替レートが決定するため、

社内では
複数の通貨をどのように買い付けるかの決定
→ 為替の発注をかけないといけないため、

午前9時20分くらいまでは
けっこう張り詰めた雰囲気になるのだそう・・。


皆さんには
まさに職人さんのように
精緻な「技」の一端を
披露していただきました。



これはわたしの感想ですが、

国内株式も
海外株式も
トレーディング部の方も、

きっと、

「私たち、
毎日こんなふうに仕事しているんです!」
と、
誰かに聞いて欲しかったんじゃないか。

なぜなら、
みなさん嬉々として
説明してくださっていましたから(^^)


モノを作るという観点において、

大根も、スマホも、投資信託も
その本質に寸分の違いもありません。

みな血の通った人間の手で
作られているわけです。


bijutsu_sketch_2017080912241996d.png


そう考えると、

考えて(企画)、作って(製造)、流して(流通)、
売る(販売)プロセスの中で、


投資信託の販売に
携わっている人たちこそが、

「作るの現場=工場」を
見学するべきではないかと感じました・・。


モノが作られていく工程、
中身を理解すれば、
いい加減な売り方は出来なくなるはずだからです。


暑さに負けず、4ヵ所縦断セミナー開催!

〇 7月13日()in 名古屋
〇 7月14日()in 大阪
〇 7月15日()in 福岡
〇 7月20日()in 東京 【満席御礼】
〇 8月31日()in 東京

465-125.jpg

セミナーの詳細&お申し込みコチラからどうぞ。




| イベント・メディアなど | 14:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに登壇いたしました(インデックス運用のあれこれ)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

先般のブロガーミーティングの折、
三菱UFJ国際投信さんにお願いしていた「工場見学」が
今回実現するということで、

一参加者としても、
とても楽しみにしていた今回のミーティング。

必見!青井ノボルさんが
包括的な記事を書いておられます。
三菱UFJ国際投信の運用現場見学付きブロガーミーティングに参加



第3部ではわたくしカンが
インデックス運用部・国内株式グループのチームリーダー、
村松さんにインタビューをさせていただきました。

題して『インデックス運用のあれこれ。』



当日配布された資料の中に、

インデックス運用とは、
指数を「模倣(もほう)」する運用手法のことです。


と記されていて、

IMG_2152.jpg

・・なるほど。
と思った次第です。


インデックス運用って

「指数が組み入れるすべての銘柄を、
その比率通り買っておけばよい!」


という単純なものではないのですね。

(上記は「完全法」と云います)

「完全法」は指数との乖離は小さくなりますが、
コストが高くなってしまうことも・・。


そもそも運用の現場では、
時間もお金もエネルギーも
『制約』がありますから、

どうすれば
精緻な模倣(もほう)ができるのか、
「智恵」を絞らないといけないわけです。

たとえば、
各銘柄の「キャラ」を十分に理解して
最適化法】で指数との連動を目指すとか・・。


〇 どの銘柄を多めに組み入れ、
〇 どの銘柄を除外すれば、

今の時点で
指数との乖離がもっとも小さくなるのか?


この最適化法の『モデル』を作って、
更新していく過程は、

サイエンスというよりは
アートに近いんだろうなぁとわたしは感じました。


続いて「先物」です。

先物を入れたインデックス運用って、
ちょっと危ない?

あるいは運用をサボっているという
イメージがあるのですが、
(それは違います・・)

下図が、分かりやすいです。


先物


運用の実際では、
まだファンドに入金されていない「配当金」などが
毎月のように発生します。

お金は入っていないけれど、
純資産として計上しなければならず、

運用者としては『先物』を利用しないと、
指数そのものの上昇に
追いつけなくなってしまうわけです。

(また、海外株式では「先物」を利用することで、
有価証券取引税のようなコストを除く努力もされているのだそう。)


そして、運用報告書に
開示されていない売買コストについて。

運用報告書の見所のひとつに、
「トータルコストが分かるよ!」があります。


トータルコスト


(例:eMAXIS Slim 先進国株式の運用報告書
『1万口当たりの費用明細』のところ)


株式を売り買いしたときの
売買委託手数料って?
外枠でかかってくる費用』です。


ところが、
ファンド運用の実際では、

売買時の手数料が
売買価格に含まれているケースが
多々あるのだそう・・。

これは『内枠でかかる費用』ですね。


負担するコストをシビアに見極め、
わざわざ『内枠』を選択するケースがあるわけです。

(村松さんによると、国内株式の運用で
特に多いのだそう・・。)


わたし、インタビュ-中に
ふと思ったのですが、

「債券ファンド」ってそもそも、
『外枠でかかる』
売買委託手数料がありません。

債券の売買は、
手数料がすべて『内枠』でかかっているのです。



皆さん、お気づきかと思いますが、
現状、投資信託の運用報告書の書式では

『外枠』の、
売買委託手数料の開示しかありません。



「内枠も外枠も合わせて、
売買手数料で
ホントはいくらかかったのか?」という、

統一の『ひな形』にしないと、
他ファンドと比較しても
客観的な評価が出来ないですよね。



※ ここは投資信託協会などの団体が
しっかり対応すべきではないでしょうか。

さらに言うと、
指数算出会社に支払っている
インデックス(指数)の使用料
「ライセンス・フィー」も、

運用報告書の中で
開示する必要があると思います。

(なぜかというと、
「ライセンス・フィー」に
いくらかかっているかを明示することで、

運用会社ごとの、
指数算出会社に対する
支払額(フィー)が明らかになり、
相互の比較も容易になり、

それをきっかけに
フィーの価格交渉を行う気運が
醸成されるかもしれないためです)



また、費用ではなく、
ファンドの収益となる
貸株(レンディング)による収入
も、
併せて、運用報告書で開示してもらいたいものです。


02d928c.jpg


今回のインタビュ-を通じて
インデックス運用の中身って、


ーたとえば、

流動性の低い銘柄を
買っていく必要があるときに、

出来るだけ目立たず、
かつ適正価格で買うために

何日もかけて
少しずつ買っていく姿勢とか、

―バスケット発注といって、

同じような注文があれば
いくつかのファンドを束ねて
できるだけボリュームを厚くして

少しでも良い条件で
(=コストを低くして)
約定を目指したりとか、

ー複数社の証券会社を相手に
取引ごとに、電子システム上で
コンペを実施したりとか、―

もう地味で
目立たない
小さな工夫を

コツコツ積み重ねているんだ・・

と実感した次第です。

「あれ、カンさん。運用工場見学については?」


すみません、
また別記事で改めてご紹介いたします!

あ




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『インデックス投資ナイト2019』チケット発売は明日(8日)正午からです!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

毎年恒例の、
あのイベントが今年もやってきます!

インデックス投資ナイト2019
~第12回!年に一度のインデックス祭りにみんな集まれ!!~

index-toshinight2019.jpg

日時: 7月6日(土)開演18:00 
会場: 渋谷・東京カルチャーカルチャー



まずは・・
大事な『チケット発売』について。

「いつなんですか?」

えー、あした、
6月8日(土)の12時(正午)からです!


チケット購入詳細についてはこちらをクリック。


第2部の投資ブロガー座談会
若手投資ブロガーさん、集まれ!!」では、

不肖わたくしカンが
司会を務めさせていただきます。

そういえば・・、
第1回インデックス投資ナイトから
早くも丸10年であります。


いまでも思い出しますが・・、
2009年の1月、とても寒かった。。

マーケットは真っ暗なのに、
なぜか穏やかに
きちんと列に並んで
『第1回インデックス投資ナイト』に参加してくださった人たち。


「投資家」という人は
ギラギラした人たちではなく、
控えめでちょっとシャイな人たちなんだ。


わたし自身も、
あんなに多くの
インデックス投資家を見るのは初めてで
心底驚いたものです。


sinhyousi.jpg

こちらは↑第2回インデックス投資ナイト。


あなたも、
『インデックス投資ナイト』に参加されると、
投資家に対する印象が180度変わるかもしれませんよ。


02d928c.jpg


ところで今回、
わたしは若手ブロガーさんに
どんな質問をすればよいのか?

(好きな歌手は?と聞いただけで、
世代間ギャップが出ちゃうかも・・(^^;)



以下『インデックス投資ナイト2019』の
プログラムです(^^;)

18:05~18:35 【第1部】
「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」

<登壇者>
・塚本俊太郎氏
(バンガード・インベストメンツ・ジャパン投資戦略部長)
・今井利友氏
(総務企画局 政策課 総合政策室 金融税制調整官)
・田村正之氏
(日本経済新聞社 編集委員兼紙面解説委員)
・水瀬ケンイチ氏(インデックス投資ブロガー)
・司会 イーノ・ジュンイチ氏


18:35~19:15 【第2部】
投資ブロガー座談会
「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」

<登壇者>
シオイ氏(投資ブロガー)
青井ノボル氏(投資ブロガー)
柴崎シュンスケ氏(投資ブロガー)
ザリガニ氏(投資ブロガー)
・司会 カン・チュンド(しんようFPオフィス)


19:30~20:30 【第3部】 
ゲスト座談会
「なぜインデックス投資は広まらないのか?
日本のインデックス投資の未来」

<登壇者>
・山崎元氏(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員)
・柴山和久氏(ウェルスナビ代表取締役)
・虫とり小僧氏(投資ブロガー)
・司会 ASK氏



10-emag-WP-friendship-iStock.jpg


最後に・・、
この『インデックス投資ナイト』に2009年来、
連続して参加させていただけるのは、

わたしのキャリアの中でも
(数少ない)誇れることであります。

スポンサーと広告代理店が跋扈する
この資産運用業界にあって、

『インデックス投資ナイト』は、

〇 個人投資家による
〇 個人投資家のためのイベント、
という「品位」を守り続けているからです。


明日(8日)は
諸々の予定をちょっとだけ遅らせて、
ガチでチケット購入にトライしてみませんか?

チケット発売開始は
8日(土)12時(正午)から!
チケット購入詳細はこちらをクリックですよ。

あ




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『長官に聞いてみよ~!』で金融庁の本気度が見えてきた?(つみたてNISAフェスティバル2019)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

4月20日(土)に金融庁主催
つみたてNISAフェスティバル2019』が開催されました。

すべてのパートを
包括的にまとめてくださっている
お二人の記事に注目!(ぜひご一読を。)

〇 ザリガニさんの記事
つみたてNISAフェスティバル2019 に行ってきたよ!|内容の書き起こしと感想

〇 愚者小路さんの記事
【緊急企画】つみたてNISAフェスティバル2019開催!力の限り議事録を配信します!


つみたてNISA 2019


わたしは
『長官に聞いてみよ~!』のコーナーで
遠藤俊英金融庁長官にインタビューしました。

長官はとってもパワフルで
好奇心満載の方でしたよ。

以下、ざっくり長官の発言主旨を
まとめておきますと・・。


質問1:

「投資は怖いもの」との印象がある中、
つみたてNISAのイメージを明るく伝える方法はないのか。
まずは、「つみたてNISA」のメリットについて、
長官のほうから、「明るく」お伝えいただきたい。


〇 つみたてNISAは
「時間軸」と「空間軸」を広げられる方法。
そこがメリット。


質問2:

金融庁は金融機関に
「フィデューシャリー・デューティー」、
つまりは顧客本位の業務運営を求めているが、

これは裏を返せば、金融機関がこれまで
「顧客本位の業務」を
怠ってきたということですか?

 
〇 これまで金融機関は
『利益追求』と『顧客本位』のバランスが悪かった。


【★ わたしが
保険会社のコスト開示姿勢について伺うと・・】


〇 特に外貨建て保険だが、
けっこうな手数料を取っている。

「運用部分」と「保障部分」を分けて、
運用部分についての手数料を開示すればよい。


これは、↑ぜひ実現していただきたい!

(わたしのほうからは、)

投資信託の手数料と
投資型保険の手数料が
フェアに比較できるようになればいいと、
申し添えました。


遠藤長官

※ 画像は吊ら男さんからご提供いただきました。


質問3:

就職すると、給与受け取りのため、
銀行口座を必ず開設すると思われるが、
証券口座は開設しない。

入社時に併せて証券口座も開設するというのが、
カルチャーとして根付けば、
投資をする人も増えてくるのではないか。


(はじめに
長官から持論の展開があったあと、)

【★ わたしから、
そもそも給与口座が
「銀行」である必要はあるのでしょうか?
と伺いました・・】


すると長官は
「そんなことはありません」と
答えられました。


〇 銀行、証券・・という
『タテ割り』の考え方は今までのこと。

業態別に
間口が広い体制(横割り)に
変えていかないといけない。

※ 今回のインタビューで
 ↑もっとも興味深かった点
です。


無題


私たちの
金融サービスに対するイメージって?

銀行、証券、保険と
「提供するサービス」が
タテに分かれている図ですね。

でも、これってもう時代遅れで、

今後、金融サービスは
50~60年に一度くらいの
大激変期』を迎えるとわたしは思います。


すでにさまざまな金融会社が
「ワンストップ型」のサービス提供を
行えるようになっているため、
(もしくはそれに近づいているため、)

今後は
『消費者』であるあなたが、

どんな業態の
金融サービス会社を選びますか?


になってくるわけです。


たとえば、
ホテルのような
ラグジュアリーな感じのサービスを求める?

標準的な質で
たとえばスーパーマーケットで
(金融サービスを)購入するのか?

はたまたオンラインサービスでOK?

いや(もっと進んで)
スマホだけで
ほぼすべてのサービスが
完結する形を求めるのか?

(すなわち「業態別」になってくるわけです)


質問4:

親が貯蓄しかしていなければ、
その子供も「投資は怖いもの」
という印象を持った状態で大人になってしまう。

親が投資し、その背中を見せるだけで十分
「金融教育」なのではないか。


〇「まさにその通りです」という
長官のコメント。

〇 意外に?
親子向けの金融教育が効果があるんですよ。
という言及もありました。


これって?

長官は具体的には、
ららぽーと富士見店で行われたイベント

『親子で学ぶ!お金の仕組み』presented by金融庁
について話されていたのです。


未来の遊園地

※ ららぽーと富士見 「チームラボ★ 学ぶ!未来の遊園地


〇 子どもは(お金について)
面白がりながら学んでいくんです。

それで、子どもが学ぶと
親も一緒に興味を持って学んでいく。


たしかに・・。
「親子共に」というのは
いい作戦かもしれませんね(^^;


その後、

【★ わたしから
お金のことを「汚い」と感じてしまうのは
日本人のメンタリティーなのか?と伺いました・・】


長官は、

二宮尊徳の言葉

【道徳なき経済は罪悪であり、
経済なき道徳は寝言である】

引き合いに出しながら、

お金と道徳は両立されないといけません・・。
と強調されていました。


質問5:

つみたてNISAはスイッチングができない、
恒久措置ではない、ジュニアNISAが複雑である等、
課題もあるのではないか。

金融庁としては今後、
NISA制度の一層の普及を目指すのか、
それとも多様性を持たせるため
異なる政策を検討する方向なのか。


ここでは長官は、
非課税期間の『恒久化』が必要と
明確に言及されていました。

【★ わたしから、
財務省との折衝が大変ですね、
と振らせていただくと・・、】

〇 わたしはもともと
大蔵省の主税局にいたので、
相手が何を考えているか分かるんです(笑)
とおっしゃっていました。

「なるほど・・(笑)」

つみたてNISAの『恒久化』は
ワニーサ君も切望しているはずです!


ワニーサ


今回、遠藤長官にいろいろと質問出来たことは
わたしにとっても貴重な体験でした。

金融庁におかれましては、
引き続き
時代の変化を恐れない
柔軟な『インフラ作り』に

邁進していただきたいと思います。

そして最後に・・)

金融機関さん!

「顧客本位」を真摯に追求することが
長い目で見て、
金融機関の「利益」につながるのです!


あ




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金融庁主催『つみたてNISAフェスティバル2019』(4月20日)が開催されます!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昨年に引き続き、
金融庁主催
つみたてNISAフェスティバル』が開催されます。


つみたてNISA 2019

(4月20日(土) 東京・赤坂)


監督官庁が、
生活者、個人投資家に向けて
このようなイベントを直に行うようになったのは
素晴らしいことだと思います。

【プログラム概要】は以下の通り。

〇 田中内閣府副大臣挨拶
〇 岡本和久氏 基調講話
〇 長官に聞いてみよ~!

〇 つみたて投資クリニック
〇 パネルディスカッション
 ~金融業界に迫りくるITの波~


岡本和久さんの『講話』は
昨年に引き続きです。
(これを聴きに来るだけでも価値アリだと
わたしは思いますよ!)


また、
つみたて投資クリニック』では、
つみたて投資のさまざまな『お悩み』に
ブロガーの皆さんが回答してくださいます。

(ナイトウォーカーさん、虫とり小僧さん、
たぱぞうさん、吊ら男さんという豪華メンバー!
このpartがいちばん「盛り上がる」でしょうね(^^;

そして、
最後の『パネルディスカッション』。

新たに資産運用サービスに参入する
LINE、KDDI、ソフトバンクの担当者に
山崎元さん、島田知保さんが
鋭く切り込んでくれそうです。


そして不肖わたくしカンは
長官に聞いてみよ~!』のコーナーで、
なぜか遠藤金融庁長官にインタビューいたします(驚!)


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こんな機会は
めったにないと思いますので、
出来るだけ空気は読まずに(笑)
ぎりぎりホンネのお話を引き出せるよう、頑張ります(^^;

『つみたてNISAフェスティバル2019』
プログラムの詳細はこちら(PDF)から!

(※ 金融庁のサイト(こちら)から
事前の申し込みが必要となります)

皆さん、4月20日(土)にお会いしましょう!

あ




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