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わたしが開業以来掲げている『理念』、そしてサービスの『考え方』です


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

FPオフィスを開業する少し前のことです。
友だちと白木屋(居酒屋)に飲みに行って、

わたしはそこで
「こうこう、こんな仕事を始めるつもりなんだよ。」
と打ち明けました。


すると、
友だちは言いました。

「そんなん無理やろ。」

「えっ?」

「保険商品も金融商品も扱わずに、
相談だけでお金もらえるわけないやん。」


「・・・・・。」

逆説的ですが、
19年前に言われたこの友人の言葉が
自分の中ではずっと『励み』になっています。


冷徹な目で見れば、
しんようFPオフィスがやっていることは、

『保険商品も金融商品も扱わずに、
お金の相談業だけで
ビジネスが成り立つかどうか』という、
実験】のようなものかもしれません。

(その実験ももうすぐ19年を迎えますが(^^;


では、
「どうして金融商品を扱わないのか?」
なのですが、

これは至極シンプルで、
投資信託や保険商品を扱ってしまうと、
純然たる相談業』にはならないためです。


mig.jpg


『お金の相談業』をしているアドバイザーが、
あなたの目の前にいるとしましょう。

アドバイザーが投資信託の販売に関わると、
そこから『手数料収入』が発生します。

たとえば、
「手数料収入が多い投資信託って・・?」


(それだけ)
アドバイザーの実入りが大きくなりますね。


いっぽう、
「手数料収入が多い投資信託」とは、

お客様(あなた)が負担するコストが
大きくなってしまう金融商品のこと。


ココに悩ましさを感じるあなたは、
心身共に健康な人ですよ(笑)


金融サービスの先進国であるアメリカでは、

〇 金融商品を扱い
手数料収入(コミッション)を得るのは、
真のアドバイザーとは言えないのではないか。

手数料収入(コミッション)を取らない
FP、アドバイザーの団体を作ろうぜ!
ということで
ホントにそういう『組織』が存在します。

それが、
NAPFAという団体です。


NAPFA.jpg

(The National Association of
Personal Financial Advisorsの略です)


「NAPFA」に加入するには
順守すべき【規定】があって、
それは、

手数料収入(コミッション)を受け取らず、
お客様からいただく報酬(Fee)のみである
ということ。


これを、
Fee Only(フィー・オンリー)と呼びます。


わたしが考える
『お金の相談業』とは、

〇 お客様の状況を包括的に知り、
〇 お客様の経済的、精神的利益を
『最大化』するために、
具体的なアドバイスサービスを提供すること。


「そのサービスの価値とは?」

ズバリ、
お客様の経済的、精神的利益を
最大化』することにあるわけです。

(アドバイザーの利益を最大化すること
ではありません!)


こんな言い方↑をすると、
「慈善事業的」に聞こえるかもしれませんが、

お客様の利益を
『最大化』することに注力し続け、

その結果
弊サービスの『価値』を
認めていただくことで、

できるだけ長く
ビジネスを継続させ、

結果的に、
アドバイザー自身も
報酬(フィー)を得続けられるわけです。

ここ、伝わっていますか?)


無題


当オフィスは
サービス提供にあたって
明確な『ビジョン』を持っています。

それは、

〇 資産運用が
日常の一コマとなる社会の到来です。


超高齢化が進む中、
私たちは否応なく、

自分のチカラで『稼ぐ』
そしてお金を『増やす』必要に迫られます。

「資産運用」は
そのための手段のひとつに過ぎません。


また、当オフィスは、

〇 消費者の利益を守るために、
「金融商品の購入先」と
「資産運用の相談先」は
分けるべきであると考えます。


『純然たるお金の相談業』を
普及させることではじめて、
生活者の金融リテラシーの向上に
寄与できると考えます。


最後に、

〇 資産運用が
日常の一コマになるって、
いったいどういうことなの?


何気ない日常風景を
思い浮かべてみてください。

あなたの知り合いが

「老後のこと考えたら、なんだか不安。」


と吐露したら、

まるで空気を吸うように、自然に、

「ワタシは投資信託で積み立てしてるよ。」


と言える・・

そんな世の中であることがまさに、
資産運用が日常の一コマとなっている
状態なのです。

その『実現』を一刻も早く目指して、
今後も尽力してまいります。

あ




| しんようFPオフィスのコンサルティングが見えてくる? | 18:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コンサルティング専科『相談件数』トップ5の発表!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今、新しいサイトの製作準備のため、
これまでの『ご相談事例』
(そして解決事例)を類型化しているところです。

どんなお悩みを持った人が
コンサルティングを利用しているのか、

FP(ファイナンシャルプランナー)の仕事の
理解につながればと思い、

当オフィスの『相談件数』トップ5
発表いたします。


【相談案件「第5位」!】

〇 外貨建て個人年金保険、終身保険、
変額保険、変額年金保険の取り扱いに苦慮している。

(投資信託のほうが
メリットが大きいという意見もあるが、どうなのか?)


⇒ お金を増やすニーズは?
投資信託に任せる。

そして、万一の保障のニーズは
保険に任せる。

この『分業体制』を確立すれば、
ムダな買い物は省かれ、
かつコストも削減することができます。

万一の保障は、
「定期保険」または「収入保障保険」のみで
賄いましょう。

自動車保険を思い出してみてください。
「保険」に貯蓄や投資の役割を求めるのは
そもそも得策ではありません・・。


ChristineLucas-CompleteMindandBody-personal-coaching.jpg


【相談案件「第4位」!】

〇 深く考えず投資信託を買い続け、
気付けばファンドが10本以上になっている。
自分の運用をもっとシンプルにしたい。


⇒ リスクの分散は、
ファンドの本数で決まるわけではありません。
投資対象の「重なり」がないかチェックしましょう。

(その後、個々の投資信託の
良し悪し」を見極めてまいります。)

また、ヒアリングによって、
自身でファンドを組み合わせるか(DIY型)、
バランスファンド(おまかせ型)を選択するかの
決定も行います。

〇 よりコストの安い投資信託に上手に移したい。


⇒ 2017年頃からインデックス・ファンドの
『超低コスト化』が始まっています。
つみたて先のファンドを乗り換え、
コスト負担を軽減させる具体策をアドバイスいたします。


【相談案件「第3位」!】

〇 確定拠出年金(iDeCo・企業型)
つみたてNISAの特徴を理解して、
自分の投資にうまく取り入れたい。


⇒ 税制優遇口座を活用し
「節税」に努めることは、
運用リターンの底上げにつながります。

ただし、制度の注意点、デメリットも
理解しておく必要があるでしょう。

最初にマネー診断、ついで
リスク許容度の聞き取りを行い、
資産配分(ポートフォリオ)を決定します。

通常の口座(特定口座)と合わせた、
複数の窓口の具体的な活用法を
アドバイスいたします。


1434454545-3867.jpg


【相談案件「第2位」!】

〇 老後に備えて資産運用を始めたいが、
どの投資信託を選べばよいか分からない。


⇒ 投資信託は長期投資のパートナー。
したがって「長く存続してくれること」が
何より重要です。

また、過去の運用成績、
純資産額の推移、
手数料、販売会社の数など、

さまざまな観点から
投資信託の「良し悪し」を見極める必要があります。

マネー診断、次いで
リスク許容度の聞き取りを行い、
資産配分(ポートフォリオ)を決定します。

大元の
「貯蓄」と「投資」の割合を定めたのち、
毎月の投資額、
まとまった金額からの投資額を決定します。

(当オフィスでは、
毎月ベースは純粋な「つみたて投資」、
まとまったお金については「拡大つみたて」を
お勧めしています)


【相談件数「第1位」!】

〇 今保有している保険商品、投資信託、
個別株(自社株)などを整理して、
シンプルな運用のしくみを作りたい!


⇒ もっともご相談が多い事例。

お客様が『ほんとうは
どんな運用スタイルを求めているのか?

に注力して、ヒアリングに時間を割きます。

アドバイスのポイントは、
(ズバリ)「お引っ越し。」

「今保有している金融商品群」から、
「あなたのニーズに合致した
ファンドの組み合わせ」へ、

具体的な「引っ越しの計画」を策定し、
その実行をサポートいたします。


トップ7の発表は以上です。

どんなご相談でも、
面談終了時点で「スッキリしました!」
という感想をいただくと、
この仕事にやりがいを感じます。

(なお、
コンサルティング専科』では
およそ9割のお客様が
90分~120分の相談時間で
お悩みを解決されていますよ。)

あ




| しんようFPオフィスのコンサルティングが見えてくる? | 17:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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小さなFPオフィスの大きな7つのキーワード


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは今、
新しいサイトを作るために、
いろいろと準備をしている最中です。

(もう、サイトの作り直しは
5回目くらいになるのですが、)
そのたびに、

今まで描いていた絵を
一度塗りつぶして、
真白いカンバスにして、

「はい、じゃあもう一度
絵(サービス概念)を描き直してみて!」


と、
言われているような気分になります。

(けっこうエネルギーが要るのです(^^;


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【インデックス・ファンドを用いて、
やさしい投資を実現するお手伝い。】


これが
当オフィスの役割、
そして【使命】であることは、

今までも(これからも)
変わりはありません・・。

しかし、
この【中心部分】を
執拗に主張するより、


まるで外縁をなぞるように、
周りに『キーワード』を
ちりばめるほうが、

かえって【本質】が
伝わりやすくなったりします。

ということで、
(突然ですが、)

周りのキーワード
【7兄弟】の発表です\(⌒∇⌒)/


〇 シンプル = 美しい


ほんとうに大切なものだけを、
凝縮したモノ。

それを用いることに
現代人は価値を見い出すと考えます。


リモコンも
そうですよね。

こんな感じより、

20150523-IMG_0024-600x400-600x400.jpg



こうあるべきだと思いませんか?


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実は、
インデックス投資とは
ほんとうに大切なものだけを、
ぎゅっと凝縮した投資手法なのです。


〇 投資は自己表現


世の中は
多種多様な人たちで
成り立っています。

投資のやり方も
人それぞれだと思います。

ただ、
自分に向かない投資のやり方より、

自分に合った
「投資スタイル」を採用したほうが、
ストレスは少なくてすむはず・・。



たとえば、
「ウサギ」と「カメ」でいえば、
あなたはどちらのタイプですか?

インデックス投資は、
ウサギ派の人には向いていません。


DanglingMoney.jpg


〇 18年間の約束


サービス料金をいただき、
2000年より「業」として、
有料相談サービスを実施しています。

もしあなたが
【価値  サービス料金】を
体感できなければ、

弊所はやがて立ち行かなくなるでしょう。


わたしは一貫して
長期、分散、つみたて、低コスト】の
投資手法をお勧めしており、

この手法を用い、
継続された皆さまが
順調に資産を増やしておられます。
その事実が、サービスの価値であります。

(これから先10年も、
基本姿勢が変わることはありません)


〇 説得より納得


ことばの通りです。

コンサルティングの最中、
【説得】ばかりになれば、
どこかの証券会社の営業マンと
変わらなくなってしまいます。

(お客様に【納得】していただけるよう、
話を展開していくのが
アドバイザーの役目です)

〇 iDeCo、つみたてNISA


税制優遇制度をうまく活用することで、
リターンの底上げが可能になります。


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〇 まずは問診


弊所が取り扱うのは、

不確実で、かつ、
遠い将来に
その効き目がやっと分かる
投資】という行いです。

不確実満載の中で、
少しでもその人に合った
アドバイスを行うためには、

定量的、定性的なデータを
事前に把握させていただく必要があります。


〇 金融商品は販売しない


なぜなら、
「コンサルティング」が
商品であるためです。

消費者として、

金融商品を購入する場所と、
アドバイスを受ける場所は
分けておいたほうが、
自身の利益が守りやすいと思いませんか?

(金融商品を販売しない
ファイナンシャルプランナーの
先駆者のひとりとして、
これは揺るがない信念のひとつです・・)

◆ 関連記事
 【ワタシの大失敗!】

似顔絵




| しんようFPオフィスのコンサルティングが見えてくる? | 19:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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弊所に送られてくる2行だけのメール


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

自分の投資の型(かた)、
ポートフォリオは決まりましたね。

あとは定期的に
『リ・バランス』をするだけです。

でも、仮に
「このメンテナンス作業」を続けるのが、
億劫に感じるようなら、
かつ、○○さんがそうしたいと望むなら、

毎年、わたしに
2行だけのメール
送っていただいても構いません。

挨拶とか、
かしこまった文章とかは要りませんので、
シンプルに、

「○○です。
今年もリ・バランスしました。」


だけでOKです。

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こんなお話を、
コンサルティングの場ですることがあります。

※ 誰かに報告する!という動機付けが、
継続のチカラになれば、
お安いものですよね。

そして実際、当オフィスには、
不規則に「2行だけのメール」が送られてきます。

わたしが返信するときも2行だけ。

「素晴らしいです!
カン・チュンド拝」



また、リ・バランス以上に
エネルギーを要するのが、
お引っ越し』と呼ばれる作業です。

これまで保有していた投資信託、
個別株などを解約しながら、
少しずつ
「本当に持つべきファンド」に、
お引っ越し』をしていくわけです。

(ご興味のある人は、
弊所メルマガ
これが塩漬けファンドの引っ越し法』を
ご一読ください)


たとえば、
1~2年をかけて『お引っ越し』を
続ける場合、
どうしても途中で心が折れてしまいがち。

そのような場合に、
シンプルに、

「○○です。
3回目の引っ越し、終わりました。」


みたいなメールを、
送っていただいても結構ですよ、
と申し上げることがあります。


02d928c.jpg


簡単なメールを送ることで
お引っ越しが貫徹しやすくなるなら、
お安いものですね。

誰かに報告する】という行為には、
意外なチカラが備わっているのです・・。

似顔絵




| しんようFPオフィスのコンサルティングが見えてくる? | 10:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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セミナー or コンサルティング?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今年、36歳のあなたは、
66歳のときが来るなんて
夢にも思っていないでしょう。

でも、心配ご無用です。

200年前の36歳の人も、
まったく同じように思っていたのです(笑)

有史以来、
30年という時間が経たなかったことはありません。


なんとなく、
まだぼやけた未来(30年後)だけど、
それが気になるからこそ
あなたは投資に興味を持ち始めているわけです。

わたしは仕事柄、
そのような皆さまから
『問い合わせのメール』をしばしばいただきます。

その中でも【多い質問】がこれです。

「カンさん、
セミナーとコンサルティング、
どっちを受ければいいのでしょう?」


はい、悩みますよね・・。

そこでわたしは、
次のような言葉をお返しします。

「○○さんが求めているのは【学び】ですか?
それとも【実践】ですか?」



仮にあなたが
投資という事象について、
じっくり学びたいと考えているなら、
【セミナー】がおススメです。


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セミナーは、
不特定多数のお客様を想定しています。

一定の網羅された事柄(コンテンツ)を準備し、
皆さんに等しく、
体系的に学んでいただくためのサービスなのです。

(そのかわり、お一人お一人の
マネー状況にまで突っ込んではいけません・・)


一方、
あなたが自分に合った投資を
すぐにでも実践したいなら、
【コンサルティング】がフィットするでしょう。


ChristineLucas-CompleteMindandBody-personal-coaching.jpg


コンサルティングは、
あなたという「ひとりのお客様」のために
そのお悩みや疑問点を解消し、
具体的な【投資の行動案】を提供するサービスです。

(云ってみれば)『個別性』の塊です。

(ただし、事前に詳しいマネー状況を
提出していただく必要があります)


こんなふうに【イメージ】してみましょう。

あなたが『貯金』というトンネルを
抜け出たところで、

投資という荒野を前にして、
いったい何を携えて、
どの方向に行けばいいか
分からない状態であれば、

まずは【セミナー】を
受けられるほうがよいでしょう。


あるいは、
投資という荒野を前にして、
すぐにでも方向を定め、
具体的なポリシーを持って
前に進みたいと思っているなら、

【コンサルティング】を
受けられるほうがよいでしょう。

(※ 投資を始めるまでに
そんなに時間やエネルギーを掛けられない
ケースでしょう)


最後に、
サービス提供側である
わたくしの『キャラクター』のことです。

セミナー講師としてのわたしは
『父性』で引っ張るキャラになります。

一方のコンサルティングでは、
『母性』で受け止める性格を持ちます。

ちょっと二重人格っぽいですが、事実なのです(^^;)

似顔絵




| しんようFPオフィスのコンサルティングが見えてくる? | 15:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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お客様のちょっとした声から「ホントはこうしたいんです!」というニーズを読み解く


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

もう10年くらい前の話になります・・。

コンサルティングの中で、
あるお客様がこう言われました。

「カンさん、
どうせ毎月家賃を振り込むので(ついでに)、
証券口座に
(その月の)積立金を入金しますね。」


わたしは何気なく、
「はい、ではそうしましょう」
と答えました。

正直、投資信託の積み立てを行う際、

〇 証券会社の口座から引き落とすのか、
〇 自分の銀行口座からの引き落としにするのか、


この両者の間に、
【大きな違い】があるとは
(当時は)思っていませんでした。


ところが、のちのち、
複数のお客様から、

(= ファンドのつみたてを、
証券会社の口座から
直接引き落としていたお客様から)、

「いやあ、
何度か口座に入金し忘れたことがあって・・

という話を耳にすることがありました。

(結果、投信のつみたてが出来ない月が発生・・)


ん? もしかすると、

〇 証券会社の口座からの引き落とし と、
〇 自分の銀行口座からの引き落とし の間には、
大きな違い】があるのかもしれない。


わたしはお客様の『声』を通じて、
そのことに気付くことができたのです。

いや、もっとはっきりいうと
学ぶことが】できたのです。

(※ 当オフィスはもちろん、
自分の給与が振り込まれる
【銀行口座】からの
自動引き落としを強くお勧めします。

理由はカンタンで、
ヒトは忘れる生き物 だからです・・)


Change-.jpg


このような【気付き】は、
お客様の何気ない言動の中に潜んでいます。

仕事柄、コンサルティングや
セミナーの「質問コーナー」などを通じて、
多くの【ユーザー】の声を聞く機会に
恵まれているため、

この点、とても有り難いと思っています。

今、わたしは、
あえて【ユーザー】という
言い方をしました・・。

投資信託であれ、
軽自動車であれ、
ドライヤーであれ、
魚焼き器であれ、

商品(モノ)は、
それを使うユーザーの
【ニーズ】に応えるために存在します。


(ですよね?)


ところが、
この『ユーザー』の
真のニーズ】なるものが
なかなか分かりにくいのです。

あなたの仕事の「現場」でも、
そういったことが起こっていませんか?

~ああ、お客様の
ほんとうのニーズってどこにあるんだろう?~


もちろん【真のニーズ】を、
潜在のユーザー自身が、
ズバリ指摘してくれることもあります。

ただ、ユーザー自身が
【自分がもっとも望んでいること】を、
明確には分かっていないケースも多いのです。


だ靴下


次の具体例)

2007年~2010年にかけて、
複数のお客様から、

「ETFを用いた投資で
うまく行っていないのです・・」

という【声】をいただきました。


ふつうの生活者の人は、
ストック(まとまった資産)もありますが、

健全な毎月なフローが、
より重要な運用原資だったりします。

つまり、
定期的にETFを買付けること、
それを【継続する】ことで、

投資元本が積み上がり、
資産が殖えていくわけです。


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ところが、
この【継続する】というところで、
どうもうまく行かない・・


自ら円をドルに替え、
市場価格をドル建てで確認し、

そして「何口分買う」という
買い注文を出し続けることが、

(わたしなどが思う以上に)
ハードルが高く、
負担に感じられている様子なのです。

何かが・おかしいのかも・しれない


今だから言えることですが、
わたしはもっと早くこの事実に
気付く』べきだったのかもしれません。

わたしの「主観」の部分が、
アドバイザーとしての
正しい判断を
鈍らせていた可能性があります。



というのも、
わたし自身は一投資家として、
ETFというツールが好きで、

自分で注文するというスタイルも
苦にならず、

自ら円をドルに替え、
市場価格をドル建てで確認し、

そして「何口分買う」という
買い注文を出し続けることに、
ほとんどハードルを
感じていなかったため、

複数のお客様の【声】から、

ETFではなくて、
自動引き落としで
金額ベースの積み立てができる
インデックス・ファンドでもよいのではないか?

という『潜在ニーズ』を読み取ることが
遅れたのかもしれないのです・・。



Mutual funds

また、お客様の中には、
ETFを自分の意思で選んだのに、
それを継続して買っていけなかったのは、

【自分のせいだ(=自分が悪いのだ・・】
と、自分自身を責めてしまっている
お客様もおられました。

違います! 

○○さんが悪いのではなく、
○○さんの特性と、
選ぶべき道具が
合致していなかっただけなのです!


ここに至ってわたしは、

〇 買いの注文を、
〇 マーケットのアップダウンに負けず、
〇 出し続けることの困難さを、

真に学んだような気がします・・。


★ 多くのコンサルティングをこなす中で、

自分で(都度)買い注文を出すという
スタイルに向く人もいれば、
それをハードルに感じる人もいて、

総体でいえば、

自分で(都度)買い注文を出すことに
負担を感じる人のほうが
(負担を感じない人より)多い、


実感するようになりました。

⇒ そのとき以来、
わたしは一投資家ではなく、

事業として
コンサルティング業務を行っている
アドバイザーであるということを
肝に銘じるようになっています。


また、

自分でリ・バランスするということに、
負担を感じない人より、
負担を感じてしまう人はけっこう多いのだ。
という『発見』も、

アドバイザーとしての
わたしの大きな【学び】となっています。


今後も、
お客様の声の裏側にある
潜在ニーズ】を感じ取り、

その声に合わせて
サービス体制を変遷させていく所存です。

◆ 参照記事 【ワタシの大失敗

似顔絵




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