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6500の素材から成る『ミックスピザ8(エイト)』!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日は
青井ノボルさんの記事、
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の隠れた魅力
に触発されてお話しします。

8資産均等型のバランスファンドといえば、
PIZZAですよね。
PIZZAのように、
綺麗に8つの資産へ均等に投資ができます。




201403181000392c0_20180204190001151.jpg


まさにそう!

しかも、
株式、債券、REITの
各素材(銘柄数)を合わせると
ナント6500にもなります。


ただ、
(青井さんも書かれているように、)
この種の『バランスファンド』って

とかく
地味、無難、中庸、とりあえずの存在?
みたいに見なされがちです。

これって悪いこと?


いいえ、わたしはそうは思いません。


これから先、
社会の中で
資産形成の重要性が認知され、

どんどん
地味でふつうで
ちょっと奥手な人が、
『投資信託』を始めるようになれば、

結果として
バランスファンド』が
選ばれるケースが増えてくるのでは・・。


青井さんの以下のことばが印象的です。

色々考えてみたけど、
最終的に「えいやっ」で決める。
一度決めたら、
徹底的にほったらかしたまま継続する。

動機や理由がどうであれ、
続けることが最大の課題です
結果的に、長期投資ができれば
万々歳なのだと思います。


なるほど・・。

上記の文章って?


「投資を長く続けること」を
【主語】にされていますね。


私たちはとかく
どんなファンドに投資すべきか?」を
主語にしがちですが、

ファンド選びにいくら時間を割いても、
長くそれ(投資)を続けられなければ、
絵に描いた餅に過ぎません(-_-;)


すなわち、
投資を長く続けるためには、
どんな「やり方」が良いの?

どんな「投資信託」が
候補に上ってくるのだろう?

という【設問】が
あってしかるべきなのです。

青井さんはこう言われます。

ほったらかし投資を追求していくと、
辿り着く答えの一つ。
それこそが、
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)です。


たしかに・・。


「eMAXIS Slim バランス」の
『運用管理費用』
0.17172%(税込)を見ると、

2007年1月に、
『マネックス資産設計ファンド(育成型)』
というバランスファンドが登場し、

0.95%(税抜)でも
「おっ、コストそこそこ低いな!」と
と思っていた頃とは
(まさに)隔世の感です。


mainvisual.jpg


以下、
ちょっと【マニアックな分析】です。

「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は
8つのスライス(投資対象)に分かれたピザです。

ひとつひとつの
スライス(投資対象)の中身って?


実は、
株式にしろ、債券にしろ、REITにしろ、


201403181000392c0_20180204190001151.jpg


8つのスライスの中で

個々の素材は、
『時価総額』の比率に応じて
組み入れられています。


そんな8つのスライス(投資対象)を
すべて均等で持つ』というのは、

よーく考えてみると
かなりアクティブな考え方・・。


たとえば、

〇 株式:債券:REIT(リート)の比率は、
  37.5 : 37.5 : 25 ですが、




201403181000392c0_20180204190001151.jpg


REITは
株式、債券の市場規模に比べると、
ごくごく小さな割合なのに、

25%も組み入れるため、
REITを意識的に
多く組み入れている
(オーバーウェイトしている)ことに。



あるいは、
新興国はどうでしょう?

株式、債券いずれも、
〇 日本:先進国:新興国 でいうと、
  12.5 : 12.5 : 12.5 で「等分」です。


別の言い方をすれば、
37.5のうち、
新興国が 12.5であるわけですから、

株式、債券ともに、
およそ33%が「新興国」!

(これも意識して
多めに組み入れていることになります・・)


換言すれば、
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は
(時価総額の比率という考え方から見れば)

意識して「先進国」を
アンダーウェイトしているとも言えます・・。



8つの投資対象を
いつも等分に持つ。


これは、
高くなった資産は少なく買い、
安くなった資産を多く買うという「調整」を、

コンスタントに
継続して行っていく型(かた)である、とも云えます。

特に・・、
パフォーマンスが振るわない、
いちばん成績が悪くなっている資産を
多めに買うことになるのが、

この『8資産均等型』の
隠れた特徴ではないでしょうか・・?

青井ノボルさんの記事、
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の隠れた魅力

あ




| バランスファンド | 18:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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別に投資の中上級者が「バランスファンド」を選んでもよいのです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは『相談業務』を通じ、
たくさんの人の「投資の実際」を見聞きします。

→ 今、流行っていそうなものを見つける。

→ これがいいですよ!と言っている
ブロガーの人と
自分を「同一視」して、

まとまった金額で
(そのファンドを)ポンッと買ってしまう・・。


おそらくこういう場合、
ご本人は、

『自分のお金が
これからどのくらい増えるのだろう・・』


という「イメージ」しか
持ち合わせていないのでは。


あるいは、
『つみたてNISA』に関する情報などを
見ていると、

たくさんのブログ上で

「株式ファンドに100%投資します!」


という意見をよく見かけます。
そもそも
ブロガーの皆さんは、

自分がどのくらいの
リスクを負えるのかという【リスク許容度】が、
(全体の平均と比べて)
高めの人が多いのではないでしょうか。


たとえば
ネット上の情報として、

つみたてNISAは

「株式ファンドに100%投資します!」


という意見が多いからといって、

実際に多くの人が、
【株式ファンドに100%投資している】
わけではありません・・。


誤解がないように・・)

あのー、
「株式ファンドのみ」を買うというのは、
決して悪い話ではないのですよ。

理論的には」正しい行為です。

しかし、
理論として正しいことと、

あなたという運用者が
心地よく運用を続けられるかどうかは、
まったく【別の問題】・・。


★ そもそも、
ヒトは感情の生き物ですから、

あなたが投資を始める際に、
自分のお金が
どんなふうに
【減ってしまう恐れ】があるのかを
『シミュレーション』しておくことって、

とっても重要なのです。


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「じゃあ、一体どんな投資がベストなの?」
と訊かれれば、

【あなたが
継続できる投資がベストです!】

と、わたしは答えます。


投資信託を買うことは、
誰にでも出来るのです。

しかし、投資を長く続けることは
誰でも出来るわけではありません。


⇒ 自分を知る。

⇒ そして、
相手(投資対象)を知るということ。

そこではじめて、
自分の身の丈に合った
【投資の中身】を決定できるのでは?



投資の現場から
立ち去ってしまう「ほとんどのケース」は、

⇒ 自分の身の丈以上の
リスクを取った人が、

その【損失幅】に
耐えられなくなったときです。

投資信託の値段が上がって
含み益が出ているときに、

投資の現場から
立ち去る人はいないのです。


たとえば、
お仕事に、プライベートに忙しいあなた。

複数の投資信託、ETFを自分で管理し、
定期的に
「リ・バランス」することが出来るのでしょうか?

YES, かもしれません。

でも、NO,かもしれません・・。

実は以前、

わたしはメールで
100名以上のお客様に
追跡調査】をしたことがあります。

★ 「リ・バランスって出来ていますか?」

すると、
3割以上のお客様が

実は「リ・バランス」が出来ていないことが
判明しました・・(-_-;)



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ここ数年
「相談業務」を重ねれば重ねるほど、
「バランスファンド」の効用を実感しています。

何から何まで、
自分で選んで、
自分で管理しないといけない・・、

という『投資の思い込み』から
(そろそろ)解放されてもよいのでは?


別に【仕組み】に、
資産管理の大半を
任せてしまってもよいのです。

「バランスファンド」は
決して、
投資初心者「専用」の道具ではありません。

ブーメラン現象ではないですが、

「バランスファンド」は
投資の中上級者が
さまざまなスタイルを実践したうえで

最後に戻ってくる投資手法】でもあるのです。


あなたが「続けられそう!」と
思える選択が、
資産運用における『正解』なのですよ。

あ


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| バランスファンド | 11:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)と、楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)の違いについて


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 

バランスファンドの分野でも、
新しい商品が次々出ています。

バランスファンドにとって重要なこと。
それは、そのファンド特有の
【型(かた)】を知ることではないでしょうか。

ここでは、

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と、
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
を比較してみましょう。


【まずは共通点から。】

両ファンドとも、
【高度な分散】を施しています。

すなわち、

・資産の分散、
・国・地域の分散
・通貨の分散 ですね。

両ファンドを「つみたて」で購入すれば、
・投資時期の分散もカンタンに実現します(^^;


(また、継続コスト(運用管理費用)も
非常に低廉です)


【次に、違う点について。】

ふたつのバランスファンドは、
3つの点について、
その世界観が異なります。

1.資産配分が「固定」か「変遷」か
2.円建て資産の割合
3.REIT(不動産投資信託)


1.について云うと、
「eMAXIS Slim バランス」の資産配分は、
シンプル明快な
単純・固定型』です。


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世の中の変化も、
マーケット状況も関係なく、

「この割合でいきます!」と
宣言しているわけです。


それに対して、
「楽天・インデックス・バランス(均等型)」は、

株式(50%)債券(50%)の
おおもとの部分は、
『単純・固定型』ですが、


img-content-02.png


株式、債券
それぞれの資産配分の中身は
【流動します・・。】


たとえば、
当該バランスファンドは

全世界株式部分に、
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
(管理費 年0.10%)を組入れています。


VTとは48ヵ国の
世界株式を内包するETFであり、

それぞれの国の組入れ比率は、
株式市場の大きさの比率によって定まるため、
「常に・変遷していくわけです。」

    ↑ ココ、伝わっていますか?


債券(50%)部分も、同様です。

完全固定型の
「eMAXIS Slim バランス」とは、
対を成すといってよいでしょう・・。


次に2.ですが、
楽天・インデックス・バランス(均等型)の
「円建て資産」はかなり少ないです。

当該バランスファンドは、
株式部分で
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)を、

債券部分では
バンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンド
を保有します。


senro.png


バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
ファクトシートを見ると、
日本株式の割合は8.1%となっています。

このVTを半分だけ組み入れるので、
当該バランスファンドにおける
日本株の割合は4.05%ですね。

一方、
バンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンドの
ファクトシートを見ると、

日本債券の割合は11.0%となっています。
これを半分だけ組み入れるので、

当バランスファンドにおける
日本債券の割合は5.5%となります。

すなわち、
楽天・インデックス・バランス(均等型)の
「円建て資産」の割合は、9.55%!


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姿勢としては
円資産にこだわらず、
世界中心投資』と
いってもよいくらいの割合です。

(※ ただし、当該バランスファンドは
日本債券以外の債券部分に円ヘッジが入ります)


対して
「eMAXIS Slim バランス」では、
株式、債券、REITで
「円建て資産」が計37.5% あります。

これは、
ある程度「円資産」を維持しながらの
国際分散投資というイメージです。


そして最後の
3.REIT(不動産投資信託)の存在が、
「eMAXIS Slim バランス」
最大の特徴と云えるでしょう。

資産市場における
REITマーケットの大きさは(現状)、
債券、株式に比べると、
微々たるものです。

しかしながら、
株式37.5%、債券37.5%に対して、
REITを25%組み入れるということは、

おおもとの資産配分においては、
明らかにREIT資産を
オーバーウェイトしている、
と云えるでしょう・・。

(対して、
「楽天・インデックス・バランス」では
REITの組み入れはありません)


どうですか?

このようにふたつのバランスファンドを
比べてみると、
けっこう違う投資信託なんだと
実感できるのではないでしょうか・・。

ファンドには
それぞれ【個性】があってしかるべき、
なのです。

あ




| バランスファンド | 10:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ニューズウィーク日本版の記事から、「世界経済インデックスファンド」の資産配分決定プロセスを学ぶ


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

バランスファンドの
資産配分のあり様には
いくつか『パターン』があります。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の
ように、
シンプルな『完全固定型』がそのひとつ。


1188 8資産


かと思えば、
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
のように、
国・地域の比率が『変遷』するものもあります。


img-content-02.png


上記の『基本比率』だけを見ると
50%(株式):50%(債券)ですが、 ← ココ、変わらない。

実は、
世界株式、
世界債券(上記、投資適格債券と記)の中身は、

構成国の
市場の大きさの「比率」
に依っています。

このタイプだと、

(株式、債券とも)
国・地域の「組入れ割合」は
常に変わっていくのです。

⇒ これが『時価総額加重平均タイプ』の特徴です。


これらに対して、
「世界経済インデックスファンド」の資産配分は、

(最終的に)
運用会社の判断で『決定』されています。


mstam03.jpg

ニューズウィーク日本版の
こちらのPR記事を読めばよく分かります。
世界経済の成長を投資リターンで実感するバランス型インデックスファンド

無題


この記事に登場しているのは、
三井住友トラスト・アセットマネジメントの
シニアファンドマネジャー、
岡戸康明さんです。

まず、
「世界経済インデックスファンド」のウリとは?


記事内から引用してみますと・・。

ファンドの配分比率を
GDP(国内総生産)総額の比率を参考に
決定している点。 


ココの、
「参考」という言葉が重要で、

GDP(国内総生産)総額の比率を
そのままファンドの資産配分に
落とし込んでいるわけではないのです。


「世界経済インデックスファンド」は、
2010年、2013年、2016年と
過去3回、資産配分を【変更】しています。

具体的には、
国・地域の配分、
ー日本、先進国、新興国の配分割合ー
変更しているのです。

(ただし、『基本比率』の
50%(株式):50%(債券)部分は
ずっと変わっていません・・)


たとえば、
2016年末の変更は、

〇 新興国の比率を下げ、
〇 先進国の比率を上げるものでした。


(※ 新興国のGDP比率そのものは
あまり変化がなかったにも関わらず・・)


1768295.jpg


今回、上記記事内の
岡戸康明さんのコメントで、

「世界経済インデックスファンド」の
資産配分決定のプロセス
より明快に分かりました。

以下、引用)

「毎年10月にIMF(国際通貨基金)が発表する
『世界経済見通し』に基づき
最新の各地域のGDPの割合をチェックし、
組入比率を調整するのが基本だが、

加えて、
社内のストラテジスト
(投資戦略を考える専門家)や、

各資産のファンドマネジャーとの
経済情勢の議論も踏まえて
組入比率を最終的に決定するなど、

社内で独自に算出したデータや知見も
ポートフォリオの運営に反映させている」と、
その詳細を岡戸氏が明かしてくれた。

引用、終わり)


要は、
当該ファンドの
【資産配分の決定】は最終的に、

運用会社(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
の【判断】に依るものなのです。



これはたとえば、
「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」の、

株式、債券における
『国・地域の割合が(自然に)変わる』のとは、
意味合いが・違います。



運用会社の【判断】が入るという部分を、
良しとするか、
悪しとするかで、

「世界経済インデックスファンド」への評価は
違ってくるでしょう・・。

(ちなみにわたしは、
今年末の資産配分の変更はないと予想しています)

あ



| バランスファンド | 17:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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たとえバランスファンドでも、『リ・バランス』は必要?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

2018年現在、
『長生き』に関しては、
私たちは(まったく)異次元の空間 に居ます。

これから先、
会社の『定年』って、
65歳、70歳と
どんどん先送りになると思われますが、

そのスピード以上に、
「平均余命」が延びていけば、

(仕事を辞めたあとの)
人生時間は、
やっぱり伸びるわけです。


これって嬉しいこと!


たとえば、70歳の時点で、
「どんな資産運用の中身が適切なのか?」は、

(残念ながら)
今までの『教科書』には載っていません。


先日、個別相談の中で、
バランスファンドに関して
こんなご質問をいただきました。

カンさん、
「バランスファンド」なら、
『リ・バランス』って要らないんですよね。



表面的には、要りません。

でも、
深層的には、
『リ・バランス』は必要になってきます!

※ 特にリタイアする時期を挟んだ場合。


よく、

〇 全世界株式か、
〇 債券30、株式70の配分か、
はたまた
〇 8資産均等型のバランスファンドか?


「一体どれが良いのだろう・・?」と、
悩まれる姿を拝見しますが、

これって、
リスク資産」の中だけの話ですよね?


the-power-of-no.jpg


実は、
より重要なことは、

【無リスク資産(安全資産)】と
【リスク資産】の
割合決定」ではないでしょうか。


(これで初めて、↑
あなたが背中に背負う「リスク量」が
決まるわけです)

この話をする場合、

【リスク資産】= バランスファンドとすると、
とてもシンプルに話が進みます。


⇒ 大切なことは、
人生ステージの変化」に伴って、

【無リスク資産(安全資産)】と
【リスク資産(バランスファンド)】の、

「割合」を変えていくという、
方針決定』だと思います。


たとえば、
あくまで「仮の例」ですが。

A ~40歳になるまで。
B 40歳~60歳になるまで。
C 60歳~70歳になるまで。
D ~70歳以降・・・。


というふうに、
資産運用を4つの『ステージ』に分け、

【無リスク資産】と
【リスク資産】の『割合』をそれぞれ、

A 30:70
B 40:60
C 50:50
D 60:40 というふうに、

変遷』させていくわけです。



その過程で、

〇 マーケットが高騰していようが、
〇 下落が続いていようが、
そこは気にせずに、

あくまであなたの
『ライフステージ』を優先させて、


【安全資産】と
【バランスファンド】の中で、

上記「割合」に沿うように、
リ・バランス』を実践していく・・。

それにより、
背中に背負う『リスク量』を調整していく。


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仮に70歳で
仕事を「ジ・エンド」とし、

そこからは、
【無リスク資産(安全資産)】60%、
【リスク資産(バランスファンド)】40%を
旨とするなら、

この『割合』をキープするように、

安全資産、
バランスファンド双方から
定期的な取り崩しを続ける。


⇒ 言い方を変えれば、
定期的な『取り崩し』(半年に1回とか、
1年に1回)をするときに、

ついでに
リ・バランス』もしてしまいましょう、ということ。

大局的に見れば、
バランスファンドでも、
『リ・バランス』は必要になってくるのです。

〇 こちらの記事もご参考に!
ヒトの本能をうまく騙して「リ・バランス」

あ




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ついに誕生!『楽天・インデックス・バランス・ファンド』


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

バランスファンドに
新たな選択肢が生まれた・・
そう言ってよいと思います。

『楽天・インデックス・バランス・ファンド』
(均等型)は、

そのコンセプトが
誰にもスッキリ分かりやすいです。

すなわち、

〇 世界の株式 50%
〇 世界の債券 50%
の「バランスファンド」なのです。



世界株式が連動を目指すのは、
「FTSEグローバル・オールキャップインデックス」
という指数。

また、世界債券が連動を目指すのは
「ブルームバーグ・バークレイズ・
グローバル総合インデックス」

そして、
ここからがユニークなのですが、

この「バランスファンド」の中身は、

〇 株式部分が・・ETF
〇 債券部分が・・インデックスファンド


そういう型の、
『ファンド・オブ・ファンズ形式』となります。


無題


株式(50%)部分は
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
(管理費 年0.10%)を保有し、

債券(50%)部分は
バンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンド
(管理費 年0.15%)を保有します。
(※ 債券部分は円ヘッジ有)

株式、債券、
それぞれどのくらい
「広範な分散投資」を行っているのか?


「VT」は世界の株式
8,000銘柄を保有します。

いっぽう、
「グローバル・ボンド・イ・ファンド」は
世界の投資適格債券9,500銘柄余りを保有しています。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
のファクトシートはこちら

バンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンド
のファクトシートはこちらです。


06.jpg


単純明快なのですが、
株式、債券の
広範な【世界分散】が
このファンド1本で完成し、

しかも、
「FTSEグローバル・オールキャップインデックス」
「ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックス」ともに、

【時価総額加重平均型の指数】なので、

株式、債券とも、
国・地域の比率、
そして各銘柄の組み入れ割合が
自然に変遷していきます。


まさに、
株式、債券両マーケットにおける
市場全体の変化をそのまま「なぞる」イメージなのです。


さらに、年間の運用管理費用も
0.245%と低廉です(税抜)


ただ、注意点もあります。
債券部分が「為替ヘッジ付」であることです。

この点、以下
菟道りんたろうさんの記事が
丁寧に解説してくれています。

「楽天・バンガード・ファンド」シリーズにバランスファンド3商品が登場―リスクを抑えたい人には最適かも

以下、引用)

債券部分に為替ヘッジが付いていることで
為替リスクを回避できるメリットがあるのですが、
為替ヘッジにはヘッジコストがかかります。

ヘッジコストは為替予約時の
円貨と外貨の短期金利差から発生しますが、
それ以外に需給動向からも生じます。

このため予想外に為替ヘッジコストが
かさむ可能性があることも
念頭に入れておくことが必要でしょう。


引用、終わり)


次に、
『楽天・インデックス・バランス・ファンド』では、

株式重視型)株式 70:債券 30
運用管理費用 0.235%(税抜)

債券重視型)株式 30:債券 70
運用管理費用 0.255%(税抜)も備えています。


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よく、
バランスファンドは、
自身のリスク許容度が変化したときに、
それに対応することが出来ないと云われます。

が、
リスク・リターン特性が異なる
3つのバランスファンドを
リレーで積み立てていくと

たとえば(一例ですが、)

30代は、
『楽天・インデックス・バランス・ファンド』
(株式重視型)
を積み立てし、

40代に入ったら、
『楽天・インデックス・バランス・ファンド』
(均等型)
に積み立て対象を移し、

55歳になったら、
『楽天・インデックス・バランス・ファンド』
(債券重視型)
に積み立て対象を移すということも可能です。



このようにして、
加齢とともに、徐々に債券の割合
増やすことは可能なのです。


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※ ここでのポイントは、
(株式重視型)も(均等型)も
売らずに持ち続けるという点でしょう・・。

『楽天・インデックス・バランス・ファンド』の
運用開始は7月20日、
販売会社は楽天証券、
マネックス証券、SBI証券の予定です。

◆ 関連記事
楽天・インデックス・バランス(DC年金) 、世界株15%、世界債券85%のナゼ?

あ





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