夜ぐっすり眠れる資産運用のために・・。
こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
欧米のETFと、日本のETF事情を比べる時、
取り扱い本数はもちろんなのですが、
ETFの「多様性」という点でも、
どうしても日本が見劣りしてしまいます。
わたしが申し上げている「多様性」とは、
スタイル別の種類ということです。
アメリカ市場では伝統的に、
株式市場に上場する企業の中身を、
グロース株式(成長株)と
バリュー株式(割安株)に区分けする習慣があります。
この区分けは、
PER、PBRなどの【物差し】を用いて行いますが、
驚くべきことに日本では、
公に「グロース」「バリュー」と区分けする
術(すべ)が今までなかったのです。
ようやく東京証券取引所が、
【スタイル指数】(バリュー指数、グロース指数)の
算出を開始するようですが、
このたびその具体像が明らかになりました。
(わたしが個人的に興味を引かれるのは
TOPIX Small バリュー指数です・・)
マーケットそのものが、
市場の新たな【区分け】を音頭取りすれば、
その【区分け】に沿った、
インデックス・ファンド、ETFが企画・組成されるはずですよね。
(これはとても自然な流れです)
東証のニュースリリースは【こちら】をご覧ください。
以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。
**********************
9月7日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 8 です。
9月20日の【スタンダードコース 東京】は
残席 6 です。
9月21日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 4 です。
9月23日の【アドバンスコース 東京】は
残席 8 です。
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こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
そもそもの事の発端、それは、
6月中にマネックス証券が
米国上場のETFの取り扱いを始める、
というリリースでした。
人は、大きな変化を促すような発表があると、
ワクワクするものです。
(もちろん、わたしもでした・・)
6月29日(日)、
都内某所のセミナー会場。
「皆さん、とてもラッキーですね!
おそらく明日、マネックス証券が米国市場に上場する
ETFの取り扱いを正式表明するでしょう・・」
そう言っている人がいたのですが、それは誰?
はい、わたしです。
(結果として)わたくしの言葉は、
嘘になってしまったわけです・・。
(当日会場におられた皆さん、申し訳ございませんでした)
マネックス証券は6月30日、
ETFの取り扱いの延期を表明。
「今般、取扱い開始時期を7月半ば以降に
変更させていただくことになりました・・」
ガックリ、ですね。
しかしまあ、7月中に何とかしてくれれば、
大丈夫か。
「えっ、何が大丈夫なのですか、カンさん」
(私事ですが)本 です。
8月28日(木)に出させていただく本、
【日本人が知らなかったETF投資】の中で、
「なお、マネックス証券が08年7月から、
米国上場のETFの取り扱いを始める予定」
という文言を入れる予定だったのです。
わたしは7月26日(土)、
すべての原稿の修正を終え、
(これで文字通り執筆は終了)
家路へと急いでいました。
電車の中で何とはなく、
renny さんのブログを読んでいたら、
やっぱり「最後」じゃなかったのね。
という記事タイトルが。
わたしは直感で
「もしかして・・」と思い、
それと同時に脇の下から
冷や汗が流れるのを感じていました。
また、再延期か・・。
わたしは急いで事務所に引き返し、
マネックスのサイトで「最新情報」を確認し、
(本の中で)マネックス証券について
言及している部分の多くを削除して、
最終原稿を作り直しました。
すべてが終わったのは終電前・・。
(わたしにとってはまったく、
「お騒がせマネックス」だったのです)
多くのブログで
皆さんがコメントしているように、
米国上場ETFの取扱い開始時期について
マネックス証券は、
「サービス開始時期は現在8月中を予定しておりますが、
確定次第、あらためてご案内いたします」と表明しています。
(併せて取り扱い銘柄本数等についても言及しています)
最新情報のリリースは【こちら】
もう大丈夫ですよね? マネックスさん。
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こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
先日、東京証券取引所が
SPDRゴールド・シェア
(金ゴールドETF 1326)等の最低購入価格を引き下げます。
とお伝えしましたが、
このきっかけとなったのは、
(海外ETFとして)SPDRゴールド・シェアを扱うと発表した、
楽天証券の存在ではないでしょうか・・。
詳細は【こちら】
国内ETFと海外ETFは、
お互いを意識し始めています。
たとえば、海外ETFでも
ブラジル株式ETF、南アフリカ株式ETF、ロシア株式ETF は
存在しますが、
国内ETF としても
ブラジル株式ETF、
南アフリカ株式ETF、
ロシア株式ETFが、
日本の証券取引所に上場しています。
長期的な視点で見ると、
国内ETFと海外ETFが
互いに切磋琢磨してこそ、
日本のETFマーケットは裾野を持って
広まっていくのだと思います。
(国内ETF、海外ETFに関わる皆さん)
大いに意識して、大いに競争してください。
その結果、私たち消費者が
大きな利便性を手にすることができるのです。
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こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
東京証券取引所は9月1日から、
同証券取引所に上場する、
KODEX200上場指数投資信託
(韓国株式ETF 1313)
SPDRゴールド・シェア
(金ゴールドETF 1326)
の最低購入価格を引き下げます。
1万円から2万円程度で
両ETFが購入できるようになることは、
通常のインデックス・ファンドにも
よい刺激を与えるのではないでしょうか。
野村アセットさん。
日興アセットさん。
大和投資信託さん。
本丸の外国株式ETFをぜひ
東証にも並行上場させてください・・。
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こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
以前にこのブログで、
「東アジア・東南アジア株式ETFです」という
記事をアップしたのを覚えておられますでしょうか?
イメージはシンプルです。
日本以外の、
東アジア、東南アジア株式に投資するETFなのです。
・iShares MSCI AC Far East ex-Japan (銘柄コード IFFF)
(イギリス市場に上場)
上記ETFは、MSCI AC Far East(除く日本)指数 との
連動を目指しますが、
上記指数から、小型株式 のみを抽出したものが、
MSCI AC Far East(除く日本)SmallCap 指数 なのです。
(考えてみますと、「市場の平均値」というのは、
無限に作り出すことができるのですね・・)
さあ、
MSCI AC Far East(除く日本)SmallCap 指数
との連動を目指すのが、
・iShares MSCI AC Far East ex-Japan SmallCap
(銘柄コード ISFE イギリス市場に上場)
です。
あえて名付けると、
「東アジア、東南アジアの小型株式ETF」となります。
年間経費率は 0.74%。
388社の小型株式に投資を行います。
運用開始は 2008年5月8日 です。
国別組入れ上位7ヶ国
台湾 25.24%
韓国 23.65%
中国 13.21%
香港 13.03%
シンガポール 11.04%
マレーシア 5.08%
インドネシア 4.78%
タイ 3.50%
フィリピン 0.46%
となっています。
(08年 6月30日現在)
■ 上記ETFは、今のところ日本で購入することはできませんが、
わたしはそう遠くない将来、
日本でも「小型株式ETFのラインナップ」が揃ってくると
思います。
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i シェアーズのブランド名でETFを運用する、
バークレイズ・グローバル・インベスターズが
7月11日の【プレスリリース】(英語)で、
15のETFについて
「口数分割」を行うと発表しています。
(7月24日より、口数分割後の価格で取引されるとのこと)
「口数分割」は、
ETFの1口あたりの価格が高くなりすぎないよう、
ETFの価格を下げるために行われます。
(つまり、投資家にとって購入しやすいように
という意味合いです)
例)
凄腕株式ETF 100口保有 1口 4200円
このたび、凄腕ETFは口数を、
1口 ⇒ 2口 に分割致します。
したがって、あなたの保有口数は
200口となり、
1口あたりの価格は、
2100円になります。
(つまり、口数が2倍になる代わりに、
1口あたりの価格が半分になるということ)
以下、バークレイズが「口数分割」する
15本のETF です。
iShares S&P Latin America 40 Index Fund
(銘柄コード ILF) 1 口 ⇒ 5口
iShares FTSE/Xinhua China 25 Index Fund
(銘柄コード FXI) 1 口 ⇒ 3口
iShares MSCI South Africa Fund
(銘柄コード EZA) 1 口 ⇒ 2口
iShares MSCI Emerging Markets Index Fund
(銘柄コード EEM) 1 口 ⇒ 3口
iShares MSCI Pacific ex-Japan Index Fund
(銘柄コード EPP) 1 口 ⇒ 3口
iShares S&P Global Energy Sector Index Fund
(銘柄コード IXC) 1 口 ⇒ 3口
iShares S&P Europe 350 Index Fund
(銘柄コード IEV) 1 口 ⇒ 2口
・・ここまでは、日本で購入可能なETF・・
・・以下、今のところ日本では購入不可なETF・・
iShares Russell Midcap Value Index Fund
(銘柄コード IWS) 1 口 ⇒ 3口
iShares S&P North American
Natural Resources Sector Index Fund
(銘柄コード IGE) 1 口 ⇒ 3口
iShares Dow Jones Energy Sector Fund
(銘柄コード IYE) 1 口 ⇒ 3口
iShares S&P SmallCap 600 Growth Index Fund
(銘柄コード IJT) 1 口 ⇒ 2口
iShares S&P 1500 Index Fund
(銘柄コード ISI) 1 口 ⇒ 2口
iShares S&P/TOPIX 150 Index Fund
(銘柄コード ITF) 1 口 ⇒ 2口
iShares MSCI EMU Index Fund
(銘柄コード EZU) 1 口 ⇒ 2口
iShares Russell Midcap Growth Index Fund
(銘柄コード IWP) 1 口 ⇒ 2口
(上場している証券取引所は、すべて NYSE Arca です)
アメリカでは、個別株式もそうですが、
投資家が買いやすい価格帯に、
資産の価格を整えるという意識が強いのですね。
■ 上記ETFを保有している方は、
「うわー、ETFの価格が暴落している〜」と
慌てたりすることがないよう、ご注意ください・・。
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