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つみたて投資の試練・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

最近、ツイッターをよく見ています(^^;

つみたてG(長期投資中)@甘味投資家さんの
ツイートを見ていたら、


つみたてG

という呟きが目に入りました。

(たしかにそうですね・・)


あなたが
月3万円のつみたて投資を
まるまる3年間続けたとしましょう。

元本は 108万円で、
でも少し利益が出ていて
運用資産は120万円に!

去年の12月ではないですが、

この運用資産が
マイナス10%になれば、

金額ベースでは
『-12万円』となります。


ところが、
つみたて投資を始めて
丸14年が過ぎたらどうでしょう?

あなたの元本は504万円。

仮に利益が出て
運用資産が800万円になっていたら、

成績がマイナス10%になると?
その金額ベースは
『-80万円』です。


1616 マーケットのアップダウン


そのうち、
毎月のつみたて金額も増やして
丸25年の運用期間を経て、

あなたの運用資産が
2000万円くらいになっていて、

成績がマイナス10%になれば、
金額ベースでは
『-200万円』

仮にマイナス20%だと?
その金額ベースは
『-400万円』です。

キツイですね・・。


これが【つみたて投資の試練】です。


最初の頃は、
毎月毎月の「つみたて」が
まさに
あなたの『資産』を
築いていると実感できるわけですが、


『つみたて歴』が長くなってくると、
もう否応なく、

ワタシは
まとまった資金を運用している人!


という「感覚」に近づいていきます。

毎月積み立てる行為より、

それまでに積み上がった
『運用資産』の増減を、
気にしてしまうことになるのです。


ここから、
だれも逃れることは出来ません・・。


kaidan_man.png


資産が120万円のときに、
マイナス10%、
マイナス20%の大きな下落が起こっても、

『口数がたくさん買える!』
=『チャンス』と思いやすいのは、

「仕込みの量」
= 今後のつみたて金額のほうが

今積み上がっている資産より
圧倒的に大きいからですね。



運用資産が2000万円のときに、
マイナス20%の大きな下落が起こっても、

『口数たくさん買える!』
=『チャンス』と思えるには、

「仕込みの量」
= 今後のつみたて金額が
ある程度潤沢に存在したほうがよいわけで・・。


でも誰でもいつか、
つみたてが
出来なくなる日が来ますから、

やはりその日に備えて
計画的に自身の『ポートフォリオ』を
保守化していく必要があります。



あっ、でも、
明日、ベットで目覚めたら、

急に
『運用資産が2,000万円になっていた!』
ということはありませんから・・(笑)


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つみたて投資では、
「運用資産」が積み上がるのと
「あなた」が投資に熟練していくのは
同時進行】です。


換言すれば、

あなた自身が
資産額ベースで見た
大きなアップダウンに出会うまで、
時間的な猶予』があるということ!


結局のところ、
(つみたて投資で)
どれくらいのスピードで
資産を積み上げていくかの【決定】は、

あなた自身が
どれくらいの時間があれば、

投資家として
成熟できると思えるかと
深く関わっているのです・・。

▼ こちらの記事もご参考に!
つみたて投資は下り坂でも徐行運転?




| つみたて投資 | 18:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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毎月5万円のつみたて投資は出来るけど、まとまったお金の800万円には思考停止?(だったら『拡大つみたて』です!)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

突然ですが【クイズ】です。

毎月5万円のお金と、
まとまったお金の800万円は
どちらがメインの【投資元本】になるでしょう?


答え)

800万円。

ではありません。

15年も経つと、
毎月5万円のつみたて投資は
その元本が 900万円になり、
800万円より大きくなります。



毎月ベースの投資って、
(毎月の生活)
(毎月の定期収入に)呼応する

反復型の『投資実行法』です。

今は【税制優遇の口座】として、
iDeCoや
つみたてNISAがありますから、

あなたの特性に応じて、
両制度を
毎月の『投資の枠内』にはめ込めば、

より有利な「つみたて投資」が可能になります。


ところで、
個別相談】を重ねる中で、
気付くことがひとつあります。

それは、
投資のビギナーの方ほど、

「まとまったお金」を前にすると、
思考がストップしてしまいがちになる、
ということ。


まあ、それはそうでしょう。

前述の通り、
毎月ベースの投資は
毎月の生活に呼応するため、

スタートもしやすいですし、
(始めたからと言って)
特段意識をすることもありません。

毎月毎月、
新たに資金を入れていくので、

「ファンドがいくらのときに買ったのか」
「今、投資信託の値段がいくらになっているか」
といったことに、

(良い意味で)鈍感になっていくのです。


friends_kids.png


ところが、
まとまったお金」は違います。

(たとえば)800万円のお金は
まるで巨大な彫像のように
あなたの前に鎮座しているため、

この塊(かたまり)を扱うことは
自然、非日常的な行為となり、
どうしても身構えてしまうわけです。


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「この800万円、
当分は使うこともないのだから、
なんとか投資に回したい。

でも、でも、どうやって??」


カンタンです。

塊(かたまり)を
バラしてしまえばよいのです。



たとえば、一例ですが、

10万円 × 80ヶ月
16万円 × 50ヶ月
20万円 × 40ヶ月
25万円 × 32ヶ月
32万円 × 25ヶ月

のように、
まとまったお金をバラしていきます。

そして【つみたて投資】のしくみに
入れてしまうのです。


こうすれば、あなたは
『毎月ベースのつみたて投資』をする人になります。


※ ただし、800万円分の
投資実行を終えたら、
つみたてを自ら休止する必要がありますよ。


このような手法を
当オフィスでは
拡大つみたて】と呼んでいます。

拡大つみたて!

毎月5万円の
つみたて投資と同じように、
自動引き落としの仕組みを利用しますから、

あなたが動く代わりに、
『しくみ』が仕事をしてくれるわけです。


より正確には?

たとえば上記の【例】で云いますと、

毎月5万円の
純粋つみたて』と、

16万円 × 50ヶ月の
拡大つみたて』を併用するとします。

すると・・、
毎月21万円の「つみたて投資」を
50ヶ月続け、

51ヶ月目からは、
月5万円の「つみたて投資」に戻す、
ということになりますね。



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ここから何を感じますか?

そうです
結局のところ、

800万円というお金も
月5万円というお金も

あなたの投資の原資という点では
まったく同じですから、

ひとつのポートフォリオ
同じ投資信託』で
投資を実行していくということなのです。



ココ、とっても重要なのですが、

毎月の投資と、
まとまったお金からの投資を、

まったく違う「入り口」
まったく違う「投資」として、
認識する必要なんてぜんぜんないのです・・。

(どちらも同じ、ひとつの投資。)

▼ こちらの記事もご参考に!
拡大つみたてにすれば、投資すべきお金を無駄なく入れることが可能に

あ



| つみたて投資 | 16:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「上がってから、下がる。」と「下がってから、上がる。」つみたて投資にとって良いのはどっち?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

実際につみたて投資をしていると、
投資信託のアップダウンは
絶え間なく起こります。

また、そのアップダウンのしかたを
事前に予測することは出来ません。

以下は
つみたての【過程】を
単純化したものですが、

私たちに何らかの示唆を与えてくれるはずです。

【その1】
「下がってから、上がる。」


だ ブイ


これは正直、
メンタル的に「きつい」ものがありますね。


上記は有名な
星野泰平さんの書籍、
半値になっても儲かる「つみたて投資」』(講談社+α新書)からの【例題】です。


あなたは毎月1万円ずつ
つみたて投資を行っています。

が、投資信託の値段は
どんどん下がっています(汗)

当初1万円だったファンドの価格は、
5年経ってナント2,000円まで暴落・・。

後半の5年で
やっと元の1万円に戻っただけ。


さて、10年間の
投資信託そのものの【成績】はどうでしょう?


1万円のものが
1万円に戻っただけなので・・、
プラスマイナス「ゼロ」です。


あなたはなんとか我慢して
『つみたて』を途中で止めず
頑張って10年間続けました。

投資元本は?

毎月1万円×12ヶ月×10年で
120万円になりますね。

あなたの
『つみたて投資の成績』は?




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120万円が・・

プラスに?

160万円くらい?

いえいえ、
約241万円になります。 

意外とスゴイ!)


「下がってから、上がる。」とは
まさに先憂後楽です。

先にファンドの価格が下がり続けることで
量(口数)を稼いでくれ、

後半で価格が上昇することで、
プラスのリターンに寄与してくれます。

(何しろ
つみたて投資の成績って
量(口数)× ファンド価格ですから)


では、【その2】
「上がってから、下がる。」


上がって下がる図

(出典は同じく、
星野泰平さんの書籍、
半値になっても儲かる「つみたて投資」』(講談社+α新書)です)

これってどうでしょう?

先ほどと同じで、
毎月1万円ずつ
つみたて投資を行いますが、

ファンドの値段が上がるときに
積み立てるって、
気分的には楽(ラク)ですね。


しかし
このケースも
投資元本120万円ですが、

あなたの
『つみたて投資の成績』は?


プラスに?
いいえ、マイナスです。

10年後には約88万円になってしまいます(-_-;)


先にファンドの価格が上がり続け
結果、量(口数)が稼げず、

後半で価格が下落し続け、
(下がったままなので)
マイナスのリターンになってしまいます。

ここでのポイントは、
ファンド価格が『下がったまま』であるという点。



仮に、このような状況になっても、
この時点でつみたて投資を
止めてしまわないことが肝要でしょう・・。

(ファンド価格がまた
上昇する局面もあるのですから。)

「上がってから、下がる。」より、
「下がってから、上がる。」ほうが効用は高い。

それがつみたて投資の【特徴】なのです。

あ



| つみたて投資 | 18:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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2019年、つみたて投資の季節到来!(本年もどうぞよろしくお願い致します・・)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

皆さま、
本年も当ブログを
どうぞよろしくお願い致します。

いきなりですが、
資産形成を目指す私たちにとっては、
亥年は「試練の年」になるでしょう。


IMG_0540.jpg

兵庫県 岡太神社)


いや、違います!

資産形成を目指す人にとって
今年は【仕込みの年】となるはず・・。

(『チャンスの年』と言ってもよいでしょう)


つみたて投資は
それを何年続けているかで、
いくつかの『ステージ』に分かれますが、

いちばんつらいのは、
ファーストステージ。

つまり、
つみたてを始めて
まだ「5年未満」の人だと思います。


〇 何しろまだ、
マーケットの「アップダウン」に
慣れていません。


〇 また、
運用資産がそれほど大きくないため、

(市場が動けば動くほど)
「利益」と「損失」の間を
忙しく行き来することになります。



昨年
12月3週からの大きな【下落】では、

「いやあ、言葉では聞いていたけど、
あんなに激しいものになるとは・・」


という感慨や、

「あー、せっかく今まで
3年近くつみたてを続けてきたのに、
利益がほとんどなくなりかけている!!」


と嘆いている人もいることと思います。


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本格的な調整相場には
以下の【特徴】があります。

1.マーケットが大きく下がるとき、
それは一気に起こる傾向があり、

2.そして、市場の低迷は
しばらくの期間続く可能性が高いです。



春夏秋冬ではないですが、
市場にも
暖かい季節、寒い季節があります。

(問題は)
この『季節』の変わり目が
私たちの側で決められない点でしょう・・。


たしかに、
投資における「損失」は
人の気持ちを暗くさせます。

が、
マーケットが大きく下がってくれないと、

たとえば
この1、2年で投資を始めた人の
【チャンス】も小さくなってしまうわけです。


??

株式市場がかなり上がった時期に
投資を始めた人は、

直近の期待リターンが
かなり低くなった市場に
参入したということ・・。



たとえば
今回の大きな【下落】も、

市場(マーケット)が
自律機能を備えている『証し』であり、

期待リターンを高めるために、
市場が自らその価値を下げていると
捉えることは出来ないでしょうか・・?



Crash.jpg


下落するとは、
次なるリターンを溜め込むことでもあります。


当オフィスでは
日米の株式市場の【暴落】のイメージを、

米国・ダウ平均)

直近の高値から
3割程度下落した18000ドル。

日本・日経平均株価)

直近の高値から
3割程度下落した16000円。


と規定しています。


もちろん、
ここまで調整するかどうかは
分かりませんが、

下方に起こる【大きな波】を、
一括投資では
ただ指をくわえて見ているだけですが、

つみたて投資では
【追い風】とすることが出来ます。



なので、
別に(ひっそりと)
ニコニコしていて良いのです。

(ひそかに)ガッツポーズしても良いのです。


gutspose_man.png


(仮に暴落が起これば)

同じ中身の投資信託を
『超バーゲンセール』で
購入し続けることができるわけです。



ですから、
今年
あなたがやってはいけないことは、

バーゲンセールが続く中で、
「つみたて」を休止してしまうこと。


(考えてみれば)
こんなに『もったいない』ことはありません(^^;)


恭喜發財 2019年

あ




| つみたて投資 | 17:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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下がったら買い増ししよう!というのは悪魔の囁きかもしれません


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

最初に誤解がないように。。

マーケットが下がったら
「買いたくなる」というのは、
投資家としては至極まっとうな心理です。

「下がる」というのは「チャンス」ですから、
上記の感覚は
投資家として鑑とも云えるのです。

ただ、難しいのは、
下落相場がどのような軌跡を描くかは
(前もって)誰にも分からないという点。



たとえば、メディアは
下落相場の【発火点】をことさら強調します。

たとえば、ダウ平均が
高値から10数%下がれば、
「暴落だ!」と言って書き立てるわけです。

しかし、
たとえばそこから
1年、2年とかけて、

さらに10数%下がっても、
もはや同じトーンでは(メディアは)伝えません。


私たち投資家も、

マーケットの下落が鮮明になった
【初期の頃】に、
ついつい大きなアクションを
起こしてしまいがちなのです。



よい例が、
2007年から2008年にかけてです。

実際マーケットは
2007年から下がり始めており、

当時『サブプライムショック』という
呼ばれ方をしていました。

このとき「買い増し」をした人たちは、
この下落が金融危機の
ほんの【序章】に過ぎなかったとは、
ゆめゆめ思っていなかったでしょう。


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『最悪に備える』という意味では、
下落相場は
(自分たちの予想よりも)
長く続くものだと思っておいたほうが賢明です。



なんとなく、
大きく下がったから ← 感覚で。
「スポット」で
追加資金を入れてみよう!
と行動を起こすと、

さらに下がった局面で、
また資金を入れたくなるもの・・。

そして、
ほんとうの『暴落状況』になったときに
すでに資金が枯渇している、
ということも起こりうるのです・・。


わたし自身、
ITバブルが崩壊した
2000年の5月以降、
なけなしのお金、数十万円を
10万円、10万円、10万円と分け、

マーケットが下がるごとに
追加投資を行って、
痛い目にあったことがあります・・(-_-;)


Challenge-1024x584.jpg


〇 別に高値から10%程度下げただけで、
無理して買い増ししなくてよい。

〇 ポイントは『暴落』まで
あなたが待てるかどうか。

〇 もし暴落にならなかったら
「ラッキー」と思って、通常の投資を続ける

ちなみに当オフィスでは、
「市場そのもの」が25~30%程度下がって
はじめて【暴落】と呼べると考えます。



「では、もし暴落がほんとうに
起こったらどうするのか?」

つみたて金額を増やすのです。

決してスポットで
追加投資をしないこと!


(余裕資金の多寡にもよりますが、)
わたしは通常のつみたて金額の
3倍、5倍に設定してもよいと思います。


つみたては「毎月1回」ですから、
スポット投資のように、
(下がったら)すぐに資金を入れたくなる、
という誘惑から逃れられます。

何より、
自分の判断ではなく、

しくみが確実に
「月1回」買いを入れてくれますから、
この【客観性】、【連続性】は侮れませんよ!



仮に、私たちの意に反して
マーケットが急回復した場合は、
つみたて金額を元に戻せばよいのです。

暴落が起こった状況で
つみたて金額を増やせれば、
それはそれで賞賛されることですし、

たとえ増やさなくても、
「つみたて投資」が続けられれば、
それだけで
立派にチャンスを生かしていると云えるのです。

あ




| つみたて投資 | 12:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「まとまったお金」は分けて考えよう!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ほんらいお金自体に、
色も感情もないのですが、

どうも私たちのほうが、
お金に「」を付けたがります。

たとえば、
毎月の2万円って(なんと言いますか、)
日常のお金、
暮らしの中のお金、で済みますね。

ところが、
それが500万円になると・・
非日常】に変貌します(-_-;)


1000円とか1万円は
生活のリズムの中で数えられますが、

500万円になると、
なんだかこちらが
『委縮』してしまうのです。

そのお金は
大きな塊として、
「500万円!」と自己主張し、鎮座します。

ついでに
「オレのことどうするの?」

という目つきで
こちらを覗き込んだりもします(笑)



投資を行うとは、
あなたがお金に対して
指示】を出すことです。

500万円に対して
「こうしなさいよ!」と
『指示』を出すのは、
なかなかエネルギーがいる行為。

(そして非日常的な営みなのです・・)


ただ、
あなたの気持ちとしては、

「早く指示を出してしまいたい!」


とも願っているのです。

どこかで【焦り】が?


人は
【抱えきれない金額】を
目の前にすると、
思考がうまく働かなくなるケースがあります。

たとえば、
「とりあえず、これでいいや」と、
まとまったお金の置き先を
安易に決めてしまうことも・・。


以下、あくまで一例ですが、

わたしは【相談業務】の中で、
以下のような独白を
いくつも聞いてきました。

「この普通預金の500万円なのですが・・」


「フィナンシャルアドバイザーの人に、
以前この500万円の運用法について
伺ったことがあります」


「このお金(500万円)を
どうすればいいのかなあと思って、
ご相談に来ました」


「500万円も
預金に置いていても仕方がないので・・」



そう、
みなさんのニュアンスとしては、
「この500万円」と言っているように、

【ひと塊のお金!】なのです。


あのー、
別に、

「まとまったお金」を
「分けて」考えてもよいのですよ。


お金自体に、
色も感情もないわけですから。

たとえば、

500万円の塊を
【10万円が50束ある。】と捉えれば、
ずいぶんと印象が変わってくるはず・・。



ナマケモノ


実際、
あなたが【ひと塊のお金!】と
認識しているのを補強すべく、

銀行や証券会社や、
金融商品の販売に携わる
ファイナンシャルプランナーは、

ことさら【ひと塊!】を強調して、
アドバイスしてくる場合があります。


正直、
月5万円でつみたて投資されるより、

ポーンと500万円分、
保険商品や投資信託を
買ってくれたほうが、
手数料収入も良くなるためです。

あなたは極力、
ひとつの塊として
500万円を見ないこと。

まとまったお金は
「分解」して見るクセを付けましょう。



たとえば、ですが、

「こちらでしくみは作ったから、
毎月10万円、
50ヶ月にわたって

決められた日に
〇〇ファンドを買い付けて!」 ← つみたて投資

と、
【指示】を出してもよいわけです。


50ヶ月が経てば、
(結果として)
500万円分の投資執行を
終えることになります。

私たちがふだん目にするのは
何気ない「日常」です。

あなたのお金を
非日常の対象から、
『日常の感覚』に戻すためには、

【ストック】を【フロー化】して
捉えることが重要なのです。

あ




| つみたて投資 | 15:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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