| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

お金を使っている自分を褒めてあげよう


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「わたし、お金のことってダメなんです」


そう言って拒否反応を起こす人はいますが、

「ワタシ、お金を使うのがキライなんです」


という人は滅多にいません・・。

お金を使うことには
誰でも興味がありますね。

『消費』とは、
ヒトが生き物として動くための
エネルギー源のようなものなのでしょう。


「あれも買った。
これも買った。
今度はそれを買おう!」

フム。
なかなかいいですよ。

たまにはたくさんお金を使った自分を、
褒めてあげましょう。

お金を使う = ヒトが織り成す
「経済活動」に対する貢献!ですから。


そして間違いなく、
私たちは生涯を通じて
お金を・使い続けるわけです。


10-emag-WP-friendship-iStock.jpg


当ブログで普段お話ししている、

つみたて投資や、
インデックスファンドや、
iDeCoや
コストが安い金融商品を探すことも、

これらすべて、

お金を増やして、
そののちに、
⇒ お金を使うための【手段】、
であるわけです・・。


お金の振り分け方は、
(実は)シンプルで、

あなたのお金は、
〇 『今、使うのか』
〇 『未来に使うのか』という
二通りしかありません・・。


そして、計画的に
『今、使うお金』と
『未来に使うお金』の
仕分け作業をすることを、
マネープランニングと云うわけです。


結局のところ、
お金の管理のコツとは、

1.『今、使うお金』への満足度を
高めながら、
2.『未来に使うお金』の手当てを
いかに行うかということ。


ちょっと、
1.にフォーカスしてみましょう。


『今月のクレジットカードの明細』を
見て、

あなたらしい「お金の使い方」】が、
出来ていると感じますか?

ヒトは案外、
他人との比較に基づいて、
「惰性」でお金を使ってしまうもの・・。



消費も一種の「自己表現」ですから、
(どうせなら、)
自分なりの『こだわり』を持った
お金の使い方をしませんか?

そのほうが
満足度も高くなるはずです。

そう、<ワタシは、わたし。>


タコ


たとえば、ですが、
「住むところ」の優先順位が低く

かつ、仕事柄、
どこに住んでも
わりと自由に働ける環境なら、

〇 浜松市中区
遠州鉄道「上島駅」から
徒歩5分のところに、

美松コーポ」があります。
無題
1996年築、1LDK、
広さは44.7m2で、
賃料は 4.5万円 です!

(けっこうキレイですよ)


ファッションが好きで
ついつい
お洋服をたくさん買ってしまう人なら、

洋服をレンタルして楽しめるサービスが
いくつもあります。

EDIST. CLOSET」とか、
メチャカリ(MECHAKARI)」とか、
SUSTINA(サスティナ)」とか・・。


「この、毎月2万円程度のお金は、
『今、使うお金』じゃなくて、
『未来に使うお金』にしよう!」

こういう判断は、
アライグマには出来ません。

まして、

「未来に使うお金って
時間的な猶予があるから、
どうせなら、
長ーい目で育てておこう!」


こういう発想は、
チンパンジーにも出来ないわけです。

「投資」とは、
ヒトだからこそ遂行できる
高度な行いなのですね。

似顔絵




| 人生をプランニングする | 19:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

あなたは今、何月何日に居ますか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

私たちの生活のリズムは、
1年、30日、1週間などの【周期】で回っています。

ですので、
「今年のマーケットはどうなる?」的な予想記事は、
意味がないわけではありません。

日経新聞を見ても、
ネット証券のメールを見ても、

「2018年 展望!」
「2018年はこうなる! 今年のとんでも大予想!」
「2018年に市場で確実に起きる4つのこと」的な
記事が花盛りですね。

★ 私たちは長い道のり(投資)を歩むとき、
どうしても、

〇「今、心地が良いかどうか」
〇「当面(1年)はどうなのだろう?」
という、短く近い視点に終始しがちです。

頭の中ではおそらく8割くらい、
今に近いところ】で考えを巡らすのが、
ヒトという生き物の特徴なのです。

025-person-illustration.jpg

★ 突然ですが、
人生を「365日」としてみましょう。


一度、あなたの【年齢】が
365日で云うところの、

【何月何日】くらいに居るのか、
考えてみませんか・・?


〇 人生90年とします。

90年が365日とすると、
1年は およそ4日です。(たったの4日!)


たとえば、
わたしは今年 50歳になるので、
人生の・・ 【7月15日あたり】です。
(んー、コメントが難しい。)

ところであなたは??


わたしの今の「立ち位置」を
冷静に見ると、

もう、9月23日くらいには、
【資金の引き出し】を
始めることになります。

わたしが ↑ ちょうど65歳のとき。

(あくまでひとつの「目安」ですが・・)

「ということは?」


【7月15日】(今の年齢)
  ↓
【9月23日】(部分解約開始)ですから、

わたしにとって、

純粋に資金を積み上げながら
資産運用できる期間って、
そう・長くはないのです(汗)


(これが、自分が生きる時間に、
投資という作業を載せるイメージ・・)


〇 人生90年としますよ。

今年35歳の人は・・  【5月23日あたり】
今年45歳の人は・・  【6月30日あたり】 です。

今年55歳の人は?
【8月10日あたり・・】

★ このような視点で、
今から、遠く離れた場所】まで俯瞰することが、

資産運用、いや、
資産形成にはぜひとも必要でしょう。

20141203191931-5-steps-entrpreneurs-to-stay-course.jpg


「2018年はこうなる!」的な情報は、

向こう1年間】の歩む道のりが、
【歩きやすいのか、歩きにくいのか】という、
目安の提示でしかありません。

(そうですよね?)

★ 私たちにとって、
より重要なことは?

もっと長~い道のりを【イメージ】すること。


特に、
市場に大きなアップダウンが起こって、
自身の記憶の大半が
直近2ヶ月くらいに終始してしまいそうなときにこそ、

あれ?
わたしの人生って、今
【何月何日】くらいに居るんだっけ?


発想してみてほしいのです。


相談業務の中でしばしば、

「カンさん、ファンドって
いったい『いつ頃』売ればいいのですか?」


という質問を受けます。

ファンドは

いつ頃

売る?

これって、
投資信託を【主人公】(主語)にしていませんか?

金融商品を主人公にして、
これを「いつ売ろうか?」と考えてしまうと、
悩みのタネは尽きません・・。

dont-have-to-worry-about-money-anymore-sm.jpg


「カンさん、ファンドは
いったい『いつ頃』売ればいいのですか?」


の答えは?

あなたの
資金ニーズ】が発生したとき、ですよ。

あなたが、

このお金を用いて
楽しく過ごしていこう!と思ったときに、

ファンドを、売る。

運用という舞台の『主人公』は、
あなた・なのです・・。

◆ 参照記事
【お金を貯めるために一緒に暮らそう!

似顔絵




| 人生をプランニングする | 17:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「今使うお金」と「将来使うお金」の線引きをすること


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

お金って
『あの世』に持っていくことは出来ません。

ですので、
すべてのお金は
「今使うか」それとも「将来使うか」
このふたつに区分されるはず・・。

結局のところ、
投資という行いは、
将来使うお金を増やすためにするものです。


(そうですよね?)


この、
「今使うか」それとも「将来(あとで)使うか」
というお金の【線引き】は、
実は小さい頃から無意識に行っています。

社会人にでもなれば、
1.「今使うか」それとも
2.「将来使うのか」って
とっても重要な【線引き】になります。

とは言いながら・・、

仕事に忙殺され、
ストレスで心身ともに疲れてくると、
視野がだんだん狭くなり、
現在だけを見て、
刹那的に生活するようになり、

2.の「将来(あとで)使う」が
どこかに追いやられてしまうのです。


(これはまさしく、
自分を大切にしていない状態です・・)


仮に、あなたが
江戸時代に生まれていたら、
それでもよかったかもしれません。

当時は今より
平均寿命がうんと短かったですから、
(かつ、その日の暮らしで精一杯でしたから)、

「稼いで」「使って」また「稼いで」・・
の繰り返しだったと思われます。

「将来使うお金」といっても、
想起できる時間軸の長さは、
せいぜい数年~5年後くらい
ものだったのではないでしょうか。


hurdle2.jpg


今の私たちは、
どんな先人よりも
【期待できる人生時間が長い】です。

生きる時間が長くなっているので、
『あとで使う』という時間軸を、
恐ろしく長く持たないといけないわけです。


★ 実は資産運用で求められる
『資質』とは、

未来で(楽しく)お金を使うあなたを、
具体的に想像するチカラだと思います。


f601c521f702df3b8a122946242fe3d2.png


将来使うお金って、
(今使うお金に比べると)抽象的でぼやけています。

長年かけて育てたお金を、
(たとえば)2036年時点で
使っている自分をイメージするためには、

お仕事、暮らし全般において、
これから先、
〇「自分が何をしたいのか」を明確にし、
〇「小さな行動」を積み重ねることが大切です。

『未来のあなた』を
具現化していく・・・
ということですね。

★ それこそが、
(将来お金を使うために)
今、楽しくお金を貯める【ポイント】なのです。


また、
「1.今、使うのか」
「2.あとで使うのか」は、
互いに【影響】を与え合っています。

「2.あとで使うお金」について
真剣に考えることで、
「1.今、使っていいお金」が見えてきます。

また、
「2.あとで使うお金」を
具体的にイメージすることは、

「1.今、使うお金」を
「あと」(将来)に生かすことにつながると思います。

「今使うお金」と、
「将来使うお金」の【線引き】をすることは、
まさにライフプランの事始めなのです。

似顔絵




| 人生をプランニングする | 12:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

兼業、副業も出来たほうが「分散投資」になると思いませんか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

まず『大阪弁』ふうに言ってみます。

「あのな、きみが持ってる器量と、
今あるお金を生かして、
人生の荒波をうまいこと乗り越えていくんや!」


はい。

これを、
金融用語的に翻訳しますと、

「あなたが持つ人的資産、金融資産を用いて、
上手にライフプランニングしていきましょう!」


になります。

・・言わずもがな、ですが、

私たちは『ふたつの資産
(人的資産+金融資産)を糧に、
人生という名の舞台を演じる者です。


図1

上の図表を見るとお分かりのとおり、

若い時って、
『人的資産』の価値は高いですが、
お金(金融資産)はあまりありません。

毎月の生活の中で
少しずつ継続してお金を残していき、
(そのうち一部は運用しながら)、
少しずつ『金融資産』を増やしていくわけです。

『人的資産』の価値は
年齢とともに逓減しますから、

この『時間的余裕』を生かして
ゆっくりゆっくり、

つまりは、
人的資産がゼロになるときに、
それなりの金融資産が育っているように

【長期で】【運用を】行えばよいわけです。


ところで、
金融資産の運用では、

資産、国・地域をできるだけ分散させ、
不確定要素(リスク)の軽減を目指すことが
大切と云われています。

※ そして実際、そうすることが可能です。

いっぽうの『人的資産』はどうでしょうか?

そう、『あなた』自身です。

『あなた』という資産は、
金融資産と違って、

質的・量的な【分散】が
たいへん難しい資産です。


なんと云いますか、
ひと塊(かたまり)なのです。


ふつう、
ひと塊の『人的資産』を用いて、

〇 ひとつの会社で仕事をし、
〇 ひとつの場所から、
「お金」を得ています。

これってよく考えてみますと、
一点集中投資』ではないでしょうか・・。


TSU882_orenonatugakita--thumb-1000xauto-18452.jpg


リスクとしては
「給与」の出所である
【会社】が倒れてしまう・・。

あなた自身がその【会社】に
居られなくなる・・。

まさに、
ゼロか100かの世界です・・。


たとえば、
あなたは『転職』を考えたことがありますか?

『転職』が悩ましいのは、
今いる【Aという会社】より、
転職先の【Bという会社】が、

給与面、人間関係、永続性など、
トータルな視点で見てベターかどうかが
なかなか見極められない点でしょう。

仮に、
【Bという会社】が良さそうだとしても、

【Aという会社】?
それとも【Bという会社】?

右か、左?
西に行くか? 東か?

やっぱり「二者択一」であり、
「究極の選択」になってしまいます。


無題


ほんとうは
人的資産も、
金融資産と同じように、
【分散投資】できたほうがよいと思いませんか?


たとえば、

【Aという会社】から20万円を得、
【Bという会社】から10万円を得る。

【Aという会社】で働きながら、(20万円)
(副業的に)自分自身で
【Bという仕事】もこなす。(10万円)


副業、兼業、
プチ起業、週末起業、
サブでパート的な働き方・・。

これは、自分というひとつの資産を
『分人化(ぶんじんか)』し

各『分人』に、
それぞれの仕事を頑張ってもらう、
ということに他なりません。

『分人(ぶんじん)』という考え方に
興味がある人は、
ぜひ以下の書籍を参照してください。
(目からうろこが落ちますよ (^^;)




(以下、わたしの推測ですが)、
これから10年、15年もすれば、

ひとりの人間が
複数の仕事をこなす、
かつ、それらが変遷していく形態が

めずらしくなくなるでしょう・・。


FPの立場でいえば、
人的資産が分散投資され、
【ポートフォリオ化される】ということです。


(そして、ポートフォリオの中身も
変遷していくわけです・・)


その理由は、
〇 職業の寿命が短くなり、
かつ、
〇 労働市場における人の流動性が高まるためです。

たとえば、
パートナーもあなたも、
それぞれ『ふたつの仕事』をこなすと、

・【Aという仕事】
・【Bという仕事】
・【Cという仕事】
・【Dという仕事】

というふうに、

一家で見た場合、
「人的資産・ポートフォリオ」は
かなり『分散』された状態になり、

それはすなわち、
不確定要素(リスク)の軽減につながるわけです

特に今、20代、30代の皆さんは、

金融資産の『ポートフォリオ』とともに、
人的資産を『資産配分する』という考え方を
持たれたほうがよいと思います・・


人生という名の舞台を歩んでいく上では。


バラつみ投資バナーたて




| 人生をプランニングする | 17:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

おじいちゃんはテーマパークの夢を見るのか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

誰にも「尾てい骨」があります。

ヘンな話ですが、
時々尾てい骨に触れて、
「しっぽ」があったときのことを思い出したりしています。
(これって『進化』の話ですよね)

わたしは仕事柄、
以下の「人口ピラミッド」をしばしば
お客様にお見せします。

人口の分布のあり様が変化していくのも、
時代の趨勢であり、
ひとつの『進化』といえるのではないでしょうか。

人口


あと23年もすれば、
【高齢者が主役の社会】がやってくることを
この人口ピラミッドは物語っています。

これって・・、
人類初のこと。

いや、人類だけでなく、
生物史上「初」のことでは?

以下、「生き物」的な言い様になってしまい
恐縮ですが、

生物界において、
生殖機能が衰え、
肉体的にもピークを過ぎた高齢者が
マジョリティー(多数派)になるようなことは、
今までなかったはず。

(「生物学的」にも、はじめての経験なのです・・)


以前はセミナーなどで、
高齢化が進むことを、
社会の停滞要因として捉え、

「だから今から投資が必要なんです!」
という言い方をしていました。
(もちろん今でも否定はしませんが・・)

ただ、
『2040年の人口ピラミッド』を
なめるように観てみると、

社会のあり様が本質的に変わる。

⇒ フム。
これって「チャンス」になり得るのでは。
と感じる自分もいます。


人の数が減って高齢者が増えるわけですから、
暮らしのリズムは(今より)
ゆっくり、穏やかになることでしょう。

主人公となるシニアは、
果たして衣食住に
大きなお金を使うのでしょうか。

モノよりも、
コト(経験)にお金を費やす可能性があるのでは

旅行に行ったり、
コミュニティに参加したり、
健康のために公園に行って体操したりと、

そういう『地理的な移動』もするでしょうが、
わたしはそれだけではないと思うのです。


コト(経験)は
2種類に分けることが可能です。

1.これから現に経験していくこと。
2.すでに人生の中で経験したことを
『加工・編集』し、【追体験】すること。
です。

★ おそらく、
VR(ヴァーチャルリアリティ)が
【追体験】の精度を高め、
エンターテインメントにまで
昇華させてくれるはずです。


image0212.jpg


たとえば、ですが、

もしかすると、
ポケモンGOみたいに、

【追体験】は
実際のリアル世界を舞台にしながら、

次々と現れてくるものは
【仮想現実】というパターンになっているかも
しれません。

おじいちゃんが40歳のとき。
 〃     29歳のとき。
 〃     18歳のとき。

さまざまなパターンの
【追体験】がまさに
エンターテインメントとして経験できるのです。


また、
その頃(23年後)には
映画」も2種類に
分かれているのではないでしょうか。

追加料金を支払うことで、
映画の中に
おじいちゃんが入っていって、
(↑ もちろん、28歳くらいの若者に変身して!)

現実に映画の中身を【体験】し、
細部のストーリーも、
おじいちゃんに合わせてカスタマイズできる。

そういうことが、
実際に起こっているかもしれません。


keirou_ojiichan_smile2.png


つまり、
地理的移動よりも、

拡張現実のほうが、
より大きな消費のインパクトに
なり得るわけです。


このような技術革新にもっともハマるのは
果たして若者でしょうか?

もしかすると、
時間的にも経済的にも余裕がある
シニア層になるのでは・・?

今から23年後(2040年)のおじいちゃんは、
テーマパークにしげしげと
足を運んでいると思います。
(もちろん、VR的なテーマパークです)

(2040年)のおじいちゃんは、
アイドルに夢中になっていたりすると思います。


★ 『イノベーション』とは、
社会のあり様が本質的に変わることを
嗅ぎ付け、自然発生的に起こるもの・・。

シニア世代に向けた
「新しいタイプの消費需要」が喚起できれば、
まったく違った業種が生まれる可能性もあります。

このような社会的な実験を、
日本は世界に先駆けて行うことになるのです。

(この、まったく新しい業種を、
輸出することも可能だと思います。
なにしろ「高齢化社会」の到来は
世界的な現象なのですから・・)


わたしの専門分野の話をしますと、
アクティブな高齢者が増えれば、
リスク許容度の変化が起こる可能性があります。

さらなる長寿化と相まって
たとえば、70代になっても
「株式60:債券40」というような
積極的な資産配分をキープする
シニアが増えてくるかもしれませんね。

似顔絵




| 人生をプランニングする | 13:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「あなたは、両親よりもお金持ちになれると思いますか?」


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

2015年に当オフィスの顧客属性の特徴を
包括的に公表させていただきました。
こちらこちらの記事が該当します)

その時点では、
コンサルティング、セミナーとも
1970年代生まれのお客様が
もっと多かったのですが、

2016年の後半あたりから、
年代がもう少し下がってきていると実感しています。

30代のお客様
特に1980年代生まれの方が増えているのです。

「なぜに??」
(正直)分かりません・・。


お金について、
投資について、
悩みがある】という、
潜在ニーズの基本的な特性は、

今も、10年前も
変わっていないと思います。

変わったことといえば??

はい、
わたしが年を取ったことです(^^;)


それと、
この10年を振り返って思うのは、

日本でも少しずつ
「資産運用」を自分ごととして
捉える人が増えてきて、

したがって、
その種のニーズに気付き、
行動を起こし始める【年代】が
下りてきている(若くなっている)

ということです・・。


さて、
弊所のコンサルティングをお受けいただく際に
あなたとお金の親密度を測るための55の質問】に
お答えいただくのですが、

32番目の質問が、

「あなたは両親よりもお金持ちになれると思いますか?」
(思う・思わない)


というものです。

(どうでしょう?)

あなたは、
両親よりもお金持ちになれると思いますか?



この質問に対する『答え』は、
5、6年前までは『思う』と答える人が
圧倒的に多かったと記憶しています。

まあ、そうですね、
一応、投資を志している人ですから・・。

ところが、
(ある程度まで年代が下がってくると)
【質問】に対する回答が違ってくるのです。


これは、わたしの感覚ですが、
今年、39歳になられるお客様が
ちょうど1978年生まれになります。

このあたりを【分岐点】にして、
「あなたは両親よりもお金持ちになれると思いますか?」
と聞かれて、

【思わない】と、
答えられる割合が増してきます。

(1980年代生まれのお客様では、
より明快にそうなります・・)


10-emag-WP-friendship-iStock.jpg


ココ、わたし自身が
年取ったなと実感するのですが、

いちおう、投資を志しているのに、
「あなたは両親よりもお金持ちになれると思いますか?」
と聞かれて、
「思わない」と回答されるのは、

それだけ、
親世代が見てきた景色と、
自分たちの見ている【景色の中身】が違うのだ

と実感されているからでしょう。


たとえば、
今年30歳の鈴木さんがおられるとします。
1987年生まれ

お父様は59歳としましょう。
1958年生まれ・・

ふたりの歩まれた『時代的な背景』は、
まるで違います。

1958年生まれ ⇒ ⇒
            1987年生まれ ⇒ ⇒

お父様は
(その傾斜は緩くても)、
経済が右肩上がりになっていく
という感覚を刻みながら、年を重ねられたはずです。

一方、鈴木さんは、
(1987年といえば、
国鉄がJRになった年です)

お父様とは違って、
(世の中が)どちらかというと、
年々厳しくなっていくプロセスを
肌身で感じながら、
年を重ねてきたはず・・。


端的にいって、
鈴木さんにとっては、
(お父様以上に)
インデックス投資は難しいはずです。

なぜなら、
インデックス投資は、
【経済が右肩上がりになるという前提】で
市場全体に隈なく投資を行う手法だからです。

換言すれば、
「長い目で見れば、良くなっていくよね!」
という楽観論が、
インデックス投資を支えているわけです。


では、
このような「デメリット」があるにもかかわらず、

どうして若い世代で
少しずつ(ほんとうに少しずつですが)、
インデックス投資が広がりつつあるのでしょう。


それは、鈴木さんのような人たちが、
国・地域を超越して、
世界という名の市場全体に投資を行う発想に、
切り替わっているからだと思います。

親世代よりお金持ちになれるかどうかは、
偶然の、時代的な産物でしかありません。

なれる・なれない にかかわらず、
わたしたちは自分のため
長い道のりの上で、
粛々とお金を育てていくわけです・・。

似顔絵




| 人生をプランニングする | 19:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT