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WSJの記事『おひとりさまを極める技術』より


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ウォール・ストリート・ジャーナル
興味深い記事がありました。

おひとりさまを極める技術
(原文のタイトルは
「The Art of Being Single」です)

「おひとりさま」と云うと、
『少数派』というイメージがありますが、
同記事を読むと違った風景が見えてきます。

以下、引用)

米国勢調査局のデータによると
2017年には米国に居住する
1億2000万人余りがシングル
(離婚、配偶者と死別、または未婚)であり、

18歳以上の成人の約48%を占めた。

引用、終わり)



なんとアメリカでは
18歳以上のおよそ半数が
「シングル」なのですね。

わたしは今パートナーがいますが、
仮に離婚したら「ひとり」になりますし、

もし(婚姻関係がこのまま続いても)
妻がわたしより先に逝けば、
そのあとはまた「ひとり」で
生活することになります。


02d928c.jpg


『シングル』でいられるのは
生活面、
経済的な面で不自由がないから
というところが大きいでしょう。

(それだけみなが「豊か」になった証拠です)


でも、それだけではなく、

「シングル」が増えているのは
文化的な『抑圧』が薄れた結果だと
わたしは思います。


(個々人の生き方において)
より自由度が増しているのを、
「空気」のように感じることはありませんか?

この『自由』の流布は
(少なくとも先進各国では)
ありふれた「日常ごと」なのです。


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上記WSJの記事内では
幸せな独身生活のヒント』として、
10の項目を掲げています。

・今したいことをする。
・自分の人生を評価する。
・シングルであることを考えすぎない。

・支援ネットワークを築く。
・隣の芝生は必ずしも青いとは限らない。

・自分が幸福になれる行動をする。
・自発的に振る舞う。
・今の瞬間に集中する。

・自分自身を愛すべきパートナーのように扱う。
・尊敬できる人のリストを作る。



ほとんどは
「シングル」だから、というわけではなく、

もはや『生きていくヒント』
そのものですよね?

その中の
【自分の人生を評価する】では、
次の文言と遭遇します。

以下、引用)

あなたが努力すべき分野は何か。
身体の健康? 
精神面の幸福? 
資金管理? 
友人関係? 

リストを作って優先順位をつけよう。

引用、終わり)


要は
日々の生活、人生を
どう『デザイン』するか
ちゃんと決めましょう、ということ。

(ちなみに「友人関係」でいうと、
シングルは既婚者に比べて
友人の数が多いのだそう・・)


たとえば
「資金管理」(お金)の優先度は、

シングルであることで
あなた自身が完全に
コントロールすることができます。


以下、あくまで
ひとつの考え方として、ですが、
たとえば過度の貯蓄は避け、

生涯・・たとえば、

3億4000万円の手取りで
3億4000万円を使い切る・・


という心構えで
お金と付き合ってもよいわけです。


一定の時間を割いて、
資産管理の特別なスキル(たとえば投資?)
を学んだりすることはせずに、

そのような時間・エネルギーは
他の分野に回す・・

これも(立派な)
人生のメリハリの付け方です。



いっぽう
シングルであることで、
より経済的な安心を傍に置いておきたい
というニーズがあるのも事実です。

一定時間を割き、
資産運用のスキルを身につけ、
それを長期で実践しようという人も
大勢います。

(当オフィスのお客様も
シングルの方が比較的多いです)


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「おひとりさま」でいることは
人としての生き方の原点に帰ることです。


まず「自分」があり、
その「自分」が取捨選択をして
周りの世界が彩られていく。


わたしは
わたしの仕事の絡みで言うと、

単身世帯(シングル)の
寄附金控除の枠を大きくして欲しいです。


これはあくまで
個人的な体験談ですが、

シングルであることは、
外に目が行きやすく、
「自己」の確立と対で
「世の中」を広く捉え、かつ俯瞰し、

そこで
何か役に立ちたいと
切に願う人が多いと感じるためです。



最後に
WSJの記事内
ドイツ老年学研究所の調査結果から。

40~85歳の国民をサンプル調査した
「ドイツ高齢化調査」のデータより・・。

以下、引用)

今の単身者は
昔の単身者より
自分の人生に満足していることが分かった。

さらに、シングルは
年を重ねるほどに
人生への満足度が増すという。

引用、終わり)


あ


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  4月27日()~5月6日(



| 人生をプランニングする | 16:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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相続には、遺す人にも『リテラシー』が求められます


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

(偶然本日、掲載記事がちょうど3,000本目となりました。ありがとうございます!!)

さてさて、相続。
資産の分け方・・・。
これって古くて新しい問題です。

人は皆、いずれ死ぬのですが、
いつ死ぬか分からないため、

ついつい『お金の整理』については、
後回しになってしまいがち。


「わたしはまだまだ元気なのに、縁起でもない!」
と怒られるかもしれませんが、

まだ元気な今だからこそ、
いずれ被相続人になるあなたには、

自分の資産を『整理』し、
渡しやすくする『準備』をしておくことが
求められるのです。


渡しやすくする『準備』・・?

そう、
「立つ鳥跡を濁さず」と云いますね。


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わたしは相続においては、
遺す人にも「リテラシー」が求められる時代に
なっていると思います。

たとえば、
子どもさん、お孫さんたちに、
遺して欲しい資産の種類』を

(元気なうちに)聞いておいたほうが
良いと思いませんか?

「えっ!?」

(これって、
子どもさんの立場からは
ふつう聞けないことですから(^^;


たとえば、
不動産を引き継ぎたくない人に、
不動産を渡しても喜ばれません。

投資信託の「と」の字も知らないのに、
投資信託を渡しても
内心「えっ!?」と思われるだけです。


〇 引き継ぐ人の性格と
〇 引き継ぐ資産との『相性』を
最低限考えてあげるのは、

被相続人となる「あなた」の役割です。


「うちは遺すものはほとんど預金だから、
問題ないわ。」


という人もいるかもしれませんが、

ココ、安易に考えてはいけません。


預金はたしかに渡しやすく、
相続人間でも公平性が保ちやすく、

引き継いだ人も
管理そのものはしやすいです。

ただ、まとまった額の
「預金」を相続すると、
(文字通り)

いっぺんにボンッと
大きなお金が入ってくるわけで。



冷静に考えてみてください。
(どうなりますか・・?)

もしかすると
その人(相続人)は、
これまで大きなお金を
一度も持ったことがないかもしれません。

もしかすると
気分屋でちょっとルーズな人(相続人)は、

相続したお金に頼ってしまい
生活態度が一変し、
人生の方角が変わってしまうかもしれません。

(相続人には、
お金をコントロールする能力、
資産管理能力が問われるのです。)



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資産を引き継いだ人の
日常性』を保つためには、

たとえば
元本確保性が必要と感じる場合は、

預金より
国債、

特に『個人向け国債10年物(変動金利)』の
カタチで渡されるようがベターと考えます。


(ということは?

あなたが生前に
個人向け国債10年物を買っておく
必要があるわけですよ)

預金のカタチではなく、
10年満期の「債券」の形で
資産を引き継げば、

・安易にお金を下ろすとか、
・衝動的に使ってしまうとか、
そういったリスクをある程度回避できます。

(一定の抑止力が働くわけです・・)


また、個別株や
株式ファンドの形で
資産を遺される場合は、

くれぐれも
その人(相続人)と、
リスク資産の『相性』を
見極めるようにしましょう。



そして(そもそも)
リスク資産をお持ちの場合、

具体的な株式(企業)を選び
具体的なファンドを選んだ
あなたの『鑑識眼』は、

客観的に見て、
次の世代に手渡す金融商品として
ほんとうに「おかしくないのか」
自己検証しておく必要があります。


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そして最後に・・。

家賃収入』が娘さん、息子さん、
お孫さんを支えるはずだ・・
ということで、

「不動産」を遺されようとしている・・
これも重々注意が必要でしょう。

日本の人口動態の急激な変化に伴い、
よほど立地に恵まれていないと、

引き継ぐ『不動産』が、
『負動産』になる可能性があるためです。


相続人のお金に対する基本的な性格、
リスクに対する耐性などを考慮してから
お金の「整理整頓」をし始めるようにしましょう。

〇 こちらの記事もご参考に!
 【相続で資産を引き継ぐのは苦痛?

あ




| 人生をプランニングする | 15:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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人的資産と金融資産の『バトンタッチ』について


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしはもう50歳です。
(いや、まだ50歳!)

どちらの言い方が正しいか
分かりませんが(^^;、
とにかく『50歳』なのです。


ファイナンシャルプランナーの見地で
眺めてみますと、

わたし(50歳)はちょうど、
「×印」のところにいるような気がします。





はい、人生の『真ん中』より
ちょっと行ったところ。

「人的資産」と
「金融資産」が
同程度のボリュームで『クロス』するところです。


『人的資産』って?
あなた自身の経済的価値のこと。

ふつう私たちは
「人的資産」を用いて、
【仕事】というフィールドで
「定期収入」を得ます。

『金融資産』って?
あの、金融資産のことですね。


残念ながら、
『人的資産』は
年とともに磨耗していきます。

図表上は、
こう、右肩下がりになっています。





この「下がっていく・・」という
焦燥感?を打ち消すためには、

 「いや、何とかなるよ。
ほら、『金融資産』は
少しずつだけど、
右肩上がりになっているじゃないか。」


と、
自分自身に言えるように
しておきたいもの。


ただ、私たちの『寿命』は
予想を超えて延びていますから、
ライフプラン攻略の戦法として、

『人的資産』の下がり方を
できるだけマイルドにする方法。

あるいは下げ止まらせる方法を、
見い出す必要がありそうです。

(何しろ現状、
会社員の方は、

仮に65歳で
『強制退場(定年退職)』させられると、
『人的資産』がゼロになってしまうわけです)



では、
『人的資産』の下がり方を
できるだけマイルドにする、
あるいは下げ止まらせる方法とは?

ズバリ、
50代のうちに、
(いや、できれば40代のうちに)

逓減し続ける
『人的資産』の補強を始めることです。


すなわち、
【セカンドキャリア】を築く
具体的な準備を始め、それを実践していくこと。


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そういうわたしも
70歳とか73歳とか、
(いつかは分かりませんが、)

『人的資産』が
ゼロになってしまう日が来るでしょうから、

そのときは自分自身に
「大丈夫だよ、
こんなに金融資産があるじゃないか。」
と言えるようにしておきたいもの。

これが最終的な、
『人的資産』と
『金融資産』の【バトンタッチ】なのです。




特に今、20代、30代の人に
申し上げたいこと。
それは、





『人的資産』の目減りを、
『金融資産』の増加で補う日が
必ず来るということです。


ただ『金融資産』は
急には増えません・・。

若いうちから、
収入の一部を
『自動つみたて』で
投資に回しておくことは、

いつか『人的資産』から
バトンを受けるための

王道中の王道の手段なのです・・。

あ




| 人生をプランニングする | 13:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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金融リテラシーをめぐる親子間の知識差について


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

個別相談の中で、
たとえば70分過ぎあたりで
ご本人のお悩みは解決できたので、

A 33歳の山田さん(仮名)が、、
お母様の運用について相談される。


あるいは、

B 66歳の小川さん(仮名)が
息子さんの運用について相談される。


という【ケース】があります。

どちらが件数として多いかというと、
Aのほうです。


これまでわたしが経験してきた
(あくまで)感覚値ですが、

金融知識については、
息子さん娘さん世代のほうが、
親御さん世代より
長けていると思います。


この理由はある意味シンプルで、

若い時分に
「金融の知識」を

ある程度持ちうる環境にあったかどうか。

ココに違いがあるためでしょう。


今、33歳の山田さんは?

たとえ投資はしていなくても、

「アメリカダウ平均」という言葉は、
おそらく中学生くらいから
見聞きされていたと思います。

また、マーケットの起伏が
経済に影響を与えているという感覚を
(たとえばリーマンショックなどで)
自然に持たれていたはずです。


いっぽう、
66歳の小川さんはどうでしょう?

若いときは総じて
世の中が『高金利』であったために、

「預金」「貯金」で
お金の置き場所は完結しており、
金融の知識がなくても
何不自由なかったと思われます。

親子


実は今申し上げた
高金利』が
ひとつのキーワードではないでしょうか。

33歳の山田さんは
そもそも『高金利』というものを知りません。

ですので、

年率8%、10%と謳われても
なにか「異質なもの」を感じ、
警戒心が芽生えやすいのです。



いっぽう
66歳の小川さんは、

昭和の終わりから
平成のはじめにかけ、
年率7%、8%という『高金利』を、

郵貯の「定額貯金」とか
ニッセイの「養老保険」などで
実際経験しているため、

(=肌感覚を持っているため、)


『高金利』を謳う商品を
信じてしまいやすいのだと思います。



そして、
銀行や保険会社は

このような
シニアの方々の
金利に対する【感応度】をよく知っていて、


それを販売戦略に取り入れ、
外貨建ての個人年金や
外貨建ての終身保険を売っているはずなのです。


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夢見る父さんの記事
銀行を信じるほうが愚かなのか】を読んでいて、
改めて問題は深刻だと思いました。

夢見る父さんは
こう言われています。

今の高齢者はお金は持っても
知識がない人が結構いるので、
こうした話は枚挙にいとまがありません。


たしかにそうですね。

換言すれば、
若い人は
知識は持っていても、
お金はあまりないわけです。


わたしは、

〇 親御さんのお金の管理について、
〇 娘さん、息子さんの助言が
  適切に為されることが、


ヘンな金融商品に引っかからない
ベストマッチング」だと思っています。

が、

たとえ親子間でも
「お金のこと」を開示するって
なかなか難しいもの・・。


身内で、
近ければ近いほど
照れ臭く、

「お金のこと」には
あえて触れないなんて、
ヘンなカルチャーが残っていますから・・。

(あっ、たまには
お母さん、お父さんに電話してあげてくださいね!)

あ





| 人生をプランニングする | 12:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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人生100年時代、キャリアとマネーと戸惑いと・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

まずは【変化(へんか)】のお話から。

あなたは
これまでの30年間の『変化』と、

これから30年の『変化』、
どちらのほうが大きくなると思いますか?


後者、ですか?

(そうですよね)

「雪だま」が
山の斜面を転がっていくとき、
それは少しずつ勢いを付け、
加速度的に大きくなっていくものです。

世の中の【変化】も、
それに似たところがあるのではないでしょうか。


もうひとつは【寿命】です。

リンダ・グラットン、
アンドリュー・スコットによる書籍
『ライフ・シフト 100年時代の人生戦略』





同書では、
各年代の【平均寿命】予想として、

〇 1987年生まれの人は「98~100歳」
〇 1977年生まれの人は「95~98歳」

としています。


まあ(要するに)
人生100年時代なのですね。


これからの世の中って、

―良くなるのか、
悪くなるのかは分かりませんが、―

ただでさえ
『変化』が加速するのに、

人の寿命が延びることで、
個人では抱えきれない量の
『変化の波』と相対し続けることになる・・


どうやら、
そんな時代になりそうです。

あなたには
その準備が
出来ていますか?

(正直、わたしは出来ていません・・(-_-;)


生きる時間がより長くなると?

【ファイナンス的】には、

〇 もっと稼いで、かつ
〇(結果として)
もっとお金を使うことになります。

つまり、
人生で扱う『お金の総量』が
増すわけです。 ← ココ、重要!



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【働き方】も変わってくるでしょう。

100歳位まで生きるとすると、
75歳くらいまで
働くのがフツーになるのでは・・。

(えっ!?)

ただし、
ずーっと
働き続けるイメージではなくて、

たとえば、
40代とか50代で
『学び直したり』

不定期に
『家庭』や『趣味』の割合を多くしたり、
(その間、仕事をパートタイム的にしたり)

ひとつの仕事だけではなく、
生涯を通じて、
第2、第3のキャリアを開拓していく
ということが珍しくなくなるでしょう。



ただ、
人生で扱う『お金の総量』が増すため、

自分のキャリアが
市場の中でそれなりの
『付加価値』を維持できないと、

80、85歳・・と
ずーっと働きづめの生活を
強いられる可能性が出てきます。




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また、【超長寿化】が進むということは?

たとえばワタシの場合、
80歳で(この世から)
サヨナラしていたのが、
95歳、100歳まで生きるとなると、

その分余計に、
「年金」「医療」「介護」の給付
受けることになります。


【社会保障】のお金の出入りは
今でさえ、
こんな感じになっているのに、


社会保障 負担と給付

―公的年金って
果たして『終身』を維持できるの?―

これから先
「給付」が増え続けると、
現役世代の「負担増」の度合いは
想像を絶するものになるのでは・・。


好むと好まざるに関わらず、

仕事を通じて「稼ぐ」だけでなく、
自分のお金を『育てていくスキル』が
求められるようになります。

まさに資産運用とは
『時代の産物』なのです。


もちろん、
『パーソナルファイナンスの教科書』も
大幅に書き換えられる必要に迫られるでしょう。

あ




| 人生をプランニングする | 12:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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わたしが加入している生命保険


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

現在わたしが加入している
死亡保障の保険はありません。

唯一、医療保障の保険として
全労済の「こくみん共済」に入っています。

諸々の特約はなく、
基本シンプルに「入院給付金」が出るだけ。
(月の保険料は1,600円ですw)

国民健康保険という、
公の『医療保険』に入っていますから、

(こくみん共済も)
要らないと云えば要らないのですが、

なにぶん自営業のため、
気持ちの安心料』として加入しています(^^;


shinkokyu_woman.png


さて、この「こくみん共済」
59歳までしか加入できません。

60歳からは「シニアタイプ」となり、
保険料が2,000円に上がり、
かつ保障はうんと小さくなってしまいます。

そうです、

60歳以降、医療保障を買おうかと
検討しているあなた。

そもそも、
60代以降の医療保険って

支払う「コスト」と
得られる「便益(ベネフィット)」の
釣り合いがぜんぜん取れません。



わたしの考え方はシンプルで、
59歳まで「こくみん共済」に加入しつつ、
それまでにもっと資産を積み上げ、

60歳以降の
病気、ケガに対する【保障】は
自分の貯蓄、運用資産で賄おうというもの。

(ココ、割り切りが必要なのです
(^^;



次に死亡保障について。

わたしは15年前に結婚したのですが、
結婚したときから6年間ほど、
2,000万円の「定期保険」に
加入していました。

結婚当初は
わたしにあまり貯蓄がなく、

万一のことがあった場合に
(恥ずかしながら)
妻にほとんどお金が
残せない状況だったためです。

(誤解がないように申し上げると、
妻はわたしが遺すお金がなくても
立派に生きていける人なのですが、

「いくばくか残したい」という、
これはわたしの『気持ち料』なのです・・)


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結婚して15年が経ち、
それなりに運用資産も出来たため、

自分が死んだ場合の【保障】は、
自分の貯蓄、運用資産で賄おうと考えています。
(ココも、割り切りが必要です(^^;



つまり保険って、

〇 自分にあまり蓄えがなく、
〇 かつ、経済的責任がある人が

期間を区切って「保障のみ」を
買っていく商品なのです。


とても不思議なのは、

「医療保険」では
一定期間、保障のみを買っていくことに
理解を示されているのに、

「死亡保険」については、

一定期間、保障のみを買う
「定期保険」や「収入保障保険」に
難色を示す人が未だに多いこと。


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保険 =「保障のみ」を買う。

そして、
その「保障」を買う『分量』
(医療保険でいえば日額給付金、
定期保険でいえば死亡保険金額)を、

最低限、これだけあればよい」と
自らコントロールし、

かつ「保障の期間」を
区切ることで、

貯蓄や投資に回せるお金は
自然と増えてくるはずです。


投資信託に
『保障』など求めないように、

保険商品に『貯蓄性』や『投資性』を
求めるのは、
そもそもおかしなことなのです。

▼ こちらの記事もご参考に!
当オフィスの『マネープラン・ポリシー』とは?

あ




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