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セミナー or コンサルティング?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今年、36歳のあなたは、
66歳のときが来るなんて
夢にも思っていないでしょう。

でも、心配ご無用です。

200年前の36歳の人も、
まったく同じように思っていたのです(笑)

有史以来、
30年という時間が経たなかったことはありません。


なんとなく、
まだぼやけた未来(30年後)だけど、
それが気になるからこそ
あなたは投資に興味を持ち始めているわけです。

わたしは仕事柄、
そのような皆さまから
『問い合わせのメール』をしばしばいただきます。

その中でも【多い質問】がこれです。

「カンさん、
セミナーとコンサルティング、
どっちを受ければいいのでしょう?」


はい、悩みますよね・・。

そこでわたしは、
次のような言葉をお返しします。

「○○さんが求めているのは【学び】ですか?
それとも【実践】ですか?」



仮にあなたが
投資という事象について、
じっくり学びたいと考えているなら、
【セミナー】がおススメです。


negosyo-seminars.jpg


セミナーは、
不特定多数のお客様を想定しています。

一定の網羅された事柄(コンテンツ)を準備し、
皆さんに等しく、
体系的に学んでいただくためのサービスなのです。

(そのかわり、お一人お一人の
マネー状況にまで突っ込んではいけません・・)


一方、
あなたが自分に合った投資を
すぐにでも実践したいなら、
【コンサルティング】がフィットするでしょう。


ChristineLucas-CompleteMindandBody-personal-coaching.jpg


コンサルティングは、
あなたという「ひとりのお客様」のために
そのお悩みや疑問点を解消し、
具体的な【投資の行動案】を提供するサービスです。

(云ってみれば)『個別性』の塊です。

(ただし、事前に詳しいマネー状況を
提出していただく必要があります)


こんなふうに【イメージ】してみましょう。

あなたが『貯金』というトンネルを
抜け出たところで、

投資という荒野を前にして、
いったい何を携えて、
どの方向に行けばいいか
分からない状態であれば、

まずは【セミナー】を
受けられるほうがよいでしょう。


あるいは、
投資という荒野を前にして、
すぐにでも方向を定め、
具体的なポリシーを持って
前に進みたいと思っているなら、

【コンサルティング】を
受けられるほうがよいでしょう。

(※ 投資を始めるまでに
そんなに時間やエネルギーを掛けられない
ケースでしょう)


最後に、
サービス提供側である
わたくしの『キャラクター』のことです。

セミナー講師としてのわたしは
『父性』で引っ張るキャラになります。

一方のコンサルティングでは、
『母性』で受け止める性格を持ちます。

ちょっと二重人格っぽいですが、事実なのです(^^;)

似顔絵




| わたしのFP修行 | 15:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『資産アドバイザーに尋ねるべき19の質問』(ウォール・ストリート・ジャーナルの記事より)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたの自宅の近くの八百屋さん・・。
この八百屋さんが、
お客さんのことを第一に考えるのは当然でしょう。

お客さんの利益を考えながら、
いつも品物を仕入れ、
値付けを行っているはずです。

ヘンな品物を、
法外に高い値段で売ろうとしても、
誰も買ってくれないわけですから・・。

それに、八百屋さんは
お客さんと【けいぞく的な付き合い】を
しているので、

八百屋さんが
お客さんのことを第一に考えるのは
ある意味当然なのです。



最近、
「フィデュシアリー・デューティー(受託者責任)」
という言葉をあちらこちらで耳にしますが、
わたしはこの言葉が好きではありません。

(だって、お客様の利益を
第一に考えて行動するのは当然でしょう?)

そうしないと、
悪い評判が広まって、
わたしのような小さな事務所は
あっという間に廃業に追い込まれます・・(-_-;)

八百屋さんも、
資産運用のアドバイスを行うアドバイザーも、
たくさんの顧客と、
継続的な付き合いをしています。

したがって、
顧客の立場に立って行動することは、
(自分が『業』を続けていくためには)
【必須】なのです・・。


「フィデュシアリー・デューティー
(受託者責任)」と、
声高に叫べば叫ぶほど、

資産運用業界の滑稽さが
あぶり出されるようです・・(-_-;)

ちょっと考えてみてください・・。

果たして、
「東京都青果小売協同組合」の中で、
~お客さんのことを第一に考えて行動すべき!~
なんて目標が掲げられるでしょうか?


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そんなことを考えていましたら、
ウォール・ストリート・ジャーナルに
面白い記事が載っていました。

【資産アドバイザーに尋ねるべき19の質問】

さっそく(単刀直入ですが(^^;)
答えてまいりましょう・・。

1.常に受託者責任
(フィデュシアリー・デューティー)を
全うするか。その旨を書面にしてくれるか。


YESです。
(ご要望があれば書面にいたします。)

2.私にアドバイスするにあたり、
他の誰かから報酬を受け取っているか。

受け取っている場合、特定の商品やサービスを
推奨することで報酬が増えるか。


NOです。

他の誰かから報酬を受け取ることは
一切ありません。
弊所はお客様からのみ
報酬(フィー)を受け取るFPオフィスです。


3.特定の業者を優先する動機となるような
販売コンテストや報酬プログラムに参加しているか。


NOです。

4.手数料と費用を項目別に
全て書面に記載してくれるか。


ご要望があれば致します。

弊所の手数料は
時間あたりの報酬(フィー)のみです。

(稀に「投資方針表明書」作成の
サービスをご依頼いただく場合があります)

5.手数料について交渉は可能か。


こちらはNOです。

初回面談(90分)17,000円(税込)
以後、定期面談枠(60分)13,000円(税込)は
フィックス(固定)となっております。

※ この料金は、ご来所、
お電話、スカイプでのご相談
出張コンサルティングの場合もすべて『同じ』です。


ChristineLucas-CompleteMindandBody-personal-coaching_20160822193916eff.jpg


6.資産残高に基づく年間手数料ではなく、
時間給と長期契約料による請求を
検討してもらえるか。


弊所は『時間給』によるご請求のみです。

7.利益相反について口頭か文書で教えてもらえるか。


YESです。

他の誰かから報酬を受け取ることはないため、
ご要望があれば、
利益相反はない旨、口頭、または文書でお伝えできます。

8.プライベートファンドなどから
その投資商品を顧客に推奨することで
アドバイザー手数料を受け取っているか。


NOです。
(そのようなことは一切ありません。)

9.新規顧客を得るために紹介料を払っているか。


こちらもNOです。


10.投資運用だけに特化しているか。
それとも、税金、不動産、退職金、家計のやりくり、
負債管理、保険についてもアドバイスを提供しているか。


保険、不動産、家計管理などを含めて
アドバイスをさせていただきます。

(前職が不動産売買の営業であったため、
不動産のご相談もしばしば受けています)

11.不動産弁護士や保険外交員などの専門家に
顧客を紹介することで手数料を得ているか。


NOです。

弁護士、税理士、司法書士、
保険の専門家等をご紹介させていただく際、
先方から手数料をいただくことは一切ありません。

ちなみに、
保険相談の専門家としては
弊所では後田亨さんをご紹介しています。

12.投資哲学はどのようなものか。


こちらのブログ記事をご参照ください。
『カンさん、アドバイザーとしての投資哲学は何ですか? 』


rebalance_201607270858416ee.jpg


13.テクニカル分析やマーケットタイミング戦略
(相場のタイミングを見ながら、安いときに買い、
高いときに売る投資戦略)を信用しているか。


まったくNOです。

14.市場に勝てると信じているか。


同じくNOです。

15.取引の頻度はどれくらいか。


「リ・バランス」(年に1回ないし2回)のときのみ、
取引(売り買い)をお勧めしています。

16.運用成績はどのような方法で報告するのか。


投資助言・代理業ではないため、
こちらは該当いたしません。
(運用成績は、お客様自身で管理していただきます)


17.アドバイザーとしてどのような資格を持っているか。


CFP(R) ファイナンシャルプランナー

18.インフレ率、税金、手数料を差し引いて、
私のポートフォリオの合理的な
長期予想リターンはどれくらいか。


「株式50%・債券50%」のポートフォリオで
国際分散投資を実践している場合、
弊所では「名目」リターンについてのみ、
+4.5%程度を予想収益として挙げています。

19.アドバイザーの資産は誰が運用しているか。


アドバイザー自身で運用しています。
(ちなみにアドバイザーの
一投資家としてのポートフォリオはこちらをご参照ください)


いかがでしょうか?

もし、あなたがファイナンシャルプランナー、
ファイナンシャルアドバイザー等に
相談をしてみたいとお考えなら、
上の『19の質問』をぶつけてみてはいかがでしょうか。

実にさまざまな答えが返ってくるはずです(^^;)

似顔絵




| わたしのFP修行 | 12:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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自衛官専門のファイナンシャルプランナー、佐々木拓也さん


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

なるほど・・。
『家計防衛隊長』と名乗っておられます。
元自衛官の方です。

その人がファイナンシャルプランナー(FP)をやっていて、
自衛隊の迷彩服を着て、

つみたて投資の動画に出ていたら、
あなたはどう思われますか?

積立投資は月いくら積み立てればいい?
【自衛官のための確定拠出年金講座】




そう、この人は、
自衛官専門のファイナンシャルプランナーなんだって
思いますよね?

この方のお名前は、
佐々木拓也さんといいます。

(動画を観ていただくと、
とても穏やかな感じで、間の取り方もうまいですね)


オフィシャルブログはこちらになります。
【自衛官のための貯蓄講座!】

ファイナンシャルプランナーの仕事で
いちばん難しいのは、

無機質なお金というトピックに対して、
いかに『温度感』を持っていただけるかということ。

『温度感』を持つ、とは、
要するに、
いかに「自分ごと」としてイメージしてもらえるか・・。



たとえば、呼びかけ方として、
〇 ただ単に「お金で悩んでいる人??」
ではダメなのです。

〇 公務員の人で、お金に悩んでいる人?

〇 いや、自衛官の人(またはその家族で)
お金について悩みがある人??


もっと言えば、
その悩みを聞いてくれる人が、

〇 実際に自衛隊にいた元自衛官の人で、
自衛隊の福利厚生とか、預金、保険とか、
独自の制度に精通していて、

その人が
ファイナンシャルプランナーをやっていて、

あなたの悩みをじっくり聞いてくれ、
解決策をアドバイスすることを
ちゃんと【有料サービス】として提供してくれていますよ!

という「呼びかけ方」をして、
はじめて【温度感】を持っていただけるわけです。

わたし自身、とても勉強になります・・。


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久々に、
確かなニーズをしっかり見据えている
ファイナンシャルプランナーさんを
見つけたような気がします。

このように、
さまざまな個性を持った
ファイナンシャルプランナーが
切磋琢磨することで、

ふつうの人が持っている
細やかな『潜在ニーズ』を、
しっかり掘り起こすことができるのではないかと
わたしは思います。

(実は)この3、4年で当オフィスでも、

【あのおー、別のFPの人にも
以前相談したことがあるのですが・・

というお客様がずいぶん増えています。

(セカンドオピニオン、大歓迎です!)

追記)
ちなみに佐々木さんが発行するメルマガは、
陸海空自衛隊1204名の方が購読中なのだそう。

似顔絵




| わたしのFP修行 | 18:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ファイナンシャルプランナーは『KKS』で仕事をする?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ファイナンシャルプランナーとは、
「書く」「聞く」「しゃべる」を旋回する人のことです。

またの名を『KKS』と云います。
(注: 秘密結社ではないですよ・・)

○ 書く(K)→ 執筆
○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー

で、『KKS』です(笑)


わたし個人としては、

○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー
○ 書く(K)→ 執筆

の「順」に好きです・・。


「書く」ことは(実は)不得手で
すごく時間がかかるほうですし、

「しゃべる」については、
今のパフォーマンスを維持するのは、
体力的にキツくなってくると思います。
(たとえば今から10年後!)

(わたし自身が鍛錬すれば、の話ですが)、

もっとも伸びしろが大きいのが、
【聞く(K)→ 相談業務】と考えています。

ともかく【KKS】そのものが、
FPの「業務ポートフォリオ」と云えるかもしれません。


『KKS』はそれぞれ違った色彩を放ちます。

この仕事を17年近くやっていますと、
たとえば、書く(K)と、しゃべる(S)は
「対極」にあると実感します。

書くとは、どちらかというと、
内向き」にのめり込んでいく行為です。

(たったひとりで、
暗い空間を突き進んでいくイメージ?)

なんと言いますか、感覚的には
「ネクラ」っぽくなるわけです。


それに対して、
しゃべるとは、明らかに
外向き」に拡散していく行為です。

(テンションが上がって、
自ら周りを盛り上げていくイメージ・・)
感覚的には「ネアカ」、躁の状態ですね。

仮に、
昨日はハイテンション(しゃべる)、
今日は引きこもってネクラ状態(書く
というスケジュールになったりすると、

これはちょっと「二重人格っぽいなあ」と
自分で感じたりします(^^;)


また、しゃべる(講演)と、
聞く(相談業務)の対比も「面白い」です。

しゃべる はちょっと「男性的」です。
「オレについてこい!」的に
皆を引っ張っていくのですが、

聞くは、きわめて「女性的」です。

「大丈夫ですよ、すべてを受け入れますから、
どうぞおラクになさってお話しください・・」
みたいなイメージですね。

つまり、セミナーでは
ワクワクしてもらい、
相談業務では
リラックスしてもらう必要があるわけです。

わたくしカンを客観視してみると、
『しゃべる』と『聞く』では、
自分の表情や姿勢まで違うことが分かります。


無題


○ 書く(K)→ 執筆
○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー

の『KKS』は、
「三極」が互いに絡み合っています。

書くことがときに、
しゃべることの「インフラ」になり、

聞くことが、
書くことの「補強」になったりします。


ただ、当オフィスとしては
明確な長期目標を持っておりまして、

今から10年後には、
【聞く(K)→ 相談業務】に
特化していたいと考えています。


ただし、です。

『相談業務』と云っても、
わたしのオフィスの場合、ちょっと特殊です。


<同じ人に、何度も何度もお会いする>
というカタチではないのです。

※ それはそうでしょう・・、
シンプルで続けやすい
『インデックス投資』を推奨しているのに、

お客様が5回も10回も
コンサルティングに通って
相談しないといけない、
というのは【おかしなこと】ですから!


当オフィスを
病院にたとえると、

(おそらく)一生に数回しか通わない、
そして、その数回の通院で
「症状が良くなるであろう」ニッチ型の医院です。


ですから、
ビジネス的にいうと、

わたしにとっては
【新しいお客様とお会いしていくこと】が
仕事の中核となります。



『新しく・人と出会う。』
これを仕事に出来ている自分は、
ほんとうに恵まれていると思います。

世の中には、
好奇心を掻き立てるものが
たくさんありますが、

【人との出会い】ほど、
質、量とも計り知れないものはないのでは。

わたしは、
知り合いばかりの小さな町で暮らすことは
おそらく出来ません。

知らない人がいない、というのは、
新たな人との出会いもない、ということですから・・。

ちなみに、

○ 書く(K)→ 執筆
○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー とも、

そのファイナンシャルプランナーが
【どこから報酬をもらっているか】は
とっても重要だと思いますよ。

似顔絵




| わたしのFP修行 | 12:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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FPと建築士とフィー・オンリー(Fee Only)について


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昔から思っているのですが、
建築(住宅)」
「金融商品を買うこと」は、
よく似ています。

住宅も、
投資信託や保険商品のような
金融商品も、

それを買ったら、
「ハイ、効用が確認できたよ。
よい買い物だった!」と、
すぐに分かる類のものではないからです。



すぐに分かる類の買い物ではないからこそ、
私たち消費者には、
ある種の「慎重さ」が求められます。

たとえば、
「一戸建ての住宅」を建てるとき、

建築会社さんと
工事施工の「契約」を結び、

それとは別に、
建築士の人と


「設計してもらう」
「工事を監理してもらう」契約を
結ぶ人って・・、
あまり多くはないですよね?


それはそうでしょう。

大手の住宅メーカーさん、
たとえば、住友林業さんと
【契約】すれば、

「設計してもらう」ことも、
「工事を監理してもらう」ことも、
もう代金も込み込みで、
みんな・含まれているわけですから・・。


(そちらのほうが、
消費者としてもラクですし。)


では、
工事の「請負契約」の中に
「設計」「監理」が含まれる場合と、

工事の「請負契約」とは別に、
建築士と「設計」「監理」の契約を結ぶことの
【違い】は何なのか?

それはズバリ、
【客観性の確保】です。


あなた ⇔ 建築会社 という「関係」から、

あなた ・ 建築士 ・ 建築会社 
という関係にシフトするわけです。

いや、もっとはっきり描くと、

(あなた ⇔ 建築士) ⇔ 建築会社 
となります・・。


<このニュアンス、↑ 分かりますか?>


この場合、
建築士があなたの代わりに、
複数の建築会社に見積りを出させ、

建築会社の施工技術などをチェックし、
実際の施工会社を選定、
「設計」「監理」も行います。

つまり、

あなた(顧客)
  ↓
 建築士
  ↓
 施工会社


となり、

建築士は文字通り、
顧客の利益を代弁し、
それを追求する存在となります。



「なんかキレイごと言ってるけど、
それってほんとなの?」
と思われるかもしれません。

このキレイごとを
ホントにするためには、
次の【2つの条件】が必須と考えます。

1.建築士があなたから報酬をもらう
2.建築士が施工会社(建築会社)から
報酬をもらわない


とってもシンプルですね。

無題


続いて金融商品のお話です。

あなたがもし、
みずほ銀行の窓口で、

「自分は顧客なのだから、
金融機関が無料で
親身に相談に乗ってくれるのは当然だろう」
とか、

「最終的に決断するのは自分だから、
無料ならちょっと相談してもいいではないか」
とか、
軽く考えてしまうと、
おそらく向こう側の思うツボです(-_-;)

無料のサービスというものはありますが、
無償のビジネスというものは存在しません。



「わたしはファイナンシャルプランナーの
資格を持っており、
証券外務員の資格もありますので・・」
と言っているみずほ銀行の行員の人に、

「すべてを任せて」
金融商品の「購入契約」をしてしまうと、
それはもう、
すべての代金が込み込み、なのです。

(みんな・含まれているわけですから・・)


あなたは、この、
「わたしはFPの資格を持っており、
証券外務員の資格もある人」に、

直接「報酬」を支払うことはないですが、

みずほ銀行で
たとえば投資信託を買うときに、

【購入時手数料】や、
【運用管理費用】の一部を通じて、
間接的に・報酬を支払っているのです。

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さあ、ここからですよ!

あなたが
すぐに効き目が現れない『商品』を買う際に、

客観性、中立性を得るために、
ちょっと『第三者』に話を聞いてみようかな、
と考える【発想そのもの】が、

ある程度豊かな社会でないと
なかなか出てきません・・。

(賢明な消費者であることが
求められるのです)

わたしは、このような
高度な視点を持つ消費者が、
これから増えていくであろうという予測のもと、
2000年にこの仕事を始めました。


でも、厄介なことがひとつあります。

あなたの【相手方】が
「みずほ銀行」や「岡三証券」なら
分かりやすいのですが、

ファイナンシャルプランナーや、
資産設計アドバイザーなどと
呼ばれる人たちはどうなのでしょう?

(※ わたしもファイナンシャルプランナーの
ひとりですが・・)


先ほどの、

あなた(顧客)
  ↓
 建築士
  ↓
 施工会社


に戻ってみましょう。

建築士は文字通り、
顧客の利益を代弁し、
それを追求する存在。


この、キレイごとを
貫徹するためには、

1.建築士があなたから報酬をもらう
2.建築士が施工会社(建築会社)から
報酬をもらわない


と申し上げました。


金融商品に関しても、
まったく同じことが云えます。

あなた(顧客)
  ↓
ファイナンシャルプランナー
  ↓
 金融機関


という関係において、

FP(ファイナンシャルプランナー)が
顧客の利益を代弁し、
それを追求する存在。

であるためには、

以下の【ふたつの条件】が
必須ではないでしょうか。

1.FPがあなたから報酬をもらう
2.FPが金融機関・事業会社から
報酬をもらわない



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このように、
自身の顧客からのみ
「報酬」を得るサービス体制のことを、
フィー・オンリー(Fee Only)と呼びます。

わたしのアドバイザーとしての
最大のこだわりは
この「Fee Only」にあります・・。

(アメリカ、イギリス、オランダ、
オーストラリアなど、
世界的に見て、この「Fee Only」の形が
主流になりつつあります。

あっ、日本でも、
頑張っている ↓ FPの方達がいますよ。)

◆ 参照記事
(日経新聞田村正之さんの良記事)
【金融機関から手数料もらわず 顧客本位の「中立」FP】

似顔絵




| わたしのFP修行 | 11:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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お客様のちょっとした声から「ホントはこうしたいんです!」というニーズを読み解く


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

もう10年くらい前の話になります・・。

コンサルティングの中で、
あるお客様がこう言われました。

「カンさん、
どうせ毎月家賃を振り込むので(ついでに)、
証券口座に
(その月の)積立金を入金しますね。」

わたしは何気なく、
「はい、ではそうしましょう」と答えました。

正直、投資信託の積み立てを行う際、

〇 証券会社の口座から引き落とすのか、
〇 自分の銀行口座からの引き落としにするのか、

この両者の間に、
【大きな違い】があるとは
(当時は)思っていませんでした。


ところが、のちのち、
複数のお客様から、

(= ファンドのつみたてを、
証券会社の口座から引き落としていた
お客様から)、

「いやあ、
何度か口座に入金し忘れたことがあって・・

という話を耳にすることがありました。

(結果、投信のつみたてが出来ない月が発生・・)


ん? もしかすると、

〇 証券会社の口座からの引き落とし と、
〇 自分の銀行口座からの引き落とし の間には、
大きな違い】があるのかもしれない。

わたしはお客様の『声』を通じて、
そのことに気付くことができたのです。

いや、もっとはっきりいうと
【学ぶことが】できたのです。

(※ 当オフィスはもちろん、
自分の給与が振り込まれる銀行口座からの
自動引き落としを強くお勧めします。

理由はカンタンで、
ヒトは忘れる生き物 だからです・・)


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このような【気付き】は、
お客様の何気ない言動の中に潜んでいます。

仕事柄、コンサルティングや
セミナーの質問コーナーなどを通じて、
多くの【ユーザー】の声を聞く機会に
恵まれているため、

この点、有り難いと思っています。

今、わたしは、
あえて【ユーザー】という
言い方をしました・・。

投資信託であれ、
軽自動車であれ、
ドライヤーであれ、
魚焼き器であれ、

商品(モノ)は、
それを使うユーザーの
【ニーズ】に応えるために存在します。


(そうですよね?)


ところが、
この『ユーザー』の
真のニーズ】なるものが
なかなか分かりにくいのです。

あなたの仕事の「現場」でも、
そういったことが起こっていませんか?

~ああ、お客様の
ほんとうのニーズってどこにあるんだろう?~


もちろん【真のニーズ】を、
潜在のユーザー自身が、
ズバリ指摘してくれることもあります。

ただ、ユーザー自身が
【自分がもっとも望んでいること】を、
明確には分かっていないケースも多いのです。

<次の具体例>

2007年~2010年にかけて、
複数のお客様から、

「ETFを用いた投資で
うまく行っていないのです・・」

という【声】をいただきました。


多くの会社員の方は、
ストック(まとまった資産)もありますが、
健全な毎月なフローが、
より重要な運用原資だったりします。

つまり、
定期的にETFを買付けること、
それを【継続する】ことで、

投資元本が積み上がり、
資産が殖えていくわけです。


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ところが、
この【継続する】というところで、
どうもうまく行かない・・


自ら円をドルに替え、
市場価格をドル建てで確認し、
そして「何口分買う」という
買い注文を出し続けることが、

(わたしなどが思う以上に)
ハードルが高く、
負担に感じられている様子なのです。

何かが・おかしいのかも・しれない


今だから言えることですが、
わたしはもっと早くこの事実に
気付く』べきだったのかもしれません。

わたしの「主観」の部分が、
アドバイザーとしての
正しい判断を鈍らせていた可能性があります。


というのも、
わたし自身は一投資家として、
ETFというツールが好きで、
自分で注文するというスタイルも
苦にならず、

自ら円をドルに替え、
市場価格をドル建てで確認し、

そして「何口分買う」という
買い注文を出し続けることに、
ほとんどハードルを
感じていなかったため、

複数のお客様の【声】から、

【ETFではなくて、
自動引き落としで
金額ベースの積み立てができる
インデックス・ファンドでもよいのではないか?】

という『潜在ニーズ』を読み取ることが
遅れたのかもしれないのです・・。

Mutual funds

また、お客様の中には、
ETFを自分の意思で選んだのに、
それを継続して買っていけなかったのは、

【自分のせいだ(=自分が悪いのだ・・】
と、自分自身を責めてしまっている
お客様もおられました。

(違います! 

○○さんが悪いのではなく、
○○さんの特性と、
選ぶべき道具が合致していなかっただけなのです!)

ここに至ってわたしは、

<買いの注文を>
<マーケットのアップダウンに負けず>
<出し続けることの困難さ> を
真に学んだような気がします・・。


★ 多くのコンサルティングをこなす中で、

自分で(都度)買い注文を出すという
スタイルに向く人もいれば、
それをハードルに感じる人もいて、

総体でいえば、
自分で(都度)買い注文を出すことに
負担を感じる人のほうが
(負担を感じない人より)多い、


実感するようになりました。


⇒ そのとき以来、
わたしは一投資家である前に、

事業として
コンサルティング業務を行っている
アドバイザーであるということを
肝に銘じるようになっています。


また、
自分でリ・バランスするということに、
負担を感じない人より、
負担を感じてしまう人はけっこう多いのだ。
という『発見』も、

アドバイザーとしての
わたしの大きな【学び】となっています。

今後も、
お客様の声の裏側にある
潜在ニーズ】を感じ取り、

その声に合わせて
サービス体制を変遷させていく所存です。

◆ 参照記事 【ワタシの大失敗

似顔絵




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