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お背中、拝見します・・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

時々、ふとした拍子に、
自分がやっている
仕事の中身について考えることがあります。

・あなたに的確なアドバイスを!
・納得のカウンセリングサービス!
・痒い所に手が届くコンサルティング!


とか言われても、

・・それで?
と思ってしまいますよね?

コンサルティングって
やっぱり
「何をやってくれるのか」が分かりにくい・・。


わたしは自分の仕事をまず、

『お背中、拝見します業』
と考えています。


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 「えっ!?」

そう、お背中です。

自分の背中って、
自分では見られません。

第三者(わたし)だからこそ、
見えやすいコトもあるのでは。
そう考えています。


あっ、「コト」といっても、
ただの「事」ではありませんよ。

あなた自身が気付いていない
「思い込み」や、
「ウイークポイント」(問題点)

逆に、「意外な長所」などを
見つけて差し上げることです。


「実は○○ではないですか?」という、
ご本人も気付いていない
【お金に関するニーズ】を発見し、
分かりやすくご提示することで、

はじめて、
それ(コンサルティング)に
『価値』が生じるのかもしれません。



たとえば、です。

今、あなたには
A、B、Cという、
三つの「問題点」を抱えています。


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その中でも、
「B」こそが
いちばん「厄介だ!」と感じています。


が、
わたくしのほうで
『ご収支、ご資産の状況を拝見した結果、』

実は、
背中の奥の
見えにくいところに生息する「D」が、
問題のセンターピン(核心部分)であり、

この「D」こそが、
「B」というお悩みを生んでいる遠因です、
というケースが(実際に)あるのです。



つまり、
個別相談というサービスの中で、
わたしがやるべき仕事は、

あなたが気付きにくい
さまざまなコト、モノを隈なく拝見し、
お悩みの【センターピン】(核心)を
見つけることなのです!



でも、わたしのほうにも
ひとつ注意が必要で、

それは「伝え方」です。

いきなり、

あっ、問題は「B」ではなくて
「D」ですよ!


と申し上げても、
それは単なる
説得』にしかなりません。


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アドバイザーは
お客様の「B」に関する不安、心配に
共感しながら、

何気に「D」についてヒアリングをし、

真の問題点は「B」ではなく
(実は)「D」なのですと、

お客様に気付いていただけるよう、← ココ、重要!
話の導線】を
創り上げなければなりません。



なぜ、
「説得」がダメで、
『納得』が必要なのか?


それは
あなたもわたしも、

言われただけ
(=説得されただけ)では、
そのコトを
やり遂げられないからです。

自身が『納得(なっとく)』できてはじめて、
そのコトは、
実行に移せるのです。


◆ 関連記事
お客様のちょっとした声から「ホントはこうしたいんです!」というニーズを読み解く

あ




| わたしのFP修行 | 12:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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対面で相談できるのは良いことですが、なかなか『インデックスファンド』は勧めてくれません


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日は、
最近のコンサルティング事案から
気になったことをひとつ。

運用の方針を決めるって、
なかなかタイヘンなこと。

ですので、
対面』できちんと相談して、
運用方針を固めたいというニーズは
底堅くあると思います。

(あっ、上記は
「みずほ銀行」や「野村證券」の
店頭に出向くという意味ではありません)

事例その1)
SBIマネープラザです。



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あるお客様が先日、
SBIマネープラザに行かれて、
資産運用の相談をされました。

そこから
SBI証券の口座を開き、

(SBIマネープラザの人が提案してくれた)
投資信託、外国債券などで
運用を始める寸前まで行っていました。

(当オフィスには、
いわゆる【セカンドオピニオン】として
ご相談に来られたわけです。)


このお客様の気持ちは分かります。

消費者から見ると、
SBIマネープラザとSBI証券は
同じように』見えてしまいます。

が、実際は?


違いますよ。


まず、
【SBIマネープラザ経由】で
SBI証券の口座を開設すると、

対面コース』か
ダイレクトコース』となります。

私たちが通常、
SBI証券に直接口座を開設して取引する、
インターネットコース』とは異なるのです。



〇 SBI証券に存在する
さまざまな【取引コース

SBI証券のサイトでも、
たとえば『ダイレクトコース』について、
次のように記しています。

※本コースのお申し込みにつきましては、
SBIマネープラザ店舗(一部店舗を除く)で
受付させていただきます。

(インターネット、郵送等での
お申し込みは受け付けておりません。)

※サービス内容、手数料等は
通常の「インターネットコース」とは
異なりますのでご注意ください。



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手数料が異なるというのは
ある意味、当然でしょう・・。

立地の良い場所に「店舗」を持ち、
社員の人たちの「人件費」もかかりますから、
違う手数料体系になるわけです。

ですので、
勧められる投資信託も、
『インデックスファンド』とは限りません。

いや、
もっとはっきり言いましょう。

(わたしが知る限りで云えば、)
インデックスファンドを勧められることは
なかなかないのではないでしょうか。


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また、【SBIマネープラザ】は
『金融のワンストップサービス』を
標榜しているので、

たとえば、
高コストの保険商品を
勧められる可能性もあると、
個人的には思います。

こと投資信託に関して云えば、
SBIマネープラザは、

SBI証券を所属金融商品取引業者とする
金融商品仲介業者さん』です。

※ 上記の状況を十分知られたうえで、
SBIマネープラザ経由で取引されるのは
もちろんOKだとわたしは思いますよ。


次に、

事例その2)
IFAさんです。


日本語的には、
「独立系ファイナンシャルアドバイザー」と
訳されます。

前述の例で言えば、
『金融商品仲介業者さん』に所属する
証券外務員の方をIFAと呼ぶわけです。

このIFAが属する
『金融商品仲介業者』が、
複数の証券会社と提携していれば、

〇 金融機関そのものからは
独立していますし、

〇 顧客の立場に立って、
中立的に
幅広い金融商品の中から、
最適なものをチョイスしてくれることは
可能だと思います。



が、しかし。

これも、
わたしが直近の
いくつかの相談事例の中で
見聞きしただけの話ですが、

IFAの人に
組んでもらったポートフォリオと、
各投資信託の詳細を拝見すると、
インデックスファンドは皆無でした・・。



それはそうでしょう。

たとえば先述した、
SBI証券に存在する
さまざまな【取引コース】の中には、

「IFAコース」も存在します。
(2種類あります)

電話や訪問で
投資のアドバイスが受けられるのは
良いことですが、

仮に
インデックスファンドばかりを勧めるとなると、
IFAの人に入ってくる【手数料】(コミッション)も
限られてしまいます。

(SBI証券
IFAコース IFAサポート手数料】)


『コミッション』のことを気にしながら、
顧客に最良のアドバイスを
提供するのは無理だと考えるため、

わたしは金融商品仲介業者にも、
IFAにもなるつもりはありません・・。

◆ 関連記事
どうして『時間サービス料金』のみにしているの?(弊所コンサルティングのこと)

あ




| わたしのFP修行 | 18:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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第三者を使い倒すのがコンサルティング?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

どんなことでも
決める】という行為には、
相応のエネルギーが伴います。

お金に関する決定も、そうでしょう。

上記がもし得意なら、
それはそれでOKなのですが、

おそらく多くの人にとって
お金に関する決定は、
もっとも先送りしたくなる
分野のひとつではないでしょうか。


(ところで
コンサルティングって・・?)

コンサルティングとは、

「第三者」を介して
自分のお金に関する【決定作業】を
行うことです。


「だいさんしゃ?」

そうです。
赤の他人です(笑)


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たとえば、
こう解釈してみましょう。

あなたは「第三者」をうまく利用して、
あなたの『マネー状況』を
整理整頓します。

収支と、
資産・負債の整理ですね。

これは、

「第三者」を介さないと、
お金の整理なんて
なかなかできないわ!


という人に向いています。

(もちろん、
こういう分野が得意で
アプリなどで
マネー管理ができている人は、
第三者の介在は必要ないでしょう)


さらに突っ込みますよ。

コンサルティングとは、

あなたのマネー状況の
特徴と問題点を、
第三者に【指摘】させることでもあります。


これって少々、
土足で自分の部屋に上がられるような
感じがしませんか?


赤の他人から、

【今はAという選択をされていますが、
Dという選択肢もありますよ】と、
言われることなのです。

「指摘されるなんてイヤだ!」
という人は、
コンサルティングには向いていないでしょう。


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ただ、「第三者」側、
すなわち、
アドバイザー側から申し上げると、

コンサルティングの価値は、
まさにココに付随します。

すなわち、

顧客が気付かない【角度】から、
顧客が気付かない【考え方】や【発想】を、
分かりやすく伝えられるかどうか・・。



そうして、
もっとも難しい点は、

お金に関する決定を【し直す
というプロセスでしょう。

これは、

いったん作ったモノ、
決めたモノから離れ、
また違うモノを作り直すということ。


すなわち、
お金に関して
スクラップ&ビルドするくらいの動きを、
エイヤーッ!と行っていくわけです。


これって、
生活の中でいえば、

・転職をする・・
・引っ越しをする・・
・離婚する、再婚する・・のと同じくらい、
たいへんな作業です。


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〇 付き合う金融機関を変える
〇 利用する口座を改める

〇「守るお金」と「攻めるお金」の
振り分けかた、
すなわち、貯蓄と投資の割合を変える

〇 保険について根本の考え方を改める
〇 資産配分(ポートフォリオ)を変える

〇 保有する金融商品を変更する

〇 上記に付随して、
実際の「お引っ越し」のしかた、

すなわち、
既存商品「売る」 ⇒ 新たな商品「買う」の
【工程表】を決めて実行する


まあ、どれも
エネルギーが要る行為ばかりですね。


そこで支えになるのは、
あなたの、
現状を変えたい】という強い気持ちです。

その気持ちがあって、
そして、あなたと相性の合う
「第三者」を見つけられれば、

お金に関する決定を
【し直す】ことはできます。


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当オフィスでは、

資産配分(ポートフォリオ)の決定から、
具体的な資金の投入方法、
投資信託の具体例の提示まで、

あなたの状況に合わせた
オーダーメードの
カウンセリングサービス』を行っています。




| わたしのFP修行 | 12:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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小さなFPオフィスの大きな7つのキーワード


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは今、
新しいサイトを作るために、
いろいろと準備をしている最中です。

(もう、サイトの作り直しは
5回目くらいになるのですが、)
そのたびに、

今まで描いていた絵を
一度塗りつぶして、
真白いカンバスにして、

「はい、じゃあもう一度
絵(サービス概念)を描き直してみて!」


と、
言われているような気分になります。

(けっこうエネルギーが要るのです(^^;


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【インデックス・ファンドを用いて、
やさしい投資を実現するお手伝い。】


これが
当オフィスの役割、
そして【使命】であることは、

今までも(これからも)
変わりはありません・・。

しかし、
この【中心部分】を
執拗に主張するより、


まるで外縁をなぞるように、
周りに『キーワード』を
ちりばめるほうが、

かえって【本質】が
伝わりやすくなったりします。

ということで、
(突然ですが、)

周りのキーワード
【7兄弟】の発表です\(⌒∇⌒)/


〇 シンプル = 美しい


ほんとうに大切なものだけを、
凝縮したモノ。

それを用いることに
現代人は価値を見い出すと考えます。


リモコンも
そうですよね。

こんな感じより、

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こうあるべきだと思いませんか?


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実は、
インデックス投資とは
ほんとうに大切なものだけを、
ぎゅっと凝縮した投資手法なのです。


〇 投資は自己表現


世の中は
多種多様な人たちで
成り立っています。

投資のやり方も
人それぞれだと思います。

ただ、
自分に向かない投資のやり方より、

自分に合った
「投資スタイル」を採用したほうが、
ストレスは少なくてすむはず・・。



たとえば、
「ウサギ」と「カメ」でいえば、
あなたはどちらのタイプですか?

インデックス投資は、
ウサギ派の人には向いていません。


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〇 18年間の約束


サービス料金をいただき、
2000年より「業」として、
有料相談サービスを実施しています。

もしあなたが
【価値  サービス料金】を
体感できなければ、

弊所はやがて立ち行かなくなるでしょう。


わたしは一貫して
長期、分散、つみたて、低コスト】の
投資手法をお勧めしており、

この手法を用い、
継続された皆さまが
順調に資産を増やしておられます。
その事実が、サービスの価値であります。

(これから先10年も、
基本姿勢が変わることはありません)


〇 説得より納得


ことばの通りです。

コンサルティングの最中、
【説得】ばかりになれば、
どこかの証券会社の営業マンと
変わらなくなってしまいます。

(お客様に【納得】していただけるよう、
話を展開していくのが
アドバイザーの役目です)

〇 iDeCo、つみたてNISA


税制優遇制度をうまく活用することで、
リターンの底上げが可能になります。


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〇 まずは問診


弊所が取り扱うのは、

不確実で、かつ、
遠い将来に
その効き目がやっと分かる
投資】という行いです。

不確実満載の中で、
少しでもその人に合った
アドバイスを行うためには、

定量的、定性的なデータを
事前に把握させていただく必要があります。


〇 金融商品は販売しない


なぜなら、
「コンサルティング」が
商品であるためです。

消費者として、

金融商品を購入する場所と、
アドバイスを受ける場所は
分けておいたほうが、
自身の利益が守りやすいと思いませんか?

(金融商品を販売しない
ファイナンシャルプランナーの
先駆者のひとりとして、
これは揺るがない信念のひとつです・・)

◆ 関連記事
 【ワタシの大失敗!】

似顔絵




| わたしのFP修行 | 19:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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わたしの文章術の原点は、加藤茶さんにあります


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

小学生の頃、
土曜日が待ち遠しくてたまりませんでした。

そうです、
8時だョ!全員集合』が見られたからです。

以下「懐かしいな!」と
感じてくださる人が、
結構いるかもしれませんが・・。

番組の最後の部分、
加藤茶さんの『呼びかけ』があります。
  ↓ ↓




わたしは加藤さんが、

「風邪引くなよ。」

「お風呂入ったか?」

「頭洗えよ。」

「歯磨けよ。」

と最後に語ってくれるのが、
たまらなく嬉しかったのです。

あの爽やかな笑顔で、
ほんとうに、

わたしだけに向かって
言ってくれているのだと、
当時のわたしは感じていました。



そのような『感触』を
少しでも再現しようと、
文章を書いている自分が
(どこかに)いるような気がします。

なんと言いますか、

だれか具体的な人に向けて、
「手紙」を書くようなイメージ。


なのです。

(それが、
わたしの文章の書き方なのだと思います)


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誰か具体的な人、
すなわち『あなた』に宛てて
書くわけですから、

そこには、
〇 具体性 が求められます。

(あなたがイメージを
喚起しやすいよう、
ときに細かすぎるくらい、
わたしは『具体性』にこだわります)

また、
〇 適度な丁寧性
心掛けています。

たとえば、
「信じたいです」
とは書きません。

「信じたいです」と
記すようにしています。


〇 適度なユーモア

んー、これは、
うまく行っているかどうか
分かりませんが (^^;)

『共感』してもらうために
大切な要素と考えています。

(が、あくまで、
先ほどの「丁寧性」と
矛盾しない範囲内で・・)


あるいはわたしは
〇 比喩・たとえ を多用します。

前回の記事でいえば、

マザーファンドを
「シュークリーム工場」に
喩えたりしていました。

比喩やたとえは、
物事を単純化しすぎるという
危険性もあります。


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ただ、わたしは
比喩やたとえを通じて、

金融のお話を
なんとか『日常』に
落とし込みたいのです。

ココは、ずっとこだわっているところ・・


〇 言葉の言い回しを変える。

これは文章の中で、
熟語」で言ったものを
そのままリピートせずに、

次は「訓読み」に言い直す、
ということでしょうか。

たとえば、

テーマ型の投資信託は
流行を追っている商品です。

しかし、
ほんとうの投資は
流行りすたり
超えたところにあります。


みたいな感じです。


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〇 文末のリズムを変える。

これは、
・・・・・・・・・・・です。
・・・・・・・・・・・です。

と、
「です。」が続き過ぎないよう、

・・・・・・・・・・・でしょう。
を途中で入れたり、

たまに、
・・・・・・・・・・・ですね。
・・・・・・・・・・・ですよ。

というふうに、
末尾を変形させるという意味です。


それにしても、
8時だョ!全員集合は、
毎週毎週「公開生放送」だったのですね。

(ちょっと今だに信じられないです・・)

◆ 関連記事
ファイナンシャルプランナーは『KKS』で仕事をする人?

似顔絵



| わたしのFP修行 | 18:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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投資との出会い、そこからの物語で、彷徨ってしまった(ぜんぜん恥ずかしくありません・・)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

『投資を行うきっかけになったことは?』
と聞かれて、

☆ 預金ではお金が増えないから


と答える人は多いでしょう。

また、

☆ 将来が不安だから・・


というのも、
時代背景的に理解できます。


☆ 投資関連の本を読んで!


これも結構多いです。

ただし、
』を手に取って読む段階は、

〇 将来が不安。
〇 預金ではお金が増えない。
〇 じゃあ、どうしようか?

と、
あなたが能動的に行動した結果ですから、
これはけっこう頼もしいことです。


わたしの仕事上(相談業務上)の
予想ですが、
今年の後半あたりから、

水瀬ケンイチさんの
『お金は寝かせて増やしなさい』を読んで、
投資を始めようと思いました。






という人が、
ぐんと増えてくることが予想されます。

(こういうことってたいてい
タイムラグ』が生じるみたいです・・)


そのほか、

☆ まとまったお金が入ったから。


これも結構多いでしょう。

以上は教科書的
『どうして投資を始めようと思ったか編』
です(^^;


(実は)ここからが本題。

わたしが相談業務を通じて見聞きする、

「人」と「投資の出会い」、
そして「そこからの物語」は、
実はそんなに一筋縄にはいきません。


たとえば、
名の知れた
投信ブログなどをたくさん読んでいくと、

「みんな(ブロガーさんのように)
理路整然として、
商品を正しく理解し、
きちんとポートフォリオも組んで、
コストのことも常に気にして、

A ⇒ B ⇒ C ⇒ D みたいに、
投資の実践プロセスを
着実に辿っているんだろうな・・」


と、
つい思ってしまいがちです。



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いいえ、

そんなこと、

ぜんぜん、

ありませんよ!


わたしは仕事柄、
さまざまなヒストリーを抱えた、
悩み多き投資の「実践者」に
これまで数多くお会いしてきました。

〇 実は・・・、
かれこれ10年くらい前から
投資に興味はあったのですが、
どうしても決心がつかずに
ようやく最近重い腰を上げました。


という人もいます。
(というか、たくさんおられます!)


〇 会社の確定拠出年金があったのですが、
ずっと定期預金で放置していました。
(かれこれ8年くらい?)

と思っていたら、
なぜだか分からないのですが、
月5%だけ「外国株式ファンド」なるものを
買っていて、
(今でもどうしてか分からないのです・・)

それでこの間、
DCの「報告書」を見たら、
「外国株式ファンド」が増えていることを
発見したんです。

長期で持っていれば、
リスク商品も損はしないという実感が湧いてきて、
それでやはり投資をやろうと思いました。


という人もおられました。


〇 リーマンショックに直撃され、
売れないままずっとファンドを放っていた人が、
iDeCoをきっかけに投資を再開された例


もあります。

〇 細々とつみたて投資を
続けてはいるものの、
個別株の「お引っ越し」がどうしてもできず、

通算7~8年くらいかかって、
3度目の面談で
ようやく個別株を処分して、
そこから大々的に
投資信託の運用を始めた人。


もいます。


〇 投資を幾度かスタートさせるものの、
100万円が近づくと
どうしても怖くなってしまい、
途中でつみたてを止めてしまう。

それを何度か繰り返して
ようやく吹っ切れた人。


もおられました。


まさに『投資との出会い』も、
『その後のプロセス』も、

ドロドロ、
あっちへ行ったり、
こっちへ来り、
寄り道、小休止、後悔など、
(まさに)悩みのオンパレードです。


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得体の知れない、
黒々とした物体「投資」を、

なんとか自分の手元に引き寄せようと
悪戦苦闘しているさまは、
まさに『十人十様』なのです・・。


ネット上で広く行き渡っている、

〇 わたし投資をしています。
商品をちゃんと理解して、
きちんとポートフォリオも組んで、
コストのことも常に気にして、

A ⇒ B ⇒ C ⇒ D みたいに、
投資の実践プロセスを
着実に踏んでいます。


という情報流布には、
明らかに
バイアス(偏り)があります。


なぜなら、
投資との付き合いにおいて、
小さな失敗をくり返したり、
一度(数度)撤退したり、

後悔したり、
焦ったり、
あっちへ行ったり、
こっちに来たりしている人の多くは、

情報発信をしていないためです。

【そういう人は(実は)たくさんいるのに、
ネット上での情報量は限られてしまうのです・・】



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理路整然と
自分の投資をしている人が
ネット上で10人確認できれば、

その10倍以上の、
大いなる寄り道をしている、
彷徨っている投資家がいると、わたしは思います。

(でも、そんなことはぜんぜん恥ずかしくありません・・)

◆ 関連記事
投資における小さな失敗は成功へのプロセスです

似顔絵




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