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自衛官専門のファイナンシャルプランナー、佐々木拓也さん


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

なるほど・・。
『家計防衛隊長』と名乗っておられます。
元自衛官の方です。

その人がファイナンシャルプランナー(FP)をやっていて、
自衛隊の迷彩服を着て、

つみたて投資の動画に出ていたら、
あなたはどう思われますか?

積立投資は月いくら積み立てればいい?
【自衛官のための確定拠出年金講座】




そう、この人は、
自衛官専門のファイナンシャルプランナーなんだって
思いますよね?

この方のお名前は、
佐々木拓也さんといいます。

(動画を観ていただくと、
とても穏やかな感じで、間の取り方もうまいですね)


オフィシャルブログはこちらになります。
【自衛官のための貯蓄講座!】

ファイナンシャルプランナーの仕事で
いちばん難しいのは、

無機質なお金というトピックに対して、
いかに『温度感』を持っていただけるかということ。

『温度感』を持つ、とは、
要するに、
いかに「自分ごと」としてイメージしてもらえるか・・。



たとえば、呼びかけ方として、
〇 ただ単に「お金で悩んでいる人??」
ではダメなのです。

〇 公務員の人で、お金に悩んでいる人?

〇 いや、自衛官の人(またはその家族で)
お金について悩みがある人??


もっと言えば、
その悩みを聞いてくれる人が、

〇 実際に自衛隊にいた元自衛官の人で、
自衛隊の福利厚生とか、預金、保険とか、
独自の制度に精通していて、

その人が
ファイナンシャルプランナーをやっていて、

あなたの悩みをじっくり聞いてくれ、
解決策をアドバイスすることを
ちゃんと【有料サービス】として提供してくれていますよ!

という「呼びかけ方」をして、
はじめて【温度感】を持っていただけるわけです。

わたし自身、とても勉強になります・・。


6686801_orig.jpg


久々に、
確かなニーズをしっかり見据えている
ファイナンシャルプランナーさんを
見つけたような気がします。

このように、
さまざまな個性を持った
ファイナンシャルプランナーが
切磋琢磨することで、

ふつうの人が持っている
細やかな『潜在ニーズ』を、
しっかり掘り起こすことができるのではないかと
わたしは思います。

(実は)この3、4年で当オフィスでも、

【あのおー、別のFPの人にも
以前相談したことがあるのですが・・

というお客様がずいぶん増えています。

(セカンドオピニオン、大歓迎です!)

追記)
ちなみに佐々木さんが発行するメルマガは、
陸海空自衛隊1204名の方が購読中なのだそう。

似顔絵




| わたしのFP修行 | 18:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ファイナンシャルプランナーは『KKS』で仕事をする?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ファイナンシャルプランナーとは、
「書く」「聞く」「しゃべる」を旋回する人のことです。

またの名を『KKS』と云います。
(注: 秘密結社ではないですよ・・)

○ 書く(K)→ 執筆
○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー

で、『KKS』です(笑)


わたし個人としては、

○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー
○ 書く(K)→ 執筆

の「順」に好きです・・。


「書く」ことは(実は)不得手で
すごく時間がかかるほうですし、

「しゃべる」については、
今のパフォーマンスを維持するのは、
体力的にキツくなってくると思います。
(たとえば今から10年後!)

(わたし自身が鍛錬すれば、の話ですが)、

もっとも伸びしろが大きいのが、
【聞く(K)→ 相談業務】と考えています。

ともかく【KKS】そのものが、
FPの「業務ポートフォリオ」と云えるかもしれません。


『KKS』はそれぞれ違った色彩を放ちます。

この仕事を17年近くやっていますと、
たとえば、書く(K)と、しゃべる(S)は
「対極」にあると実感します。

書くとは、どちらかというと、
内向き」にのめり込んでいく行為です。

(たったひとりで、
暗い空間を突き進んでいくイメージ?)

なんと言いますか、感覚的には
「ネクラ」っぽくなるわけです。


それに対して、
しゃべるとは、明らかに
外向き」に拡散していく行為です。

(テンションが上がって、
自ら周りを盛り上げていくイメージ・・)
感覚的には「ネアカ」、躁の状態ですね。

仮に、
昨日はハイテンション(しゃべる)、
今日は引きこもってネクラ状態(書く
というスケジュールになったりすると、

これはちょっと「二重人格っぽいなあ」と
自分で感じたりします(^^;)


また、しゃべる(講演)と、
聞く(相談業務)の対比も「面白い」です。

しゃべる はちょっと「男性的」です。
「オレについてこい!」的に
皆を引っ張っていくのですが、

聞くは、きわめて「女性的」です。

「大丈夫ですよ、すべてを受け入れますから、
どうぞおラクになさってお話しください・・」
みたいなイメージですね。

つまり、セミナーでは
ワクワクしてもらい、
相談業務では
リラックスしてもらう必要があるわけです。

わたくしカンを客観視してみると、
『しゃべる』と『聞く』では、
自分の表情や姿勢まで違うことが分かります。


無題


○ 書く(K)→ 執筆
○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー

の『KKS』は、
「三極」が互いに絡み合っています。

書くことがときに、
しゃべることの「インフラ」になり、

聞くことが、
書くことの「補強」になったりします。


ただ、当オフィスとしては
明確な長期目標を持っておりまして、

今から10年後には、
【聞く(K)→ 相談業務】に
特化していたいと考えています。


ただし、です。

『相談業務』と云っても、
わたしのオフィスの場合、ちょっと特殊です。


<同じ人に、何度も何度もお会いする>
というカタチではないのです。

※ それはそうでしょう・・、
シンプルで続けやすい
『インデックス投資』を推奨しているのに、

お客様が5回も10回も
コンサルティングに通って
相談しないといけない、
というのは【おかしなこと】ですから!


当オフィスを
病院にたとえると、

(おそらく)一生に数回しか通わない、
そして、その数回の通院で
「症状が良くなるであろう」ニッチ型の医院です。


ですから、
ビジネス的にいうと、

わたしにとっては
【新しいお客様とお会いしていくこと】が
仕事の中核となります。



『新しく・人と出会う。』
これを仕事に出来ている自分は、
ほんとうに恵まれていると思います。

世の中には、
好奇心を掻き立てるものが
たくさんありますが、

【人との出会い】ほど、
質、量とも計り知れないものはないのでは。

わたしは、
知り合いばかりの小さな町で暮らすことは
おそらく出来ません。

知らない人がいない、というのは、
新たな人との出会いもない、ということですから・・。

ちなみに、

○ 書く(K)→ 執筆
○ 聞く(K)→ 相談業務
○ しゃべる(S)→ 講演・セミナー とも、

そのファイナンシャルプランナーが
【どこから報酬をもらっているか】は
とっても重要だと思いますよ。

似顔絵




| わたしのFP修行 | 12:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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FPと建築士とフィー・オンリー(Fee Only)について


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昔から思っているのですが、
建築(住宅)」
「金融商品を買うこと」は、
よく似ています。

住宅も、
投資信託や保険商品のような
金融商品も、

それを買ったら、
「ハイ、効用が確認できたよ。
よい買い物だった!」と、
すぐに分かる類のものではないからです。



すぐに分かる類の買い物ではないからこそ、
私たち消費者には、
ある種の「慎重さ」が求められます。

たとえば、
「一戸建ての住宅」を建てるとき、

建築会社さんと
工事施工の「契約」を結び、

それとは別に、
建築士の人と


「設計してもらう」
「工事を監理してもらう」契約を
結ぶ人って・・、
あまり多くはないですよね?


それはそうでしょう。

大手の住宅メーカーさん、
たとえば、住友林業さんと
【契約】すれば、

「設計してもらう」ことも、
「工事を監理してもらう」ことも、
もう代金も込み込みで、
みんな・含まれているわけですから・・。


(そちらのほうが、
消費者としてもラクですし。)


では、
工事の「請負契約」の中に
「設計」「監理」が含まれる場合と、

工事の「請負契約」とは別に、
建築士と「設計」「監理」の契約を結ぶことの
【違い】は何なのか?

それはズバリ、
【客観性の確保】です。


あなた ⇔ 建築会社 という「関係」から、

あなた ・ 建築士 ・ 建築会社 
という関係にシフトするわけです。

いや、もっとはっきり描くと、

(あなた ⇔ 建築士) ⇔ 建築会社 
となります・・。


<このニュアンス、↑ 分かりますか?>


この場合、
建築士があなたの代わりに、
複数の建築会社に見積りを出させ、

建築会社の施工技術などをチェックし、
実際の施工会社を選定、
「設計」「監理」も行います。

つまり、

あなた(顧客)
  ↓
 建築士
  ↓
 施工会社


となり、

建築士は文字通り、
顧客の利益を代弁し、
それを追求する存在となります。



「なんかキレイごと言ってるけど、
それってほんとなの?」
と思われるかもしれません。

このキレイごとを
ホントにするためには、
次の【2つの条件】が必須と考えます。

1.建築士があなたから報酬をもらう
2.建築士が施工会社(建築会社)から
報酬をもらわない


とってもシンプルですね。

無題


続いて金融商品のお話です。

あなたがもし、
みずほ銀行の窓口で、

「自分は顧客なのだから、
金融機関が無料で
親身に相談に乗ってくれるのは当然だろう」
とか、

「最終的に決断するのは自分だから、
無料ならちょっと相談してもいいではないか」
とか、
軽く考えてしまうと、
おそらく向こう側の思うツボです(-_-;)

無料のサービスというものはありますが、
無償のビジネスというものは存在しません。



「わたしはファイナンシャルプランナーの
資格を持っており、
証券外務員の資格もありますので・・」
と言っているみずほ銀行の行員の人に、

「すべてを任せて」
金融商品の「購入契約」をしてしまうと、
それはもう、
すべての代金が込み込み、なのです。

(みんな・含まれているわけですから・・)


あなたは、この、
「わたしはFPの資格を持っており、
証券外務員の資格もある人」に、

直接「報酬」を支払うことはないですが、

みずほ銀行で
たとえば投資信託を買うときに、

【購入時手数料】や、
【運用管理費用】の一部を通じて、
間接的に・報酬を支払っているのです。

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さあ、ここからですよ!

あなたが
すぐに効き目が現れない『商品』を買う際に、

客観性、中立性を得るために、
ちょっと『第三者』に話を聞いてみようかな、
と考える【発想そのもの】が、

ある程度豊かな社会でないと
なかなか出てきません・・。

(賢明な消費者であることが
求められるのです)

わたしは、このような
高度な視点を持つ消費者が、
これから増えていくであろうという予測のもと、
2000年にこの仕事を始めました。


でも、厄介なことがひとつあります。

あなたの【相手方】が
「みずほ銀行」や「岡三証券」なら
分かりやすいのですが、

ファイナンシャルプランナーや、
資産設計アドバイザーなどと
呼ばれる人たちはどうなのでしょう?

(※ わたしもファイナンシャルプランナーの
ひとりですが・・)


先ほどの、

あなた(顧客)
  ↓
 建築士
  ↓
 施工会社


に戻ってみましょう。

建築士は文字通り、
顧客の利益を代弁し、
それを追求する存在。


この、キレイごとを
貫徹するためには、

1.建築士があなたから報酬をもらう
2.建築士が施工会社(建築会社)から
報酬をもらわない


と申し上げました。


金融商品に関しても、
まったく同じことが云えます。

あなた(顧客)
  ↓
ファイナンシャルプランナー
  ↓
 金融機関


という関係において、

FP(ファイナンシャルプランナー)が
顧客の利益を代弁し、
それを追求する存在。

であるためには、

以下の【ふたつの条件】が
必須ではないでしょうか。

1.FPがあなたから報酬をもらう
2.FPが金融機関・事業会社から
報酬をもらわない



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このように、
自身の顧客からのみ
「報酬」を得るサービス体制のことを、
フィー・オンリー(Fee Only)と呼びます。

わたしのアドバイザーとしての
最大のこだわりは
この「Fee Only」にあります・・。

(アメリカ、イギリス、オランダ、
オーストラリアなど、
世界的に見て、この「Fee Only」の形が
主流になりつつあります。

あっ、日本でも、
頑張っている ↓ FPの方達がいますよ。)

◆ 参照記事
(日経新聞田村正之さんの良記事)
【金融機関から手数料もらわず 顧客本位の「中立」FP】

似顔絵




| わたしのFP修行 | 11:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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お客様のちょっとした声から「ホントはこうしたいんです!」というニーズを読み解く


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

もう10年くらい前の話になります・・。

コンサルティングの中で、
あるお客様がこう言われました。

「カンさん、
どうせ毎月家賃を振り込むので(ついでに)、
証券口座に
(その月の)積立金を入金しますね。」

わたしは何気なく、
「はい、ではそうしましょう」と答えました。

正直、投資信託の積み立てを行う際、

〇 証券会社の口座から引き落とすのか、
〇 自分の銀行口座からの引き落としにするのか、

この両者の間に、
【大きな違い】があるとは
(当時は)思っていませんでした。


ところが、のちのち、
複数のお客様から、

(= ファンドのつみたてを、
証券会社の口座から引き落としていた
お客様から)、

「いやあ、
何度か口座に入金し忘れたことがあって・・

という話を耳にすることがありました。

(結果、投信のつみたてが出来ない月が発生・・)


ん? もしかすると、

〇 証券会社の口座からの引き落とし と、
〇 自分の銀行口座からの引き落とし の間には、
大きな違い】があるのかもしれない。

わたしはお客様の『声』を通じて、
そのことに気付くことができたのです。

いや、もっとはっきりいうと
【学ぶことが】できたのです。

(※ 当オフィスはもちろん、
自分の給与が振り込まれる銀行口座からの
自動引き落としを強くお勧めします。

理由はカンタンで、
ヒトは忘れる生き物 だからです・・)


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このような【気付き】は、
お客様の何気ない言動の中に潜んでいます。

仕事柄、コンサルティングや
セミナーの質問コーナーなどを通じて、
多くの【ユーザー】の声を聞く機会に
恵まれているため、

この点、有り難いと思っています。

今、わたしは、
あえて【ユーザー】という
言い方をしました・・。

投資信託であれ、
軽自動車であれ、
ドライヤーであれ、
魚焼き器であれ、

商品(モノ)は、
それを使うユーザーの
【ニーズ】に応えるために存在します。


(そうですよね?)


ところが、
この『ユーザー』の
真のニーズ】なるものが
なかなか分かりにくいのです。

あなたの仕事の「現場」でも、
そういったことが起こっていませんか?

~ああ、お客様の
ほんとうのニーズってどこにあるんだろう?~


もちろん【真のニーズ】を、
潜在のユーザー自身が、
ズバリ指摘してくれることもあります。

ただ、ユーザー自身が
【自分がもっとも望んでいること】を、
明確には分かっていないケースも多いのです。

<次の具体例>

2007年~2010年にかけて、
複数のお客様から、

「ETFを用いた投資で
うまく行っていないのです・・」

という【声】をいただきました。


多くの会社員の方は、
ストック(まとまった資産)もありますが、
健全な毎月なフローが、
より重要な運用原資だったりします。

つまり、
定期的にETFを買付けること、
それを【継続する】ことで、

投資元本が積み上がり、
資産が殖えていくわけです。


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ところが、
この【継続する】というところで、
どうもうまく行かない・・


自ら円をドルに替え、
市場価格をドル建てで確認し、
そして「何口分買う」という
買い注文を出し続けることが、

(わたしなどが思う以上に)
ハードルが高く、
負担に感じられている様子なのです。

何かが・おかしいのかも・しれない


今だから言えることですが、
わたしはもっと早くこの事実に
気付く』べきだったのかもしれません。

わたしの「主観」の部分が、
アドバイザーとしての
正しい判断を鈍らせていた可能性があります。


というのも、
わたし自身は一投資家として、
ETFというツールが好きで、
自分で注文するというスタイルも
苦にならず、

自ら円をドルに替え、
市場価格をドル建てで確認し、

そして「何口分買う」という
買い注文を出し続けることに、
ほとんどハードルを
感じていなかったため、

複数のお客様の【声】から、

【ETFではなくて、
自動引き落としで
金額ベースの積み立てができる
インデックス・ファンドでもよいのではないか?】

という『潜在ニーズ』を読み取ることが
遅れたのかもしれないのです・・。

Mutual funds

また、お客様の中には、
ETFを自分の意思で選んだのに、
それを継続して買っていけなかったのは、

【自分のせいだ(=自分が悪いのだ・・】
と、自分自身を責めてしまっている
お客様もおられました。

(違います! 

○○さんが悪いのではなく、
○○さんの特性と、
選ぶべき道具が合致していなかっただけなのです!)

ここに至ってわたしは、

<買いの注文を>
<マーケットのアップダウンに負けず>
<出し続けることの困難さ> を
真に学んだような気がします・・。


★ 多くのコンサルティングをこなす中で、

自分で(都度)買い注文を出すという
スタイルに向く人もいれば、
それをハードルに感じる人もいて、

総体でいえば、
自分で(都度)買い注文を出すことに
負担を感じる人のほうが
(負担を感じない人より)多い、


実感するようになりました。


⇒ そのとき以来、
わたしは一投資家である前に、

事業として
コンサルティング業務を行っている
アドバイザーであるということを
肝に銘じるようになっています。


また、
自分でリ・バランスするということに、
負担を感じない人より、
負担を感じてしまう人はけっこう多いのだ。
という『発見』も、

アドバイザーとしての
わたしの大きな【学び】となっています。

今後も、
お客様の声の裏側にある
潜在ニーズ】を感じ取り、

その声に合わせて
サービス体制を変遷させていく所存です。

◆ 参照記事 【ワタシの大失敗

似顔絵




| わたしのFP修行 | 19:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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どうして『時間サービス料金』のみにしているの?(弊所コンサルティングのこと)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

世の中には実にたくさんの
資産運用アドバイザーが存在します。

それぞれの人が
サービスの体系やサービス料金について
独自のお考えをお持ちだと思います。

弊所の考え方はというと、
(もう)いたってシンプルで、

あなたが必要なときに、
必要なだけご利用ください。


というもの・・。


家の近所にある、
小さなビストロみたいな感じでしょうか。

あなたが、

『食べたいと思ったときに、
ふらっと予約して、
食べたいだけ注文する。』

もちろん、
再訪するかどうかは、
『あなた自身が決める』わけです。


必要なときに、
必要なだけ
ご利用いただく。

これを突き詰めて、

今のシンプルな
時間ベースのコンサルティング料金】と
なりました。


ファイナンシャルプランナーの中には
顧問契約』という形で、

月額いくら、
年額でいくらというふうに、
サービス料金を
設定しているところもあります。

実は当オフィスも
導入していた時期があったのですが、
途中で止めました・・。


やっぱり、
『顧問契約』という形には
抵抗があるのです・・。

<継続的に、料金がかかるという点で。>

たとえば、
利用する人の立場に立つと、

「今月(今年)は何も相談していないのに、
なんで料金払ってるんだろう?」

という違和感が、
起こり得るじゃないですか。


わたしの経験上、
ファイナンシャルプランに関する相談ごとって、

1年、2年の中で、
判を押したように
規則的に発生するものではありません。

『相談ニーズ』の頻度は不規則ですし、
かつ、突発的である場合が多いのです。


ChristineLucas-CompleteMindandBody-personal-coaching_20160822193916eff.jpg


特にわたしは

インデックス投資。
放ったらかし。
コツコツ続けるだけ。

を【標榜】しているので、

毎月「相談ごと」が発生しないといけない?
という状況は、
やっぱりおかしいですよね。


過去には、
お客様の運用資産額に応じて、
【パーセンテージ】で
サービス料金を請求させていただく、

ということも試みました。

これは
『顧問契約』よりは
理に適っていると云えます。

(お客様の資産が殖える。
弊所の報酬も増える。
という点で、悪くはないと思います)


ただ、
運用資産額の【パーセンテージ】で
サービス料金を請求すれば、

頭のどこかで、
お客様のリスク許容度を超え、
よりアグレッシブなポートフォリオを提案し、

お客様の資産額がより殖えてほしいと
(= わたしの報酬がより増えてほしいと)、

願ってしまう可能性も
ゼロではないと思うのです・・。


まして、
お客様の資産が殖えた分に対して、

一定のパーセンテージで料金を請求する
『成功報酬制』になると、

無意識のうちに、
<お客様はリスクテイクすべきだ。>

と、思い込んでしまう
可能性すらあります・・。

pie-chart.png

当オフィス
コンサルティング専科の中で
もっとも大切にしているのが、

【フリーハンド】(=自由さ)の確保です。

コンサルティングの途上
解決策を模索する中、

その【答え】を、
できるだけ「広く・公平な状態」から
導き出すことをモットーにしています。


わたしは、
時間ベースのコンサルティング料金を
頂戴するのみですから、

「海外ETFを用いた運用」のご提案も、

「熟慮の結果、
○○さんに投資は必要ないと思いますよ。」
というアドバイスも、

どちらも、
『解決策の提示』として
同程度の重みを持つのです。


そういう意味での
間口の広さ】を確保しておきたいと思います。


たとえば、
あるお客様と30年くらい
関わりが続く中で、

1年目と7年目と、
16年目と 28年目と30年目に
「時間相談サービス」をご利用いただいた、

というような
【細く・長い】お付き合いを目指します。


そして、2020年代には、
日本語がペラペラの
インド人のファイナンシャルプランナーが、

(スカイプで)1時間2,000円程度で
資産運用のコンサルティングを行っていると、
本気で夢想しています。

そのとき、君はどうするんだ?
というのが、
わたしのモチベーションになっているのです。

似顔絵




| わたしのFP修行 | 19:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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死亡保障が付いた投資信託、買いますか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

えー、
あくまで仮の、話ですよ。

あなたがお住いの
マンションの『郵便受け』に、
次のようなチラシが入っていたとしましょう。


~ 新しいファンドのお知らせです♪ ~


このたび新発売させていただく、
ピュア発掘・日本【新】中小型株オープンは、

割安に放置されている
地方都市の中小型株を中心に

皆さまに実り多いリターンを
お届けすることを目指して
運用を開始いたします。

また、
日本の投資信託でははじめて、

『ファンドに死亡保障を付加した
次世代型の金融ツール』
となっています!


その特徴は・・?

貴方が当該ファンドを保有している間に
万一、不慮の事故などで死亡された場合は、
1,000万円の死亡保障をセット!

また、病気でお亡くなりになった際も
500万円の死亡保障が付きます!


本ファンドに関するお問い合わせは?

困っている人を見ると
放っておけない、

大学時代はラグビー部で
フルバックを任された
世話好きな
種田(たねだ) 郁夫 まで!


○○証券 種田郁夫です

似顔絵


携帯 090-36××-1544



あなたはこのチラシを見て、
どう思いましたか?

「いや、別に
投資信託に
死亡保障なんて要らないし。」


と思いませんでしたか?

(ですよね?)

なぜなら
投資信託は、

『あなたのお金を殖やす』という
目的のために存在するからです。



翻って、
あなたがいつも見聞きしている
保険商品。

Online-Life-Insurance-Policy-Review.jpg


上記の例と同じように、

保険会社さんが作る
保険商品に対しては、


「いや、別に
保険に
貯蓄や投資の機能なんて要らないし。」


と、

自信を持って、
堂々と、
言い切ってくださいね。


なぜなら、
保険商品は、

『万が一のことがあったときのための保障』
を得るために存在するからです。


貯蓄には〇〇
投資には△△
保障には□□ という、

シンプルな『使い分け』を
するようにしましょう・・。




| わたしのFP修行 | 18:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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