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バリ島にいる先生と英会話を楽しむ?


こんにちは、カン・チュンド です。

法人も個人も、お金の出入りについては
基本的に「同じこと」を気にします。

1.出て行くお金を少なくする
2.入ってくるお金を多くする
ですね。

では皆さん、
1 と 2 どちらがより確実で、簡単だと思いますか?
< 1.ですね・・ >

個人は 支出 をカットすることで、
貯蓄を増やすことができます。

法人は 支出 をカットすることで、
利益を増やすことができます。

以前にもお話しましたが、わたしは
イングリッシュタウン という
英会話学校のレッスンを受けています。

世界中の生徒さんといっしょに
ウェブ上で会話をするのですが、

このイングリッシュタウンの先生方は
「バリ島」に住んでいる方が多いのです。
(インドネシアの、あのバリ島です)

(ちなみに)イングリッシュタウンという会社は
アメリカのボストンに本社があります。

(一方)バリ島 は
欧米人に人気の長期滞在型リゾートです。

イングリッシュタウンは
バリ島 に住む欧米人を「先生」として雇うことで
人件費 を抑えているのですね。

そうです、教育産業は
「人件費のかたまり」と言われます。

同じ人を雇用するにしても、
A国に住んでいる場合と、
C国に住んでいる場合とでは
コスト(人件費)が違ってくるのです。

「教育産業」と呼ばれるこの分野は
世界的な 成長産業 であり、

ここでも 1.出て行くお金を少なくするために
組織を「ボーダレス化」しているのですね。

さて、(この1、2年で)日本の企業もようやく
【最後の聖域】に踏み込んできました。

確定拠出年金の導入 と同じように
やる時は「右にならえ」で
一斉に雪崩をうつような気がします。
それは「基本給の引下げ」です。

皆さん、今の給与が5年後にも
無条件に「存在する」とは思わない方が無難です。

企業は自らが生き残るために、
1.出て行くお金を少なくすることに
邁進するでしょう。

土地 や 建設機械 や 電話料金 と
同じように「人にかかる費用」も
国際的な競争 に晒されるのです。

(もっとはっきり言ってしまうと)
今まで「人にかかる費用」が高すぎただけなのです・・。

企業にとっては、
2.入ってくるお金を多くする よりも
1.出て行くお金を少なくする 方が確実性が高い 戦略 です。

一方、私たちは
収入 が下がるかもしれないという前提のもと、
「絶対的支出を削る戦略」を持つ必要があります・・。

例えば、
日本で無条件反射的に支払っているコストに
住居費 と 食費 がありますね。

一度全国の町村のホームページを開けてみてください。
都会からの居住者を歓迎する村々はたくさんあります。

これからは田舎暮らし&
お庭で野菜を育てる なんていかがでしょうか?

「えー、そんなにしてまで・・」と思わないでください。
これからの時代は【生き方の工夫】をする必要アリ なのです。



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