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唯一、品不足の産業があります


あなたのお金が 世界を旅します... Zuto Zuto

日本のデパートやショッピングモールには、
さまざまな品物が溢れています。

痒いところに手が届くサービスも、
毎日毎日「新発売」されています(笑)

(確かに)日本には、
あらゆるモノ・サービス が溢れていますが、
唯一【品不足の】産業 があるのです。

それが・・金融サービス業 です。
(ホントです)

例えば、
上場型のインデックス・ファンド
(ETF)ひとつ取っても、

アメリカやフランスや
香港やシンガポールの消費者と比べると、
「商品の選択肢が 非常に少ない」のが 現状 です。

よくもこのような状況で、
日本の消費者はガマンしていられるものだ、
と思ってしまいます。

が、ある意味 仕方がないのですね。

日本人が金融サービス というものに
本格的に触れ始めて、
まだ月日が浅いですから・・。

私たちはまだまだ(金融サービスの 消費者 として)
成熟した【知識・考え方】を持ち合わせていません。

◆ 私たちが 未熟 だから、
  金融サービス業者も 努力 しないのです。
 (ホントです、)

わたしが3年前に、
マネーの缶詰めスクール】を始めたきっかけは、

金融サービスの「消費者」として、
【確固とした 知識・考え方】を身につけることが、
これからの時代は 必須 になると考えたからです。

(ズバリ申し上げましょう、)
今、20代~40代の ビジネスパーソン に必要なもの。

それは、

1.人生設計の有り方そのものを
大きく「転換」させる【勇気】と
2.投資 という作業に慣れ 親しむ【好奇心】
  だと思います。

マネーの缶詰めスクール】では、
「これから20年の常識となるルール」を
お伝えしていきます。

(例えば)

・借金して 資産(家)を保有することに
 ファイナンシャルな 合理性 はないと考えます。

・2020年の 世の中 から見ると、
 手取り収入 は今より逓減しているでしょう。

・個別の株(かぶ)を売り買いすることが 投資 である、
 というのは「幻想」です。

・資産運用 とは 瞬間、瞬間の「移動ゲーム」ではなく、
 「超長期の、退屈な作業そのもの」なのです。

・人生の出費 に【優先順位】をつけない限り、
 資産形成 は成し得ないと考えます。

・手数料は、私たちにとって 明白なコスト であり、
 金融機関にとっては 明白な利益 です。

・投資における最大の敵は、
 (実は)わたし自身(感情リスク)です。

・投資スタイル として、
 市場(いちば)そのものに投資することが
 もっとも合理的と考えます。

わたしのメッセージは、

◆ 夜ぐっすり眠れる資産運用 を
「体系的に」学んでみませんか?
 というすごくシンプルなものです。
 
当たり前のことが
当たり前に理解されていない「現実」を目の前にして、
わたしはこの 勉強会 を始めました。

一人でも多くの方に、
トウシと「最高の状態」で出会っていただき、
トウシとの初恋を 成就させてほしいと願っています・・。

 カン・チュンド



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ドン・キホーテ と 意味のある資産形成


あなたのお金が 世界を旅します... zuto zuto

わたしは仕事を行う中で、
自分の気持ちに「ズレ」が生じてきたら、
都度 軌道修正 を行います。

しかし何度 軌道修正 を行っても、
「ズレ」が満たされないことがあります。

そういう場合、どうするかというと、
「悩む」のです(笑)
↑新たな発想を得るための 前向きな「悩み」です。

今わたしがセミナーやコンサルティングを通じて
皆さんにお伝えしていることは、

はっきり言うと(日本の中では)
ものすごくマイナーな事柄です。

ポートフォリオ とか、
相性がよい資産 を組み合わせるとか、
年に1度だけ 資産配分 を元に戻すとか
どれも「おもしろくないこと」ばかりですよね(笑)

個別銘柄 を売り買いしたり、
市場のタイミング を計ったりする方が
わくわくするに決まっています。

しかしわたしの【役割】は、
人生を切り開く意欲に満ちた
ビジネスパーソンの方々に、

シンプルで継続しやすい
資産運用を啓蒙すること なのです。

(つまり、結果として
成功する確率が高い資産形成の方法論 を
広めることがわたしの【使命】なのです・・)

もちろん、
その方法論の中心は?

それぞれの国、地域という
【いちば】そのものに投資しましょう、
という【いちば投資】
(インデックス運用)の考え方 です。


(自分で言うのもなんですが)
わたしが現在行っているのは、
既成の投資イメージに対する「異議申し立て」なのです。

では、今わたしが
何に「ズレ」を感じているかというと、

皆さんにお伝えすべきことと、
わたしがお伝えしている、
その「伝え方のつたなさ」との間に
ズレ を感じているのです。

(要するに なぜもっと深くしゃべれないのか???)

例えば、
わたしが白い陶器のコーヒーカップについて
語っているとしますね。

わたしはまさに、
白い陶器のコーヒーカップのことしか、
しゃべっていないのです。
(そんなの聞いても、おもしろくないですよね)

わたしは「プロの話し手」として、
白い陶器のコーヒーカップ を【入口】に、
皆さんの昨日の出来事、

今取り組んでいるお仕事のこと、
健康、これからの人生プラン、
皆さんとお金との関係、お金の活かし方について
お話がしたいのです・・。

(わたしは)
今日死んで、明日生まれ変わります(笑)

今日よりも もっと分かりやすく、
示唆に富んだ、
皆さんの知的好奇心を刺激するような、
「話し方」を実践したいと思っています。

それらはすべて、
シンプルで継続しやすい資産運用を啓蒙することに
つながるからです。

資産運用は 人生という「物語」の中では
ひとつの土台(インフラ)に過ぎません。


あなた自身が「物語」の 演者 であり、
自分らしく生きたいと真摯に願う心こそが、

結果として【意味ある資産形成】に
つながるのではないでしょうか・・。

ドンキホーテの作者
セルバンテス はこう云っています。

つまらぬ財産を持つより、
立派な希望を持つほうがましだ。

まったく わたしもそう思います。



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| 投資の発想法 | 13:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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インド株式ETF iShares MSCI India です


こんにちは、カン・チュンド です。

BGI(バークレイズ・グローバル・インベスターズ)が
去る6月15日に シンガポール市場で
「インド株式ETF」を上場させました。
(その名も The iShares MSCI India です)
 
(同ETFは MSCI India Index との連動を目指します・・)

なお、同ETFは USドル建て で、
売買単位は 100口単位 となっています。



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| インデックス投資全般 | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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メキシコETFの怨念?


あなたのお金が 世界を旅します... zuto zuto

今からもう16年くらい前の話ですが、
わたしは生まれてはじめて「国境の町」に行きました。

カリフォルニア州の南端、
サンディエゴという町から南に下っていくと、
景色が変容を始めます(ハイウェイ101号線です)

建物がまばらになり、アスファルトの色が褪せ、
どこか埃っぽい、疲れた風景になってくるのです。

そして無人地帯をしばらく走ると、
国境の「検問所」が見えてきます。

「検問所」を抜けると、
そこはもう ティファナ です(メキシコです・・)

店の看板をよく見ると、
それは英語ではなくスペイン語で、
それまで整然とし、広々としていた道が、
急にごみごみし 曲がりくねった道になります。

そこは(たとえるなら)アジアで見たような
人が通る「道」なのです。

人々が買い物に出かけ、商売をし、
挨拶をしながら、掛け合いをしながら、
乱雑にエネルギッシュに 喧噪している風景・・。
(しかし、道もお店も
人が着ている服も 粗野 なのです)

もしわたしに翼があって、
アメリカとメキシコの国境沿いを空から眺めたら、
見事なコントラストに驚嘆するでしょう。

アメリカ側は
(言ってみれば)ヒトの先端風景 です。

(が、アメリカの「道」は
 人が通る道 ではありません。

手入れの行き届いたクルマが走るための
「広大なアスファルト」なのです・・)

一方、メキシコ側は
昔からそこにある 変わらぬ風景 です。

◆ 国境 とは、
ふたつの国の「経済格差」を示す
如実なシンボル なのですね・・。

マレーシアとシンガポールの国境、
インドとネパールの国境、
またフィリピンとマレーシアの国境 もそうでした。

「経済格差」がある限り、
ヒトは国境を越えて 下から上に向かおうとします。
(それを先導するのは、
 国境を移動するカネとモノです・・)

アメリカとメキシコは
3,200㎞にわたって国境を接しています。

今日、あなたがこのコラムを読んでいる瞬間にも、
南から アメリカ国内に侵入する人たちがいます。

彼ら/彼女らは こう言うかもしれません。
「だって、もともと私たちの土地なんだから・・」

そうなのです、
実は1845年に 当時メキシコから独立していた
「テキサス」という所を併合したのが アメリカ なのです。

翌年の 米墨戦争 により、
メキシコは「ニューメキシコ」と「カリフォルニア」を
アメリカに割譲します。

(もちろんそこには
多くのメキシコ人が住んでいて、
彼らが知らぬ間に
そこは アメリカ国 となったのです・・)

また皮肉なことに、
カリフォルニアを割譲した1848年、
そのカリフォルニアで金鉱脈 が発見され、
【ゴールドラッシュ】が起こります。

長きにわたって
貧困と経済の低迷に苦しんできたメキシコですが、
今や【中進国】の仲間入りを果たしています。

(GDPは 世界第14位です)

また現在、アメリカ国内で最大のマイノリティー
(少数民族)はヒスパニックであり、

中でもメキシコ系アメリカ人は最大勢力で、
彼らの消費動向が
「アメリカ経済」に大きな影響を与えています。

今現在 アメリカ に住み、
勤勉で 上昇志向が強い
メキシコ系アメリカ人たちの「生活そのもの」が、

■ メキシコという国の
【先行風景】なのだとわたしは思います。

人口に占める 若年層の割合 が高く、
楽天的で、芸術肌のメキシコ人が担う
「経済の成長」が今から楽しみです・・。

   iShares MSCI Mexico Index Fund  EWW
(アメリカン証券取引所に上場する メキシコ株式ETFです)

香港BOOM証券に口座を開設すれば
アメリカ市場に上場する すべてのETFに投資が可能となります。



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| 世界をメンタルに放浪すると・・ | 13:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【道具】は進化しています。貴方はどうですか?


あなたのお金が 世界を旅します... zuto zuto

昨日(6/15)は 歴史に残る1日でした。
シンガポール証券取引所に MSCIインドETF が上場したのです。

外国人にとっては、
インド株式市場の「平均値」そのものに投資できる
初めてのインデックス・ファンド となります。

先日、このコラムの中で、

「いつか世界統一の【電子証券取引システム】が完成して、
株式市場という「いちば」はひとつになっているよ・・」
というお話をしましたが、

私たち運用者にとって「いちば」は
ますます便利な場所になりつつあります。

例えば、こんな商品も登場していますね。
DIAM世界リートインデックスファンド

このファンド、
日本を含む世界中の不動産投資信託(REIT)を集めて、
「ここにひとつの REITのいちばがある」
と想定しています。

その「いちばの平均値」に
投資するのが 上記ファンド です。
(すごいでしょ?)

世界中の不動産投資信託(REIT)を寄せ集めて
ギュッと凝縮したものが、
日本に居ながら 購入できるのです。
(それも、売っているのはナント「郵便局」・・笑)

無国籍人の立場で世界を眺めてみると、
私たちが投資を行う際の【道具】= 金融商品 は
日々「進化」しているのがわかります。

ですから「6月16日現在の世の中」で、
運用の設計図 を決めてしまうのではなく、

5年後、10年後を具体的にイメージしながら、
ポートフォリオ を構築していただきたいのです。

つまり、

◆ 今までは「こうだった」ということより、
これから「こうなる」ということの方が
資産運用においては より重要ということ・・。

まあ、【道具】が進化するのは
けっこうなのですが、

私たちの「選択」が
(それとは逆に)難しくなる面もありますね。

こんな時こそ、
【道具】を選ぶ際の「軸」となる考え方、
【スタイルの構築】が 重要になってくるのです。

投資を行う【スタイル】さえしっかり持っていれば、
【道具】選びは(実は)カンタン です。

例えば、
こんなのどうでしょう?
あなたのお金が 世界を旅します・・。

もう一度言いますよ。
あなたのお金が 世界を旅するのです・・。
イメージ できますか?

◆ 投資 とは、
あなたのお金が 世界を旅することなのです。
(ロマンティシズム?)

あなたのお金が世界を旅する際、
あなたのお金が着実に成長するため、

かつダイナミックに旅するために、
投資信託 という【乗り物】に乗せてあげてください。

そして、旅の安全のために、
債券、株式、不動産 などに【分散】してあげてください。

最後に、ほら、
空から 世界 が見えるでしょう・・。

難しく考えず、
ひとつの国、あるいは地域ごと、
買ってしまえばよいのです。

それが【いちば】投資
(インデックス運用) の考え方です・・。

例えば、

ヨーロッパの株式【いちば】そのものを買う。
オーストラリアの株式【いちば】そのものを買う。

インドの株式【いちば】そのものを買う。

アメリカの債券【いちば】そのものを買う。
世界中の不動産投資信託(REIT)
【いちば】そのものを買う・・。

いつの世も、
物事の本質は
シンプルさの中に隠されているのです。



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| インデックス投資全般 | 13:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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峠の一本道で 人生 と 投資 が出会いました


あなたのお金が 世界を旅します... zuto zuto

ドラマティックな出会いは
意外と身近なところにあるものです。

人は何千年も前から、
自分の財産をどのように殖やすかということに
多大な関心を寄せてきました。
(個人でも、家族でも、国家でも、そうです)

ところが、ずっと後の時代になって、
たいへん妙な【融合】が起こります。
どんな【融合】かというと・・

おっと、今 峠の一本道を
ふたりの「概念」が歩いてきます。

右側からやってきた 彼 は、
「ふむ、つまり人生とは・・・」
と独りブツブツ言っているようです。

「ふむ、これからわたしには どんな出来事 があり、
それは今から何年後ぐらいに 起こるのだろうか?

つまり、わたしは資金的に
どれくらい準備すればいいのだろうか?」

はい、これが(今から50年前には誰も考えていなかった)
【ライフプラン】(人生設計)という 概念 ですね。

また、左からやってきた 彼女 は、

「そうそう、投資ってやっぱり損切りが大事で、
やっぱ短い期間のトレンドをうまく捉えて、
いく時には いっとかないと。ハハハ・・」
と独り笑いながらやって来ます。

こちらは 100年前から存在していた
【投資することが目的の投資】という 概念 です。

このふたつの概念、
一見すると何の関係もないように見えますが、

ふたつを混ぜ合わせて、
化学反応を起こさせた 人物 がいるのです。

それが
「ファイナンシャルプランニング」さん です(笑)
(まあ略して FPさん と呼びましょう・・)

このFPさんの概念の、
何が新しいかというと、

【投資することが目的の投資】という 作業 を、
大川さんや三田さんという個人の【ライフプラン】

つまり【ワタシの人生】という「土台」の上に
載せてしまったことなのです。
(あら、たいへん!)

(けっこうすごい「組み合わせ」ですから、
この概念は100人いる日本人のうち、
まだ 8、9人の人にしか 認知 されていません・・)

さて、【ワタシの人生】という「土台」の上に
載っかった【投資することが目的の投資】は、
静かに 変貌 を遂げます。

何と云えばいいのか・・、
【人生の「資金ニーズ」を満たすための投資】?

つまり、ライフインベストメント
【人生投資】に 変貌 したのです。


(さて、ここからが「本題」ですが)、

◆ わたしが提唱する【投資発想力】とは、
ライフプランの確立 + 投資スタイルの確立 の
「2本立て」です。
(もちろん、両者はクルマの両輪・・)

「ちょっと待ってください、カンさん。
ライフプランっていうけど、
そんなの どのFPさんも言っているよ・・」

はい、確かにそうです。
ですので、
もっと「具現化」させてください。

わたしは【ライフプランの確立】を
もっと 狭義 に捉えます。

つまり【ライフプランの確立】とは、
◆ あなたのお金を
  活かすための「人生戦略」なのです。

 戦略の具体例 としては、

・保険には最低限入るだけでよい。
・借金してマイホームを買わない。
・夫婦は共働き・・。
 などが挙げられます。

実はこの「人生戦略」こそが、

あなたの、そしてわたしの
【人生における「資金ニーズ」を満たすための投資】を
行うための、
大事なだいじな 素地 となるのです。

私たち一般ピープルは、
資産家の娘でも息子でもありませんから、
「入ってくるお金」に 限り がありますよね?

「限られた収入」の中で、
【お金を上手に活かす】工夫を行うことは
たいへん重要です。

注)上記は決して「節約」する
ということではなく、

ライフスタイルそのものを
「発想替えする」という意味です。

そして、その「人生戦略」に基づき、
実際に 資産形成 を行っていくのが
【投資スタイルの確立】です。

これは 次のように「定義」しましょう・・。

【投資スタイルの確立】とは、
シンプルで継続しやすい
「運用作業のマニュアル作り」です。



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