2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

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通貨ETF です(わたしは【外貨預金】ETFと呼びます)


こんにちは、カン・チュンド です。

本日は【外貨預金】ETF をご紹介します。
(と言っても)アメリカドルから外貨を買って、
利息を稼ぐ というイメージですが・・。

実は ニューヨーク証券取引所 には、
Currency Shares の「ブランド名」を冠した
通貨ETF(わたしは【外貨預金】ETFと呼びます)
がいくつも上場しています。

CurrencyShares Australian Dollar Trust
          (銘柄コード FXA)
CurrencyShares British Pound Sterling Trust (FXB)
CurrencyShares Canadian Dollar Trust (FXC)
Currencyshares Euro Trust (FXE)

CurrencyShares Japanese Yen Trust (FXY)
CurrencyShares Mexican Peso Trust (FXM)
CurrencyShares Swedish Krona Trust (FXS)
CurrencyShares Swiss Franc Trust (FXF)

もちろん取引通貨は USドル です。

例えば、Australian Dollar Trust という
ETF を購入するとどうなるのか?
要は【豪州ドル建て預金】を買うことになるのです。

Australian Dollar Trust の【詳細情報】を見ますと、
利息は 年5.73%、ETF の経費率は 年0.4%
と表示されています。

【外貨預金】ETF は
各投資通貨からの「利息」を元に、
毎月【分配金】を出しているのです。

Australian Dollar Trust の場合、
豪州ドルが高くなり、USドルが安くなると
(画面下のグラフをご覧ください)
 
ETFそのものの価格が「上昇する」というわけです
(USドルを「基軸」として捉えています・・)

Currency Shares のブランド名で
【外貨預金】ETFを運用している大元が
 Rydex Investments という運用会社です。

まあ、わたしは毎月の【分配金】は要りませんので、
このETFには投資しませんが、

【外貨預金】という金融商品も
ETF に仕立ててしまうところに、
ETF の 奥深さ を感じてしまう今日この頃です・・。


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ほったらかし投資ですね (パート2)


こんにちは、カン・チュンド です。

以前マネーの缶詰めスクールにご参加いただいた
Yさんから、嬉しいお便りをいただきました。

(Yさんは当スクールの
「サポートスタッフ」も経験されています)

ご本人の承諾を得て、下記に掲載させていただきます。
(わたしのレス付きです・・)

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 カン様

以前、東京でのセミナー&サポートスタッフで
お世話になりましたYです。
ご無沙汰しております。

メールやブログで感じるところ、
カンさんがお元気そうで何よりです。

私もかわらず元気でやっておりますが、
今日は勝手ながら近況報告の為に
メールさせて頂きました。

よかったらお付き合いください。

まず先日もご報告しましたが、
2/17(土)に結婚式を挙げました。

そして今は少し落ち着きを取り戻し、
神奈川で二人での生活をはじめました。

> ご結婚 おめでとうございます!!
 (これからが 本当の人生ですよ・・笑)

来月、新婚旅行で
北欧(スウェーデンとノルウェー)に行ってきます。

二人で行くはじめての海外旅行ですし、
前からなぜか憧れていた北欧ですので、今から楽しみです。
(おかげで仕事も頑張れます)

新居・結婚式・旅行と色々お金がかかりましたが、
彼女の理解もあり、なんとか投資資金は死守しました。
とりあえず一安心です。

> ここ ↑ 重要なところですね。

そして投資の方はと言いますと、
ポートフォリオを組んでようやく一年が
経過しようとしているところです。

アドバンスコース】の中で作ったポートフォリオと
ほとんど変更なしでこの一年放っておきましたが、

幸運?にも年率20%を超えるパフォーマンスになりそうです。
「出だしは好調」といったところでしょうか。

> はい、でも「出来すぎ」
  くらいに思っておいた方が、気が楽ですよ・・。

この間、売買は追加投資のみというのが
自分でも信じられません。

> ここが、ポイント ですね。

Yさんが自覚を持って「投資スタイル」を確立され、
それを「実践」し、
そして その成果を「確認できた」ということが
重要 なのです。

(自分を褒めてあげてください・・笑)

勉強してよかった、
カンさんに出会ってよかった、とつくづく思います。

勤めている会社の年金制度が、
今年から確定拠出年金に換わりますし、
これからも楽しんで勉強していきたいと思っています。

> そうですか、
Yさんのところも 確定拠出年金 に変わるのですか。

んー、東京でも定期的に 確定拠出年金 の
【運用商品選び方講座】をしないといけませんね・・。
(とりあえず 4/8 を候補に挙げておきます・・笑)

今の心配事は2点ほど。

1点目
そろそろはじめてのリバランス作業に入りますが、
上がっている資産を売ることを、
自分は躊躇なくできるのか、ということ。

> 大丈夫です・・。
Yさんの「投資方針」に従うだけですから。

2点目
投資をはじめて以来、大きな損失を出した経験がないのです。
想定はしているとはいえ、実際に経験していないので、
実際に経験した時に投資を続けることが出来るのか、
ということ。

>(まあ)こちらも 大丈夫でしょう。

投資における 損失 とは、
(言ってみれば)夫婦喧嘩 みたいなものです。
時々は(残念ながら)発生してしまうもの・・。

どちらも経験不足からくることだとも思いますし、
余り気にしないことにしていますが・・。

今後もカンさんのメールやブログ、楽しみにしております。
暖冬とはいえまだまだ寒いので、
お体に気をつけて頑張ってください。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

Yさん、ありがとうございました。
今後も「ほったらかし投資」を実践してくださいね。

(とはいえ)100キロメートルのマラソンの、
まだ 2.5キロを通過したところですから、
気長にまいりましょう・・(笑)


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2019年に【ザ・パッショナーズ】が世界ツアーを敢行したら・・


こんにちは、カン・チュンド です。

わたしは30年来のビートルズファン です。
いちばん好きなアルバムは、
1968年に発表された「The Beatles」・・。

最近「親子の会話が減ったなあ」と思う方は、
ご両親にこんな話題を振ってみてください。

「ビートルズって、ホントに日本に来たの?」

本当です(笑)

ビートルズは 1966年6月30日から7月2日にかけて、
日本武道館で公演を行っています。
(それはそれは すごい盛り上がりだったそうです・・)

そのあと 何処に行ったと思いますか?
えっ? ビートルズ です。

フィリピン なのです。

(実は)ビートルズは1966年の8月で
コンサート活動を休止してしまうのですが、
アジアで唯一行った国が 日本 と フィリピン なのです。

1966年当時、フィリピンの「マーケット価値」が
相当高かったことをうかがわせます。
(= 経済レベルも・・)

さて時は移って2018年、
ビートルズの再来といわれる
「ザ・パッショナーズ」というバンドがデビューを果たします。

男性ふたり、女性ふたりのこのロックバンドは
世界中の若者に熱狂的に支持され、
翌2019年【ワールドツアー】に旅立ちます。

およそ半年をかけて、
全世界30カ国を巡るツアーなのですが、
さて、「ザ・パッショナーズ」はどこへ行くのでしょう?

それぞれの国の
【マーケット価値】を考えてくださいよ・・。

2019年時点で、
「ザ・パッショナーズ」を受け入れる消費者が
たくさんいそうな国はどこでしょうか?

アメリカ、西ヨーロッパ
(イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど)
日本、オーストラリア?
もちろん YES でしょう。

でも(もう少し)未来 を概観してください。

わたくし先日お話しましたね。

たくさんの【中進国】の中から、
「先進国」の仲間入りを果たす国が現れるでしょう。

やがて数多の【新興国】が「中進国」となり、
そして「先進国」へと近づいていくのですと・・。

わたしなら、
「ザ・パッショナーズ」を、

チリ、アルゼンチン、ブラジル、
メキシコ、アメリカ(2回公演)、カナダ、

日本、韓国(統一朝鮮?)
中国(2回公演。台湾と一国二制度?)
ヴェトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、
オーストラリア、インド(2回公演)、パキスタン、

イラン、トルコ、カザフスタン、イスラエル、ヨルダン、
サウジアラビア、エジプト、ナイジェリア、南アフリカ共和国

ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、ポーランド、
チェコ、ハンガリー、ルーマニア、イタリア、スペイン)
そして ロシア に連れていきます。
(スミマセン、30カ国をオーバーしてしまいましたね・・)

【世界に投資する】とは、
例えば 2019年の「ワールドツアー」をイメージしてみる
ということなのです。

「ザ・パッショナーズ」が訪れる国々をすべて、
あなたの運用の設計図(ポートフォリオ)に
入れてしまってもよいのですよ。

また「ザ・パッショナーズ」にとって、
日本は公演を行う ひとつの国 です。

あなたの 資産運用 にとっても、
日本は投資を検討する「ひとつの国」にすぎないのです・・。

日本以外の世界に広く投資すること、

■ とりわけ現在【新興国】と呼ばれる国々に、
  種を蒔いておくことは 重要 です。

(話は少しそれますが)

ひとつの国の【いちば】、
株式市場という【いちば】の価値そのものが、

利益に対して何倍くらい買われているかを示す【物差し】を
PER と云います。

ふつうは「個別株式」に用いられる指標ですが、
【いちば全体】にも使えるのです。

ちょっと下記をクリックしてみてください。
世界の株価指数 PER】(全2ページのPDFファイルです)

ファイルの右端 「予想PER」をご覧ください。
(全部で2ページあります・・)

現在【新興国】と呼ばれる国々の 株価指数 PER は
総じて 低い ですよね・・。

これは 利益 に対して、
株式市場が まだまだ買われていないことを示しています。

なぜでしょうか?

海のものとも山のものとも分からないから、
【いちば】に入ってわざわざ投資する人が
まだ少ないのです。

「過小評価」されている、とも云えます。

もう一度考えてみましょう。

確かに「ザ・パッショナーズ」にとって、
アメリカや西ヨーロッパや日本などの「成熟国」は大切です。

しかし、これから
【世界ツアー】を続けていく彼らにとって、

CDや DVDや 関連グッズの売上げが【伸びていく】
マーケットを開拓することは もっと重要なのです。

はい、
あなたの「ポートフォリオ」も同じなのですよ。

資産運用 とは、
潜在成長力 を【先買い】することですから、

1.利益 に対して、
株式市場がまだまだ買われていない、かつ

2.経済の潜在成長力が高い
 【新興国】に投資することが 重要 なのです。

だからといって
「ベトナムファンドに1,000万!」じゃないですよ(笑)

「ザ・パッショナーズ」と同じように、
世界に広く投資することが大切なのです・・。

(それにしても、
 日経225の「予想PER」は結構高くなっていますね)


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投資する国の【必要条件】とは?  


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そして、ジョージ・スティーブンスさんの心配事です


こんにちは、カン・チュンド です。

今よりも、
世界経済のパイがうんと小さかった頃、
19世紀のお話です。

産業革命を成し遂げたイギリスでは、
経済の成長速度が 急速に鈍化していきました。
国内では【資金が余り、低金利の状態】になります。

一方、欧州大陸では ナポレオン戦争後の混乱もあり、
【資金が不足し、高金利の状態】でした。

昨日スティーブンスさん(1841~1917)は
こう言っていましたね。

「イギリス一国に 投資の成否 を託すより、
世界に広く投資することで、
投資が成功する可能性は高まる」と。

実際、19世紀から20世紀にかけて、
イギリスは 欧州大陸、そして
当時 新興国 だった「アメリカ」に投資を行います。

(1869年にアメリカで開通した「大陸横断鉄道」は、
大きな投資案件のひとつでした・・)

まさに、
■ リスクマネーが世界に浸透し始めたのです・・。

もちろん、リスクマネーが世界に浸透するための
【道具】も揃い始めたのですよ。
(投資信託や 株式や 債券の起債など・・)

わたしは、
当時のイギリスの 投資行動 が、
今日まで脈々と連なる「グローバル資本主義」の
さきがけだと思っています。

さて、リスクマネーの恩恵を受けて、
重工業の分野で ドイツ が勃興し始めます。

やがて 日本 という新興国が登場してくるのです。

イギリスに シュローダー という
資産運用会社がありますが、

この会社、1870年に日本政府が
新橋~横浜間に「鉄道」を敷設するにあたり、
【外債】発行の 主幹事 を務めています。

外債・・ 外貨建てで発行する「債券」のこと。
(この場合は、鉄道敷設を行うための債券発行ですね)

主幹事・・ 国や会社が発行する証券を
引き受ける証券会社のうち、中心となる会社のこと。

あるいは皆さんは、
「母をたずねて三千里」を覚えていますか?

(何を突然!?)

19世紀の終わり、
イタリアのジェノヴァに暮らす少年マルコが、
アルゼンチンに出稼ぎに行った母に再会するため、
はるばるブエノスアイレスへと旅する物語です。

当時は、イタリアからアルゼンチンに
たくさんの人が「出稼ぎ」に行っていたのですね。

Why ?
アルゼンチンがまぎれもない【先進国】だったからです。

生生流転・・。

< 万物は限りなく生まれ変わり、変化しつづけます >

そのアルゼンチンでも
「金融危機」が発生しましたね。
(2001年12月・・)

2度の世界大戦を経たドイツは
国がふたつに分断されますが、
ベルリンの壁崩壊からわずか1年で「再統一」を果たします。

(実は)それ以前からドイツは、
経済開放政策に舵を切った 中国 に
多額の投資を行っていたのです・・。

イギリス
 
欧州   アメリカ
   
イギリス  欧州   アメリカ
     
イギリス  欧州   アメリカ    日本
         
イギリス  欧州  アメリカ・カナダ  日本 
オセアニア シンガポール  香港

かつてはヨーロッパの一部のみだった
【先進国】が拡大していますね。

たくさんの【中進国】の中から、
「先進国」の仲間入りを果たす国が現れるでしょう。

やがて数多の【新興国】が「中進国」となり、
そして「先進国」へと近づいていくのです・・。

世界経済はこの200年でかつてないほど巨大になり、
今またその「成長の速度」を早めていますが、

それでも、

4ドアのクルマを買い、
クレジットカードを持ち、
夏には家族で旅行するという
「中産階級的な暮らし」を手に入れているのは、
まだ【ごく・わずかな人々】なのです。

近代は まだまだ終わりません・・。

■ 経済のグローバル化 が
遅れてきた国々に「成長の機会」を与えるのは
(ここ、重要なのですが)

 これからなのです。

(実は)あなたにも出来ることがあります。

それは【世界に投資をすること】です。

これはボランティアでも施しでもありません。
これはあなたが生きる「ひとつの道」ですが、
同時に【社会的な責務】でもあると
わたしは思っています。


ジョージ・スティーブンス(1841~1917)は
晩年 次のような言葉を残しています。

「投資のお陰で
わたしは自分の資産を殖やすことができた。

しかし、こんなに大きな利益を
実現してしまって本当によいのだろうか?

わたしのあとに このファンドを購入する人は
ほんとうに儲けることが出来るのだろうか・・?」

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あるいは、ジョージ・スティーブンスさんの選択


こんにちは、カン・チュンド です。

1989年当時、
わたしはアメリカに住んでいました。

年末に日本に帰ってきた時、
久米宏が ニュースステーション で
「日経平均株価がまた 最高値 を更新しました」

とコメントしていたのを覚えています。
(結局、12月29日に 日経平均株価 は 38,915円 を付けます)

しかしこの年、1989年は(世界で)
もっと「重要なこと」が起こっていました。

■ そう、【ベルリンの壁】が崩れたのです・・。

ベルリンの壁崩壊 ⇒ 東西冷戦体制の終焉 は、
2050年の高校のテキストにも出てくるであろう、
「エポックな出来事」でした。

東ドイツ、ポーランド、チェコやハンガリーや
ロシアやリトアニアなどの、

かつては【向こう側】にいた人たちが、
【こちら側】にやってくることになったのです。

白と赤に分かれていた世界は、
急速に交わり始めます。

ただ「時代の変わり目」というのは、
その時はなかなか理解できないものですね。

あとから振り返ってみて、
「ああ、あの時がそうだったのかな」
とみな確認するわけです・・(笑)

(例えば)1990年代を通じて、
アメリカ株式市場が高騰したのはなぜでしょうか?

ダウ平均)1990年 2,500ドル ⇒ 1999年 10,000ドル

(今から振り返ってみますと)
・共産主義というイデオロギーの終焉。
・グローバルな資本主義が浸透し始めた・・。

この「時代の変わり目」で、
誰がいちばん恩恵を受けるのか?
ということを、
お金のほうが嗅ぎ取っていたのですね。

(もちろん、IT革命 が進行したという背景もあります。
ただ、インターネットの発達も【冷戦終焉】のおかげですよね)

ベルリンの壁崩壊から今日まで、
アメリカ、西ヨーロッパ、豪州などの株式市場は、
その価値が何倍にもなりました。

この17年の間に、
先進国 だけでなく、
たくさんの【中進国】が誕生し、成長しました。

メキシコでも、スロベニアでも、
マルタでも、チェコでも、
南アフリカ共和国でも、

エストニアでも、クロアチアでも、
ハンガリーでも、ポーランドでも、
トルコでも、チリでも、

実にたくさんの人が
4ドアのクルマを買い、
クレジットカードを持ち、

夏には家族で旅行するという
【中産階級的な暮らし】を手に入れたのです。

白と赤が交わった
「グローバル化」という世界は、

中国、インドなどの新興国の【大国】はもちろん、
ヴェトナム、インドネシア、バングラデシュや、エジプト、

イラン、ナイジェリア、パキスタン、
フィリピンなどにも波及しています。

(もちろんそれぞれの国情に合わせて、
 カスタマイズされながら・・)

これらの現象を、
日本という「島国」に住む私たちは、
ある種の 達観 と 羨望 で
眺めてきたのではないでしょうか?

■ なぜならこの17年間、
日本の 株式市場 は成長せず、
世界経済はその 成長力 を高めているからです。

日本に投資するよりも、
世界に広く投資した方が、

・潜在リスクが低く、かつ
・より高いリターンが期待できる
 とわたしは思っています。

「潜在リスク」が低い、
と言うのは2つの意味からです。

ひとつ)

世界に広く投資することで、
一国一国のリスクを分散させることができる。

それぞれの国には好景気・不景気の
【ブレ】がありますから、
世界に広く投資することで、
トータルリスクを軽減させることが出来るのです。

ふたつ)

リスク を、
リターンが【ブレる】大きさ と規定すると、
過去17年の日本株式のリスクは大きすぎました。

それでも、
日本以外の世界株式 と比べて
高いリターンを実現していればよいのですが、
まったくそうではありませんでした。

つまり(身も蓋もない言い方をすると)

リスクはすごく大きいのに、
(世界株式に比べると)
すごく小さなリターンしか実現できていないのが、
日本株式 なのです。


イギリスの貿易商
ジョージ・スティーブンス(1841~1917)は
次のような言葉を残しています。

「今まで蓄えてきた【資産】を活かすんだ・・。
そのためには 世界 に投資することだ。

イギリス一国に 投資の成否 を託すより、
世界に広く投資することで、
投資が成功する可能性は高まる。
なぜならこの先、世界はもっと狭くなるだろうから・・」


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あなたを幸せにする【3つの資産】


こんにちは、カン・チュンド です。

突然ですが、あなたはどんな時に【幸せ】を感じますか?
(なんだか ↑ 宗教の勧誘 みたいですね・・)

困難な仕事をやり終えて、
仲間と達成感を味わっている時ですか?
家に帰って子どもの寝顔を見ている時ですか?

美味しいものを食べに行った時?
それとも、
自分の趣味に打ち込んでいる時でしょうか・・?

わたしはたまたま
「資産運用アドバイザー」という仕事をしていますが、

この仕事の【意味】は、
いったい何処にあるのでしょうか?

資産運用 を行う。
For what ?

わたしは 資産運用 が、
人が【幸せ】になる「きっかけ」になり得ると信じているので
この仕事をしています。

(でも注意してくださいよ)
お金が、直ちに人を【幸せ】にしてくれるわけではありません。

ただ、お金があることは、
人を【幸せ】にする「ひとつの要素」になり得ると
わたしは思っています。

人生 とは、限られた時間の中で
己にまつわる【資産】を利用していくことです。
(もちろん 幸せ になるために!)

じゃあ、自分はどんな【資産】を利用でき、
育むことができるのかを、
しっかり理解しておいた方がよいのではないでしょうか。

1.まずは 金融資産。

一般に、資産運用 という場合、
この 金融資産 を保有し、殖やしていく行為を指します。
でも【資産】はこれだけではありません。

2.自分資産。

(実は)自分という【資産】が、
あなたの人生の中で いちばん頼りになる【相棒】です。
(何しろ、自分 なのですから・・笑)

人は 自分資産 を活用することで、
「仕事」を行い、定期的収入 を得ています。

人は 自分資産 を使って情報を集め、咀嚼し、
例えば「金融商品の選択」を行ったりしているのです(笑)

また、健康 であることはすなわち、
自分資産 が 健全である証しですよね。

3.関係資産。

あなたは誰と人生を伴にしていますか?
あるいはしたいですか?
人はなぜ、誰かと一緒に暮らしたいと思うのでしょうか?

それは(多分)
自分の可能性 を広げたいからです。
(= 幸せになりたいからです・・)

人生のパートナー(配偶者)を見つけることは、
もしかしたら
人生最大の【投資】かもしれません・・。

誰かと人生を伴にすることで、
一個の 自分資産 が
「自分二乗・資産♪」になったりします(笑)

自分だけで見ていた景色が 半円180度の範囲だとすると、
パートナーの存在によって、

マイナス60度の世界が 突然「こんにちは」と言いながら、
あなたのもとにやって来たりするのです・・。

(もちろん、結婚することで
50度の景色しか見えなくなるリスクもありますが・・)

それから、あなたにはご両親がいますね。

あなたが生まれてから、
今日までお付き合いしてきた
もっとも本質的な【関係資産】が 親・兄弟 なのです。

そして 学生時代の友人、
会社の同僚、上司の方、
バイク仲間、ミクシィで知り合った人たち、

配偶者のご両親、ご兄弟、友人、
飲み友達、投資仲間?

みな、あなたの【関係資産】です。

これら【関係資産】によって、
あなた(自分資産)は認知され、励まされ、
鍛えられたりします。

■ この【関係資産】こそが、
あなたのいちばんの 財産 なのですよ(実は・・)

(【自分資産】を高めるカギを握っていると
言ってもいいでしょう・・)

また【関係資産】は
【環境資産】と言い換えることもできます。

■ あなたがこれからの人生の中で、
【どんな人と付き合っていくのか】は
「すべての資産」を高める上で、とても重要なことなのです。

さて、

1.金融資産
2.自分資産
3.関係資産

と並べてみますと、
(当たり前ですが)

金融資産 は口を利いてくれませんね。
意思も(残念ながら)持っていません。

一方、自分資産、関係資産 は
(その実体は)【生身の人間】であり、
あなたにさまざまな 影響 を与えてくれます。

その「影響力」は、
金融資産の比ではないとわたしは思うのです。

ただし、
【金融資産】を育むことで、
自分資産、関係資産 に
「よい影響」を与えることは出来ます。

そのためにはただファンドの値段が
上がっているのを喜ぶのではなく、

■【金融資産】の一部を
自分資産、関係資産 に
【還元】してあげないといけないのです。
             (ここ、重要!)

それが回りまわって、
【金融資産】に帰ってきたりするのです。

要は、
3つの資産の「バランス」なのですね。

また、
自分資産、関係資産 は
互いに交流したりしますが、

例えば
わたしの【金融資産】と、
田中さんの【金融資産】は、
ふつうコミュニケーションしたりはしませんね。

ところが、
最近は「ブログ」の発達によって、
さまざまな運用者が
自身の投資観、運用スタイルを公表し合っています。

多くの方がネットを通じて、
【金融資産】のコミュニケーションを行っているのです。
(これは歴史上初めてのこと!)

あなたの【金融資産】には、
あなたの個性が反映されるのです・・(笑)

結局、3つの資産は
互いに影響し合っているのですね。
(大切なのは【バランス】ですよ・・)


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