夜ぐっすり眠れる資産運用のために・・。
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
4月23日に、
【マネックス証券がアメリカ市場に上場する海外ETFを取扱い】
と書きましたが、
本日マネックス証券HPの「最新情報」を見ますと、
【米国上場ETF・株式の取扱い開始時期について】
という記述が目に入りました。
以下、引用です)
マネックス証券では、お客さまよりご要望を多くいただいていた
米国市場(ニューヨーク証券取引所、ナスダック証券取引所、
およびアメリカン証券取引所)に上場するETFおよび株式の
取扱いを、2008年6月下旬より開始する予定です。
なお、サービスの開始日、ならびに概要につきましては、
確定次第、あらためてご案内させていただきますので、
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
以上、引用終わり)
マネックス証券が海外ETF業務に本格参入する
重要性については、拙ブログ記事
【ETFがもたらしているもの その2】をご参照ください。
皆さん、もう少しだけ待ちましょう・・。
以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。
**********************
6月14日の【スタンダードコース 名古屋】は
残席 2 です。
6月15日の【アドバンスコース 名古屋】は
満席 です。
6月22日の【スタンダードコース 大阪】は
残席 7 です。
6月28日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 8 です。
7月21日の【アドバンスコース 東京】は
残席 7 です。
お申込みはお早めに・・) テーマ:ETF - ジャンル:株式・投資・マネー
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
先日、投資を日常生活に組み込むための秘訣として、
【積立て投資】を活用しましょう、とお話しました。
正確には、
【積立て投資】というしくみを作って、
その中に投資という行為を
はめ込んでしまえばよいのです、とお話しましたね。
しかしながらこの場合も、
あなた自身が【積立て投資】を
自分で「始めなければ」なりません。
(あなたが主体的に動かなければならないのです・・)
こうした場合、いちばん厄介なことは、
■ あなたがたとえ動かなくとも、
世界は普通に廻り続ける ということ・・。
別に【積立て投資】を始めなくても
誰からも叱られませんし、
「絶対しくみを作らないと!」という意気込みがなければ、
実際に【積立て投資】をスタートさせることは
そう簡単なことではありません。
物事を始め、それを続けることがいかに困難なことか・・
(ふむふむと頷いているあなた)
これは人間全般の性向ですね。
さて、その人間全般の性向をよく知っているのが、
お上(政府)です。
お上(政府)にとって
サービスを提供する相手は誰かというと、
国民 ですね。
政府が行うサービスのひとつに
「公的年金制度」がありますが、
(抜本的な改革を行わない限り)この制度が
29年後も正常に機能しているとは誰も思っていません。
(んーと頭を抱えるお上・・)
■ 先進国の政府は例外なく
「高齢化」という問題を抱え、
公的年金サービスはそろりそろりと
【縮小】させていくしか選択肢がないのが現実なのです。
この「そろりそろりと」というところがポイントで、
お上はとても巧妙に
(なかば自分たちの正当化のためにも?)
「えー、これから第2の人生の生活資金は、
自分自身の選択によって育てていくことが、
賢明な人生設計といえるのではないでしょうか」
という説をまことしやかに唱えているのです。
その説とセットで
お上が音頭を取って普及に努めているのが、
(国の制度としての)
積み立て投資の【しくみ】です。
一般に【リタイアメントプラン】と呼ばれます。
例えば、オーストラリアです。
オーストラリアには
「スーパーアニュエーション」と呼ばれる
リタイアメントプラン が存在します。
実はオーストラリアでは、
一定額以上の給与受給者に対して、
雇用主がリタイアメントプランの掛金を
拠出することが義務付けられています。
たとえば給与の ○% を、
リタイアメントプランという年金に積み立てていくわけです。
ポイントは、年金の積立金(拠出金)は
給与の一部から天引きされるのではなく、
給与に上乗せして別途積み立てられるという点です。
そして、本人が希望すれば
【本人が年金掛金を別途拠出することも可能】なのです。
(これを マッチング拠出 と呼んでいます)
一度積み立てた年金原資は、
一定年齢に達するまで引き出すことはできません。
(なぜなら、あくまで【年金制度】ですから・・)
実はこのリタイアメントプラン、
あなたが自分で始める【積立て投資】と何ら変わりはありません。
違う点 は、
お上(政府)が国の制度として、
「さあ、よい制度を作りました。皆さん入りなさい」と、
しくみへの加入を【強制】しているところです。
「強制? 何だかイヤな言葉だな」
とあなたは思われるかもしれません。
しかしそこは、
何十年、何百年と自国民を懐柔してきたプロです。
ちゃんと アメ も用意してくれています。
・年金の掛金は所得控除の対象にしましょう
・運用益については課税を繰り延べましょう
などの「優遇措置」が設けられています。
そして(ここが大事なのですが)
多くの国民は、
国が主催するリタイアメントプランに加入することで
【生まれて初めて 投資と出会うのです・・】
■ ちなみに日本では、
国が主催するリタイアメントプランのことを、
「確定拠出年金」と呼んでいます。
以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
ステートストリート・グローバルアドバイザーズが
アメリカ市場にて、ふたつのETF の運用を始めています。
(5月19日より)
まずひとつ目は・・
・SPDR DJ Wilshire Global Real Estate ETF
(銘柄コード RWO)
世界のREIT、不動産会社に投資を行う
「世界不動産ETF」です。
RWOの年間経費率は 0.65% です。
5月16日現在の「国別組み入れ割合」は・・
アメリカ 43.68%
日本 10.83%
オーストラリア 10.40%
イギリス 7.53%
カナダ 5.43%
香港 5.37%
となっています。
(オーストラリアの組み入れが、
REITの時価総額規模に比べると少ないですね)
このETFもそうですが、
どうして不動産ETF は年に4回の分配金という
パターンが多いのでしょうか。
そしてふたつ目は・・
・SPDR S&P Emerging Markets Small Cap ETF
(銘柄コード EWX)
待望の「エマージング小型株ETF」です。
当ETFは 新興国26ヶ国の
小型株式を組み入れた運用を行っています。
(3月31日現在で、
指数そのものは1662社を組み入れています)
EWXの年間経費率は 0.65% です。
5月16日現在の「国別組み入れ割合」は、
南アフリカ 11.87%
ブラジル 10.53%
インド 10.36%
マレーシア 9.27%
中国 7.66%
イスラエル 6.87%
タイ 6.75%
となっています。
これで EEM + EWX という「組み合わせ」が
可能になりますね。
ふたつのETF は、
いずれもアメリカン証券取引所に上場しています・・。
以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
あなたはきのう、
会社の帰りにヨガのレッスンを受けましたね。
そして今日は某英会話スクールで、
help を使った会話の練習をする予定です。
ところで、投資は進んでいますか?
投資という行為をスムーズに実践するためには、
投資について【学ぶ】必要があります。
■ それはヨガを学ぶこと、
英会話をマスターすることと同じで、
基本ルールやスキルを積み重ね、
その行為そのものを【習得していく】というイメージです。
投資は「学ぶ」ものであって、
決して「挑んでいく」ものではありません・・。
「投資とは学ぶものだ」と理解できれば、
投資という行為が
日常と違う世界にあるのではなく、
【日常生活に含まれているもの】と
感じていただけるのではないでしょうか。
「でもカンさん、それでも投資は、
非日常的な行為ですよ・・」
んー、それはもしかして、あなたが
旦那さんに内緒で貯めた200万円の運用を
考えているからでは?
それとも、
投資の材料である「資金」(お金)そのものが、
そもそも日常から離れたところに
存在するからでしょうか?
たしかに
「この200万円をどうしようか?」と考える時、
それは日常生活とはかけ離れた
「行為」になってしまいます。
(非日常的な行い なのです・・)
そこが、
火曜日にヨガ教室に行き、
水曜日に英会話スクールに行って
【学ぶこと】との違いなのかもしれません・・。
では、投資という行いを
日常生活の中に組み込むために、
いったい私たちは何をすればよいのでしょうか?
カンタンです。
【積立て投資】というしくみを作って、
その中に、投資という行為を
はめ込んでしまえばよいのです。
たとえば、あなたが毎月4万円を、
長期の投資に充てることができるとしましょう。
(あくまで一例ですが)
マネックス証券の【投信積立プログラム】を利用すれば、
・円建てMMF
・外国債券インデックス・ファンド
・日本株式インデックス・ファンド
・外国株式インデックス・ファンド に、
それぞれ1万円ずつを当てはめ、
同じファンドを毎月【買い続ける】ことが可能になります。
(いずれも申込み手数料はかかりません・・)
【積立て投資】の手続きの最初に、
・引き落とし日と
・引き落とし口座 を設定すれば、
あとは実質何もせずに、
【しくみ】が勝手に毎月ファンドを買い付けてくれるのです。
これは驚くべきことなのですが、
この便利な【しくみ】を利用するための手数料は、
別段かからないのです。
つまり、
・円建てMMF 25%
・外国債券インデックス・ファンド 25%
・日本株式インデックス・ファンド 25%
・外国株式インデックス・ファンド 25%
という「ポートフォリオ」を、
自動育成することができるのです。
あなたは毎月【その日】が来ると、
ほんの一瞬、買い付けられるファンド達を
思い出すかもしれません。
しかし、すべては【しくみ】に任せているので
別に心配することはありません。
あなたはつかず離れずの状況で、
末長く投資と付き合うことができるのです。
このような状況こそ、
投資が【日常生活に含まれている・・】と
形容してよい状況ではないでしょうか。
【積立て投資】というしくみを設定すれば、
1.投資が必ず続けられます
(投資を行っている、という自覚すら
なくなっていくと思われます・・)
2.ファンドの値段が気になりません
(毎月毎月投資を行いますから、
「今月はいくらで買ったのか」なんて
気にしてられません。
そのうち、値段は気にならなくなります)
↑ 【長期投資】にうってつけの環境ですね。
3.コツコツお金を育てているんだと、
実感するようになります。
継続して物事を積み上げ、
ひとつのことを成し遂げる性向は、
日本人が昔から持っている優れた気質です。
積立て投資は
日本人に向いているのです・・。
■ 参照記事
【どうしてお金が貯まらないの?】
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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お申込みはお早めに・・)
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
「ファンダメンタル・インデックス」で有名な Wisdom Tree が
人民元ETF(外貨短期債券ETF)の運用を始めています。
・Chinese Yuan Fund (銘柄コード CYB)
当ETF の年間経費率は0.45% で、5月14日に
ニューヨーク証券取引所 Arca に上場しました。
当ETF は、短期債券を組み入れたETF であり、
SEC(米国証券取引委員会)の区分では
アクティブ型ETF とされています。
以前にご紹介したアクティブ債券ETF、
・The Bear Stearns Current Yield Fund(銘柄コード YYY)
と、仕組みは似ていると思われます。
WisdomTree and Dreyfus
プレスリリース(pdfファイル 英語)
今回、Chinese Yuan Fund をはじめ、
・Indian Rupee Fund (銘柄コード ICN 経費率 0.45%)
・Brazilian Real Fund (銘柄コード BZF 経費率 0.45%)
・Japanese Yen Fund (銘柄コード JYF 経費率 0.35%)
・Euro Fund EU (銘柄コード EU 経費率 0.35%)
という 各通貨建てのETF が併せて上場しています。
(バラエティー豊かですね・・)
【これらETFは今のところ、
日本の証券会社を通じては購入できません・・】
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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6月14日の【スタンダードコース 名古屋】は
残席 2 です。
6月15日の【アドバンスコース 名古屋】は
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6月22日の【スタンダードコース 大阪】は
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6月28日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 9 です。
お申込みはお早めに・・)テーマ:ETF - ジャンル:株式・投資・マネー
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
小学校4年生のときに【未来の町】と題した絵を描きました。
「みんなが大人になったとき、私たちが住んでいる町は
どんなふうになっているのでしょう・・」
先生がそう問いかけながら、
「さあみんな、想像してみましょうね」
と言っていたのを憶えています。
「ちょっと見せてくれや」と
友だちの絵を覗き込んでみると、
「空飛ぶタクシー」とか、
「テレビ電話」を描いている子がいました。
肉屋の息子だった加山くんは、
トランシーバーのようなものを描いて、
「これで人がしゃべれるんや」と言っていました。
(ん? もしかして、今の携帯電話?)
1978年に思い描いた21世紀は、
今私たちが生きる 2008年と大きく違っている部分があります。
たとえば、インターネットがそうでしょう。
(1978年当時、誰も「インターネット」なんて
思い浮かべませんでしたね・・)
目に見えない「技術」というものは、
目に見えない分だけ、
私たちが思う以上に、私たちの生活に深く根ざすものです。
ETF という「技術」もそうです。
アメリカ、ヨーロッパをはじめ、世界中でたくさんの人が
この道具を使い始めて もう何年にもなります。
(わたしはもう5年以上、この道具を使っています)
しかしながら、
ETF という道具がもたらしている「革新性」について、
私たちはまだ深く理解するに
至っていないのではないでしょうか?
たとえば、平凡で実直な一個人が、
ETFという道具を用いて 世界の国々に同時に、
しかも低コストで投資が行えるというのは、
いったいどういうことなのか?
ちなみに、
投資を行おうとする国々は、
みな同じ「経済ステージ」にいるわけではありません。
例えば、今の中国はよく
「昭和30年代の日本のようだね」といわれます。
あるいは、今のメキシコはどうでしょう。
マレーシアはどうでしょうか。
すでに昭和40年代の日本ではないでしょうか。
あるいは、韓国、台湾はどうですか?
昭和50年代の日本をすでに追い越しているでしょう・・。
翻ってインドは?
たしかに先端の産業も有していますが、
いまだ 昭和20年代の日本を思わせる部分もあります。
ETFという道具を用いることであなたは、
経済発展のステージが異なる多様な国々を、
【同時に】保有することができるのです。
日本のイメージでいうならば、
昭和20年代と昭和40年代と、昭和50年代の日本を
インド株式ETF + メキシコ株式ETF + 韓国株式ETF
という組み合わせで、「同時体験」できるのです。
(まさに【タイムトラベル】している感覚ですね・・)
そして「ああ、この国、地域の発展は、
いつかどこかで見たような気がするな・・」
という既視感(デジャブ)を、
世界のそこかしこで、多くの人が感じているのです。
たとえば、アメリカのスミスさんは
「アメリカ」という国を通して、
香港に住むワンさんは「中国大陸」という地点から、
またチリに住むロペスさんは、南アメリカという土地から、
それぞれ【タイムトラベル】に繰り出し、
自分が世界とつながっていると実感しています。
ETF という技術は、その本質のところで
「空飛ぶタクシー」や「テレビ電話」と同じであり、
それは【未来の道具】なのです。
(そして今、私たちはその道具を
難なく使用することができるのです・・)
ここからは、わたしの勝手な想像ですが・・)
この柔軟な「入れ物」は、
およそ値段がつくあらゆる資産を取り込んで、
ひとつの【運用世界】を形作っていくのではないかと思います。
ETFはもしかしたら、
世界に点在するあらゆる資産、金融商品を寄せ集め、
それらを【整理し直そう】としているのかもしれません・・。
■ 関連記事
【ETFがもたらしているもの】
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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5月24日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 4 です。
5月25日の【アドバンスコース 東京】は
残席 4 です。
6月14日の【スタンダードコース 名古屋】は
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
さっそく、今朝(5月13日)の日経新聞の「記事」から・・。
【楽天証券が「環境」投資の米ETF販売】
以下、引用)
楽天証券は環境関連企業に集中投資する投資信託など
米国の上場投資信託(ETF)八本を新たに国内で販売する。
引用、終わり)
記事によりますと、
新たに取り扱う8本のETFの
運用会社はいずれも
Invesco PowerShares Capital Management
のようです。
記事中でいうところの、
クリーンエネルギーETF は、
以前に当ブログでご紹介しましたね。
■ 関連記事
【グローバル・クリーンエネルギーETF です】
また、水資源関連企業のETF は、
【PowerShares Global Water Portfolio】を
指していると思われます。
(銘柄コード PIO 年間経費率 0.75%)
当ETF は2007年の6月に
アメリカン証券取引所に上場しています。
(組み入れ企業は現在39社)
日本の企業であるオルガノ、栗田工業、荏原なども
上位に組み入れられています。
(水処理技術は日本の得意分野ですからね・・)
■ 追記
楽天証券が新たに取り扱う8本のETFを
サイト上で紹介しています。
【こちら】からどうぞ。
(インテリジェント・インデックスと謳っているのは、
いわゆる「ファンダメンタル・インデックス」と、
基本路線は同じ考え方だと思います)
■ 関連記事
【ファンダメンタルETF とは何ぞや?】
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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5月24日の【ファンド特化コース 東京】は
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5月25日の【アドバンスコース 東京】は
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
わたしがメールマガジン
【カン・チュンドの投資信託 テッテイ 攻略法】を
書き始めたのは、2000年の11月でした。
(ここだけの話)わたしはもともと、
投資信託の との字 も知らなかった人間です。
この仕事を通じて、
またメールマガジンを書き続けることで、
【ファンドの世界】に深く関わるようになった者です。
わたしがこのメルマガを書き始めたきっかけは、
「どうして金融商品のことって、
こう難しく説明されているんだ?」
という「素朴な疑問」からです(一消費者として・・)
いつも「メルマガ」で書かせていただいていますが、
わたしは日本中のどの専門家よりも
「投資信託のエッセンス」 を、
1.やわらかく
2.わかりやすく
お伝えしたいと願って、メルマガを書き続けています。
実は、このメルマガの内容をコンパクトにまとめて、
グレードアップさせたものが、
【ファンド特化コース】なのです。
どの業界 の、
どんな分野 でもそうだと思いますが、
物事というのは、知れば知るほど奥深くなるものですね。
マネーの缶詰めスクール【ファンド特化コース】は、
わたしなりの「ファンド世界」をまとめ上げた、
1日集中型の講座 です。
●ファンドを買う窓口はどこがいいのか、
パンフレットの見方は?
●運用レポートの、どこをどんなふうに見て
ファンドの良し悪しを計るの?
●ファンド用語の意味は?
●「買ってはいけない投資信託10」の、
どの部分が「買ってはダメ」なのか?
●ファンドの解体新書【運用報告書】は、
どの部分の数字を、どんなふうに読み解けばいいの?
などなど、
まあ、ひと言で云いますと、
スタンダードコース と アドバンスコースの、
中間 にある「ミドルコース」という 位置づけ ですが、
より投資信託という商品の「原始」に帰ってまいります・・。
第7回 マネーの缶詰めスクール
ファンド特化コース
【自分の物差しを持とう! 投資信託テッテイ攻略法】
〜 ファンドという道具を使いこなす職人講座 〜
5 月24日(土)東京・大井町「きゅりあん」
10:00 〜 17:00
さまざまな【物差し】を用いて
あなたに最適なファンドを選び抜く「実践セミナー」です。
セミナー詳細 & お申し込みは【こちら】からどうぞ。
マネーの缶詰めスクール では、
皆さんに驚き & 楽しんでいただける
「知的エンターテイメント」を目指して、
今後もセミナー運営を行ってまいります・・。
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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5月24日の【ファンド特化コース 東京】は
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5月25日の【アドバンスコース 東京】は
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6月14日の【スタンダードコース 名古屋】は
残席 2 です。
6月15日の【アドバンスコース 名古屋】は
満席 です。
お申込みはお早めに・・)
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
この3週間ほど、マーケットは
落ち着きを取り戻しつつあるようですが、
すべては「よい方向」に向かっているのでしょうか?
(それは分かりません・・)
市場とは、個々の参加者が絶えずもがき苦しみながら
活動を行っている、ひとつの「集合体」です。
(いってみれば、それは「小さな社会」なのです)
その社会の中で、
日々醸し出されるひとつひとつの「数字」は、
とてもあやふやで、心もとないものです。
まるで19歳の青年のように、
時に強気になり、また時には落胆してしまう
側面を持っています。
先月もご紹介しましたが、
イギリス「フィナンシャル・タイムズ」の
John Authers 記者に、再び登場していただきます。
フィナンシャル・タイムズ
5月6日付けの【動画】で
(※ クリックすると音声が流れる動画となります)
Authers 記者は、
「データから見ると、
金融危機はまだ始まったばかりと言えます」
と述べています。
最初のグラフでは、
アメリカにおける
「銀行の住宅ローン貸出し基準の厳格化」と
「住宅価格の下落」が2006年に始まり、
両者の動きは非常に似通っている、
そして、住宅価格はまだ下がる気配だ、
と述べています。
次のグラフでは、
「銀行の商業向けローン基準の厳格化」と、
「鉱工業生産高」の推移が比較されていますが、
商業向け貸出し基準が厳格化すると、
3四半期(9ヶ月)ほど遅れて、
鉱工業生産高が下落し始めると
Authers 記者は述べています。
(このグラフを見ると、鉱工業生産高の下落は、
まさに今始まろうとしているように見えますね・・)
お金の蛇口を閉める = 貸出し基準の厳格化 は、
2、3ヶ月で終わるようなものではありません。
(数年のスパンで続くこともあります・・)
動画の中でも述べられていますが、
アメリカの景気はV字型ではなく、
W型で推移する可能性があるとわたしは思います。
(もちろん、世界経済もこの影響を受けます・・)
私たちは焦らず休まず、
ポートフォリオによる運用管理を粛々と行っていきましょう。
■ 関連記事
不動産の価値の源はどこにある?
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5月17日の【スタンダードコース 東京】は
残席 7 です。
5月24日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 5 です。
5月25日の【アドバンスコース 東京】は
残席 5 です。
6月14日の【スタンダードコース 名古屋】は
残席 3 です。
6月15日の【アドバンスコース 名古屋】は
残席 1 です。
お申込みはお早めに・・)
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インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
(以下、わたしの独り言ですが)
どうもイー・トレード証券は、二番煎じというか、
後出しジャンケンといいますか、
そういうところがあると思うのですが、
(ともかく)イー・トレード証券 が、
リクソーETFの取り扱いを開始するようです(5月19日より)
・リクソーETF MSCI インディア
(銘柄コード02810 信託報酬0.85%)
・リクソーETF MSCI 韓国
(銘柄コード02813 信託報酬0.65%)
・リクソーETF ロシア
(銘柄コード02831 信託報酬0.65%)
・リクソーETF コモディティーズ CRB
(銘柄コード02809 信託報酬0.35%)
あれ?
リクソーETF MSCI ワールド が見当たりません。
(どうしてでしょうか)
もしかしたら
イー・トレード証券さんは、
国別ETFに関心が強いのでしょうか?
ところで、「リクソー香港」のサイトでは、
香港市場に上場するリクソーETFの値動きが、
指数からどれくらい乖離しているかを見る
「トラッキングエラー」が確認できます。
トラッキングエラー 2008年4月分(PDFファイル)は
【こちら】から。(英語)
(上記を見る限り、
トラッキングエラーはごく小さい数値になっていますね)
■ 関連記事
楽天証券が新たに7つの海外ETF を取り扱います
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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5月17日の【スタンダードコース 東京】は
残席 7 です。
5月24日の【ファンド特化コース 東京】は
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残席 5 です。
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残席 4 です。
6月15日の【アドバンスコース 名古屋】は
残席 3 です。
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
こんなことは最近めずらしいのですが、
東京で開催いたします
【スタンダードコース】(5月17日)の参加者が、
今のところ 3名様 なのです。
マネーの缶詰めスクールは
定員10名の【少人数制】を謳っていますが、
こう参加する方が少ないと、
・よりパーソナライズした お話が可能になります。
・参加者の方の「具体例」に即してお話ができます。
・「質問コーナー」で、あるいはお話の途中で、
ご質問をいただく ⇒ 回答する という一連の行為が、
普段の2倍、3倍も可能になります・・。
ということで、5月17日
【スタンダードコース】に参加ご希望の方は
「チャンス」到来、ですよ。
過去のスタンダードコース参加者の「ご感想」は
【こちら】をご覧ください。
(5/17 の予定が急に空いた、という方も歓迎です!)
以下「マネーの缶詰めスクール」からのお知らせです。
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5月17日の【スタンダードコース 東京】は
残席 7 です。
5月24日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 5 です。
5月25日の【アドバンスコース 東京】は
残席 5 です。
6月14日の【スタンダードコース 名古屋】は
残席 3 です。
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残席 1 です。
お申込みはお早めに・・)
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
墓参りに行くときに通る道沿いに、
ホンダの販売店があるのですが、
名前が「ホンダ ベルノ」から、
Honda Cars に変わっていました。
ホンダは複数あった「販売窓口」をひとつに統合したようです。
最近、クルマがあまり売れていないのは耳にしますが、
今後、日本の人口が減少していくなかで、
クルマ販売はどうなっていくのでしょうか?
わたしは投資信託の専門家ですので、
ファンドの流通形態と、クルマの流通形態の「共通項」に
早くから注目していました。
ズバリ申し上げると、どちらも【系列販売】なのです。
ホンダの車を買おうと思えば、
ホンダの販売店(ディーラー)に行く必要があります。
トヨタのディーラーでは、
決してホンダの車は売ってくれません。
(在庫がないですから・・)
ホンダ(メーカー)→ ホンダの販売店
売っているもの: ホンダの車
投資信託の場合、
メーカー(野村アセットマネジメント)
→ 野村の販売店(野村證券)
売っているもの: 野村のファンド
となります。
野村證券では、
日興アセットマネジメントのファンドは、
売ってくれないのです。(在庫がありませんから・・)
ところで、3月10日の日経新聞に、
「クルマが売れない時代」という記事が載っていました。
以下、引用)
自動車流通が家電や日用品などの
他の消費財と大きく異なるのは、
あらゆる製品を扱う量販店が存在せず、
各販売店がメーカー専属であることだ。
引用終わり)
実はファンドも、
他の商品と異なっていたのは、
あらゆるファンドを扱う「量販店」がなかった点です。
しかし、
クルマの販売と比べて、
投資信託の販売は一歩先を進み始めました。
たとえば、野村證券でも、
ニッセイアセット・マネジメントのファンドが
品揃えされるようになりました。
「投信スーパーセンター」
「ファンドバンク」
「投信スーパーステーション」
のような、
【ファンドのスーパーマーケット】というべき、
量販店がすでに出現しています。
また、異業種からの参入ですが、
「イオン銀行」というところも、
ファンドの販売を始めています・・。
再び「クルマが売れない時代」から引用してみましょう。
以下、引用)
様々な会社の商品を見比べたい消費者にとっては不便だが、
供給サイドには都合がいい。
メーカーの支配力が強く、極端な値崩れが起こりにくいからだ。
以上、引用終わり)
なるほど、
クルマの【系列販売】には、
供給側の思惑があるのですね。
おなじように、
ファンドの【系列販売】にも、
メーカー(投資信託の運用会社)、そして
販売店(証券会社、銀行)の「思惑」があったのです。
投資信託の場合、
高い申込み手数料、信託報酬をキープし、
供給側に都合がよい「販売形態」を守り続けることが、
もはやできなくなったのです・・。
これって、私たちにとってよいことでしょうか?
(もちろん、)
ヤマダ電機に行けば、家電はなんでも揃いますよね。
それと同じように、
田中ファンドセンター に行けば、
ファンドはなんでも揃っている・・、
つまり、
【消費者の利便性】がようやく
金融サービスの中で、
重視されるようになってきたのです。
追記)
複数の会社のクルマを揃えた
「オート・スーパーステーション」が
遠からず出現することは間違いありません・・)
■ 関連記事
さて、あなたは紺のブレザーを買おうとしています
楽天証券がパンドラの箱を開けます
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
(資産運用業界に限らず)
サービスの受容者としての消費者は、
「ポーズ」よりも、「実態」を求めます。
たとえば、東京証券取引所に
金(ゴールド)ETFを上場させるというお話、
あれはいったいどこへ行ったのでしょうか?
2008年の早い時期でしたね?
いいえ、2008年の4月中とアナウンスされていたような?
(それとも、2008年中に変わったのですか・・)
「実態」として、海外ETFの方が国内ETFより
その種類、本数において優勢であるため、
海外ETFを軸に、日本のETF市場の
今後を考えてみたいと思います。
先日、
【マネックス証券が米国市場に上場する海外ETFを取扱い予定】
とお話しました。
アメリカ市場に上場する海外ETF の【販売窓口】として、
楽天証券、イー・トレード証券に次ぎ、
マネックス証券 が加わることには、
【大きな意味】があると思います。
今までの、
A社 −−−−−−− B社
という「線」の世界が、
A社 ・・・・・・・・・ B社
・ ・
・ C社 ・
という「面」の世界 になるからです。
金融サービスに限らず、
あらゆる商品、サービスの展開において、
サービス提供側が「三つ巴」となることで、
1.【真の競争が、起こり】
2.【広範な潜在ニーズが、掘り起こされる】と
わたしは思います。
1.でいいますと、
・手数料などのコストの競争 です。
もともとマネックス証券は、
楽天、イー・トレードに比べて
売買手数料は高いので(日本株式の場合)、
イー・トレードより高く
楽天より若干安い売買手数料か、
もしくはいちばん高い手数料で
参入してくると思われます。
逆にイー・トレード証券は、競争優位を保つために、
売買手数料を 20ドルくらいに下げてくるかもしれませんね。
また、マネックス証券は(その方向性として)
・情報提供での差別化
・サービスの質、量での差別化
を図ってくるのではないでしょうか。
たとえば、海外ETF については
絶対的な情報量が不足しているため、
マネックス証券には、ライブ、オンライン上での
ETFセミナーの提供をどんどんしてほしいですね。
一方、楽天証券はさらに「品揃え」を拡充してくるでしょう。
(具体的には、ユーロ建て、ポンド建て決済に対応して、
ヨーロッパ市場のETFを取り扱う可能性があると思います)
AERAマネーの
「ETF&インデックスファンド30」によりますと、
■ マネックス証券の取扱い予定ETF は、
楽天証券のそれを丁寧にフォローしています。
おそらく、
楽天証券が取り扱っている銘柄数(米国上場ETF 46銘柄)
に近い数字になるのではないでしょうか。
参照)楽天証券が取り扱う
アメリカ市場に上場する海外ETF
しかし、三つ巴になることによる真のインパクトは、
【広範な潜在ニーズが、掘り起こされる】
ことにあるのだと思います。
大手3社のネット証券が「海外ETF」を取り扱うことで、
ETFという商品に対する認知度が高まり、
多くの「潜在ニーズ」を掘り起こすきっかけになると思います。
今、この時点で、ETF についてご存知であり、
なおかつこのコラムを読んでおられるあなたは、
超超・先駆者 = パイオニアの部類 に属している
といっていいでしょう。
(これは、実感しにくいかもしれませんが、
100人中、未だ98人の方は、
ETF という言葉さえ、知らないのです!)
また、海外ETF に対する認知が高まることで、
【国内ETF】にもよい影響を及ぼすことが予想されます。
( ↑これが、わたしのもっとも期待するところです・・ )
国内ETF は大きく分けて、
「純国産型」「並行上場型」に分かれますが、
どちらのタイプにしろ、
今年中に【海外株式に投資する国内ETF】が
複数デビューすることになるでしょう・・。
(希望的観測も込めて!)
ETFマーケットは、ひとつの勢力として
先行している「海外ETF」があり、
そして、もうひとつの勢力として、
足踏みしている「国内ETF」があります。
大局的には、
■ この「2大供給元」がお互いを意識しながら
【競争】を行うことによってはじめて、
日本のETF マーケットが認知&拡大していくのです。
別の言い方をしますと、
(中期的に)「国内ETF」の発展がなければ、
ETFは【特殊な金融商品のひとつ】という 領域 を
抜け切ることはできないとわたしは思います・・。
(それほど「日本の市場」に
多種多様なETFが上場するインパクトは大きいのです・・)
また先日、
フィデリティ証券、マネックス証券などで、
年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
の取扱いが始まるとお伝えしましたが【こちら】、
これでようやく、
■ 通常のインデックス・ファンド と、
ETFの「健全なる競争」も始まるわけです。
長期的に見ますと、
通常のインデックス・ファンドの「品揃え」が充実することで、
ETFの認知にもよい影響を与え、
ひいては「インデックス投資」そのものへの理解が
深まっていくと考えます。
(まだまだ道のりは遠いのです・・)
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お申込みはお早めに・・) テーマ:ETF - ジャンル:株式・投資・マネー
こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
昨日、
■ 株式市場というマーケットは、個別株式、
ファンド双方が取引されるマーケットに変貌したのです。
とお話しましたが、別の視点から見ると、
株式市場で取引されている【資産の種類】も変化しています。
REITのところで触れましたが、
株式市場というマーケットの中で、
株式という資産に加え、不動産という資産も取引されています。
(これも大きな変化です・・)
かつて不動産は取引価格が高く、
売り買いの流動性もきわめて低い資産でした。
しかし、不動産は「株式市場」に上場することで、
売買価格を下げ、またいつでも売り買いできる流動性を
獲得したのです。
あるいは、ETFという器を通じて、
株式市場というマーケットを見るとどうでしょうか・・。
たとえば、アメリカの株式市場には、
債券ETF、不動産ETF、商品ETFが多数上場しています。
債券ETFは、国債、地方債、社債、ローン担保証券ETFなど、
多岐にわたります。
また、商品ETFも、
金(ゴールド)ETF、銀ETF、原油ETF、農産物ETFなど、
バラエティー豊かです。
債券、不動産、商品などが、ETFという器に載って、
株式市場の中に次々登場しているのですね。
(これはいったい何を意味するのでしょうか?)
■ 株式市場は(もはや)株式のいちば ではなく、
【金融総合マーケット】へ変貌し始めているのです。
(肉の専門店ではなく、
スーパーマーケットを目指しているイメージです・・)
具体例 を挙げてみましょう。
(このブログ上では)シンガポールの株式市場のことを、
シンガポール証券取引所 と呼んでいますが、
これは厳密にいうと正しくありません。
シンガポール証券取引所のホームページを
見てみてください。
【Singapore Exchange Ltd.】
英語表記に注意していただくと、
Singapore Stock Exchange ではなく、
Singapore Exchange となっています。
つまり、株式(Stock)のみを 取引する場所ではなく、
(あらゆる資産)を取引するところ、という意味で、
Singapore Exchange となっているのです。
漢字でいいますと、交易所 となります。
上記 Singapore Exchange のサイトを
「中文」(中国語)に変えてみてください。
新加坡交易所 という文字が確認できます。
実際、シンガポール交易所 では、
株式、REIT、ETF をはじめ、
債券、転換社債、
株価指数の先物、オプション取引、
金利の先物、オプション取引、
商品先物取引、株式の貸借にいたるまで、
さまざまな取引が行われています。
(ちなみに、香港証券取引所も、
正式名称は 香港交易所 です)
リスクマネーの出し手が増え、
取引する資産も多様化していく中では、
株式市場が「進化」するのもまた当然のことなのです。
(20年後には 株式市場 という言い方自体、
マイナーになってしまっているかもしれません・・)
■ 関連記事
市場(マーケット)と 喫茶店
毎日【値段】が付くことの安心感
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こんにちは、
インデックス運用アドバイザーの カン・チュンド です。
わたしはまだディズニーランドに行ったことがないのですが、
最近は50代以降のシニア来訪者が多いのだそう・・。
(もはやディズニーランドは、
若者だけが行く場所ではありません・・)
スポーツカーだってそうですね。
最近は女性の方、また年配の男性が、
颯爽とスポーツカーを乗りこなしている姿を見かけます。
翻って、株式市場というマーケットはどうでしょう。
ひと昔前まで株式市場とは、
【個別の株式のみが取引される】マーケットでした。
(ですよね?)
ところが、それが変わってきています。
(突然ですが)あなたは
日経300投信 という商品をご存知ですか?
日経300投信とは、
1995年に鳴り物入りで登場した、
日本ではじめて【株式市場に上場したファンド】です。
正式名称は、日経300株価指数連動型上場投資信託
といいます。
普段私たちが見聞きする、
○○株式アクティブ・ファンド、
△△株式インデックス・ファンドなどは、
上場した株式を組み入れていますが、
ファンドそのものが上場しているわけではありません。
つまり、投資信託(ファンド)は、
・上場していないファンド
・上場しているファンド
という「区分け」をすることが可能なのです。
もう少し細分化すると、
投資信託(ファンド)
・上場していないアクティブ・ファンド
〃 インデックス・ファンド
・上場しているアクティブ・ファンド
〃 インデックス・ファンド
という「区分け」ができます。
(日経300投信 は、
「上場しているインデックス・ファンド」ですね・・)
また、日本では2001年に、
不動産投資信託(REIT)が登場していますが、
不動産投資信託とは、一体なんでしょう?
答え)青い大きなフクロの中に、
たくさんの「実物不動産」を組み入れた
アクティブ・ファンド です。
つまり、運用会社の判断で、
組み入れている銘柄(この場合、不動産)の
入れ換えを行うファンドのことです。
そのアクティブ・ファンドが、
株式市場という【いちば】に上場したことで、
REIT という呼び名になったわけです。
つまり、上場しているアクティブ・ファンド
= 不動産投資信託(REIT)ですね。
現在、日本の株式市場には
42本のREITが上場しています。
そして、
当ブログで繰り返しお話している
ETF(上場しているインデックス・ファンド)ですが、
現在、日本の株式市場には40本のETFが
上場しています。
これって一体、どういうことでしょう。
(株式市場というマーケットの実態は、
どうなっているのでしょうか・・)
■ 株式市場というマーケットは、
個別株式、ファンド双方が取引される
マーケットに変貌したのです。
(これはとても「大きな変化」です・・)
商品数でいうと、まだ
個別株式 : ファンド
= 97 : 3 くらいのイメージですが、
アメリカの株式市場では、
個別株式 : ファンドの「比率」が
= 70 : 30 くらいになっています。
それはなぜかといいますと、
アメリカでは、
700を超えるETFが上場し、
150を超えるREITが上場し、
500を超えるClosed-End Fund (CEF)
= 上場アクティブファンド が存在するからです。
市場というところは、
時代とともに変遷します。
その「変わり様」をどこで見ればいいかというと、
市場そのものの【品揃え】を
冷静に眺めてみればよいのです。
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わたしは「rennyの備忘録」さんの
【こちら】の記事で知ったのですが、
ジョインベスト証券 が昨日(5月1日)から、
年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
の取扱いを開始しています。
そうです、あの
「MSCI エマージングマーケット指数」との連動を目指す、
【通常のインデックス・ファンド】なのです。
年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
の詳細は【こちら】から。
申込み手数料は 1.05%
信託報酬は年率 0.8925% です。
(必ず「自動けいぞく投資コース」を選ぶようにしてください・・)
当インデックス・ファンドは「積立投資」が可能です。
■ これで「エマージング株式」への、
毎月ベースでの投資が可能になります。
(フローを積み上げて「資産形成」を目指す方には、
有力な選択肢となるのではないでしょうか・・)
参照)運用会社の日興アセットマネジメントが出している
商品情報(PDFファイル)です。
いいキャッチコピーをつけていますね。
【未来の自分へ、タイムカプセル】
■ そして、フィデリティ証券も!
なんと フィデリティ証券 では5月13日から、
年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
ふたつのエマージング・インデックスファンドの取扱いを
開始します。
(双方とも申込み手数料は 1.05% です。
エマージング債券の信託報酬は 0.75%のようです。なお、
エマージング債券も、運用は日興アセットマネジメントです)
フィデリティ証券のニュースリリースは【こちら】から。
■ そして、マネックス証券も!
(5月4日 付記)
マネックス証券でも 5月16日から、
年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
ふたつのエマージング・インデックスファンドの取扱いを
開始します。
詳細は【こちら】のページでご確認を。
(申込み手数料はまだ判明していません・・5/4時点)
フィデリティ証券も、マネックス証券も、
年金積立インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)
年金積立インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)
そして、日本株式のインデックスファンドを扱っていますから、
(フィデリティでは 5/13 より)
■ ひとつの【窓口】で インデックス・ファンドの購入が完了する、
という状況がいよいよ現実になってきました。
(また、フィデリティ証券、マネックス証券とも、
上記ファンド群は「積立対象」になると思われます)
(8年前からインデックス・ファンドをウォッチしている者としては、
ようやく「大枠」のラインナップが揃ったなあ、という心境です・・)
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@GWは楽しく過ごされていますか?
さて、わたしは「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」さんの
【こちら】の記事で知ったのですが、
楽天証券が 香港市場に上場する
7つのETFを新たに取り扱います (5月2日より)
運用会社は、フランス ソシエテ・ジェネラルグループ傘下の
「リクソー・アセットマネジメント」(香港)です。
詳細は楽天証券の【こちら】のページをご覧ください。
以下、新たに取り扱うETF群です。
(あっ、このブログでご紹介済みのETFもありますね)
・リクソーETF MSCI ワールド
(銘柄コード 02812 信託報酬0.45%)
「MSCI ワールド」とは、日本を含む先進国22カ国に
投資を行う、(文字通り)【先進国株式ETF】です。
リクソー MSCI ワールド +
MSCIエマージングマーケット・インデックスファンド
という「組み合わせ」が可能ですね。
ただ、香港市場に上場する
リクソー MSCI ワールドの売買高は、
9,720口となっており(5月1日)、
売買口数 が少ないのが気になります・・。
・リクソーETF MSCI ACアジア・パシフィック(除く日本)
(銘柄コード 02815 信託報酬0.65%)
こちらは以下の記事で以前ご紹介しました。
「豪州を含めた【アジア株式】を広く保有するETF です」
・リクソーETF MSCI インディア
(銘柄コード 02810 信託報酬0.85%)
・リクソーETF MSCI 韓国
(銘柄コード 02813 信託報酬0.65%)
・リクソーETF ロシア(DJ RUSINDEX TITANS 10)
(銘柄コード 02831 信託報酬0.65%)
以前、当ブログでご紹介した
「ロシア株式ETF です」とは異なり、
上記ETFは ロシア株10銘柄のみを組み入れています。
(10銘柄というのは、やはり少なすぎます・・)
・リクソーETF ナスダック 100
(銘柄コード 02826 信託報酬0.30%)
・リクソーETF コモディティーズ CRB
(銘柄コード 02809 信託報酬0.35%)
こちらのETFも以前ご紹介しました。
「シンガポール市場に上場した商品ETFです」
ロイター/ジェフリーズCRB指数 は、
19種類の商品(コモディティー)で構成される指数で、
幅広く分散されているのが特徴です。
さて、香港市場はアメリカ市場に比べて、
ETFの認知度、売買高の多さという点で
まだまだ「発展途上の段階」にありますが、
少なくともリクソーという運用会社は、
「可能性のあるマーケット」として、
東京市場より香港市場を【選んでいる】ことが分かります・・。
(また、リクソーのサイトを注意深く見ますと、
各ETF について、
「少なくとも5年以上の投資期間が推奨される」
との記述があります)
それにしても、楽天証券の動きは久々でしたね。
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