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【東アジア、東南アジアの小型株式ETF】をご存知ですか?


こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
 
以前にこのブログで、
東アジア・東南アジア株式ETFです」という
記事をアップしたのを覚えておられますでしょうか?

イメージはシンプルです。

日本以外の、
東アジア、東南アジア株式に投資するETFなのです。

・iShares MSCI AC Far East ex-Japan (銘柄コード IFFF)
(イギリス市場に上場)

上記ETFは、MSCI AC Far East(除く日本)指数 との
連動を目指しますが、

上記指数から、小型株式 のみを抽出したものが、
MSCI AC Far East(除く日本)SmallCap 指数 なのです。

(考えてみますと、「市場の平均値」というのは、
 無限に作り出すことができるのですね・・)

さあ、
MSCI AC Far East(除く日本)SmallCap 指数
との連動を目指すのが、

iShares MSCI AC Far East ex-Japan SmallCap
(銘柄コード ISFE イギリス市場に上場)

 です。

あえて名付けると、
「東アジア、東南アジアの小型株式ETF」となります。
年間経費率は 0.74%。

388社の小型株式に投資を行います。
運用開始は 2008年5月8日 です。

国別組入れ上位7ヶ国

台湾      25.24%
韓国      23.65%
中国      13.21%
香港      13.03%
シンガポール 11.04%
マレーシア    5.08%
インドネシア   4.78%
タイ         3.50%
フィリピン      0.46%

となっています。

(08年 6月30日現在)

■ 上記ETFは、今のところ日本で購入することはできませんが、
わたしはそう遠くない将来、

日本でも「小型株式ETFのラインナップ」が揃ってくると
思います。

以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

**********************

9月7日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 9 です。

9月20日の【スタンダードコース 東京】は
残席 6 です。

9月21日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 5 です。

9月23日の【アドバンスコース 東京】は
残席 8 です。

お申込みはお早めに・・)




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口数分割って? i シェアーズのETF15本が口数を分割します


こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

i シェアーズのブランド名でETFを運用する、
バークレイズ・グローバル・インベスターズが
7月11日の【プレスリリース】(英語)で、

15のETFについて
「口数分割」を行うと発表しています。
(7月24日より、口数分割後の価格で取引されるとのこと)

「口数分割」は、
ETFの1口あたりの価格が高くなりすぎないよう、
ETFの価格を下げるために行われます。

(つまり、投資家にとって購入しやすいように
という意味合いです)

例)

凄腕株式ETF 100口保有  1口 4200円

このたび、凄腕ETFは口数を、
1口 ⇒ 2口 に分割致します。

したがって、あなたの保有口数は
200口となり、

1口あたりの価格は、
2100円になります。

(つまり、口数が2倍になる代わりに、
 1口あたりの価格が半分になるということ)

以下、バークレイズが「口数分割」する
15本のETF です。

iShares S&P Latin America 40 Index Fund
(銘柄コード ILF) 1 口 ⇒ 5口

iShares FTSE/Xinhua China 25 Index Fund
(銘柄コード FXI) 1 口 ⇒ 3口

iShares MSCI South Africa Fund
(銘柄コード EZA) 1 口 ⇒ 2口

iShares MSCI Emerging Markets Index Fund
(銘柄コード EEM) 1 口 ⇒ 3口

iShares MSCI Pacific ex-Japan Index Fund
(銘柄コード EPP) 1 口 ⇒ 3口

iShares S&P Global Energy Sector Index Fund
(銘柄コード IXC) 1 口 ⇒ 3口

iShares S&P Europe 350 Index Fund
(銘柄コード IEV) 1 口 ⇒ 2口

・・ここまでは、日本で購入可能なETF・・


・・以下、今のところ日本では購入不可なETF・・

iShares Russell Midcap Value Index Fund
(銘柄コード IWS) 1 口 ⇒ 3口

iShares S&P North American
Natural Resources Sector Index Fund
(銘柄コード IGE) 1 口 ⇒ 3口

iShares Dow Jones Energy Sector Fund
(銘柄コード IYE) 1 口 ⇒ 3口

iShares S&P SmallCap 600 Growth Index Fund
(銘柄コード IJT) 1 口 ⇒ 2口

iShares S&P 1500 Index Fund
(銘柄コード ISI) 1 口 ⇒ 2口

iShares S&P/TOPIX 150 Index Fund
(銘柄コード ITF) 1 口 ⇒ 2口

iShares MSCI EMU Index Fund
(銘柄コード EZU) 1 口 ⇒ 2口

iShares Russell Midcap Growth Index Fund
(銘柄コード IWP) 1 口 ⇒ 2口

(上場している証券取引所は、すべて NYSE Arca です)

アメリカでは、個別株式もそうですが、
投資家が買いやすい価格帯に、
資産の価格を整えるという意識が強いのですね。

■ 上記ETFを保有している方は、
 「うわー、ETFの価格が暴落している~」と
  慌てたりすることがないよう、ご注意ください・・。


以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

**********************

8月2日の【アドバンスコース 東京】は
残席 3 です。

9月7日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 9 です。

9月20日の【スタンダードコース 東京】は
残席 6 です。

9月21日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 6 です。

9月23日の【アドバンスコース 東京】は
残席 8 です。

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ETFと、インデックス・ファンドが切磋琢磨します


こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

インデックス・ファンドの信託報酬がもっと下がれば、
皆さんうれしいですよね。
(ETFとの、新たな競争が可能になります)

また、ETFの分配金が自動的に再投資できれば、
皆さんうれしいですよね。
(インデックス・ファンドとの、新たな競争が可能になります)

上記は、ETFに関わる運用会社さん、証券会社さんが
システム投資を行えば、十分実現可能です。

要するに、ETF版「分配金再投資プラン」です。

(分配金相当分で、保有しているETFを
自動的に買い増しするしくみです。通常のファンドでは
当たり前のように行われています・・)

また、ETFの売買単位が下がれば、
皆さんうれしいですよね。
(インデックス・ファンドとの、新たな競争が可能になります)

本日7月22日、
野村アセットマネジメントが

自ら運用を行うETF群(NEXT FUNDS)の売買単位を
10分の1 に引き下げると発表しました。
プレスリリースは【こちら

変更予定日は9月1日で、
変更後の売買金額は概ね5万円以下になる見通しです。  

なお、野村アセットマネジメントが運用する、

・上証50連動型上場投資信託、
・金価格連動型上場投信、
・東証銀行業株価指数連動型上場投信、
・日経300株価指数連動型上場投信

については、今回引き下げの対象ではありません。

(日経300を除いて、
すでに売買金額が概ね5万円以下となっているため)

小さな一歩ですが、
確かな一歩ですね・・。

また、今回の出来事は、
もともと同じ母親(インデックス投資)を持つ
ETFとインデックス・ファンドが、
互いを意識するきっかけになると思います。

■ 関連記事

【国内ETFは前進していますか?】
(野村アセットさん、勝負時です)


以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

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8月2日の【アドバンスコース 東京】は
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9月7日の【アドバンスコース 大阪】は
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国内ETFは前進していますか?(野村アセットさん、勝負時です)


こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

業務連絡・・)

昨日、東京にてマネーの缶詰めスクールに
ご参加いただいた皆さん、本当にお疲れさまでした。
(資産運用の本質はシンプルであることを、
 どうかお忘れなく・・)

さて、ETFです。

ETFという最新の道具が、この日本において
メジャーな金融商品として認知されるかどうか。

そのカギを握っているのは、
「野村アセットマネジメント」という、
日本のファンド運用会社だと思います。

あなたはご存知でしょうか?
7/18、東京証券取引所に
「ブラジル株式ETF」が上場したことを。

NEXT FUNDS ブラジル株式指数・
ボベスパ連動型上場投信
(銘柄コード 1325)
信託報酬は0.9975% です。

このETFは名前の通り、
ブラジル株式に投資を行っていますが、
日本のETF運用会社
野村アセットマネジメントが組成、運用を行っています。

もちろん上場している「いちば」も、
日本の株式市場です。

ということは・・
このETFは紛れもなく【国内ETF】なのです。

一方、
7/29 に大阪証券取引所に上場予定の、

NEXT FUNDS 南アフリカ株式指数・
FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信、
(銘柄コード 1323)

NEXT FUNDS ロシア株式指数・
RTS連動型上場投信は、
(銘柄コード 1324)

それぞれ、南アフリカ株式ETF、ロシア株式ETFですが、
いずれも運用会社は
野村アセットマネジメントです。

つまり、ある意味当然なのですが、

・日本のファンド運用会社が、
・世界の株式ETFを組成、運用することには
・何の問題もないわけです。

(たとえば、フランスのETF運用会社が、
韓国株式ETFや、商品ETFの運用を
行っていますよね・・)

さて、
野村アセットマネジメントは、
野村證券の子会社です。

野村ホールディングスでは、
ETFという、発展著しい商品に対して、
どういう姿勢で取り組んでいくべきなのか、

まだその「方針」が
まとまっていないのではないかと推察します。

・ETFが資産運用のマーケットに、
本格的に浸透するのは脅威だ。

具体的には、野村アセットで運用する数多くの
投資信託の販売に影響が出るのではないか。

個別株式の売買仲介にも影響が及ばないか。

いやいや、

・世界的に成長を続けているETFマーケットの中で、
(今後、日本での浸透を考えた場合)
わが社が先頭を切っていないということは、
由々しき事態である。

ふむ。

わたしは後者のご意見に賛成です。

天下の野村ホールディングスなのですから、
資産運用というフィールドで今起きている「進化」を、

他の会社に先駆けて取り込むことが
ナンバーワンとしての面目を保つことにつながるのでは
ないでしょうか?

(プラス、ビジネス的にも先行者利益が
力を発揮し、大きな成果をもたらすことになるはず・・)

そもそもNEXTというETFブランドを立ち上げたこと
が、その意気込みの表れではないでしょうか。

わたしの提案)

日本以外の先進国の株式を取り込んだ
MSCIコクサイ指数との連動を目指すETFを、
今すぐこの日本で上場させるべきです。

このETFこそ、
NEXTの目玉商品となるでしょう。

このETFが登場することで、
・野村證券既存顧客に対して、
新たな需要を掘り起こすことができます。

・国内ETFのナンバーワンプロバイダーは野村です。
というネームバリューを形成することもできます。

・若い顧客層には、
ジョインベスト証券を通じて、
ETFの利便性をアピールしていけばよいと思います。

ビジネス的な話になりますが、
既存の枠組みの中での、
既存の金融商品のニーズと、

新たな枠組みの中での
新たな金融商品(ETF)のニーズは、
立派に共存できると思います。

大切なことは、
資産運用というフィールドに対する需要が、
パイとして広がっていくことではないでしょうか。
(ETFは、その起爆剤となるのです)

今年中に国内のファンド運用会社が決断をしなければ、
大きな収益損失が発生することになるとわたしは思います。


以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

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8月2日の【アドバンスコース 東京】は
残席 4 です。

9月7日の【アドバンスコース 大阪】は
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実況ブログも熱が入っています?


こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ただ今、東京にいます。
明日も明後日も東京です。
(セミナーですから)

しかし、火曜日、水曜日も東京です。
えっ?

上記2日でゲラの再修正を終え、
来週中にはすべての原稿チェックを
終えなければなりません。

何の?
本の、です。

ああ、カンさん、本を書いてるんだ?
はい。

(出版日は?)

それが・・
ようやく決まりました。

8月28日(木)です。

執筆のドタバタ奮闘記については、

  ~ 実況ブログ ~
書籍【日本人が知らなかったETF投資】が完成するまで

をぜひご覧ください。

一言だけ感想・・)

本を書くことが
こんなにたいへんだなんて
思いもしませんでした。。




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「あるじゃん」9月号ETF特集で、コメント、ポートフォリオ助言しています


こんにちは、
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

本日(7月19日)発売の 
「あるじゃん」2008年9月号の、

20万円あれば、世界中の好きな国に投資
「海外ETF」選ぶならこの1本
の中で、コメント、ポートフォリオ助言を行っています。

今回はETFの本質のところを、
できるだけ明快、かつ分かりやすく解説させて
いただいたつもりです。

なお、ご提案しているポートフォリオについては、
安全資産(円建てMMF等)も併せて保有することを
ご考慮ください・・。


以下、マネーの缶詰めスクールからのお知らせです。

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7月21日の【アドバンスコース 東京】は
満席 です。

8月2日の【アドバンスコース 東京】は
残席 4 です。

9月7日の【アドバンスコース 大阪】は
残席 9 です。

9月20日の【スタンダードコース 東京】は
残席 7 です。

9月21日の【ファンド特化コース 東京】は
残席 7 です。

9月23日の【アドバンスコース 東京】は
残席 9 です。

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