債券ETFが相次いで設定されています
こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
昨今のマーケット状況を反映して
予想通り、債券ETFが相次いで設定されています。
(アメリカ以外の)先進国債券ETFで
先鞭をつけている ステート・ストリートが27日、
・SPDR Barclays Capital Short Term
International Treasury Bond ETF(銘柄コード BWZ)
の運用を開始しました。
当ETFは、「Barclays Capital 1-3 Year
Global Treasury ex-US Capped 指数」との
連動を目指します。
イメージとしては、
(アメリカ以外)先進国・短期国債ETFですね。
年間経費率は0.35%。 他の債券ETFと同様、
毎月分配金を出すようです。
(組入れ銘柄の満期までの期間(平均)は1.75年です)
実は、i Shares でおなじみのバークレイズも、
2本の債券ETFをつい先日設定しました。
・S&P/Citigroup International Treasury Bond Fund
(銘柄コード IGOV) 年間経費率は0.35%
当ETFの組入れ銘柄の満期までの期間
(平均)は8.30年ですから、
(アメリカ以外)先進国・中期国債ETF のイメージですね。
もう1本は、ステート・ストリートのETFと同じ趣旨の、
(アメリカ以外)先進国・短期国債ETFです。
・S&P/Citigroup 1-3 Year International Treasury Bond Fund(銘柄コード ISHG)
↑ 採用している「指数」が違います。
年間経費率は0.35%
組入れ銘柄の満期までの期間(平均)は1.93年です。
いずれのETFも、
組入れ第1位は日本の国債となっています。
(上記3つのETFは、今のところ
日本の証券会社を通じて購入することはできません)
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