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志を同じくする方とお会いしたいのです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今年は年初に「10の目標」というものを掲げました。
自分で紙に書いて、オフィスの壁に貼っておくだけでは
(おそらく)実行しないだろうと思いましたので、
メルマガ】に書いて、皆さんに公表することにしたのです。

「10の目標」の中の8番目に、
「今年はセミナー以外で、最低100名の方と出会う」
という項目があります。

短い一生の中で、
5万人、10万人の方と出会うことはないわけで、
【会うことが叶った】方とは
「ご縁があった」ということです。
(そういう「縁」を大切にしていきたいと思っています)

さて、
まだおふたりともお若いのですが、

・「インターネットを通して、
真っ当な金融知識・情報を提供し、
1人でも多くの方に対して
資産運用のお手伝いをできること」を
目指しております。

・「わかりにくいものをわかりやすくお伝えすること」を
モットーにしています。

という【企業理念】を掲げられている起業家がいます。

ライフパートナーズ株式会社の、
竹内弘樹さん、山本達彦さんです。

ライフパートナーズさんは、
株式の入門サイトとしてはとても有名な
やさしい株のはじめ方」を運営している会社です。

わたしのお気に入りは、
株初心者入門ブログ 「たまごの投資日記」です。

このブログでは、
「たまごの経済教室」と題して、
直近の経済動向をさまざまな指標を用いて
とても分かりやすく解説してくれています。
(そのほか、投資に関する有用なトピックがたくさんあります)

実は竹内さん、山本さんとは、
去年の11月、名古屋で開催された
このSG勉強会】でお会いしています。

お二人ともとても気さくで
しかし、筋の通った考え方をお持ちの方です。

そして先月、名古屋に出張した際、
FPの前田紳詞さんのコーディネートで山本さんと再会しました。

上記、「株初心者入門ブログ たまごの投資日記」
の中で、山本さんはこう書かれています。

― そこでも全員一致で
「今が積み立て投資を始める絶好のチャンス」
「世界経済は今後も超長期的に成長していくだろう」
という結論に至りました ー

経済の本質をわかりやすくお伝えし、
ひとりでも多くの方に
「長期投資」に参加していただきたい。

また、投資という行為に参加することで、
かけがえのない「経験」をしていただきたい。

そういう「思い」を共有できる方と
新たに「出会う」ことができるのは、
とても幸せなことだと、最近思います。


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933n長期的なリターンを求めるなら、
未曾有の金融危機は【チャンス】です。
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なぜなら、本来価値より安くなった株式市場を
購入することができるからです。
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| 投資の発想法 | 08:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2010年の世界経済は明るい? その2)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

2010年の5月から、上海では「万博」が、
また6月から南アフリカでは
「ワールドカップサッカー」が開催されます。

これらのイベントは、どうして開かれるのか?

自分以外の者を豊かにして、
自ら儲けようとする数多の「意思の表れ」なのです。

自分以外の者を豊かにして
自ら儲けようとすると、
自ずと世界に【変化】を招きます。

かつてはその「変化」が直線的でした。

たとえば、
イギリス → アメリカ → 西側諸国
アメリカ → 日本 → 東アジア諸国 など。

しかし今では、
数多の先進国が、数多の新興国に対して
【投資】を行っています。
(先進国群 → 新興国群)

あるいは、
新興国群 → 新興国群という「流れ」も
顕著になりつつあります。
(中国はミャンマーに投資を行い、
南アフリカ共和国はガーナに対して投資を行う)

池に大きな石を投げれば、
「波紋」が広がるように、

私たちは歴史上まれにみる【投資の連鎖】を
今、経験しつつあるのです。

この連鎖に関与する国の数は増え、
この連鎖に関与する人の数も膨大になっています。

(このコラムを読んでいるあなたも
 もちろんその一人です。)

世界経済の未来は明るい。
わたしはそう思います。

(もちろん2010年も明るいですが)
今後10~20年の世界株式の「潜在リターン」は
高くなるとわたしは予想します。

(ただし、大規模な戦争がなく、環境問題などが
技術革新によって解決されることが前提条件です)

◆ 自ら儲けようとするのは、
あくまであなたの「利己心」ですが、

そんな利己心が結局、
他者を豊かにしているのです。
それが【投資のエッセンス】です。

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| 世界をメンタルに放浪すると・・ | 13:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2010年の世界経済は明るい?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

突然ですが、
2010年はエキサイティングなイベントが目白押しです。

2010年5月から、上海で【万博】が開催されます。 

また、2010年6月から南アフリカ共和国で、
ワールドカップサッカー】が開催されます。

今から20年前、
いや、今から10年前でさえ、

中国で「万博」が開かれる、
南アフリカでワールドカップサッカーが開催される
ということは想像だにできませんでした。

これは大きな「変化」です。
この「変化」はいったい誰が求めたのでしょうか。

ズバリ、私たち「投資家」です。

「でもカンさん。
投資家は利益を求める人たちでしょ。」
はい、そうです。

◆ 投資家は、
利益を最大化させるために、
「変化」を求めているのです。

少し、タイムスリップしてみます。

万博やワールドカップサッカーからは
遠く離れますが、
「歴史の授業」を思い出してみましょう。

問い: 1775年から1783年にかけて起こった
    宗主国イギリスに対する独立戦争とは?

答え:「アメリカ独立戦争」
   (アメリカは1776年に独立を宣言します。)

この戦争は、植民地であったアメリカが
イギリスに対して行った一種のクーデターです。

わたしは、当時のイギリス資本家の中に、
アメリカ独立を容認する大きな勢力があったと推察します。

なぜなら、
そのほうが「儲かるから」です。

アメリカ独立 → イギリスが投資
→ アメリカ産業発展 → イギリスに利益

さらに邪推しますと、
(独立戦争初期から)イギリス政府の中枢に
「アメリカ独立やむなし」
という空気が存在していたのではないか。

(決して表立っては言えませんが・・)

たとえば、わたくしカンが、
資本主義の権化のような男で、

すべての富を独り占めにし、
あらゆる資産を
自分の懐に抱え続けたらどうなるのでしょうか。

◆ 結局、富は殖えず
わたくしカンが富を使い果たして「貧乏」になるだけ・・。

ところで、1775年から1783年といえば、
イギリスにおいて産業革命がまさに勃興していた時期です。

たとえば、「蒸気機関」などは、
今でいうところの【超ハイテク技術】であったはず。

この技術を極秘扱いにし、
イギリス国内に長く留めておけば、
イギリスはもっと発展することができたのでは?
と思ってしまいますが、
それはさにあらずです。

イギリスは、
産業革命で得られた技術を公開し、
まだ産業革命が興っていない国々に
【投資する】ことを選んだのです。

なぜなら、
そのほうが「儲かる」から・・。

産業革命の技術を供与 → 産業革命が興っていない国に投資
→ かの国の産業が発展 → イギリスに利益

結局、アメリカを独立させ、
アメリカに投資を行うことでいちばん儲けたのは
イギリス自身なのですね。

そして時は流れ、20世紀を迎えます。
第一次世界大戦後、
基軸通貨は「ポンド」から「ドル」になります。

また、アメリカのGDPがヨーロッパのそれを抜いて
世界一となります。

このような「変化」を容認したのも、
実は、イギリスをはじめとしたヨーロッパの資本家なのです。

わたしはいつも思うのですが、
【投資家】とは、
自ら稼いだ資産を「囲い・守る人」ではありません。

◆ 本当の【投資家】は、
自分以外の者を豊かにして「儲ける」人なのです。

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| 世界をメンタルに放浪すると・・ | 12:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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DJ-AIG 商品指数の名称が変更に


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

インデックス投資に「指数」はつきものです。
運用会社がどの「指数」との連動を
目指すのかにこだわるのは、
それがビジネス上、重要だからです。

Kang’s 先進国株価指数なんて誰も知りませんが、
MSCIコクサイ指数 なら知っていますね。
知名度は「信頼性」につながります。

世の中には「指数提供会社」というものがあり、
「弊社の指数を使っていいですよ。
ただし、ライセンス料払ってくださいね」ということで
ビジネスが成り立っているわけです。

金融サービス業に携わる者なら、
名のある「指数」を提供する権利を
取得したいと思うのがふつうでしょう。

アメリカのAIGが所有していた、
Dow Jones-AIG コモディティ指数 が、
スイスのUBS グループへ売却された模様です。

これにより指数の名称が変更になります。

Dow Jones-AIG コモディティ指数 から、
Dow Jones-UBS コモディティ指数 へ。
(UBSグループは大丈夫でしょうね?)

参照ニュース(モーニングスター)

追記)

日経マネー7月号「コモディティ特集」でコメント、
インデックスファンドとETFについて
それぞれ銘柄推奨しています。
よろしければご一読ください。


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MITで「フラット化する世界」の著者、トーマス・フリードマン氏の講演を見る


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

MIT World は MIT(マサチューセッツ工科大学)での
イベントを全世界に「動画」で公開しているサイトです。

わたしはMIT Worldで
「フラット化する世界」の著者、
トーマス・フリードマン氏の講演を見ました。

MIT Worldのウェブサイト上に、
氏のこんなコメントが載っています。

「わたしがミネアポリスで育った頃、
両親はわたしにいつも言っていた。
トム、早くご飯を食べなさい。
中国やインドでは食事も満足にできない人がたくさんいるのよ。

今、わたしは娘たちにこう言う。
早く宿題をしなさい。中国やインドの人たちが
君たちの仕事を担う準備をしているよ」

たとえば、
あなたがある製品で分からないことがあり、
「カスタマーセンター」に電話をしたとします。

彼はサムです、と答えながら
あなたの質問を聞いてくれるかもしれませんが、
実は彼はインド人であり、
そこはインドのバンガロールであるかもしれません。

フリードマン氏は「動画」の中で、
インドや中国のコールセンター、
(中国の大連は日本企業のバックオフィスと化していますね)

マクドナルドのドライブスルー一括処理センター、
あるいは、
ジェットブルー航空の
包括予約システムの話を紹介しています。

(アメリカの格安航空会社ジェットブルーは、
ソルトレイクシティに住む主婦、リタイアした人たちを
組織化して、包括的な予約システムを作り上げています)

また氏は、
「グローバリゼーション」を3段階に分けて説明します。

1.グローバリゼーション バージョン1
コロンブスの新大陸発見から1800年頃まで。
原動力は「国家」のグローバリゼーションである。

2.グローバリゼーション バージョン2
1800年から2000年まで。
原動力は「企業」のグローバリゼーションである。

3.グローバリゼーション バージョン3
2000年以降 原動力は「個人」のグローバリゼーションである。

姿勢を絶えず変え、両手を動かし、
鋭い眼光でもって、
しかし時にユーモアを交えながら語りかける姿勢は、
一講師としてとても参考になりました。

氏の著書 フラット化する世界 [増補改訂版] (上) です。

また、MIT World での氏の「動画」はこちらです。
The World is Flat
Thomas L. Friedman May 16, 2005



まさにこのような動画が
PCを通じて見られること自体、
「フラット化する世界」の象徴ではないでしょうか。


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リクソーが新たに5本のETFをシンガポールに上場させました(日本のマーケットがどんどん追い越されていく?)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

私たちが素人考えで思いつくこと・・。
たとえば、何種類かのETFを
フランスで上場させたとしましょう。

次に、ヨーロッパ各国で
同じETFを「重複上場」させます。

これはそんなに難しくありません。
・共通の通貨「ユーロ」がありますし、
・(法制面で)EU圏内では、
改めて商品の認可・承諾を受ける必要がないからです。

そして、次には時差が顕著にある
まったく違う「地域」への重複上場を目指します。

これから経済が発展する場所はいったい何処でしょう?
「アジア」です。

そう考えて
フランスのリクソーアセットマネジメントは、
2006年、シンガポール市場に複数のETFを
「重複上場」させました。
(2007年には香港にも重複上場を果たしています)

そして、今月12日、
リクソーはシンガポール交易所に
新たに5本のETFを重複上場させたのです。
リクソー シンガポールのサイトは「こちら

・リクソーETF イースタン・ヨーロッパ (CECE EUR)
(銘柄コードH1M)
・リクソーETF MSCI エマージングマーケット
(銘柄コードH1N)

・リクソーETF MSCI EM ラテンアメリカ
(銘柄コードH1O)
・リクソーETF MSCI ワールド
(銘柄コードH1P)
・リクソーETF ナスダック100
(銘柄コードH1Q)

(エマージングマーケット、ワールド、ナスダック100は
香港でも重複上場済み)
リクソーのプレスリリースは「こちら」(PDFファイルです)

リクソーの立場に立ってみれば、

「ETFというプロダクトは
そんなに儲かる商品ではないから、
とにかく純資産額を
ある一定規模以上にする必要がある。
規模の利益が大切なのだ。

そのためには、
本数をたくさん運用すればよいわけではなく、
ある程度の数のETFを
複数の地域で運用できるようにする。
それによって(結果として)純資産額を高める・・」

つまり、コストを抑えながら、
グローバルに展開していくためには
どうすればよいのかを熟慮した結果、
「重複上場」という戦略にたどり着いたと思うのです。

ところで、
上記リクソーのプレスリリースの中で、

シンガポール交易所の担当者の、
「アジアのハブを目指す」というコメントが載っています。

現実にリクソーは
東京ではなく、シンガポール、あるいは香港を
「重複上場先」として選んでいるわけですね。

その理由は、上場のためのコスト、
上場を維持するためのコストがリーゾナブルである。

あるいは、
ETFの売買を成立させるための
「インフラ」が整っている。

具体的にいいますと、
複数のマーケットメーカーが存在し、
インセンティブを持って
ETFの価格形成をサポートする体制が整っている。

日本の株式市場は、
どれを取っても見劣りしているのです。
ですから、リクソーは東京を選んでいないわけです。

オーストラリアには、
i シェアーズの代表的ETFがちゃんと上場しています

の項でも言いましたが、

日本とシンガポールの間に
時差はほとんどありません。
市場の規模も日本のほうが大きいです。

なにが違うかというと
【危機感】が違うのです。

厳しい言い方をすれば、
先に歩いてきた者の「おごり」が、
市場参入の壁を高くしているだけだと思います。

5年後に後悔しないためにも、
日本のマーケットは今、変わらなければならないのです。


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