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2009年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年10月

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お金の【原体験】を資産管理に活かす


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

お金の【原体験シリーズ】 その3)です。

「お金について、
いちばん悲しかった記憶は何ですか?」

という質問に対して
いちばん多いお答えは、

「親、親類が
お金のことでもめているのを発見したとき」
というものです。

お金とは、子どもが絶対的な信頼を寄せる
親、親類まで「不仲」にさせてしまう力を持つ、
とても怖いモノなのだ・・。

もしあなたが、
お金に対してそんな「印象」を抱けば、

おそらく一生涯続く「お金の管理」という作業に、
ネガティブな影響を与える可能性があると思いませんか?

日本社会では、
お金について、あるいはお金を管理することについて、
情報の流布が極めて少なかったために、

お金のマネジメントの仕方については、
(私たちが考える以上に)
親、親族の影響が大きくなっています

たとえば、
どんなことがあっても株には手を出すな。
ということが、
【家訓】になっているお宅もあるのではないでしょうか。

ふだんはケチケチでいいから、
ここぞというときに、お金の出し惜しみをするな。

お金のことを人様の前でしゃべるな。
収入の1割は寄付せよ。
人の保証人には絶対なるな。

(わたしの父親など、
「家は絶対に買うべきだ」といまだに言います。)

お金に対する「価値観」は、
ご家族によっては
何世代も受け継がれていく力を持っています。

しかし、です。

結婚観や人生観と同じように、
あなたのお金の「価値観」は
あなた自身が決めるものですから、

そんなに難しく考える必要はないわけです。

■ あなたがお金を手なずけて(コントロールして)、
あなた自身が「心地よく」なることが重要なのです。

そのためには、
タブーを設けず【お金の記憶】を辿ってみることです。

わたし自身も感じることですが、
お金の記憶を辿る中で、
お金に関する【コンプレックス】のようなものを
発見することがあるかもしれません。

よい思い出より、
嫌な思い出のほうが多いかもしれません。

しかし、それらも含めて
「お金の経験知」なのです。

これから長きにわたって続くお金との付き合いの中で、
お金に対する「新たな価値観」を築くためにも、
【お金の記憶】を辿ることは必須です。

もしかしたら今、
あなたがお金に対して抱いている【不安】も、

半ば放置されたお金の記憶、
お金に対するネガティブな経験が、
「発端」になっているかもしれません。

たとえば・・・、

・わたしは際限なく
自分のお金を使ってしまうのではないか。

・わたしは家族を養うことができないのではないか。
・もし今の仕事を辞めざるを得なくなったら、
どうやって次の仕事を見つければよいのだろうか。

・もし妻がわたしより多くのお金を稼ぐようになったら、
わたしはどうすればよいのだろうか?

・今、わたしの資産の額をわたしの友人が知れば、
友人はわたしから離れてしまうのではないか。
(多すぎる場合も、少なすぎる場合も・・)

・そもそもお金について訊ねるべき質問さえ、
わたしはまったく分かっていないのではないか。

といった類の【不安】です。

私たちは良い意味でも悪い意味でも
お金に振り回される「存在」です。

お金は時になにかの「象徴」のように、
私たちの人生の中で突如、
その意味合いを大きくします。

(これはとても勇気がいることなのですが)
お金に対する【苦い思い出】を、
一度紙に書き出してみてほしいのです。
誰か信頼できる人に話してみるのもよいでしょう。

■【カミングアウト】することが重要なのです。

そして、
あなたとお金の「立ち位置」を変えていくのです。

そもそも、お金には色も感情もありません。
お金に【色】や【感情】を植え付けるのは あなたの役目 です。

あなたがお金を見つめ、
あなたがお金のことをケアしてあげ、

あなたがお金の可能性を最大限に引き出してあげる。
(あなたが「主」で、お金は「従」なのです)

資産運用とは、

「わたしがお金のコントロールをしている」
「わたしがお金の潜在可能性を引き出してあげている」
ということを 確認する作業 なのです。


■ 参照記事
お金の【原体験シリーズ】その1)
お金の記憶を辿るということ・・

お金の【原体験シリーズ】その2)
お金とは怖いもの?

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【中国株式の光と影を追う プライベートセミナー】 を開催します


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

実は10月10日(土)に、
【中国株式の光と影を追うプライベートセミナー】
と題した「勉強会」を開催します。

・どうして中国株式なのか?
・またどうしてこの時期に?

とあなたは思われるかもしれませんが、

(別に投資に限ったことではなく、)
私たちがこれから生きていく中で、
「中国」という国と直接、間接的に
無縁でいられる人はいないと思うのです。

それほど、
世界経済の網の目の中で、
「中国」という国の成長(リターン)と
瓦解(リスク)を、
私たち全員が共有してしまっている、

それが現在です。

この勉強会では
「中国株式市場」に投資を行う知識と、
最善のETF、インデックスファンドについて
お話をしてまいりますが、

それ以外にも、
中国という国を知る上で重要な「歴史」
「価値観」「モノの見方」についても、
触れていきたいと思っています。

今まで「中国」というトピックはどうも苦手で、
知らず知らずのうちに避けていたという方に、

この機会に隣国の素顔(よい面・悪い面)を
学んでいただければと思います。

ちなみにわたくしカンは、
在日コリアンであり、中国人ではありません(念のため)。

    グローバル経済の鍵を握る!
    10月10日(土)東京・大井町
【中国株式の光と影を追うプライベートセミナー】 in 東京




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| セミナーのお知らせ | 06:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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野村ホールディングスさん、金融機関は商品を売ったらおしまいなのですか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昨日、ジョインベスト証券が
野村證券に統合される旨を書きましたが、

【金融機関は商品を売ったらおしまいなのですか?】
とわたしは「ひと言」いいたいのです。

たとえば、あなたが旅行代理店に行ったとします。
【モルディブ8日間の旅】という商品を買いました。

しかし、実際にモルディブに行ってみると、
約束と違った航路、航空会社で、
タイムスケジュールも「旅程表」とは全然違っていました。

さらに、ホテルも
代理店側が約束していた五つ星ホテルとはまったく異なる
低品質のホテルだったとしたら・・・、
【あなたは、怒りますよね

別の日、あなたは投資信託の販売会社に行きました。
あなたは新興国の株式に投資を行うファンドを
買おうと思っています。

あなたはその銀行なり証券会社に行って、
1.さまざまな種類の投資信託が
【品揃え】されていることを期待します。

そしてもうひとつ、

2.その販売会社が、
5年、10年と(ちゃんと)存在し続け、

自分が保有するであろう投資信託を、
同等の長い期間にわたって
供給し続けてくれることを期待します。

特に「積立て投資」の場合は、そうですね。

積立て投資を続けるとは、
その販売会社と長期にわたって
付き合い続ける、ということですから。
~~~~~~~

あなたが○△証券に行ったときに、
投資信託が6本しか置いていなかったら
多分「失望」するでしょう。

しかし、付き合いはじめて2年足らずで、
自分の【窓口】である販売会社がどこかに統合され、

しかも、投資信託の品揃えが大幅に変わってしまい、
また手数料をはじめとした【サービス体系】そのものが
変わってしまったとしたら・・

あなたは「失望」を通り越して、
怒っていいのです

■ なぜなら、
投資信託の販売会社が提供する【サービス】とは、

1.さまざまな種類の投資信託が
  品揃えされている。

2.その販売会社が、5年、10年と
  (ちゃんと)存在し続けている。

この、1 と 2 を合わせたものであるからです。

頭の中を真っ白にして考えてみましょう。

【モルディブ8日間の旅】という商品の効用は、
どうやって確認するのでしょうか?

簡単です。
⇒ 実際にモルディブに行けば、
その旅行が「良かったか・悪かったか」はすぐ分かります。

「それって、どのくらい時間がかかりますか?」
⇒ 間違いなく8日間のあいだに判明します。

では、
【投資信託】という商品の効用は、
どうやって確認するのでしょうか?

⇒(分配金を除いて考えると)
投資信託の値段が上がったか、下がったかで判断します。

「それって、どのくらい時間がかかりますか?」
⇒ それは「いつのために」投資を行うかにもよります。

もしあなたが、セカンドライフの基盤作りのために
投資を行っているなら、
その投資信託がほんとうに
「良かったか・悪かったか」が判明するまで、
10年、15年とかかることを覚悟しなければなりません。
~~~~~~~~~~~

■ つまり、投資信託とは、
その商品が本来的に持つ【効用】が現れてくるまで、
たいへん時間がかかる【商品】なのです。

あなたはその効用が、いつ、どのくらいの成果を持って
現れるかわからない【商品】を、
我慢強く持ち続ける人です。

しかも、【商品】に係るすべてのリスクは、
販売側ではなく、
購入者であるあなたが一身に引き受けるのです。

そうであるなら、
【投資信託】の販売会社には(最低限)、

1.さまざまな種類の投資信託を品揃えする。
2.5年、10年と(ちゃんと)存在し続ける。

という【サービス基準】を、
堅持する責任があるのではないでしょうか。

わたしは10年前に投資信託と出会ったときから、

ー投資信託は、「金融商品」である前に、
私たちの今後の人生を支える「生活商品」であるはず。ー
と思ってきました。

■ 旅行商品や、家電やクルマや、
その他さまざまな「生活商品」と比べて、

金融商品を提供する会社は、
そのサービス基準、モラルの基準が
極めて低いと言わざるを得ません。

今回のジョインベスト証券の件ですが、
これは、親会社である野村ホールディングスが、

ジョインベスト証券の顧客
(ことに長期で資産形成を行っていこうとする顧客)との、
【根底の信頼関係】を裏切った行為であると
わたしは思います。


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ジョインベスト証券が野村證券と統合へ・・(金融機関は商品を売ったらおしまいなのですか?)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

この11月に、
ジョインベスト証券が野村證券に統合されるそうです。
野村證券との統合に関する重要なお知らせ】(PDFファイル)
 
ジョインベスト証券は、
野村證券のダイレクトサービス
(ネット取引サービス)の
「野村ジョイ」として再スタートを切るようですが、

投資信託で言いますと、
継承されないファンドが167本もあります。

(継承される投資信託の中でも、
一部手数料の変更があるようです・・)


たとえば、拙著【積立て投資術】の中でもご紹介した、

・PRU海外株式マーケット・パフォーマー
・海外債券マーケット・パフォーマー
など、4つのPRUシリーズ

また、
・STAM国内債券
・STAM TOPIX(国内株式)
・STAMグローバル株式
・STAMグローバル債券
など、6つのSTAMシリーズは、

【いずれも、
「野村ジョイ」には引き継がれません・・】


これらを合わせた
167本の投資信託については、
11月9日以降、
新規の買付け、積立ができなくなるのです

(売却そのものは買付け停止後、
あるいは統合後も引き続き出来ます)

積立て投資で
資産形成を考えていた投資家にとっては、
まさに【出鼻をくじかれた】格好です。

わたしの計画を返してよ!
わたしの当初の意気込みを返してよ!
人をなんだと思ってるのよ!
と言いたくなります。


今回の野村ホールディングスの
【愚行】に対し、

「顧客の根底ニーズも
汲み取れない会社とは
もう付き合いたくない」ともし
感じられたら、

確固とした【意思表示】を行いましょう

それは、
ジョインベスト証券を通じて
保有している投資信託を、
他の証券会社に移すという【意思表示】です。

(これを「口座移管」といいます)

たとえば、
ジョインベスト証券を通じて保有している
PRU海外株式マーケット・パフォーマーを、
楽天証券に【移管】(振替)するのです。

(PRUシリーズはSBI証券、
フィデリティ証券などでも扱っています)


たとえば、
ジョインベスト証券を通じて保有している
STAMグローバル株式インデックス・オープンを、
カブドットコム証券に【移管】(振替)するのです。

(STAMシリーズは、マネックス、
SBI、楽天証券など、
多くのネット証券会社で扱われています)

金融機関は
自分のところを「窓口」として、

・できるだけ多くの顧客に、
・できるだけたくさんの投資信託を、
・(それも)できるだけ大きな資産規模で、

できるだけ【長く】保有してもらいたい、
と思っています。

なぜなら、
それが【収益】につながるからです。

↑ 投資信託の販売会社には、
自分のところを「窓口」として

顧客がそのファンドを保有し続けてくれる限り、
「信託報酬」の一部が継続的に入ってくるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

したがって、
投資信託の窓口となっていた金融機関の、
【出鼻をくじく】ためには、

投資信託そのものを移してしまい、
明確な「NO」という意思表示を行うべきと
わたしは思います。


■ なぜなら、私たちのほうが、
金融サービスを受ける
消費者】であるからです。

サービスが途中で途絶えてしまう、
という事態が起これば、

他のサービス提供者のところに
移る権利があるのです。

そして、私たち【消費者】は、
(別に人から頼まれなくても)
今回の野村ホールディングスの【愚行】を、

自分の知り合い、
家族、知人、同僚などに
話してしまうのです。

(これを世の中では「クチコミ」といいます)


もちろん、わたし自身、
当オフィスのお客さまには
「口座移管」されることをお勧めします。

その「口座移管」についてですが、
まずはジョインベスト証券の
「カスタマーサポート」に電話してください。
0120-142-855

(口座保有者の方には、別の、
もっとつながりやすい電話番号があるかもしれません)

そこで
口座振替依頼書」を
送ってくれるよう、依頼してください。

(後日、カスタマーサポートで
「口座振替依頼書」の書き方も
合わせて聞きましょう)

この記事の冒頭で紹介しました、
野村證券との統合に関する重要なお知らせ】(PDFファイル)
の、3.投資信託の取扱いについての中で、

―投資信託の出庫手数料は、
2009年9月24日(木)当社への
口座振替依頼書到着分から
無料といたします。―

という記述がありますから、
少なくとも投資信託を出庫する側である
ジョインベスト証券では、
口座移管に関する手数料はかかりません。

■ 参照記事
【投資信託の口座移管とは何ぞや?】その1 ~ その3
 
忘れないでください、
私たち【消費者】には
「NO」と言う権利があるのです。


似顔絵




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頭のタイソー Vol.2


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

かつて不動産業に従事していたわたしですが、
「なるほど。そういう切り口もあるのか」
と驚いたのが、

東京R不動産】のサイト。

弊社は、訳あり物件、
個性的な物件だけを扱っています
」と
明るく表明しているところがイイですね。

・お得なワケあり
・倉庫っぽい
・レトロな味わい ・・・

【項目】を見ているだけで楽しくなります。

(ほんらい「家探し」とは、
楽しいものであったはず・・)

結局、商品・サービスとは、

顧客の「潜在ニーズ」を拾い上げ、
それを顧客にわかりやすい「切り口」で切ってあげて
「はい、どうぞ」と提示してあげる行為である。

そう考えると、

その「切り口」に
【独自性】【異質性】があればあるほど、

潜在顧客は、
「ほおー、あなたなかなか個性的ですね」
と、
商品・サービスを高く評価してくることにつながる・・。

先ほどの【東京R不動産】で
わたしのイチ押しは、

・物件詳細情報 【僕の台所

SN330117.jpg

こんなキャッチコピーが・・。
~ 水まわりも男らしいです ~

もうひとつ、おまけ。
・物件詳細情報 【マルコヴィッチ
(紹介の文章が秀逸です!)

キャッチコピーは?
~ この物件はできれば小さい人に借りてもらいましょう ~




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| 頭のタイソー | 08:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お金の記憶を辿るということ・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたは見ず知らずの人からいきなり、
「お金について、いちばん最初の記憶はどんなものですか?」
なんて聞かれたらどうしますか?

(「この人、ちょっと頭がおかしいのでは?」
と疑ってしまいますよね)

実は上記のようなことを
当オフィスでは行っています。

弊所の「コンサルティング専科」では、
【あなたとお金の親密度を測る55の質問】というものに
お答えいただくのです。

その中に、次のような質問があります。

・お金について、
いちばん最初の記憶はどんなものですか?

また、以下のような訊き方をした質問もあります。

・お金について、
いちばん嬉しかった記憶 はどんなものですか?

・お金について、
いちばん悲しかった記憶 はどんなものですか? 

(「えっ、そんなプライベートなことを・・」と
思われるかもしれませんが、)

上記はいずれもあなたとお金の【原体験】を
思い起こしてもらうために設定した質問です。

あなたとお金の【原体験】とは、
いったいどんなものなのでしょうか。

過去に起こった嬉しいこと、悲しいこと、
怖かったことが、
「お金」という媒体を通じて
どのように記憶されているのか、

その記憶の中から、
「お金」についてあなたがどう感じていたのかを
あなた自身に掘り起こしてもらうのです。

それはまさに、お金の記憶を辿るということ。
また、お金に対する「価値観」を見つける作業、
といってもよいでしょう。

たとえば、
・お金について、
いちばん最初の記憶はどんなものですか?

という「質問」に対して多くの方が、
「10円なり20円のお金を持って
駄菓子屋さんに行ったこと。」と答えられています。

また、「お年玉をもらったこと。」
を挙げている方もおられます。
(これは、お金について
いちばん嬉しかった記憶に関連しますね)

お金との【原体験】を掘り起こす、とは
あなたの子ども時代を振り返ることにつながります。

目を閉じて、小学生の頃、幼稚園、保育園の頃を
思い出してみてください。

夏休みのプールの光景が浮かびますか。
家族で晩ご飯を食べている絵が浮かびますか。

あなたのお母さんもお父さんも、
今よりずいぶん若かったはずです。

誕生日には
どんなプレゼントを買ってもらいましたか?
お小遣いは定期的にもらっていましたか?
(それともその都度でしたか?)

友だちと比べてお小遣いが少なかったために、
恥ずかしい思いをしたことはありませんか?

(わたしは小学生の頃、
お小遣いが毎日100円の友だちを見て、
とても羨ましく思いました)

逆にあなたは
お友だちと比べてお小遣いが多かったために
居心地の悪い思いをしませんでしたか?

あなたはご両親がお金のことで言い争っているのを
聞いたことはありませんか?

あなたが大切にしていたお人形、
あるいはグローブやバットなどを
誰かに取られてしまったことはないですか?

夏休みや冬休みが明けたあと、
「家族で○○へ旅行に行ったよ」
という友だちのことばを聞いて、
羨ましいと思ったことはありませんか?

(あります。)

自分の家に友だちを招くことが
恥ずかしいと思ったことはないですか?

(「あります」。
わたしの小学校時代の家は、
ちゃんとした玄関がなかったので、
友だちを招くのが恥ずかしかったのです。

わたしの家は1階が会社、
2階が居宅で、
3階部分には会社の倉庫もありました。

学校から帰ってくると、
裏口から家というか会社の内部に入り、
会社の中にある階段を上って居宅部分に入るのです。
この家は築年数が相当いっており、
天井裏でネズミが走る音が聞こえました)

あなたは(たとえ裕福だとしても)
ご両親とも仕事に忙しく、
寂しい思いをしたことがありませんか?

ところで、あなたはお小遣いをどうしていましたか?
すべて使っていましたか。
それとも貯金していましたか?

あなたはお母さんに頼まれたお使いで、
お釣りをもらい忘れたり、
お金を落としてしまったことはありませんか?

あなたはお父さんから
お金のことで叱られたことはありませんか?

(あまり思い出したくないかもしれませんが)
自分の貯金が知らないうちに少なくなっているのを
見つけてしまったことはありませんか?

あなたはお母さんやお父さんの財布から
お金を取ってしまったことがありませんか?
(これも「わたし」です。
とても恥ずかしい話なので、次回に・・)




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