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2009年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年10月

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確定拠出年金、大胆な提言


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

野村資本市場研究所の研究員、野村亜紀子氏が、
「資本市場クォータリー 2009年夏号」にて、
わが国確定拠出年金の抜本的な制度改正に向けた提言
というレポートを発表しています。

ウェブ上では現在、「要約版」しか見ることができませんが、 
大胆な提言をされています。

一例を挙げますと、

ー確定拠出年金への拠出の義務化を提言する。
事業主は厚生年金保険料の一部を、
企業型もしくは個人型確定拠出年金に拠出する。 ー

これはオーストラリア版の確定拠出年金
「スーパーアニュエーション」に近い考え方ですね。

日本で本格的に投資が普及するか否かのカギを握るのが、
この確定拠出年金です。

一刻も早く、
・マッチング拠出の解禁
・特別法人税 廃止
・(前提条件を設けての)中途引き出しの許可等を
決定してもらいたいものです。

◆ 参照記事
国が音頭を取るということ・・
(オーストラリア スーパーアニュエーション)

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| 確定拠出年金(iDeCo、企業型) | 11:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「情緒」というハサミで、資産運用の切り口を作る


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしが今までで
いちばん長くやらせていただいているセミナーは、
マネ缶スクール【スタンダードコース】です。

このセミナーを始めてもう6年になりますが、
コンテンツの内容としては、何度も何度も修正をかけて
アップデートを行い(でも実感としては)
まだまだ 発展途上、というのが正直なところです。

今は「セミナー」と銘打っていますが、
ほんとうは劇団員の方、3~4名の力を借りて、

朝10時から(お昼を挟んで)夕方5時までの
七幕くらいの【マネー劇】にしてしまいたいと思っています。

(わたしの気持ちの中では、中期的に)
セミナー ⇒ 「エンターテイメント性を持ったマネー入門劇」に
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
移行すべきと考えているのです。

どうしてこういうことを思うかといいますと、

◆ 資産運用というフィールドでは、
「数字」(論理)ばかりが優先されて、
「情緒」(感情面)からのアプローチが
「欠けている」と感じているからです。

もしかしたら、
このブログを読んでいる方もそうでは?

―資産運用に関する情報って、
「数字」、「論理」、「どっちがどれだけ有利」みたいな
話ばっかり・・。―

(ここで ↑ 投資から遠ざかってしまう人も多いのです)

もちろん、あらゆる商品・サービスにおいて、
【機能的な側面】は重要ですが、

しかし
「論理や数字でその商品を説明できたからといって、
その商品が売れるのか?」というと、
そうではありません。

◆ 人は「心を動かされて」購入行動を取るのです。

(それがカフェラテであろうと、自転車であろうと、
資産運用セミナーであろうと同じこと)。

わたしは今の仕事に就いてはじめて、
銀行や証券会社や、運用会社の人と
付き合うようになったのですが、

なんと云うのでしょう、

資産運用の業界って
論理優先で、上から目線で、
かつ(なんとも)事務的な雰囲気なのです・・。

男女別では?
圧倒的に「男の世界」。

柔らかいか硬いかでいうと、
もちろん「硬い」。

誤解を恐れずにいうと、
資産運用という分野そのものが、
まったくといっていいほど
「情緒」の面から 語られていないのです

お客さまの「ハートの部分」に訴えかける、
という視点ですね。
(わたし自身、↑これが出来ていないと痛感していますが・・)

たとえば資産運用コンサルティングという
「商品」があります。

この商品の【効用】というと、
資産運用の疑問を相談する → 疑問が解ける → すっきりする
→ 確信を持って運用を続けられる
→ リターンという成果を受け取る

というプロセスが浮かび上がります。

しかし、お客様にとっての【効用】(メリット)は
それだけではありません。

たとえば、運用の相談をしようと思ったときに、
お客様は、運用のことを真剣に考え、
お金を払ってまで問題を解決しようとしている「自分」を、
(ちょっと)褒めてあげたいと思っています。
(「自尊心」が発露しているのです)

また、もしかしたら、
「あのさ、この間ファイナンシャルプランナーに
お金の相談に行ったんだ」ということを、
友人に(ちょっと誇らしげに)
語りたい「自分」がいるかもしれません。

またあるいは、
資産運用という新たな事象を通じて、
「賢くなっていくワタシ、成長していくワタシ」を
実感したいという欲求も存在します。

◆ 運用コンサルティングという「商品」を購入することで、
  お客様が得られる【効用】は多岐に渡るのです。

しかし、そのことを、
―おい、カン君。ここがポイントやで!―

しかし、そのことを、
サービス提供側が【自覚】していないために、

お客様の自尊心や、
社会的欲求(他人から認められたい気持ち)に沿った
サービスアプローチが出来ていないのです。

嗚呼、日々これ反省なり。

情感のこもった資産運用サービスの必要性を
痛感する今日この頃です。


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| わたしのFP修行 | 11:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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愛知県 Y・Iさまからのお手紙


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしはこれまで、
さまざまなお客様にご縁をいただいてきました。

投資アドバイザーとして
コンサルティングの「現場」に立ちますと、

この日本においては、
まだ10人のうち8人の方は、

「資産運用というものに、
興味の「き」の字も示していない」ことを実感します。

また同時に、
この日本においては、
日々、多くのかたが

「資産運用というものに、
興味の「き」の字を示され始めている」ことも、
実感します。

愛知県のY・Iさんは、
投資という新たな分野に興味を持たれ、
そして投資と出会い、試行錯誤を重ねる中で、
自分なりの「答え」を探し当てられたおひとりです。

(私見ですが、日本には何百人、
何千人というY・Iさんがいらっしゃると思います)

以下、Y・Iさんから当オフィスにいただいた
「自己紹介のメール」を、
Y・Iさんのご了解をいただいて公開させていただきます。

**************************

私は、昨年の今頃までは
投資、金融にはまったく無知で、
勉強したことは皆無でした。

が、4年ほど前に親父の相続で
「私にとっては多額」の資産が手に入り、
それまで定期預金くらいしか縁の無かった私は、
突然増えた資産の扱いに困り、銀行に相談して、

言われるままに投信
(当時一世を風靡したグロソブまがいの、
コストの高い投資信託)を買いました。

それから、2年くらいは毎月の分配に
「小遣いが増えた」と喜ぶという典型的な金融音痴でした。

が・・・・
リーマンショックで、事態は一変。
基準価額が大幅に下落。そのとき、
「投信は元本割れする」という、
当たり前のことに気づかされました。

数ヵ月後(今年の1月)には、
その銀行で「説明会」というのが開かれ、
私も出席したのですが、既に年金生活に入っている方が、

「銀行が勧めるから、退職金すべてを投資した。
どうしてくれるんだ」と怒りまくっている様子を見て、
大変なことが起こっているのだと痛感しました。

それから、自分なりに金融の勉強が必要だと思い、
その銀行を含めた金融機関が主催する
「資産運用セミナー」にいくつか参加して、
自分なりにネットや本などでも勉強を始めました。

で、そうした金融機関のセミナーに参加して分かったことは、

「結局、金融機関の資産運用セミナーでいくら相談しても、
自社の商品を宣伝してくるだけで、
本当に我々消費者の立場に立って答えてくれるところはない」
という、当たり前と言えば当たり前のことでした。

それからは、金融機関に相談するのは止めて、
「結局は、自分で勉強するしかない」と、
ネットなどで慎重に情報を集める傍ら、
ファイナンシャルプランナー資格を取ることに決めました。

FP資格は、今年の5月に3級を取得、
9月には2級を受けました(現在合否待ち)。

実際の投資運用についても、インターネット、
竹川美奈子さんや内藤忍さん等の著書を読み、

保険を見直し、定期預金をネット定期に移し変えて、
2月からはセゾンバンガードバランスファンドを開始、
その後ネット証券を口座開設して、
社債、国債、ETF、外貨預金(ユーロ)と幅を広げています。

セゾン投信の中野社長がよく言われることですが、
本当に日本には「生活者の立場に立った投信」が少なく、
また生活者の立場で答えてくれるFPも少ないのが実情です。
(FPはあまたいても、ほとんどは金融機関のひもつき)。

投信=危ない投資話くらいに思っている人が、
なんと多いことでしょう。
反面、株式と債券の違いも分からない人に、
投信を売りまくる現在の銀行の姿勢は
本当に罪深いものだと思います。

また、平均的な日本人の金融音痴も
世界的に見ても珍しいと読んだことがあります。
(我々の親の世代は、公的年金がしっかりしており、
そんなことを考える必要がなかったのだから、当然ですが)。
注)Y・Iさんは現在49歳です。

私も、会社の後輩たちに自分の失敗を話して、
「お前らは俺と同じことは繰り返すな。
いまは、カネの余裕が無いかもしれないが、
親の世代と違って、
日本の年金制度はどう考えてもあてにならない。

60歳の定年になってから「がんばろう」はない。
お前らは、今は金がないかもしれないが、
時間と言う強力な武器がある。」と言っては、
長期分散投資を勧めているのです・・・。

**************************

Y・Iさん、ありがとうございます。

投資と出会い、
継続した付き合いを続ける中で、
数多の人の投資に対する「印象」も変わっていくでしょう。

日本人はまだ、投資と付き合い始めたばかりなのです。

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| お客様からのお便り | 17:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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三大証券会社はガリバーなのか


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは証券会社の人と会うときも、
運用会社の人と会うときも
はたまたFPの仲間と会うときも、
必ず口に出す言葉があります。

それは、
私たちは
潜在顧客のほとんどを、まだ発掘できていないのです」
というひと言。

なぜなら、この日本においては、
まだ10人のうち8人の方は、
「資産運用というものに、
興味の「き」の字も示していないからです」

これは歴然とした事実です。

◆ 運用業界に属する人間は、
「まだ、業界の成長というものすら見たことがない」
という自覚を持つ必要があります。

(特にFP業はまだ、
昭和30年代のイタリアンレストランの域に留まっています。
その美味しさをまだほとんどの人が知らないという意味で)。

さて、翻って日本の三大証券会社です。

日本の三大証券
(野村證券・大和証券・日興コーディアル証券)では、

・すでに我々が
資産運用ビジネスのリーディングカンパニーであり、
・すでに運用ビジネスにおいて大きなシェアを握っている。

的な雰囲気を、ぷんぷん漂わせています。

まだ、10人のうち2人のニーズしか発掘できていないのに、
あたかも大勢が決まっているような振る舞いがあるとすれば、
それはとても「おかしなこと」ではないでしょうか。

日本の三大証券会社がこれまで行ってきたのは、
資産運用ビジネスというより、
【富裕者層向けサービス業】だったとわたしは思います。

戦後、資産運用を行う余裕がある「富裕層」を取り込み、
そのニーズを掘り起こしてきた功績は認めます。

また、サービス業という意味では、
「富裕層」のハートをがっちり掴むような接客術、
人身掌握の術を積み上げてきたことも認めます。

しかし、顧客の利益を最大化させるために、
資産運用という人間の行為を
『科学』として発展させてきたかというと、
それは、ほとんど、ないでしょう。

◆ 日本においては、
資産運用のビジネスはまだ黎明期にあり、
業界の勢力図は
これからいくらでも変わっていく【可能性】を秘めています。
(異業種の方、どんどん参入してください!)

顧客の潜在ニーズは刻々と変化しているのです。
そしてまだ、資産運用の「し」の字にも触れていない
未来のお客様も、何百万人と存在します。

このことに、
三大証券会社は気付いておられるのでしょうか。

(不謹慎な話で恐縮ですが)
今後、メインの顧客層に「相続」が起こり、
ご資産が次の世代にバトンタッチされたときに、

果たしてメイン顧客層の娘さん、息子さんは
そのまま既存の証券会社と付き合い続けるのでしょうか?

もちろん、三大証券会社には
優秀な人材がたくさんいると思います。

商品企画部、
マーケティング部などに属する彼ら/彼女らは、
なんとか次世代型の資産運用サービスを立ち上げようと
社内で画策しているかもしれません。

いや、業界を変える意欲のある彼ら/彼女らは、
会社の垣根を越え、すでにプロジェクトチームを立上げ、
まったく新しい「金融サービス会社」の設立に向けて
すでに動き出しているかもしれません・・。

日本の資産運用業界は、
夜が明けて まだ午前6時になったところなのです。

追記)

ネット証券会社の今後についても、
別記事で提言を行いたいと思います。

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| 金融機関にモノ申す | 09:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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頭のタイソー Vol.3


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは開業以来ずっと、
ネットという「空間」に依拠して営業活動を行ってきました。

したがって、
(種類を問わず)いろいろなホームページを見るのが好きです。

(おそらく)この1年余りで
いちばんユニークだなあと感じたサイトが、
織田さんのホームページです。
ファイナンシャルプランナー 織田事務所

織田さんは「FP=フレンドリーなパートナー」を標榜する、
名古屋のファイナンシャルプランナーです。

(ユニークだなあと感じたのが、
たまたまFPのサイトであっただけ)。

このホームページは、
【異質化】することに成功していると思います。

金融関係(特にコンサルティング業務)にありがちな、
高所から語るという雰囲気がまったくなく、

フラットな場所から語りかけている姿勢には好感が持てます。
(しかし、ちゃんと「ポリシー」も貫かれている…)

唯一無二の、他の人には真似ができない、
ということが「ユニーク」の本当の意味ですから、
わたし自身、大いに刺激となっています・・。

(硬い職業の人にこそ、見てほしいサイトですね)。



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| わたしのFP修行 | 10:03 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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未来の変化に対して、今意思表示を行うマインド


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

最近、日本人の留学先が
【大西洋】から【太平洋】にシフトしているそうです。 

お子さんの留学先を決めるとは、
どういうことでしょうか。

お子さんの大切な未来の
【方向性】を決めるということです。

お子さんの留学先の【傾向】には、
10年後の世界経済の「姿」が映っているとわたしは思います。

たとえば、
ドルが「基軸通貨」でなくなってしまうことや、

世界でいちばん消費を行う国が
アメリカでなくなってしまうことが
本当に起こるのでしょうか?

はい、起こります。

「いつ?」と聞かれればちょっと困ってしまいますが、
いつかは起こるのです。

◆ なぜなら、
万事は【変化】するものだからです。

そして、いつの世も
その【変化】の引き金を引く者がいます。

たとえば、
はじめてウニを食べたのは、
ちょっと【ヘンな奴】だったに違いありません。

だって、
あんなトゲがあるぶ厚い殻を、
わざわざ開けようと思いますか、ふつうの人が・・。

はじめてウニを食べたのは、
どこの村にもいるお調子者で、
わざと「人と違うことをしてやろう!」
と思っていたに違いありません。

いちばん最初に陸に向かって泳ぎ始めた魚も、
ちょっと【ヘンな奴】だったに違いありません。

魚にとって世界とは
「海の中」で完結しており、

わざわざ
生きる源である「水」がない場所に這い上がるなんて、
狂気の沙汰であったはず。

最初に陸に向かって泳ぎ始めた魚は、
もしかすると、他の魚たちから仲間外れにされた、
負けん気の強い、無鉄砲な奴だったのかもしれません。

(しかし、魚が陸に上がってくれたからこそ、
 人間が登場できたわけです)

いつの世も、
【変化】のきっかけを作るのはヘンな奴です。

(突然ですが、)
ちょっと1988年を思い出してください。

まだベルリンの壁は崩壊しておらず、
中国では多くの人が人民服を着ていました。

今のロシアはまだソ連で、
インドでは(西側の資本主義とは異なる)
独自の文明が色濃く根付いていました。

(そして、中国にもロシアにも、
株式市場はなかったのです)

そんなときに、
MSCI(モルガンスタンレー・キャピタルインターナショナル)は、
【MSCIエマージングマーケット指数】の算出を始めます。

新興国群の株式を
ひとつの大きな風呂敷に入れて、
そこにひとつの大きなマーケットがあると想像したのです。
(今から考えると ↑ ヘンな奴ですね)

1988年当時、
発展途上国と呼ばれた国々の
株式市場をひとつにまとめ
「エマージング・マーケット」として捉えること自体、
画期的なことだったと思います。

(当時のことをわたしは知りませんが)
MSCIの試みは、
「またヘンな奴が突拍子もないことを始めて・・」
という世評で迎えられていた可能性があります。

何しろ1988年当時、先進国と新興国の
株式市場の比率(時価総額比率)は、
おおよそ 99:1 だったのですから・・。

光陰矢のごとし・・。

あれから21年が経ち、
世界経済の勢力図は大きく塗り変わりました。

もはや、経済という舞台の上では、
先進国、新興国という「ふたりの主役」が闊歩しているのです。

そして、今回の金融危機が図らずも
【ふたりの主役の立ち位置】を変えるきっかけになると
わたしは考えています。

そして、いつかは、
(舞台に登場する「時間」でいうと)
新興国が先進国を追い抜く日が来るのでしょう。

◆ 投資とは、
<未来の変化に対して、今 意思表示を行うこと>
と定義すれば、

新興国の株式に(資金のほんの一部で構いませんから)
投資を行うことに大きな意味があると思います。

その際、
便利なのが「投資信託」という道具なのです。

・インデックスファンドという形にしろ、
・ETFという形にしろ、

先ほど紹介しました、
【MSCIエマージングマーケット指数】
との連動を目指すツールが存在し、

実際、私たちはそれらの投資信託を購入できるのです。
(ほんとうに便利な世の中になりました)

新興国が先進国とともに、
経済という舞台の上を闊歩する21世紀は、
まさに「グローバル化の時代」です。

心の中に国境を定めず、
ボーダレスに投資を行うマインドを持ちましょう。

アリやチンパンジーも貯蓄はしますが、
投資を行えるのは人間だけなのです。


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| 投資信託をディープに理解する | 08:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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