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「情緒」というハサミで、資産運用の切り口を作る


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしが今までで
いちばん長くやらせていただいているセミナーは、
マネ缶スクール【スタンダードコース】です。

このセミナーを始めてもう6年になりますが、
コンテンツの内容としては、何度も何度も修正をかけて
アップデートを行い(でも実感としては)
まだまだ 発展途上、というのが正直なところです。

今は「セミナー」と銘打っていますが、
ほんとうは劇団員の方、3~4名の力を借りて、

朝10時から(お昼を挟んで)夕方5時までの
七幕くらいの【マネー劇】にしてしまいたいと思っています。

(わたしの気持ちの中では、中期的に)
セミナー ⇒ 「エンターテイメント性を持ったマネー入門劇」に
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
移行すべきと考えているのです。

どうしてこういうことを思うかといいますと、

◆ 資産運用というフィールドでは、
「数字」(論理)ばかりが優先されて、
「情緒」(感情面)からのアプローチが
「欠けている」と感じているからです。

もしかしたら、
このブログを読んでいる方もそうでは?

―資産運用に関する情報って、
「数字」、「論理」、「どっちがどれだけ有利」みたいな
話ばっかり・・。―

(ここで ↑ 投資から遠ざかってしまう人も多いのです)

もちろん、あらゆる商品・サービスにおいて、
【機能的な側面】は重要ですが、

しかし
「論理や数字でその商品を説明できたからといって、
その商品が売れるのか?」というと、
そうではありません。

◆ 人は「心を動かされて」購入行動を取るのです。

(それがカフェラテであろうと、自転車であろうと、
資産運用セミナーであろうと同じこと)。

わたしは今の仕事に就いてはじめて、
銀行や証券会社や、運用会社の人と
付き合うようになったのですが、

なんと云うのでしょう、

資産運用の業界って
論理優先で、上から目線で、
かつ(なんとも)事務的な雰囲気なのです・・。

男女別では?
圧倒的に「男の世界」。

柔らかいか硬いかでいうと、
もちろん「硬い」。

誤解を恐れずにいうと、
資産運用という分野そのものが、
まったくといっていいほど
「情緒」の面から 語られていないのです

お客さまの「ハートの部分」に訴えかける、
という視点ですね。
(わたし自身、↑これが出来ていないと痛感していますが・・)

たとえば資産運用コンサルティングという
「商品」があります。

この商品の【効用】というと、
資産運用の疑問を相談する → 疑問が解ける → すっきりする
→ 確信を持って運用を続けられる
→ リターンという成果を受け取る

というプロセスが浮かび上がります。

しかし、お客様にとっての【効用】(メリット)は
それだけではありません。

たとえば、運用の相談をしようと思ったときに、
お客様は、運用のことを真剣に考え、
お金を払ってまで問題を解決しようとしている「自分」を、
(ちょっと)褒めてあげたいと思っています。
(「自尊心」が発露しているのです)

また、もしかしたら、
「あのさ、この間ファイナンシャルプランナーに
お金の相談に行ったんだ」ということを、
友人に(ちょっと誇らしげに)
語りたい「自分」がいるかもしれません。

またあるいは、
資産運用という新たな事象を通じて、
「賢くなっていくワタシ、成長していくワタシ」を
実感したいという欲求も存在します。

◆ 運用コンサルティングという「商品」を購入することで、
  お客様が得られる【効用】は多岐に渡るのです。

しかし、そのことを、
―おい、カン君。ここがポイントやで!―

しかし、そのことを、
サービス提供側が【自覚】していないために、

お客様の自尊心や、
社会的欲求(他人から認められたい気持ち)に沿った
サービスアプローチが出来ていないのです。

嗚呼、日々これ反省なり。

情感のこもった資産運用サービスの必要性を
痛感する今日この頃です。


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