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2010年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年03月

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中国の労働者が、アメリカの退職者から資産を買う?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「おやじダンサーのひとりごと」さんのブログ内で、
面白そうな記事を見つけました。
中国政府系ファンドがETFに投資?

皆さんご存知のように、
中国は次世代のエネルギー源確保のため、
世界中の資源会社を買収していますが、
有価証券の投資にも積極的です。

中国版の政府系ファンド
中国投資有限責任公司(CIC)が、
資源関連のETFに多額の資金を投じているようなのです。

おやじダンサーさんは、上記記事を書くために、
わざわざ米証券取引委員会(SEC)のサイトで
中国投資有限責任公司(CIC)が保有する具体的な銘柄を
調べられたようです(ご苦労様です!)

その中からETFのみを選び出して
記事内で紹介されています。

原油・天然ガス、金(ゴールド)などの
コモディティ関連から、
素材、金融などの業種別ETFまで、
実にさまざまなETFを保有していますね。

CICが保有するETFの中には、
私たちに馴染みが深い スパイダーズ(S&P500)、
MSCI EAFE指数との連動を目指すEFA、

ラッセル2000との連動を目指す米国小型株ETFなども
含まれています。
(もちろん、投資のメインは米国の個別株なのですが..)

この記事を読んで即座に思い浮かんだのが、
ジェレミー・シーゲル博士の
株式投資の未来」です。

シーゲル博士は「株式投資の未来」の中で、
【世界的解決】と題して、

中長期的に、
先進国の退職者が保有する資産が、
購買力を増した新興国の労働者に移転することを
示唆していました。

これまでは、
資産の移転というものは、一国の中で、
年老いた者から若い者に徐々に起こっていましたが、

今後はそれがグローバル化し、
新興国の労働者が
先進国の退職者から資産を購入することになるのです。

まさにグローバルな尺度で「富の移転」が起こり、
やがて、新たなグローバルバランスが
構築されることになります。

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| 世界をメンタルに放浪すると・・ | 12:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大阪の皆さん、久々のポートフォリオ作成講座です(3月7日)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

(手帳を捲り返してみると、やっぱりそうでした..)
大阪ではなんと、
1年ぶりの「アドバンスコース」となります。

マネ缶スクール「スタンダードコース」では、

・長期スタイル 
・投資信託(パック商品)
・インデックス投資
・分散スタイル

という「4つの方法論」をお伝えしていますが、

これは、【ファッション】にたとえれば、
「あなたに最適なスーツは、タイは、靴はこれです」という、
アイテムの話になります。

ところが、
最適なアイテムを選ぶだけでは
ファッション(投資)は完成しません。

あなたにいちばん似合う服を
【コーディネート】する必要があるのです。

それぞれのアイテム(金融商品)を、
あなたのリスク許容量をはかりながら、
バランスよく配置する必要があります。

つまり、
あなたオリジナルの「ポートフォリオ」を作ってこそ、
あなたの「投資」が完成するということです。

久しぶりの大阪「アドバンスコース」で、
貴方に会えることを楽しみにしています..。

    3月7日(日)アドバンスコース
金融危機に負けない! こだわりのポートフォリオ作成講座
 (質問コーナーもたっぷり設けています。)



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漫画で人とお金の交差点を描いてみる・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

長く同じ仕事をしていると、
どうしても「初心」を忘れてしまいがちになります。
(反省。)

久々に、
見る人を元気にしてくれる、
ファイナンシャルプランナーのサイトを見つけました。
FP前野彩さんのサイトです。

漫画というツールを用いて
ファイナンシャルプランニングの本質を
温かく伝えておられます。

ファイナンシャルプランナー彩ちゃんの
 聞けば得トク!
 知らなきゃソンするお金の知恵


漫画というツールは、
伝える側の「思い」を造形しやすいですね。

特に普段「むずかしそうだな」と思っていることが、
(つまりお金のことですが)
本当は人間の生活とか、感情に
直接「関係してくるもの」で、

「あっ、そうなのか、そういうことなのね」
と合点がいったときには、
とても朗らかな気持ちになれるものです。

どちらかというと無味乾燥なお金という題材を、
漫画という感性伝達手段で伝えると、
とても「ヒューマンっぽく」見えてきます。

前野さんは上記サイトの中で
次のように語りかけています。

―私が独立をするときに、
女性だからこそできる仕事、

そして、本当に
ファイナンシャルプランニングを必要としている方に
出逢える仕事…と考え、たどり着いたのが
「小さなお子さんがいるご家庭」のご相談でした。―

つまり、前野さんは
小さなお子さんがいる女性をターゲットに、
自宅訪問スタイルの相談業務を
実施されているのです。

さまざまな個性を持った
ファイナンシャルプランナーが切磋琢磨することで、
潜在ニーズを
もっと掘り起こすことができるのではないでしょうか。

ーお金と人の交差点を見つけ、
 その交通整理をして差し上げる..。ー

これがファイナンシャルプランニングの
「骨格」であると思います。

前野さんのサイトを見て、
「わたしもコンサルティングの基本を忘れないようにしないと!」
と肝に銘じました。

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| わたしのFP修行 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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投資は両建て(積立・一括)をイメージしてください


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

すべての職業人が技術と希望を持っているように、
すべての投資家は投資の「窓口」をふたつ持っています。

ひとつは、毎月ベースからの投資、
もうひとつは、まとまった資金からの投資です。

日頃、セミナーの中で、
あるいはコンサルティングの中で、
さまざまな質問を受けるのですが、

毎月ベースからの投資は、
その答えが案外見つけやすいと思います。
「だって、毎月定額で続ければよいわけですから。」

このセオリーが意味するのは、
―毎月入ってくるお金のポテンシャルを生かすには、
そのお金を毎月投資に回してあげるのがいちばん!―
というものです。

では、まとまったお金はどうなのでしょうか。
先日、Aさんからこんな質問を受けました。

―毎月7万円の積立て投資を考えています。
また、10年以上寝かせておける
500万円の運用も考えています。

問題はこの500万円のほうで、
できれば、積立て投資と同じように、
しくみを作って自動稼動させたいのですが、
どれくらい投資の時期を分ければよいかわかりません。-

んー、たしかに
毎月7万円の積立て投資はわかりやすいですね。

では、今ある500万円をどうするかです。
(セオリーでいえば)
せっかくまとまったお金があるのですから、

このお金の可能性(ポテンシャル)を生かすためにも
一度にすべて投資に回してあげるべきでしょう。
(そうすると、投資を行える時間も最大になります
 = 時間の利益を享受できます)

しかし..、残念ながら、
人はセオリーで生きるものではありません。
人は感情で生活するものです。

気持ちの安心料として、
投資時期をある程度分散させることにわたしは賛成します。

考え方はシンプルで、
この500万円も、均等に資金を分けて、
積立て投資の「しくみ」の上に乗せてしまうのです。

具体例)500万円の資金
10ヶ月をかけ、10回に分けて50万円ずつ投資信託を購入。

「でも、カンさん。
 毎月50万円の投資というのはちょっと...」

んー、たしかにそうですね。
大きな金額になると、投資が非日常の行いになってしまい、
気持ちの揺れが生じる可能性があります。

しかし、ここはちょっと深呼吸してください。
Aさんの投資のプロセスを
中長期の時間軸でイメージしていただきたいのです。

Aさんの投資のふたつの「窓口」、
これらは10年後いったいどうなっていますか?

毎月7万円の積立て投資
→ 10年で投資元本 840万円

500万円の投資
→ 投資元本 500万円

◆ 10年後、
Aさんの資産形成の「主力エンジン」は、
500万円の投資から、
毎月7万円の積立て投資に移行しているのです。

その後、時間が経過すればするほど、
毎月7万円の積立て投資の重要性は高まっていきます。

つまり、
「やがて毎月7万円の積立て投資が主力になるのだ」と
意識しながら、

500万円の投資については、
500万円というまとまったお金の
ポテンシャルを生かすことを優先して、
概ね1年以内に投資作業を終える心積もりでよいと
わたしは考えます。

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(再掲)金ETF、新興国ETFで2010年の資産運用を成功させるセミナー


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

2月27日(土)株式会社UHGさんの主催で
ETFと株式の「2本立てセミナー」が開催されます。

株式の部分は若林史江さんが
「若林史江の株式予想2010!」と題してお話をされます。

ETF部分はわたくしカンが講師を務めます。
「金ETF、新興国ETFで2010年の資産運用を成功させる!
            ~未来型ポートフォリオ~」

(ところで)2月16日の産経新聞に、
経済が告げる「日米欧悩ます人民元パワー」
という記事が掲載されていました。

以下、同記事からの引用です。

ー中国の春節(旧正月)休みの2月15日。
ニューヨークの高級デパート「メイシー」は
100年前の開業以来初めて、

売り場を赤地の「福」のカードで飾り、
狂喜する獅子舞を2度も演じさせた。
上海からやって来た1千人もの
中国人買い物客一行を歓迎するためだ。ー

あらゆる製品、サービスにおいて
新興国群の購買パワーが日に日に増しています。

人類史上、これだけ多くの人が
「中産階級」になれる可能性を秘めた時代は
かつてなかったわけです。

新興国の経済発展とともに、
金・貴金属、資源等に対する需要は
今後も伸び続けるでしょう。

セミナーでは、
「今日より明日がよくなる」と信じる
何十億という人々のパワーをお伝えしたいと思っています。


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| セミナーのお知らせ | 09:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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多様性の擁護が結局トクになります


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今後、長い目で見た場合、
世界経済の中心が欧米からアジアに移ることは
間違いないと思います。

宗教においても、
欧米を中心に根付くキリスト教は、

その信者数において
アジアを中心に根付くイスラム教に
すでに追い抜かれています。

いつの世も「覇権」が移りゆくのは定めです。
しかし、それでも
この500年の近代の礎を作ったのは欧米人なのです。

特にアメリカの存在なしには、
グローバル経済の鋳型は
決して作られることはなかったでしょう。

日本は移民を受け入れるべきなのか?」の中で、

「他民族社会では、
異なった人種の要望を取り入れ、

大局的、かつ最大公約数的な「政策」を
実践する必要に迫られます。」
とお話しました。

実際、アメリカは
お金とエネルギーをかけて、
大局的、かつ最大公約数的な
「政策」を実践しています。

たとえば、本 です。


今からもう20年近く前ですが、
わたしはロサンゼルスの中心部(ダウンタウン)に
住んでいました。

そこにある「ロサンゼルス市図書館」で
永山則夫の「なぜか、海」という本を見つけました。

彼の苛烈な体験、そして
乾いた文体が印象に残っていますが、
なぜ、ロサンゼルス市の図書館に
永山則夫の本があったのか..。

わたしが通ったロサンゼルス市図書館には、
外国語の書籍コーナーがあり、
(今、覚えているかぎりの印象ですが)
二十数種類の言語別にさまざまな本が置かれていました。

(スペイン語、ハンガリー語、中国語、インドネシア語、
韓国語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、
ロシア語、キルギス語、その他さまざまな言語..)

日本語の本は
棚ふたつ分くらいを占めていましたので、
優に二百冊は超えていたと思います。

寄贈された本もあるでしょうし、
図書館が購入した本もあるでしょう。
(ロサンゼルス市が↑そのような出費を
予算として計上していたということです)

決して治安がよいとはいえない
ダウンタウンの図書館で、
日本語の本を「文化の豊饒」として読むのは
感慨深いものです。


「さまざまな人間がいるのだから、
あなたはあなたらしさを追求してください。」


こう語りかけてくれる社会は、
人の多様性を擁護しているといえるでしょう。

人のニーズに応えることがすなわち
人の活動(= 経済)であるわけですから、
(難しく考えず)

人のニーズがどこにあるのか、
そしてそのニーズはどのように変遷するのかを
一所懸命考えればよいのです。

人そのものが多様である
→ 人のニーズが多様である
→ それに応えようとする人の努力も多様である
→ その中から優れた財、サービスが生み出される

という好循環になるのではないでしょうか。

(つまり、多様性を擁護することは
結局トクなのです)

これから勃興していくアジア諸国は、
アメリカが築いた「多様性の擁護」を
謙虚に学ぶ必要があるとわたしは思います。

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