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2010年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年07月

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内向きを貫徹したら、逆にパイオニアに?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

1990年に公開された映画「プリティ・ウーマン」は
ご存知の方が多いかと思います。

映画の冒頭近く、
企業買収専門の実業家であるリチャード・ギアが
あるパーティーに出掛けます。

そこでビジネス仲間に
「おい、今日のNIKKEI チェックしたか?」と声を掛けます。
(そう、日経平均株価のことですね。)

当時は世界中が日本に注目していました。
前年の1989年に野村證券が公表した
「東京マーケットのメガトレンド」という資料には、

「1995年の日経平均株価は8万1700円
という数字が踊っていました。
(ホントです。)

(わたしは思うのですが..)
絶頂期とは、
当事者が絶頂であると意識しないときにやってくるものです。

(日本だけではありません..)
後世の歴史家がアメリカ経済について俯瞰するとき、
「ああ、あの年が、米国の絶頂期だったのですね」
と述懐することでしょう。

(それは1928年なのか、1999年なのか、
それとも2021年なのかはまだ分かりませんが..)

栄える国、衰える国はいつの世も
互いに綱を引き合いながら、
ぐるぐると歴史という時間の中を巡っています。

先日、京都大学で「留学生」の募集を行ったものの、
枠が余ってしまっているというニュースを観ました。
(費用は学校側が負担してくれるにも関わらず、です)

とかく今の若者は・・
内向き志向。ムダ遣いをしない。
貯金、そして倹約。

クルマに興味がない。お酒もたばこもたしなまない。
持ち家には慎重である。
安定志向(公務員が人気)などなど、

さまざまに揶揄されますが、
◆ むかしから「若者」というのは
【理解不能な生き物】であったはず..。

なぜなら、若者は
「未来」を嗅ぎ取って行動するからです。

どんな国でも、若者の言動を観察することで、
その国の「未来」が透けて見えるとわたしは思います。

内向き志向、ムダ遣いをしない、という行動は、
やがてくる「経済衰退」に備えて
若者が無意識に反応している証左ではないでしょうか。

(ここは発想の転換です。)
内向き、大いに結構。
ニッポンの若者は
内なる宇宙を開拓していけばよいのです。

ロボットも、マンガも、ゲームも
そして日本人の感性が生み出すファッションも、
ヒトの歴史の最先端になる可能性があります。

将来、「グローバル・Neoカルチャー・ファンド」なる
投資信託が登場した際には、
組み入れ企業の多くが日本の会社になっているかもしれません。
(真のクールさは、成熟国の人間にしか描けないのです。)

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マネーを学べば、世の中の見方が変わります。
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| 投資の発想法 | 09:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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飛ぶ生き物がいたからこそ・・ (頭のタイソー Vol.15)


ーもし昆虫とか鳥が飛んでなければ、
飛行機の発明だって百年も二百年も遅れていたと思いますよ。

空を飛ぶ生き物がいなければ、
飛ぶということを思いつかないもの。ー

        奥本大三郎
       日本昆虫協会会長




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| 頭のタイソー | 09:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ポジティブ、ポジティブ


今日一日の過ごし方で
あなたの明日は変わります。

今年一年の過ごし方で
あなたの来年は変わります。

これから十年の過ごし方で
あなたの向こう二十年が変わります。

投資とは、
人が作る未来から利益を得ることです..。





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ユーロの意味、欧州連合の意味・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

太郎さんのひと言。
「カンさん。もうユーロって崩壊してしまうのですか?」

いえいえ、崩壊はしません。

たしかに今、ユーロは試練の時を迎えています。
しかし、それは同時に【私たちの試練】でもあります。

なぜなら、欧州連合の存在そのものが、
人類の【壮大な実験】であるからです。

考えてみてください。
異なる国家間で【ひとつの通貨】を使用し、
金融政策も自国以外に委ねてしまうなんて、
これまで誰もやったことがなかったわけです。

(んー、たしかに、
ローマ帝国なども共通の貨幣を造り、
単一の法制を持っていましたが、
しかし、あれは【武力による制圧】ですよね)

武力によらず、異国家間で統一通貨を作り、
金利の上げ下げも通貨供給量も
一元して委ねてしまうことは「史上初」です。

◆ 欧州連合(EU)が最終的に目指しているのは、
 【欧州連邦】という国家体なのです。

たしかに、今回の危機は深刻です。
おそらく投機筋はスペインやアイルランドを
次のターゲットに据えているのでしょう。

どれだけ債務残高が深刻になっているのか、
不良債権は厳しく見積もるといくらになるのか、
その数字が「不透明」であるからこそ、

投機筋は猛烈な【売り】を仕掛け、
大きな利ざやを得ようとします。

しかし、それは同時に
資産の価値が正常化するプロセスの一端なのです。

投機筋の「行動」が、
当事者に適切な「情報開示」を促します。

欧州連合(EU)は先日の会合で、
域内銀行の健全性審査(ストレステスト)を実施し、
7月後半にその内容を開示することで合意しました。

実際の「数字」が出てくることで
さらにユーロが売り込まれる場面があるかもしれませんが、
おそらくその辺りがボトムになるのではないでしょうか。

わたしは今回の【試練】を
ポジティブに受け止めています。

◆ 人は、トラブルが起きないと、
なかなか「改善」を実行できないものです。

欧州連合(EU)は今回のユーロ危機で、
互いの財政状況により深く干渉し、
ルールが守られているかどうかを
相互監視する体制に移行するでしょう。

これは実は、
【欧州連邦】に向けた次のステップなのです。

(話は変わりますが、)
EU内では、投資信託の設定、販売については
共通のルールが確立しています。

たとえば、パリで上場したETFは、
フランクフルトでもミラノでも
重複上場が容易にできます。

また、
ヨーロッパを旅行した方は実感できると思いますが、
EU域内ではもはや国境はないも同然です。

同じルールの元で約5億人の人間が
経済活動を行っているという【利点】を、
私たちは過小評価すべきではありません。

EUは、
アジア、中東、アフリカ、南米アメリカなど、
各地域共同体を模索する人たちが
固唾を呑んで見守っている【壮大な実験】なのです。

その先にあるものは?

・・いいご質問です。

もし、もしですよ、
来週、アラビア海沖にいきなり「未確認飛行物体」が
100機現れたらどうしますか?

えっ?
アラビア海だから、
インドとかオマーンとかパキスタンに、
「あなたの領域だから上手に処理しておいてね」
と任せるのですか?

いえいえ、
これはもう、地球にとっての一大事なのです。

そのような事態に遭遇したとき、
私たちはどのように行動することができるのか...。

欧州連合とは、
【世界連邦】に向けた「先行実験」なのです。


【追記】6月23日
記事がちょうど1,000本目でした! 今頃気づいた?(汗)

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| 世界をメンタルに放浪すると・・ | 10:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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23日(水)は「ワールドインベスターズ・トラベルカフェ」でトークライブです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

6月23日(水)夕方から、
六本木の「ワールドインベスターズ・トラベルカフェ」で
竹村尚子さんと【トークライブ】を行います。

わたしの出番は18時すぎです。
今回の御題は「誰もができる、一番シンプルな国際分散投資!」

竹村さんとは4月に一度ご一緒させていただきました。
(とてもフランクで気さくな方です!)

国際分散投資っていうと、
・とても複雑で高度なテクニックを要する とか、
・売買単位が高く、コストも高くつく

と思われている方がいるかもしれません。

そんなことありませんよ!

私たちの先人が試行錯誤のすえ
便利な道具を編み出してくれましたので、
今日では
シンプルで低コストな国際分散投資が可能になっています。

あっ、その便利な道具というのは、
40年前には存在すらしていなかったのです。
(もし当日ご都合よろしい方はお気軽にどうぞ..)

追伸)
ワールドインベスターズ・トラベルカフェ」の
ハンバーガーはすごく美味しいんです。



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| 業務連絡 | 20:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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真白いシャツ、求む!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

(誤解を恐れずに言いますと)
粗悪な投資信託がたくさん売れ、
手数料が割高なファンドがたくさん売れているこの業界は、

(日本の産業の中でも)
もっとも遅れている分野のひとつではないでしょうか。

運用会社は(販売会社と共謀して)
潜在顧客の「知識格差」(リテラシー格差)を悪用し、
利ざやを最大限にするべく、商品開発に取り組んでいます。

特に野村アセットマネジメントなどが繰り出す、
流行&マニアック型、かつ
多彩な手数料を内包したファンド群は、

「いやはや、この企画力、商品開発力には
脱帽するよなあ」と思わせてくれます。
(もちろん、皮肉 なのですが・・)

今、巷で売れているファンドというのは、
年に1度か2度しか着ない
派手なカクテルドレスのようなものだと思います。

年に1度か2度しか着ない「非日常的なモノ」なのに、
さも有難いもののように嬉々として購入してしまっている。
(別に「レンタル」でもいいですよね)

◆ そのまえに、自分に果たして
「派手なカクテルドレスが必要なのか?」を、
よーく考えてみる必要がありますよ。

たまにしか履かないイギリス製の本革靴を買って、
靴擦れを起こしてしまうことも間々あります。

あるいは、ラメの入った派手なジャケットとか、
デザインがちょっと奇抜なイヤリングとか、
1本何万円もする特殊な原料を用いた香水とか..。

投資信託の売り場には、
そんな類の商品ばかりが並んでいて、
【真白いシャツ】はどこにも見当たらないのです。

生活の中でいちばん基盤となる、
流行に左右されない、コストもそんなにかからない
【定番商品】の供給が圧倒的に不足していると思いませんか。

(これこそ、投資信託業界の
 最大の問題だとわたしは思います。)

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