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8月13日(土)大阪にて【個別コンサルティング】を実施します。 


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

8月13日()大阪にて【個別コンサルティング】を実施します。 
(ご予約をいただきました。ご利用誠にありがとうございます・・)

~ あなたが求めているものは何でしょうか? ~~~~  

  ・ポートフォリオの組み立て方
  ・ETF、インデックス・ファンドの活用法
  
  ・現状の金融商品を見直し、
   シンプルなポートフォリオを構築するプロセスと
   具体的な方法について

  あなたの投資にまつわる【お悩み】をお伺いし、
  悩みの【起点】を解きほぐします。

  ■ コンサルティング「対応可能時間」
    8月13日() 10時30分 ~ 12時30分

    場所: ホテル日航大阪
    1F ティーラウンジ「ファウンテン」
   (地下鉄御堂筋線 心斎橋駅8号出口すぐ)

   コンサルティングの詳細は【こちら】からどうぞ。



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ネット証券さん、答えはもう左胸のポケットに入っています


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは昔から
キリンの「ラガー」が好きです。
皆さんは、「ラガー」が一度、
生ビール化したことを覚えていますか?

1987年に「スーパードライ」が出てきて、
キリンのシェアがじりじりと下がっていた1996年に、
キリンは「ラガー」を にします。

もう、だいぶ前になりますが、
ある交流会で
キリンビールの方とお会いした際に、
この「ラガー」の生ビール化について
お聞きしたことがあります。

「ほんとうに社の人たちは賛成だったのですか?」と伺うと、
多くの社員は「反対」だったのだそう..。


「ラガー」の特徴って、
あの苦味にありますよね。

それがキリンビールの文化を
支えてきたのではないでしょうか。

それがライバルに影響され、
ライバルに媚びる形で
自社の看板商品を変えてしまうという
過ちを犯してしまった..。

(理念と照らし合わせれば)
「これは違うよなあ..」と
分かっていても、

切羽詰った状況が、
その種のタブーを
誘発してしまうことがあります。


今回のネット証券(4社プロジェクト)も
同じではないでしょうか。

「我々と対面型証券は違う!」
と頭の中では分かっていても、

現在の投信販売のトレンド、
対面型証券の顧客を
過剰意識するなど、

近視眼的な見地から
抜け出すことが出来ず、

4社プロジェクト「ネット証券専用ファンド」として、
新興市場日本株レアル型
のような商品が出てきてしまうのです。


先日、竹川美奈子さんのブログで
ネット証券4社 社長会見」という記事を拝見し、

ああ、理念の部分では、もう、答えが出ているのに・・」と
嘆息してしまいました。


conversation_trimmed.jpg

以下、上記記事から、
マネックス証券の松本社長のコメント部分を
引用させていただきます。

ネット証券4社 社長会見(その2)

マネックス証券・松本社長へ。

今までと違い、運用会社といっしょに
投信の新しいマーケットを作っていきたいとのことですが、
具体的にきかせてください。



製造業の場合、
買う人の意見が必ずフィードバックされる。

食べ物でもそう。だが、
なぜか金融の世界は受益者の意見
「こういうのがほしい」というのが反映されない世界。

これを売りたいというのが製品化される。
(個人が)買いたいものが作られないといけない。

お客様の要望にこたえて商品を作っていく。
そういうのはネットのほうがやりやすい。

それを吸い取って、運用会社にわたして、
作ったら金融の世界も変わるかもしれない。

日本は本来消費者が強いが、
(現状は)金融だけはそうではない。


(※ 以上、引用終わり。
太字表記はわたくしのアレンジです)


わたしは上記発言に、
いちいち頷いてしまいました。

「金融サービス業」が今後
取り組まないといけない【本質】が
現れていると思います。

―(個人が)買いたいものが作られないといけない。
お客様の要望にこたえて商品を作っていく。
そういうのはネットのほうがやりやすい。―


まさに、ネット証券が歩むべき道、

そして、対面型証券を凌駕し、
金融サービス業の主役に躍り出る
「方法論」を、

もう、はっきりと、
言ってしまっているわけです。


おそらく太古の昔から、
「やるべきこと」と「やらざるを得ないこと」の間で
人は悩んできたと思うのですが、

ネット証券の皆さんには
11年、12年前の、
ほんとうに何もなく、

ただ理念を胸に
新たなサービスを立ち上げた当時の
「ベンチャースピリット」を
思い出していただきたいと思います。

追記)

この「4社プロジェクト」を機に、
投資信託の取扱いをやめる証券会社が
出てきてもよいと思います。

また、投資信託の扱いについて
まったく新たなコンセプトを掲げる
会社が出てきて欲しいとも
願っています。

似顔絵



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7月26日の「ひと言」



金持ちがどんなにその富を
自慢しているとしても、

彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、
彼をほめてはいけない。 

     ソクラテス

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| 今日のひと言 | 09:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日常茶飯事的に起こる変化に、あなたの配分割合を合わせる必要はありません


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

人って、基本的に「心配性」ですよね。
その理由は大きく分けてふたつあると思います。

その1.「内的要因」
あなたの祖先はずーっと集団の中で生きてきましたから、
「わたしは他の人からどう思われているのだろう?」
という心配をずっとしてきたのです。

(マンモスを追っていた頃は、みんなから除け者にされると、
それはそのまま死を意味しましたから・・)

その2.「外的要因」
あなたの祖先はずーっと狩猟で命をつないでいて
移動しながらの生活でしたから、
獣に襲われることがしばしばあったわけです。

なにか飛び出してくるんじゃないか、
怪しい気配はないか・・・
人は生き延びるためにずっと
「心配性」にならざるを得なかったわけですね。

あなたが資産運用で
ポートフォリオ(資産配分)を作ったとしても、
心配の種は 容易に芽を出してしまいます。

たとえば、下記のようなポートフォリオを作ったとしましょう。


「あのー、カンさん。
途中で配分割合を変えてもいいんですか?
んー、もちろん、よいと思います..。

(逆に)これから30年、
この資産配分を一度も変えないほうが非現実的ですよね。

◆ 長く運用を続ける中で、
内的要因、あるいは外的要因によって
本質的な変化】が起こった場合は、
ポートフォリオの配分割合を変える必要があります。

ん? 本質的な変化って?

その1.「内的要因」
つまり・・、あなたが結婚する。双子の赤ちゃんが生まれる。
転職する(給与が30%ダウン)
病気になる 田舎に引越しする

配偶者も働きに出る(一家の収入が20%アップ)
離婚する 子どもが独立する
親の預貯金を相続して資産が増える・・などなど、
あなた自身の中に【大きな変化】があった場合です。

その2.「外的要因」
欧州でドイツ、フランスを除くユーロ加盟国が総崩れになり、
ECB(欧州中央銀行)の資金融資枠が枯渇する
アメリカ国債が暴落する
イランとイスラエルが戦争を始める

原因不明のウィルスが蔓延する
中国で内乱が起こる
日本で財政破たんが起こり、それを機に世界不況に陥る・・
などなど、世界の中で【大きな変化】があった場合です。

では、大きな変化でない場合はどうするのでしょう?
(そのときは、何もしないのです・・

株式市場の習性は
「常にアップダウンを繰り返すこと」です。

上記ポートフォリオを組んでいて、
「カンさん。
2012年は新興国が20%も下がってしまいました
これはいけないと思い、
新興国の割合を「15%」に変えました。」

??
これって正しい「変更」なのでしょうか?

ある投資対象の価格が下がったので、
組入れ割合を下げる・・。
これは、単なる【後追い行動】に過ぎません。

◆ より正確に言うと、
「過去の変化」を見て、
未来の行動(資産配分)を変えてしまうことです。

(これは、あなたの長期的なリターンには
 なんの貢献もしません・・)

投資におけるリターンって何でしょう?

未来の変化を見据えて投資対象を保有し、
そして、
未来に変化が起こった場合のみリターンは発生します。

逆のケースも然り、ですよ。
「カンさん。2012年は先進国株式がすごく上がったんです。
1年で20%も!
これはいけると思い、先進国の割合を「25%」に増やしました。」

これも、正しくない「変更」ですね。

ある投資対象の価格が上がったので、
組入れ割合を上げる。

これも「過去の変化」だけを見て、
未来の行動(資産配分)を決めてしまっている例です。

(上がった資産の組入れ割合を増やすことは、
【危険】ですらあります…)

月並みですが、
本質的な変化がない限り、
あなたは資産配分(ポートフォリオ)を
守ることだけを心がけてください。

(配分割合は
安易に変えるべきではないのです..)

ポートフォリオとは、
荒れ狂う海を長期航海する船にとって
まさに【羅針盤】そのものです。

この【羅針盤】をしっかり船のなかに埋め込み、
あなたは長期投資を続けるわけです。

ただし、ただ「羅針盤」を固定して、
じーっと長期投資するわけではありません。

定期的に、
・値段が下がった投資対象を買い増し、
・値段が上がった投資対象を一部売却します。

 つまり、売買を行うわけです。
(これによって、資産全体のリターンの底上げを図ります)

この「羅針盤の調整」を、
「リ・バランス」と呼んでいます。

結局のところ、
理論だけでは投資は長続きしませんし、
感情だけでも投資は到底続けられません。

資産配分という理論の中に、
あなたの思い、気持ちがしっかり入ってこそ、
資産管理が継続できるのではないでしょうか…。

配分割合を決め、それを守ることが、
資産管理という作業の実態です。

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| ポートフォリオ運用 | 12:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ユニクロ指数】で東南アジアの差異を理解する


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたがユニクロに就職すれば、
海外に赴任できる可能性が年々高くなるかもしれません。

何しろ、ユニクロという会社は、
今後5年内に国内売上高と海外の売上高を逆転させるという
「壮大な目標」を掲げていますから・・。

ユニクロはこれまで、
イギリス、中国、アメリカ、香港、韓国、フランスなどに
進出してきました。

2009年にはシンガポール、
2010年にはマレーシア、台湾にも出店し、
今年2011年にタイに進出します。

タイへの出店については下記記事が詳しいです。
【タイ】ユニクロ、年内に3店舗:「国民ブランド」目指す
たとえば、あなたが海外への投資、
特にアジアへの投資に関心を抱いているとしましょう。

しかしアジアは広大で、
国ごとの特徴や経済発展の度合いや、
カルチャーの違いなどが(正直)分かりづらいかもしれません。
そんなときは【ユニクロ指数】を利用すればよいのです。

実は、ユニクロも(海外進出の中で)
特にアジアに力を入れています。

ユニクロが進出する国とはいったいどんな国でしょう?
カジュアルファッションというものが認知され、
そして、ファッションのセンスがある程度高い国でしょう。

国として、
ファッションセンスが一定レベルに達するためには、
相当数の中産階級が存在する必要があります。

東南アジアに絞って見ますと、
ユニクロが最初、
シンガポールに出店したのは理に適っていますね。
(何しろシンガポールは先進国ですから..)

そして、マレーシア、タイに進出し、
次はどこなのでしょうか?

(ずばり)フィリピン、インドネシア、ベトナムでしょう。

バングラデシュやミャンマーやスリランカに今すぐ
ユニクロが出店することはないでしょうが、

重要なことは、ユニクロが出店検討を行える国が
年々増えているということなのです..。




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| 投資の発想法 | 12:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ETFは2011年もますます拡大中・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ブラックロックによるレポート
「ETF Landscape Industry Review」によりますと、

2011年6月末現在の
全世界のETF本数は2,825本です。
(世界の49の証券取引所に上場しています)

ETFのトータル純資産残高は1兆4427億USドル
ETFの運用会社(プロバイダー)は146社となっています。

マクロで見た場合のETFは
順調にその規模を拡大させています。

しかし、 2,825本ETFがあるといっても、
時価総額上位100のETFの存在感は圧倒的で、
上位100本のETFで時価総額全体の 約62%を占めています。

国、地域別でいいますと、

アメリカ1,039本、欧州1,185本、日本86本、
アジア(日本除く)264本、
ラテンアメリカ27本、カナダ195本、
中東&アフリカ29本となっています。


世界のETF運用会社別の資産残高ランキング
(2011年6月末時点)

  運用会社  純資産残高(億ドル) 本数  シェア(%)

ブラックロック     6,207     474   43.0%
ステートストリート   2,042     137   14.2%
バンガード       1,755      69    12.2%
リクソー          544      163    3.8%
ドイツ銀行        523      201    3.6%

世界の指数提供会社の資産残高ランキング
(2011年6月末時点)

 指数提供会社 資産残高(億ドル) 本数  シェア(%)

MSCI        3,669       453    25.4%
S&P        3,256      355    22.6%
Barclays Capital 1,264    100      8.8%
STOXX        1,053     290      7.3%
Russell       845        91      5.9%




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