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投資を始めてから、今のお金と将来のお金の区別がつくようになりました


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

久しぶりになりますが、お客様からいただいたお便りを
ご本人の了解を得て掲載させていただきます。

(将来に対する不安から、
現在の消費を過剰に抑えてしまっている人、
けっこう多いのではないでしょうか・・)

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(兵庫県  Y・I さん)

御無沙汰しております。
先生は神戸に帰省されていたのですね。

甥っ子さんとセミ取りをされたそうで、
私も昔の夏休みを思い出しました。

先生にコンサルティングをしていただいてから、
もう半年経つのですね。

以前もお話しましたが、
あれから毎月欠かさず「定額投資」しています。

(先生のメールにもありましたが、
私も別に投資が趣味ではないです(笑)
将来の為に、
毎月コツコツ、ただ決まった事をやり続けるのみ、です)

今は超円高ですが、なぜかマイナスの数字を見ても
あまり焦燥感はありません。

以前なら、すごく落ち込んでいたと思うのですが
なんででしょうね・・・

なぜか基準価格が前日よりマイナスだと、
ちょっと得した気分になって嬉しいんです。

特に、取得価格が
日に日に下がっていくのが何だか嬉しくて。

(でも、経済情勢が不透明になってきている現在、
これからも同じ気持ちでいられるかは、
ちょっと分かりませんが・・・)

ただ、投資を始めてから変わった事があります。
それは
今の生活を大事にするようになった」ということです。

以前は、老後にいくら貯めればよいのか、
どうやって貯めればよいのかが分からなくて、

とにかく貯金を殖やそう、殖やそうと
やみくもに焦っていました。

なるべく切り詰めていた時期もあります。
今の生活を犠牲にして、
それが矛盾していると感じながらも・・。

でも、投資を始めてからは
これは老後のお金、残りは自由に使ってよい
という気持ちになれたんです。

そうしたら
「今の生活を楽しもう!」という気になれました。

恥ずかしい話ですが、
ここ数年まったく買うことのなかった洋服等も、
(洋服代として、毎年一定額キープしているんです、
でもこれまではあまり使えませんでした・・)

普通に買うことが出来るようになりました。

また、毎年両親の誕生日には高級レストランで食事したり、
プレゼントしたりしていましたが、
両親との時間ももっともっと楽しみたいと考え、
今は月に一回、ちょっとしたレストランに出かけています。

(両親へのプレゼント代もキープしていましたが、
誕生日以外の残りは毎年貯金になっていました。
介護の際に必要になるかと思って・・。

でも、介護だけでなく、
今の生活を楽しむのも大事だと思いました) 

ただ単に
「支出が増えただけじゃないか」と
思われるかもしれませんが(笑)

「お金を使う予定でキープしてあるのに使えない」のと
目的のお金を使うのでは全く心理状況が違いますね。

恐らく、
30代~40代の独身女性でこういう方は多いと思うんです。
将来が不安で使えない。
先生、どうか伝えてあげて下さい。

投資は将来を確実に保証するものではないけど、
少なくとも今、現在出来ることをしたら、
あとは今を楽しむ自分を許してあげようと・・

老後に、老後に、ってやっぱり不自然です。
切り詰めた資金で迎えた老後で
「ホントはあの時これがしたかった・・」

これは悲しい事だと思います。
少なくとも私はそう思います・・。

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Y・I さん、お便りありがとうございました。

将来に対する「不安感」というものは、
もうヒトが大昔から持っている宿命のようなものです。

「不安」を持つことで、
ヒトは生き延びられた側面がありますから・・。

しかし、
「生きる」ことそのものに対する
「不安」という意味でいうと、

私たちは平安時代よりも、江戸時代よりも、
うんと穏やかで安定した世の中に生きています。
(生き方の選択肢もうんと広がっていますね..)

あなたらしく生きるために
どんなことにお金を使うのか、
あなたらしく生きるために
どんなふうにお金を育てるのか・・、

ふたつはまったく違った行為に見えますが、
両者は意外と近くにいて、
互いに影響を及ぼし合っているのです・・。




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