2013年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年10月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

投資信託の最大の問題点。販売会社 > 運用会社


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

たとえば、ソフトウェアの業界にも
「闇の部分」、
「不条理なところ」はあるとは思うのですが、

日本の投資信託という業界の【不条理】は、
販売会社 > 運用会社 になっているところです。

??

販売会社 > 運用会社!

これってストレートに申し上げると、
主従関係といいますか、
力関係】そのものを指します。


○ 投資信託の世界では、
圧倒的に、

ファンドを売る会社(販売会社)の発言力、
【権力】が強いのです・・。


銀行という
「販売会社」を例に挙げてみましょう。

たとえば、入社8年目のAさんが
「三井住友銀行」(販売会社)から、

ちょっと階段を下って、

「三井住友アセットマネジメント」という、
関連会社(運用会社)に出向く・・、
みたいな【イメージ】があります。

(つまり、三井住友アセットマネジメントが格下?
三井住友銀行(販売会社)のほうがエライ?)


あるいは、
証券会社という「販売会社」でいいますと、

大和証券(販売会社)から、
ちょっと階段を下って、

「大和証券投資信託委託」という、
関連会社(運用会社)に出向く・・、
という【イメージ】でしょうか・・。

(人材面で見ても、
販売会社から「運用会社」に出向いてくる人は
必ずしも運用の専門家でない場合が多い。
これって大きな問題ですね・・)

要するに、
販売会社 > 運用会社 なのです。


★ では、投資信託の販売の【典型例】とは?

販売で主導権を握る【販売会社】が、
同じグループ内の「運用会社」に向かって、

「こういうの、作ってよ」
「こういうファンドが売れるよ」、
みたいな【注文】を付けて、

自分たちのシナリオ通りにファンドを売っていく、
というもの・・。


「あのー、カンさん。
そこに【消費者のニーズ】って
反映されているのでしょうか?」

いいえ、
(残念ながら)反映されていません・・。


★ この業界の悲劇は、
ひとつのプロダクト(投資信託)を巡って、

○ それを作っているところ【運用会社】と、
○ それを売るところ【販売会社】が、
まったく違う景色」を見ている、という点でしょう。


えーっと、運用会社さん!

【運用会社】は
投資信託を作って運用するのが仕事ですから、

できるだけ「心地よく」
運用したいと思っています。

そうですよね?

たとえば、
「このファンドを買いたいな・・」という人の
【資金】がコンスタントに入ってきて、

自分たちがサーチしている銘柄
(株や債券)を、
適正な価格で「今だ!」と思ったときに買っていける・・。


そして、
ファンド内に入ってきてくれた資金が

(少なくとも)中期的に
【留まってくれる】ことを期待しています。

えっ、それってなぜ??

答えはシンプルです。

○ そのほうが、
運用会社の「運用」がしやすいからです。


『そもそも、
運用会社の「存在理由」とは?』

投資信託の価値を上げていくこと!
ですよね。

これは
まだまだ多くの人に知られていないので、
声を大にして申しますと、

★【投資信託は(そもそも)
中長期の運用に適した道具なのです!】


negosyo-seminars.jpg


想像してみてください・・。

仮に『ABCファンド』の保有者がみな、
気が短く、浮気者で、
すぐに「解約」してしまう人ばかりだと、

運用会社の人は安心して
【運用】に専念できませんね・・。


たとえば、ローソンの株をせっかく
4000円のときに仕込んだのに、

「解約!」「解約!」と、
ファンドから資金が引き上げるばかりだと、

最悪の場合、仕込んだ株式まで売って、
解約に対応する【現金】を
用意しなければならないのです。

あーあ。。


運用会社の人たちは、
投資信託という「船」に乗っていただいたら、

2年、3年、5年と、
できるだけ「中長期」で乗り続けてもらい、

(もし、できれば)
【追加資金】を入れてもらえたらなあ・・、
と願っているはず・・。


安定性の高い資金が在ることではじめて、
運用会社は安心して、
中長期の運用に「専念」できるからです。

(余談になりますが、
『つみたて投資』の何がよいかというと、

毎月コンスタントに、
ファンドに【資金が流入】あることなのです)


皆さん、
投資信託というツールは、

★【運用会社】と【ファンド保有者】の
 「共同作業」によって運営されます。

ファンド運用の主旨をよく理解した、
質の高い「ファンド保有者」が多いほど、

「運用会社」は効率的な運用が行えます。


逆に、いくら運用会社が
「運用の王道」を歩もうとしても、

その主旨を理解する
「ファンド保有者」が少なければ、
運用会社は効率的な運用を行えません・・。

結果、
ファンドの成績も悪くなってしまう・・。


もう一度、繰り返します。

★ 投資信託の運用は、
 運用会社とファンド保有者の
「共同作業」なのです・・。

実は、上記を邪魔しているのが、
・・【販売会社】です。


○ 販売会社は
運用会社が潜在的に願っていること、

あるいは、
ファンド保有者の事情を顧みず、

自分たちの、目先の利益を優先させて、
顧客に【短期売買】を促しています。

(もちろん、それに抗いきれていない
運用会社にも問題あり、です。

抗いきれない最大の理由は、
【運用会社】そのものが独立独歩ではないため)


販売会社が短期売買を促し、
それにNO!と云えない

ファンド保有者が多数居ることで、
ファンドの【解約】が増えてしまいます。

○ いちばんの問題は、

多くの消費者が、
(販売会社の口車に乗せられて)

「ああ、投資信託って、
短期で売り買いするものなのね!」


と思い込んでいる点でしょう・・。


皆さん、いいですか。

これだと、

★【目的】(短期で利益を得たい)と、
【利用する道具】(投資信託)が
まったく合っていませんよね?

短期で利益を得たい人は
FX(外国為替証拠金取引)のほうが
よいと思います・・。


(運用に限らず、どんな行いも、
【目的】と【利用する道具】を
 一致させることが大切です・・)


えーっと、販売会社さん!

あなたたちは、
ほんらい、
中長期の運用に向いている道具「投資信託」で、

「短期の売買」を勧めているわけですから、
その罪は重たい、と言わざるを得ません。


このような、
あこぎな【販売会社】の呪縛にはまりたくない!
という思いから、

独立独歩で、
自分たちのファンドを【直接】
消費者に販売する・・、

【直販型】のファンド運用会社が
増えてきているのです。


○【運用会社】は5年後の、
ファンドの成長を思い描いているのに、

【販売会社】は、
今期末の売上げのことしか考えていない・・。


そして実は、
上記の『悲劇』を許しているのは、

自分の頭で深く考えずに、
【販売会社】の美辞麗句に乗ってしまっている、
私たち「消費者」なのです。


反省・・・・・・・・・・。


 賢いとは、多くのことを
 知っている人ではなく、

 大事なことを
 知っている人をいうのだ

    アイスキュロス

似顔絵




関連記事

| 投資信託をディープに理解する | 12:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

第38回「わたしとETFの出会いについて」(ETF解体新書)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

マネックス証券より許可を得て、
コラム【ETF解体新書】第38回目を転載いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。
筆者とETFの出会いは2001年の11月に遡ります。

ちょうど、「CNBC Asia」(ケーブルテレビ)を
観ていた時のことです。

香港のスタジオにいるキャスターが、
「来週、中国株ETFが香港市場に上場します」と
コメントしていました。

「とうとう中国株式のETFが登場するのか」と、
筆者はひとり感慨に耽ったものです。

そのETFが
i シェアーズ MSCI チャイナインデックスETF」です。
(当時の呼び名はMSCI チャイナトラッカーファンドでした)。

もちろん、
当該ETFは今も香港市場に上場しています。
(銘柄コード02801)。


しかし、このETFの中身は
当初きわめていびつなものでした。

上場時の組み入れ企業はたった28社。
筆者が2003年にこのETFを購入したときも、
組み入れ銘柄は34社にすぎませんでした。

2003年当時の組み入れ第1位はチャイナモバイルで、
純資産額に占める比率は約27%でした。

第2位のペトロチャイナはおよそ11%であり、
たった2社でETF全体の40%近くを占めていたのです。

しかし、中国経済の発展とともに、
当該ETFに組み入れられる企業数は増加していきました。

(正確には、ETFが連動を目指す「指数」が
構成銘柄を多様化させていったのです)。

2006年にはチャイナインデックスETF の
組み入れ企業は63社となり、
2013年9月19日現在、138社にまで拡大しています。

また、直近3ヶ月の1日あたり売買高は
約247,000口となっています。

当該ETFの純資産残高の増加に伴い、
年間経費率も下がっています。

筆者が当該ETFを購入した当時は
年間経費率が年0.99%でした。
それが今では0.59%に下がっています。


このように、
国別株式ETFの中身を時系列で見ると、
マーケットの発展を肌身で感じることができます。

成長著しい国の株式は、
栄枯盛衰の移り変わりが激しいです。

また、今後の勝ち組をうまく見極めるのも
容易なことではありません。

さらに、新しい会社が次々と上場するため、
どうしても目移りしてしまいがちです。

ETFというツールで市場を丸ごと買ってしまえば、
皆さんが購入するのは
『めまぐるしく変遷する企業の集合体』となります。

ETFが連動を目指す「指数」は、
経済規模の拡大、
あるいは産業構造の変遷に伴って、

定期的に構成銘柄を入れ替えてくれます。

つまり、
市場平均を単純に持ち続けることで、
逆に時代の変化にキャッチアップしやすくなる
のです。

(きわめて合理的な選択だと思いませんか?)。

参照までに、組み入れ銘柄数の少ない
国別株式ETFを挙げておきましょう・・。

マーケット ベクトル ベトナムETF (VNM)の
組み入れ企業は28社です。

また、iシェアーズ MSCI フィリピンETF(EPHE)の
組み入れは41社。

さらに、
iシェアーズ MSCI ポーランドETF(EPOL)は
43社の組み入れとなっています。

(いずれも米国市場上場。
組み入れ企業数は9月19日現在)。

その国の成長を長い時間スパンで見守る気持ちで、
国別株式ETFを保有されてみてはいかがでしょうか・・。

最後に、本日取り上げたETFは
いずれもマネックス証券で購入可能となっています。

似顔絵




関連記事

| ETFのお勉強 | 16:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『長期』『分散』『低コスト』・・たまには投資ルールの「おさらい」をしておきましょう


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

率直に申し上げて、
有料で資産運用のセミナーを受けられる人は、
とても『高いハードル』を越えられていると思います。

弊所では
1日コースのセミナーが終わる前に、
必ず30分程度『質問コーナー』を設けているのですが、

そこで当面の『疑問』が払しょくされ、
晴れやかなお顔をされて帰宅したとしても、

お客様は(実は)、
あらゆる方面から
投資を始めない『理由』を探されています。

つまり、それほど
新しいことを一からスタートさせるのは】、
たいへんなことだ、ということ・・。


それはコンサルティングの現場でも同じです。

もう、6年以上前の話ですが、
あるお客様から、

「カンさん。たしかに投資は必要だと思いますが、
結局、わたしにはそんな勇気はありません・・」

と言われたことがあります。

そのお客様とは何度か面談の機会を持ち、
保守的な資産配分を作って

無理なく投資をスタートさせましょう、
というところまで来ていました。

しかし結局、そのお客様は
投資を始めるに至らなかったのです・・。

そもそも、投資を行うか否かは
【勇気】の問題なのでしょうか・・。

いいえ、そうではありませんね。


わたしはそのときから、
『投資』という行いを

日本流にアレンジしてご紹介する必要性を
強く感じ始めました。

一般に、欧米人が考える投資とは、
非日常の中で、一大決心をし、
大きなお金を動かす行為です。

「エイヤー! の世界ですね。」

しかし、多くの日本人は、
そのような【非日常的、かつ冒険的な投資】には
違和感を覚えるのではないでしょうか・・。

○ 日本人にふさわしい投資とは、
一大決心をせず、日常生活の範囲内で、
小さなお金をコツコツ動かしていく・・、

すなわち「つみたて型の投資」なのです。


つみたて投資の本質は、
投資の執行時期をわざわざ
【分散】させることにあります(ここ、重要!)

よく、分散というと、
投資対象である株式や債券といった銘柄の『分散』、
国、地域の『分散』が思い浮かびますが、

投資の時期を分散させることも
立派な『分散』のひとつなのです。


また、「つみたて投資」では、
文字通り、時間をかけて
元本を積み上げていきます・・。

長く投資を続けるという習慣と
つみたては、
本来的に馴染みやすいのだと思います。

たとえば、
一度に500万円の投資を行い、

「これを10年持っていましょう!」
と言われる場合と、

毎月5万円のつみたて投資を
「これを10年続けましょう!」
と言われる場合では、

投資家にとっての
『続ける難易度』は違ってくるのではないでしょうか。

(ただ、持っておくだけというのは、
相当の忍耐力を要するものです・・)

もちろん、
『分散』と『長期』はワンセットになって
はじめて力を発揮します。

高度に分散されたバランス型ファンドを
持っていても、
頻繁に売り買いすれば意味がないですし、

また、すべての資産を「日本株」だけで
保有し、それを長期で持つと云っても
ちょっと考えものでしょう・・。

『分散』は現に、株式、債券に分ける、
日本、先進国、新興国に分けることで
それが実感できますが、

『長期』はなかなか
腹に落ちにくい概念なので、
(難しく考えずに)

★ 要は、ほんとうに『そのお金』が必要になるまで、
金融商品をまとめて売る必要はない・・。

それが(結果としての)
【長期投資】につながるとお考えください。


ところで、
『長期』『分散』と並んで大切なルールが
【低コスト】です。

特に継続的にかかるコストの管理は重要でしょう。

投資信託の場合は、
「運用管理費用」(信託報酬)という言い方をしますが、

これは、ファンドを持つ限り、
ずっとかかってくる手数料ですから、

たとえるなら、
常に吹いている【向かい風】のようなもの・・。


仮に、運用管理費用が
年1.5%かかるということは、

あなたの前に1.5%分の【向かい風】が
常に吹いている状態なのです・・。

あなたが保有するファンドが、
年1.5%の【追い風】(リターン)を
コンスタントに挙げてくれて、

ようやくあなたは
『ゼロの地点』をキープできます。

(ですよね?)

明日のリターンはどうなるか分かりませんが、
手数料はある程度コントロールできるわけですから、
低コストを目指さない手はありません。

ところで、
『長期』『分散』『低コスト』の逆をいくのが、
『短期』『集中』『高コスト』です・・。

さまざまな金融商品や、
さまざまな投資スタイルをチェックする際に、

いつも『長期』『分散』『低コスト』という
リトマス紙を手元に置いておいてください。

どれかひとつでも当てはまらなければ、
その投資は笑顔で見送ってよいのですよ・・。

似顔絵




関連記事

| 投資の発想法 | 17:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

9月24日、25日は海外出張のため臨時休業いたします


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

9月24日、25日は香港出張のため臨時休業いたします。

香港に向かう目的は、
【ETFs ASIA 2013】という名の
カンファレンスに出席するためです。

このカンファレンスに行こうと思ったきっかけは、
『ETFを用いたポートフォリオ提案という
スタイルが、果たしてアジアで普及するのか?』

という、
たいへん興味深いプログラムがあったためです。

後日、当ブログで
レポートをまとめたいと思っています。

似顔絵




関連記事

| 業務連絡 | 16:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

10月4日(金)盛岡にて【個別コンサルティング】を実施します


 
  こんにちは。
  インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

  10月4日(金)講演の仕事で
  岩手県盛岡市に参りますので、
  ご希望の方に【個別コンサルティング】を実施します。
 
  「この機会に資産運用のモヤモヤを解消させたい!」
   という方は、どうぞご一報くださいませ。

 
 ~ あなたが求めているものは何でしょうか? ~  

  ・ETF、インデックス・ファンドの選び方
  ・ポートフォリオの組み方を知りたい

  ・今の運用のやり方を改めたい!

  具体的には、今、保有している投資信託、
  個別株を処分して、シンプルなポートフォリオを作りたい。


  あなたの投資にまつわる【お悩み】をお伺いし、
  悩みの【起点】を解きほぐします・・。

  ● コンサルティング「対応可能時間」

   10月4日(金)16時00分~17時30分   
   または、    18時00分~19時30分 です。
   
  ● 場所 【メトロポリタン盛岡NEW WING】
    1F『ティーラウンジ・クローバー
      (JR盛岡駅より徒歩約4分)

    コンサルティングご希望の方は、
    【こちら】からお申込みくださいませ。
 
似顔絵




関連記事

| コンサルティングのお知らせ | 18:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『情熱的・ココロ・ファンド』 ~ 最初で最後の投資生活。~


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わが家ではたびたび、
アイロボット社の自動掃除機「ルンバ」が話題に上ります。

「これってどう? 買うべきかな・・。」

今のところ、
まだ購入には至っていないのですが、
それは【費用 対 効果】が計りきれないためです。

クイックルワイパーは手動ですが、
よい運動にもなりますし・・(^^;)

ただ、【費用 対 効果】が計りきれないという点では、
投資信託のほうが断然上だと思います。

なにせ、どれだけ儲かるかという
『効用』が前もって確定していないのですから・・。


ところで、
前から疑問に思っているのですが、

○ なぜ、投資信託の保有者は
男性のほうが多いのでしょうか?

考えてみてください・・。

お金のことって、
衣・食・住・ルンバ(お掃除)と同じくらい
【普遍的なこと】で、

それは、
男女変わりなく重要ですよね。

ところが、実際に投資を行っている人、
投資信託を買っている人は
なぜか「男性」のほうが多いのです。


「それって、
女性のほうが安定を望み、堅実なためでしょ?」

えっ、そうなのですか?

じゃあ、投資は、
不安定な状態に耐えられる、
勝負師のような人のみが行なうコトなのでしょうか?

(あなたはどう思いますか?)


わたしは(逆説的ですが、)

★ 将来の安定や、
堅実な生活を望むからこそ、

投資と呼ばれる『行為』を
日常生活の中に取り込む必要があると考えます。

(投資は決して、
アドベンチャーなゲームではありません)

また、投資を行う人の中で「男性」が多いのは、
(わたくしも含めて)資産運用業界の人間が、
オトコに偏っているのも一因だと思います。

要するに、流布されている情報が
「男性偏重的な考え」に基づいている
可能性が高いのです。

んー、これって【大問題】!


たとえば、投資信託の販売会社さん、
つまり、銀行や証券会社や、
金融仲介業者さんの社長さんで

「女性の社長さん」っておられますか?

(ここだけの話、)資産運用業界というのは
『建設業界』に近い感じがします。

○ 投資信託という商品は、もっと
女性視点に立ったマーケティングを
行う必要があるのではないでしょうか..。



(まったくの私見ですが)
わたしが好きなCMに

宮崎あおいさんが出演されている
『earth music & ecology』があります。



これって、
そのまま投資信託のCMに使えると思いませんか?

わたしは、
投資商品に決定的に不足しているのは
感性情報」だと思います。

『情熱的・ココロ・ファンド』
~最初で最後の 投資生活。~

みたいなキャッチコピーがあってもよいと思いませんか?




関連記事

| 投資信託をディープに理解する | 13:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT