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違った景色となる『MSCIフロンティア100指数』



こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

現在「i シェアーズ フロンティアマーケット100 ETF」は
米国上場は銘柄コードFM、
国内上場分は銘柄コード1583となっています。

当該ETFは
『MSCIフロンティア100指数』との連動を目指します。

その『MSCIフロンティア100指数』ですが、
この5月より、カタールとアラブ首長国連邦(UAE)が
新興国市場に移行するため、構成国とその割合が
大きく変動することになります・・。

現在、同指数に占める
カタールとUAEの構成割合は35%を超えています。

このため、
新たなポートフォリオへの移行は、
5月から11月まで7ヶ月をかけ、
7段階(1ヶ月に1段階)に分けて実行される模様です。

【MSCIによるリリースはこちら(英語)】

上記リリースでは、
『MSCIフロンティア100指数』の親指数を、

「MSCI Frontier Markets Index」から、
「MSCI Frontier Markets Investable Market Index」に変更すると記されています。


また、組入れ割合がもっとも高い2ヶ国について、
その構成割合がポートフォリオの40%を超えないよう、
新たな基準が設けられる模様です。

(もっとも組入れ割合が高い2ヶ国は、
クウェート」、「ナイジェリア」となります・・)

その他の構成国は、アルゼンチン、パキスタン、
ケニア、モロッコ(新興国から以降)、オマーン、
カザフスタン、ベトナム、スリランカ、バングラデシュなどとなります。

フロンティアマーケットは
もっとも未成熟な市場であり、
今後も、構成国の入れ替えが
頻繁に起こることが予想されます。

(わたしはこれをネガティブ要因とは見ません。
逆に、世界の成長が続いている証左と見なします)

「i シェアーズ フロンティア株ETF」(MSCIフロンティア100)
の詳細はこちらです。

ちなみに、わたしが実際に訪れたことがあるのは
まだベトナムだけです・・。

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