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2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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SMTくん、eMAXISくんをお勧めする理由 その1)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは常々、
「インデックスファンド」は、

フツーの人が、
フツーに投資を続けていくうえで
『最強の道具』になると思っています。

何より投資対象として分かりやすく、
リスクの分散が徹底されています。
(もちろん低コストであることもメリット・・)

中でも、
SMTインデックスシリーズ
(三井住友トラスト・アセットマネジメント)と、

eMAXISインデックスシリーズ
(三菱UFJ投信)の名前を聞いたことがある人は
多いのではないでしょうか?

このふたつの「インデックスファンドシリーズ」は、
『日本の投資信託の歴史』という観点で見ても、
大きな役割を果たしていると思います。

(インデックス投資の裾野を広げてくれた「立役者」
といっても過言ではありません・・)


この記事では、
わたしがSMTくん、eMAXISくんをおススメする理由を
いくつか挙げていきたいと思いますが、

まずは、
1.商品ラインナップが豊富

これ、重要です。

金融商品は、
運用の道具である前に、
私たちの生活、暮らしに活かすべき『生活用品』です。

そして、それを取捨選択する私たちは
投資家である前に、『消費者』であるはず・・。


あなたは普段、どんな場面で
『生活用品』を探されていますか?

ちょっとその様子を想像してみてください・・。

たとえば、あなたは今、
お醤油を探しています。

豊富なラインナップが
目の前の棚にあって、
それらの中から、
悩みながら、かつ、ウキウキしながら、

「これでもない、あれでもない」と
いくつかのお醤油をピックアップして、

「んー、やっぱりコレね」と
ひとつの醤油を選ぶとき、

あなたは『消費者』として
喜びに浸っているはずです。

<選ぶ楽しさ、ですね・・>


つまり、
「●●シリーズ」と銘打ち、
多彩なファンドのラインナップを揃えていることは、

消費者の【選ぶ楽しみ】を現出させ、
(金融商品として見ると)
ファンドを組み合わせるワクワク感を
引き出してくれます・・。

(これってけっこう大切なことではないでしょうか?)


「インデックスシリーズ」という
豊富な品揃えそのものが
一種の『ポータル』と化し、

消費者にとっては
その中から商品をピックアップしようという
インセンティブが生まれるわけです。
(結果、『集客力』が増します・・)

(また、運用会社の立場から云うと、
「ワンストップでお望みのポートフォリオが作れますよ」
というセールストークにも繋がります)

現在、
「SMTインデックスシリーズ」は14本、
「eMAXISインデックスシリーズ」は15本の
ラインナップがあります。


あっ、それから、
【多彩な選択肢】という意味では、
三井住友トラスト・アセットマネジメントさんへ・・。

「SMTインデックスシリーズ」の中に、

・世界経済インデックスファンド
・世界経済インデックスファンド(債券シフト型)
・世界経済インデックスファンド(株式シフト型)を

加えたほうがいいのではないでしょうか?

なぜなら、
「単一のインデックスファンド」をいろいろ組み合わせるか、

それとも、
「バランス型ファンド」を選び取るかという【選択肢】も、
多様なラインナップの「一要素」だと思うからです・・。


また、三菱UFJ投信さんへ・・。

eMAXISについて(初めての方へ)】
ページについてなのですが、

もっと、
「単一のインデックスファンド」を
いろいろと組み合わせる派
⇒ つまり【DIY派】と、

「バランス型ファンド」を選ぶ派
⇒ つまり【おまかせ派】の
『違い』を、
際立たせたほうがよいのではないでしょうか。


単に、ビギナータイプは
「バランス型ファンド」へ、ではなく、

たとえば「モリ男」と「ごま子」を
登場させるのはどうでしょうか・・。

自分でプラモデルを作るように、
自分が主人公となって、
何かを作り上げることに熱心。

また、メンテナンスも苦にならない
「モリ男」タイプと、

仕事に家庭に忙しく、
何事にも効率性を求め、

仕組みに委ねられるものは委ねてしまいたい
すっきりタイプの「ごま子」。

あなたはどちらのタイプですか?
と問い掛けるのです・・。

このように、タイプ別で
「eMAXISとは?」と「eMAXISバランスとは?」
を色分けして提示すると、

(それこそ)
消費者が【選ぶ楽しみ】が増えると思いますよ・・。

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| インデックス投資全般 | 17:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『バランス型インデックス・ファンド』が私たちにしてくれること


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日のお話は こちらの記事の続きとなります。

ここでは、
以下の2本のバランス型ファンドに絞ってお話をしましょう。
●【セゾンバンガード・グローバルバランスファンド】
●【世界経済インデックスファンド】

あっ、でもその前に・・。

自分で複数の投資信託を組み合わせて
『ポートフォリオ』を作る場合、

各々のファンドの『配分割合』を【固定化】して
ポートフォリオ管理を
考えるのが一般的です。

ここ、重要ですよ・・。

★ 各ファンドの配分割合を【固定化】して考えないと、
そもそも『リ・バランス』という概念は生まれません・・。

(そうですよね?)


バランス型ファンドある
『セゾンバンガード・グローバルバランスファンド』、
『世界経済インデックスファンド』では、

この『リ・バランス』を
運用会社のほうで行ってくれます。

上記はいったい
どんな「リ・バランス」かと云いますと、

株式と債券が「50:50」からズレた場合に、
株式:債券 =「50:50」に戻してくれるという
リ・バランスです。

たとえば、
株式市場が活況なときは、
株式部分の割合が膨らんでしまいますから、

資金流出より資金流入が多いファンドにおいては、
割合が下がった債券部分を【買い増し】することで
適宜「リ・バランス」を行ってくれるわけです。

(その逆の場合もしかり・・)

あなたが何もしなくても、
向こうで「リ・バランス」をやってくれる・・。

このメリットがあるがゆえに、
『バランス型インデックス・ファンド』を
選ぶ人も少なくないわけです。


ところが、です。
個々の投資対象に目を向けますと、

「セゾンバンガード・グローバルバランスファンド」も、
「世界経済インデックスファンド」も、
【固定化】した資産配分ではありません・・。

●「セゾンバンガード」では、
株式、債券の【時価総額】を勘案し、

それぞれの投資対象について、
時価総額の比重に応じて、
配分割合を変化させる方針 なのです。

● 一方、「世界経済」においては、
【GDP(国内総生産)】を勘案し、

株式、債券、
それぞれの投資対象について、
GDPの比率に応じて、
配分割合を変化させる方針 なのです。


変化させる?
これって、
TAA(タクティカル・アセット・アロケーション)の一種?

いいえ、正確に言いますと、
変化させる方針 ではなく、
自然と変化する のです。


??

世の中は、変化しています。
経済の有り様も、変動していきます。

時価総額の比率や、
GDPの比率という【物差し】を置くということは、
個々の配分割合は変わっていかざるを得ないわけです。

シンプルに
(配分割合の変化を通じて)
世の中の変化に追随する・・という『姿勢』ですね


上記は、個人が自ら行う
「ポートフォリオ管理」の有り様と明らかに異なります。

自分で(DIYで)
「ポートフォリオ管理」を行う場合、
各々の投資対象について、
配分割合を【固定化】させますからね。


★ 云ってみれば、
「セゾンバンガード」と「世界経済」は、

大枠(株式:債券 = 50:50)のところでは、
配分比率を【固定化】させながら、

細部のところでは、
ポートフォリオの配分割合が【変化】していく、
二重の『メンテナンス体制』を採っているのです・・。


自分で作る「ポートフォリオ」なのか、
バランス型ファンドに
資産配分、メンテナンスまで任せる
「ポートフォリオ」なのか、

上記のいずれかを選ぶ際には、
バランス型ファンドの【特徴】を
よーく理解しておく必要があります・・。

★ 参照記事
【『バランス型インデックス・ファンド』はどれくらいアクティブなの?】

似顔絵




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| バランスファンド | 19:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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となりの田中一郎さん


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「ねえねえ、お隣りの田中さんち、
テレビを買い換えたんだって。」

あっ、そうなの・・?

あなたは、お隣りの田中さんが
テレビを買い換えたと聞いて、
新しいテレビを買いますか?

んー、もう、
そういう時代ではないですよね・・。


クルマにしても、
生活に必要だから保有するのであって、

(みんなが持っているクルマを)
ワタシが持っていないのは恥ずかしいから
買っておこう・・

という【インセンティブ】は、
すでに働きにくくなっています。

すなわち、
『倣え右!』のような消費行動は、
起こりにくくなっているのですね。


しかし、です。

モノの考え方や捉え方においては、
私たちは、他者の【思考の傾向】に
無意識に追随してしまうところがあります。

あなたもわたしも、
職場や、家庭や、
住んでいる地域の中で、
【社会の構成要素のひとり】として生きていますね。

したがって、
その【コミュニティ】の中で、

その他大勢が、
「何を考え、何を主張しているのか」に
大なり小なり【影響】を受けているわけです



言葉には出さなくても、
特定の『コミュニティ』の中では、

「・・だよね。」
「・・であるべきだよね。」
(そう思わない人って、ちょっとね・・)

みたいな『空気』が流れていたりします。


あなたは
【あなた】という自我を持っていますが、

もしかすると、無意識のうちに、
【あなた】を演じ分けていることってないですか?

・職場の中で振る舞うあなた。
・配偶者や子供に向かって話をするときのあなた。

・住んでいる地域の中で、
昔からの友人と一緒にワインを飲んでいるあなた。

もしかすると、
それぞれの【あなた】は、
少しずつ違っていたりしませんか?



実はあなたは、
相対する「相手」によって、
あるいは、属する「コミュニティ」によって、

その「相手」「コミュニティ」が期待する
自分の有り様、受け答え、振る舞い方を、
無意識のうちに体現させているのです。


これって、なんと云いますか
「演技」なのでしょうか?

(いや、そうとも言い切れないのでは・・。)


もし、ですよ、

一緒にいる「相手」、
属する「コミュニティ」によって、
それぞれ違う自分を
【演じ分けている】だけなら、

じゃあ、本当のあなたは
一体どこにいるのでしょうか?

(たった一人でいるときの
【あなた】だけが本当のあなた?)

それも、ちょっと違いますよね。

ワタシは、
他者とのコミュニケーションの積み重ねによって、
ワタシを形作っているわけですから・・。


・職場の中で振る舞うあなた。
・配偶者や子供に向かって話をするあなた。

・住んでいる地域の中で、
昔からの友人と一緒にワインを飲んでいるあなた。

それぞれの【あなた】は、
全部【本当のあなたの一部】なのだとわたしは思います。


言い方を換えると、

⇒ 「どんな相手」と付き合うかで、
⇒ どの「コミュニティ」に属するかで、

【どんなあなたが引き出されるか】は
違ってくるということ・・・。
(ここ、重要!)

また、
少し『時間の尺度』を伸ばしてみると、

⇒ 「どんな相手」と長く付き合うかで、
⇒ どんな「コミュニティ」に長く属するかで、

あなた自身の『育まれ方』『向かう方向』も
違ってくるのではないでしょうか・・。


わたしは今年46歳になるのですが、
最近、とみに思うのです、

ほんらい的に自分が持っているもの、
【固有の人格】(パーソナリティー)なんて、
案外、あやふやなものではないかと・・。


人は、杓子定規な、
融通が効かない職場に長く居ると、
自分も、その空気に染まっていってしまいます。

また、ネガティブな話、
他人を中傷するような話の輪の中にばかり居ると、
自分も、その空気に染まってしまいます。


そのようなときは、
違う「人たち」、
違う「コミュニティ」に移動されることをお勧めします。

それはズバリ申し上げると、
付き合う人を変える、ということです。

自分が属するコミュニティを
意識して変える、ということです。


よく、自己啓発系の本などで、
「あなたは今すぐ変われる!」
というような文言に出会いますが、

わたしは
物事をもっと単純に考えています。

なにも自分を主人公にして、
是か非でも「変わらなければ!」と
自己暗示を掛ける必要などないのです。

【環境】を変えてしまうことのほうが、
すんなり変われる可能性が高いと思います。


それは、
あなたのお仕事でいえば、

部署の異動を願い出たり、
会社そのものを退職して、
職を変えることでしょう・・。

住む場所を変える、
ということもひとつです。

付き合う人、
所属するコミュニティを変えるということは、

これまで一緒に居た人たちと会わなくする、
ということです。


(もちろん、これには
相応のエネルギーが必要です・・)

しかし、いつの世も
未来は霧の中です。

立ち止まっても、進んでも、
霧が立ち込めていることに変わりはありません。

だったら、
そこに居続けるのではなく、移動してみませんか?
そうすれば、何らかの『変化』が生じますよ・・。

それらの『変化』がいくつか重なることで、
生きていく方向が、まるで違ってきたりするのです・・。

(お隣りを田中一郎さんにするか、
鈴木花子さんにするかは、あなたが決めることですよ)

似顔絵




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| 人生をプランニングする | 17:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『バランス型インデックス・ファンド』はどれくらいアクティブなの?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

たとえば、あなたが自分で
複数のインデックス・ファンドを組み合わせて
ポートフォリオを作ったとしましょう。

あなたが、自分の意図・思惑で、
「複数のインデックス・ファンド」を組み合わせている、
という時点で・・、


(実は)『アクティブ的な要素』を孕んでいます。

(具体的には、
各投資対象の、未来の変化を予想して、
あなたという主観が『配分割合』を決めているわけですから・・)


それでは、
『バランス型インデックス・ファンド』はどうなのでしょう?

世の中には多くの
『バランス型インデックス・ファンド』がありますが、

バランスの決定
=【資産配分の決定】という観点で見ると、
大きく【ふたつのタイプ】に分けることが出来ます。

1.運用会社の考え(予想)に基づいて
  資産配分を決定・変更を行う。

2.運用会社の考え(予想)に基づかずに
  資産配分の決定・変更を行う。

(これ、けっこう大きな違いですね)


1.に当てはまる、
『バランス型インデックス・ファンド』には
どんなモノがあるかといいますと・・。

●【楽天資産形成ファンド】(楽天525)

⇒ 当該ファンドの資産配分の決め方。

基本資産配分比率は、明治安田アセットマネジメントの
年金運用にて長年培われてきた
アセットアロケーション手法を活用し、決定します。
なお、基本資産配分比率は原則として年1回見直します。



●【マネックス資産設計ファンド<育成型>】

⇒ 当該ファンドの資産配分の決め方。

基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、
証券投資理論に基づいて決定します。
なお、基本資産配分比率は原則として年1回見直します。


※ 外貨建資産への基本配分比率は50%以下にしている模様。

●【SBI資産設計オープン(資産成長型)】(スゴ6)

⇒ 当該ファンドの資産配分の決め方。

株式40%、債券40%、不動産投資信託証券
(REIT)20%を基本組入比率として運用します。

基本組入比率には一定の変動幅を設けます。
基本組入比率は原則として年1回見直しを行います。


※ 保有通貨で見た基本組入比率は、
日本円建て資産50%、外貨建て資産50%の模様です。


偶然かどうか分かりませんが、
上記3本の「バランス型インデックス・ファンド」は
いずれも、一定割合以上、
円建て資産】を確保することに留意しています。

それと関連しているのでしょうか・・、
いずれのファンドも
【日本株式】の基本組入比率が高いですね。

上記事実は、
「良い・悪い」という問題ではなく、

上記事実に至った、
運用会社の【考え方】(スタイル)を、
あなたが「支持するか・しないか」という問題です・・。


特に、運用会社自身が組入比率を決め、
それを定期的に見直し、
変更させ得るという点について、

あなたが【同意する】、
【任せられる】と感じる必要があります。


一方、
2.運用会社の考え(予想)に基づかずに
  資産配分の決定・変更を行うバランス型ファンドとして、

●【セゾンバンガード・グローバルバランスファンド】
●【世界経済インデックスファンド】
●【eMAXISバランス(8資産均等型)】などが挙げられます。


pie-chart.png

まずは
eMAXISバランス(8資産均等型)」です。

各投資対象資産の指数を均等比率
組み合わせた合成ベンチマークに連動する成果をめざして
運用を行います。


当該ファンドの発想はある意味単純、明快で、
8つの資産を均等に保有し続ける、というものです。

(割合がズレてくれば、8資産均等に戻す・・)

したがって、当ファンドでは、
定期的な割合の見直し、変更というものも
存在しません・・。


これも「良い・悪い」という問題ではなく、
運用会社の【主観】を極力排除する考え方なのです。

(⇒ アクティブ的な要素は、
8つの資産を均等に組み入れるという決定のみ?)


それに対して、
セゾンバンガード・グローバルバランスファンド」では・・。

①株式と債券の投資比率は、原則として50:50とします。

②各地域の株式及び債券の時価総額を勘案し、
投資先ファンドへの投資配分を決定いたします。
配分比率は適宜見直しを行っていきます。


時価総額を勘案し、
⇒ 時価総額の比重に応じて、配分割合を決める方針ですね。


一方、「世界経済インデックスファンド」では・・。

基本組入比率は、
地域別(日本、先進国、新興国)の
GDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定します。

※世界経済に占める各地域のGDPシェアの変化に応じて、
原則として年1回地域別構成比の見直しを行う場合があります。


GDP(国内総生産)総額の比率を参考に
⇒ GDPの比率に応じて、配分割合を決める方針ですね。

つまり、
セゾンバンガード、世界経済インデックス共に、
【組み入れ比率】に変更はありますが、

それは、各運用会社の【主観】(予想)によって
行われるのではなく、

時価総額の比率、GDPの比率が
変わっていくために、
(自然と)実施される【変更】なのです・・


(伝わっていますか?)

これも「良い・悪い」という問題ではなく、
運用会社の【主観】を極力排除しているわけです


このように、同じような
『バランス型インデックス・ファンド』に見えても、
その主張(スタイル)は大きく異なります・・。

1.運用会社の考え(予想)に基づいて
  資産配分を決定・変更を行う。

2.運用会社の考え(予想)に基づかずに
  資産配分の決定・変更を行う。


あなたなら、
どちらのタイプのバランス型ファンドを選びますか?
わたしなら、2.のタイプを選びますよ・・。

似顔絵




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| バランスファンド | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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仮面ライダー2号のお店 「居酒屋 バッタもん」


こんにちは。
カン・チュンド です。

(今日は投資とは全然関係ないお話です・・(^^;)

仮面ライダーと聞いてまず思い浮かべるのは、
1号ライダーの本郷猛こと、
藤岡弘さんだと思います。

実は、
仮面ライダー1号の第9・10話の撮影中に、
藤岡さんがオートバイで転倒し、
重傷を負ってしまったため、

2号ライダーが急遽設定されたというのは
有名なエピソード・・。

わたしはゴールデンウィーク期間中に、
東京板橋区大山の「居酒屋 バッタもん」に行ってきました。

実は、この居酒屋さん、
仮面ライダー2号、一文字隼人こと
佐々木剛さんが経営するお店なのです。

(もちろん)店内には
仮面ライダーグッズがいっぱい!

ライダー

また、「仮面ライダー」を始め、
佐々木さんが出演された作品のDVDやビデオがあり、
どれでも自由に見られますよ・・。

追伸)

店名がどうして「バッタもん」なのかは、
仮面ライダーファンの貴方なら分かりますよね?




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| 抱負・個人的に思うこと | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』の成績ってどうなの?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

まずは、水瀬ケンイチさんの
こちらの記事をご覧ください。
その日本最大の投信は、9割が投資不適格債ですよ?】

上記タイトルの、日本最大の投信とは、
フィデリティ投信の
フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』のことです。

この投資信託が保有する
米国債券の9割近くは、
「投機的債券」の扱いです。

(そしてもちろん、
ほとんどがUSドル建ての債券です)

ちょっと面倒かもしれませんが、一度、
『フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』
4月30日現在の【運用レポート】(PDFファイル)をご覧ください。

(2ページ目、
ポートフォリオの状況のところに、
『格付別組入状況』の円グラフが載っています・・)

※ 投資信託の【運用レポート】は、
そのファンドの中身、実力を知るうえで、
もっとも重要な情報源です・・。


そして、
あなたが注目すべきは
運用レポート1枚目の【グラフ】です。

「えっ、グラフですか?」
そうです。

このグラフには、
『フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』の
これまでの【成績】が折れ線で記されています。

「あっ、この細い、
基準価額の推移グラフですか?」

いいえ、それではなく、

太いオレンジ色のほうの
【累積投資額】のグラフ
を観てください・・。


⇒ 投資信託では「分配金」という
【余計な】仕組みが存在するため、

基準価額の推移と、
ファンドそのものの収益の間に
ズレ」が生じてしまいます。

⇒ つまり、基準価額のグラフを観ても、
ファンドそのものの成績は分からないのです。


したがって私たちは、

⇒「もし、そのファンドが、
出した分配金をすべて再投資していたら・・、

おまけに、課税も一切されていなかったら・・」

という【仮定上の収益】を示すグラフ、
この場合、
【累積投資額】のグラフを観る必要があります。

< あるいは「騰落率」という言い方もします >

ファンドの【騰落率】は、
実際のフィデリティ・USハイ・イールド・ファンドの
『成績』よりも、かさ上げされてしまいますが、

それでも、
そのファンドの【実力】を知るうえで
重要な「物差し」となります・・。


太いオレンジ色の【累積投資額】のグラフを
見てみると、設定来(98年4月以来)で
約2倍になっていますね。

「カンさん、すごいね!」

カンさん、まだ、無言です・・・。

次にあなたが注目すべきことは?
ズバリ【騰落率の表】です。

『フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』の
運用レポート】1枚目、

右上に
【累積リターン】と書かれた「表」がありますが、
これが【騰落率の表】です・・。


この【累積リターンの表】には、

● 当該ファンドのこれまでの【騰落率】と、
● ベンチマークそのものの【収益率】が
時系列で載っています・・。

※ ちなみに、
フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドの『ベンチマーク』は、
「バンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド指数」です。

「ベンチマークってなに?」

はい、ベンチマークとは、
そのファンドが運用の目印とする
『市場平均』のことです。


あっ、それから、
3ヶ月、1年、3年と記されているのは
直近の』という意味ですよ。

たとえば3年とは、「直近3年の騰落率」、
そして「直近3年のベンチマークの成績」を指します。

そして、ココが、とっても重要なところ!

⇒ この【累積リターンの表】を観れば、
 ズバリ『投資信託の実力』が分かるのです・・。

creating-a-household-budget_s600x600-255x300.jpg


フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドは、
『アクティブ・ファンド』です。

ちょっと思い出してもらいたいのですが、
アクティブ・ファンドってどんな投資信託でしたか?

⇒「市場の平均点を上回る収益を目指すファンド!」
そうです、素晴らしい・・。

じゃあ、インデックス・ファンドは?
⇒「市場の平均点と連動することを目指すファンド!」
その通り!

★ 運用レポートに記載されている
 =【累積リターンの表】を見れば、

アクティブ・ファンドが
『市場平均』を上回る成績を残しているかどうかが、
一目瞭然ですね。


仮に、アクティブ・ファンドが
3ヶ月、1年、3年、設定来と、
ベンチマークである
『市場平均』を上回る成績を残していれば、

そのアクティブ・ファンドは
【いい仕事、してますね!】となります。

どうですか、
「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」は??

あっ、ちゃんと
運用レポート】(PDF)を観てくださいよ。

右上、【累積リターン】表のところです。


わたしは毎月分配金を出すことで有名な
『フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』を
まったく評価していませんが、

それは『毎月分配型』である、
ということもありますが、

組み入れのほとんどが
『投機的債券』であるということもありますが、

それに加えて、
単純に、

当該ファンドが、

コンスタントに、
『市場平均』を、
下回る成績しか、残せていないから
です・・。

投資信託の評価の仕方って、意外とシンプルなのです


money-dollars-cash-burden-debt-chain-600x450.jpg


これだったら、
『市場平均』との連動を目指す
インデックス・ファンドやETFを買っていたほうが、
結果リターンは高かったことになります。

具体例)
i シェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF』(HYG)

さらに、継続コストである
【運用管理費用】(信託報酬)を比較してみますと、
上記、ハイイールド社債 ETFの
運用管理費用は0.50%であるのに対し、

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドの
運用管理費用は 1.7064% です。
(ナント3倍以上の差が!)


仮に、
『フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド』が
コンスタントに
年6%のリターンを上げるファンドだとしましょう。

しかし、1.7064%の運用管理費用が
継続してかかるということは、
【コスト比率】は約28%になります・・。

⇒ あなたが、あなたの大切な資産を
効率的に殖やしていくためには、

あなた自身が『運用レポート』を観て、
その投資信託を、
シビアに【評価】する必要があるのです・・。


<最後に一点。>

最初にお話しした、
「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」の
運用レポート1枚目、

細いオレンジ色のほう、
【基準価額の推移グラフ】をご覧ください。

2007年春頃までは、
基準価額は1万円近辺で推移しています。

しかし、それ以降、
基準価額は『右肩下がり』ですね・・。

これは、元本を一部取り崩しながら、
無理な「分配金」を出し続けている
証拠であるとも云えます・・。

あなたが投資信託を買っている『理由』を
今一度、思い返すためにも、
【運用レポート】をどんどん観ていきましょう・・。

< そこには『答えの山』が詰まっていますよ! >

◆ 参照記事(吊られた男さんのブログ)
その高分配の毎月分配型投信、基準価額は元に戻らないし分配金は減りますよ

似顔絵




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