6月のコンサルティング専科は「珍現象」が発生!
こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。
これまでの自身を振り返ってみますと、
んー、
たしかにちょっと変わった
『職業』と云えるかもしれません。
毎月10~15人くらい、
新たな【お客様】とお会いしています。
初めてお会いしたその瞬間から、
お金のこと、
日常生活や人間関係、
その他のプライベートなことも
お伺いしたりします。
苦言を呈することもありますし、
(逆に)お客様から物事の本質を
教えられることもあります・・。
わたしの仕事は、
個人の資産運用のアドバイスですが、
多くの人が
この種の仕事に対して、
『誤解』を抱かれているように思います。
いわく、
コンサルティングというものは、
結構な回数、受け続けないといけない。
(= たくさんのお金がかかる。)
いいえ、
そんなことはありません。
当オフィスでは
同じお客様に、
5回も10回も会うことはありません・・。
弊所の運用ポリシーが、
『シンプル』を旨としているためです。
おおかた最初の面談で
お客様に【骨太の運用方針】を
決定していただき、
あとはそれを
『履行&継続する』だけです。
したがって?
当オフィスは(いわば)
一生のうちで、
2、3回だけ通う『病院』のようなもの・・。
(資産運用とは、
ほんらい退屈なものですから!)
もし、5回も10回も
わたしに会わないといけない、
ということがあれば、
それはおそらく
(根本のところで)
何かが間違っているということでしょう。
そんな弊所のサービス
『コンサルティング専科』ですが、
16年間続けてきて、
今月はあっと驚く『現象』が起こりました。
12名の新規のお客様のうち、
なんと9名様が、
首都圏以外のお客様だったのです!
(こんなことは
創業以来はじめて。)

静岡、岐阜のお客様には
わざわざご来所いただきましたが、
あとの7名のお客様はすべて、
『お電話かスカイプ』による面談でした。
(都道府県もバラエティーに富んでいて、
京都、山口、高松、新潟、沖縄、長野、岩手と
なっていました)
より遠くのお客様に
お声を掛けていただき、
このように『つながり』が出来ることは
なんとも嬉しいことです。
(ちなみに、
セミナー、コンサルティングを通じて、
都道府県別にお客様の分布を見ますと、
まだ弊所としてお客様がいないのは
2つの県のみ(宮崎県・高知県)です。
宮崎、高知にお住いのあなた。
お待ちしております!)
当オフィスは
『シンプル』を旨としているため、
【時間相談】によって、
【時間ごとの報酬】のみをいただく、
というポリシーに徹しています。
「FP顧問契約」のような形で、
(何かがあっても・なくても)
継続的に報酬をいただくというような
体系は現在取っておりません。
また、
意外に思われるかもしれませんが、
2015年現在、
コンサルティングを受けられた方のうち、
約38%のお客様は、
首都圏以外に在住されています。
海外に在住のお客様もおられます。
(あっ、もちろん、
『サービス・料金体系』でいいますと、
ご来所でも、
スカイプ・お電話でのご相談も
まったく『同じ』ですよ。)

(『お電話』でのご相談の際は、
必ず弊所よりダイヤルさせていただきます)
今のお話でピン!ときたあなた。
どうぞお気軽にお問い合わせください!
◆ 参照記事
【晋陽FPオフィスのお客様『属性』調査 2015! その1)】
【晋陽FPオフィスのお客様『属性』調査 2015! その2)】

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