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投資に『挫折』はつきものです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

小学生の頃、
再放送されていたテレビドラマ
「おれは男だ!」に触発され、
剣道を習い始めました。

母親にねだって
道具一式を買ってもらい、
剣道教室に通い始めたのに、
あえなく1年ほどで挫折・・。


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(どうして辞めてしまったのか、
未だに思い出せません・・(-_-;)


また、ギターにあこがれて
中古のクラシックギターを買い、

「君にもできるギター教習
テキスト&カセット」で練習を始めたものの、

これも長続きせず・・。
(たしか中学2年生くらいの頃でした)

あと、切手収集も中国語会話も、
わたしは途中で挫折しています (-_-;)


翻って、資産運用!

誤解を恐れずに云えば、
そこは【挫折のオンパレード】
云えるのではないでしょうか。

(運用って
どのくらいの効き目が生じるのか
目に見えにくい行いですから、

挫折せずに続けるのって結構タイヘンなのです・・)


1.マーケットの急落をうけて、
積み立てを止めてしまった。

2.個別株の価格変動に付いていけなくなり、
全部投げ売りした。

3.Aというファンドを持っていたが、
移り気な気持ちが働いて
Cという金融商品に乗り換えた。

(でも結局、Cも売却してしまった・・)

4.FXのロスカットですべてを失ってしまった。
(それ以来、金融商品には手を出していない)

5.特定の投資信託に確信が持てず、
結局、10本も20本もファンドを持つ事態に・・。


まあ 4.は少し極端な例かもしれませんが。


たとえば、あなたは、

金銭的に『損失』が大きくなりすぎて、
「あーあ、ワタシの投資は失敗だった」と
挫折するケースが多いと思いますか?


わたしはそうは思いません。


いちばん顕著な例は、
もっとメンタルなことなのです。

投資が上手くいかないことで、
あなたが投資に対して
【意欲・気力】を失くしてしまうという類の挫折。



それは

「どうしてワタシは〇〇しなかったのだろう」
「なんで△△してしまったのだろう・・」


という、

自分自身に対する失望、後悔の念なのです。
(とてもつらい経験・・)


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わたしは仕事柄(投資に関して)、
相談者さまが感じた後悔の念や、
挫折された赤裸々な体験談を聞く機会があります。

でも・・、ですよ、

別に、会社を
懲戒解雇されたわけではありません。

身ぐるみ剥がされて
借金を背負わされたわけでも、
犯罪を犯して逮捕されたわけでもありません。

たかが『お金のこと』です


一度、思考の「でんぐり返り」をしてみましょう。

投資とは、
お金の管理作業の一部です。

そして【お金の管理】そのものは、
あなたが生きている間、ずっと続くわけです。

つまり、
人生時間の中で、
すごーく時間がかかったとしても、

【お金の管理】にそれなりに習熟できれば、
それはそれでOKなのです。

(そういう意味で、)
投資は、
いつでも【やり直し】が利きます。



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大事なことは
ただ感情的に、
上手くいかなかった自分を
嘆くのではなく、

挫折した【経験】を
糧(= 財産)とし、
そこから何を学び取るか、なのです。



たとえば、
1.マーケットの急落をうけて、
積み立てを止めてしまった。

のケースでは、

つみたては止めたけれど、
それまで積み上がっていた
「○○ファンド」は放置していて、

6年経ってみたら、
「えっ!?なんだ、
ちゃんと利益は出てるんだ」という確認ができれば、

それそのものが、
何かを学び取ったことになります。
(貴重な【財産】なのです!)


意識していた、
いなかったに関わりなく、

あなたは「○○ファンド」を
6年間保有し続けたわけですから・・。

(この経験は↑お金を出して買えるものではありません)


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【挫折】が生じる理由
冷静に分析してみますと、

投資を始めるときの、

1.どこを窓口にしたか
2.何を買ったか(金融商品そのもの)
3.どんなふうにお金を入れたのか


この3つが起因しているケースが
多いように思います。

上記1.~3.のいずれかで
あなたに【相応しくない選択】をしたために、
結果として挫折に至っただけです。


うまく行かなった
【原因】が明らかになれば、
1.~3.いずれかを
変えてあげればよいだけ。← ホントです!

あなたが今88歳であれば
話は別ですが、

これからの【人生時間の長さ】を思えば、
新たに投資と出会い直すことは
いつでも出来るのです。

あ




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