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2017年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年05月

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インデックス投資家は、5人目が集まったところ?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

まずは、
こちらのYou Tube『動画』をご覧ください。




この動画には、
デレク・シヴァーズ「社会運動はどうやって起こすか」
というタイトルが付いています。

『ムーブメント(運動)というものは、
こんなふうに起こるんだよ』という、
マーケティングの概念に出てきそうなお話です。


動画を見ていただければお分かりの通り、
ここでは、

リーダーと同じようにふるまう2人目、
つまり『最初のフォロワー』が
重要な役割を担っています。

この、「最初のフォロワー」に触発されて、
3人目の彼が、参加しているわけです。

そして、あと2人が続いて・・。
そのあと(さらに)別の3人が・・。
(計8人に!)

ここまでくれば、
たとえ規模は小さくても、
立派な『ムーブメント』(公の運動)になります。


このあと、
この『集まり』が、
20人、50人、80人になるためには、
それなりの紆余曲折があるでしょうが、

端的に言って、
8人が80人になるよりも、
最初の1、2人が、
8人になるまでのほうがタイヘンなのです。



わたしはこの動画から、
インデックス投資という『集まり?』が、
今どの地点にあるかを考えてみました。

(おそらく、インデックス投資家は、
今、5人目が加わろうとしている段階くらいでは?


video08_m.jpg


もちろん、
インデックス投資で動画を作ったら、
上記のように踊り出す運動ではなく、

最初はちょこっとお辞儀をして、

そのあとは、丘の上から
街の景色を眺め続けるような
『運動』になるのでしょうね。
(基本的に放ったらかし、ですから・・(^^)

◆ 参照記事
どうして投資の話がふつうに出来ないの?『16%の壁』について

似顔絵




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| インデックス投資全般 | 10:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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4月24日の「ひと言」



長期投資においては、

直感こそが 敵 であり

理性こそが 友 である。

 ジョン・C・ボーグル


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| 今日のひと言 | 18:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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やっぱり残念な『フィデリティ・USリート・ファンドB』


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

5,000本以上ある投資信託の中で、

「コレが純資産額 堂々第一位!
あなたの周りの〇〇さんも買っているかも!?」

と言われたら、

「ちょっと買ってみる?」
という気持ちになるかもしれません。

でもちょっと待って!

たしかに、
『フィデリティ・USリート・ファンドB』は、
今日本でもっとも純資産残高が大きな投資信託です。
(2017年4月21日現在)

そして、
分配金が毎月70円も出ています!

3762.jpg


(でも、ちょっと待って!)

分配金って、
ただ金額が多ければそれでOKなのでしょうか?
(ちょっと違うのでは・・)

【分配金】を見る際は、

そのファンドがどの程度成長しながら
【分配金】を出してくれているかを
見極める必要があるのでは・・。

⇒ 今、この瞬間を見るのではなく、
過去からの【傾向】を時系列的に見る・・
という意味ですよ



たとえば仮に、
ABCファンドという
「毎月分配型ファンド」があるとしましょう。

ABCファンドは毎年10%成長しながら、
【分配金】を毎年9%出してくれています!


これならスゴイですね。

ABCファンドの成長の範囲内で、
【分配金】を出してくれているのが分かります。

この場合、
ABCファンドの価格(基準価格)も上昇します。

では次のケースはどうでしょう・・。

ABCファンドは毎年4%成長しながら、
【分配金】を毎年9%出してくれています!


えっ?

この場合はどうですか。

【自分の成長以上に、
お金を分配してしまうため、
ファンドの基準価格は下がっていく一方
】です。


『フィデリティ・USリート・ファンドB』も
(実は)同じです。

【自分の成長以上に、
お金を分配し続けてきたため、
ファンドの基準価格が下がっている】のです。

⇒ 基準価格 4,312円 (2017年4月21日現在)

さあ、次は
月次運用レポート】(3月31日現在)を見てみましょう。


「まあ、これって
とっても親切なレポートではないか!」

と、わたしなど思ってしまいます。

投資信託は毎月ベースで見て、
成長する月(プラスのリターン)もあれば、
衰退する月(マイナスのリターン)もありますが、

当該ファンドは、
運用レポート『2ページ目』のところで、

今月は、『何が』原因で、
基準価格がプラスになったのか、
『何が』原因で、
基準価格がマイナスになったのか


なんとも丁寧に(かつ分かりやすく)
図表で示してくれているのです。


たまたま3月度は、
『フィデリティ・USリート・ファンドB』が
保有する、

アメリカのREITの価格(USドル建て)が
下がってしまったため、

それが直接的な
基準価格の下落要因だったのですが、

その他にも、
こんなふうに【図表】にしてくれていますよ。


〇 配当金・利息等(現地通貨ベース)
  →  プラス26円

〇 分配金
  ← マイナス70円


なんと分かりやすいのでしょう!

〇 配当金・利息等(現地通貨ベース)
  →  プラス26円

〇 分配金
  ← マイナス70円



要するに、

REITの配当金などの
【入ってきたお金】以上に、
【分配金】を出しているから


ファンドはなかなか成長せず、
基準価格が下がる要因となっているわけです。


conversation_trimmed.jpg


(ところで、)
もうすぐGWですから、
ちょっと多めに現金を持っていたいですよね。

あなたは「ATM」に行って、
自分のお金を引き出します。

その際、

〇 利息
  →  プラス26円


の状態で、

〇 引き出し金額
  ← マイナス70円


にすると、

あなたのお金は
44円減ってしまいますよね?


『フィデリティ・USリート・ファンドB』は、
それと同じことをやっているわけです。

しかも、
『分配金』をいくらもらうのかという
決定権は、あなたの側にはありません。


あっ、でもでも、

【ファンドの成長以上に、
お金を分配し続けているのは分かっているよ。】

という人も多いかもしれませんね。

その場合は、
当該ファンドでも、よい

いいえ、良くないと思います


1434454545-3867.jpg


そもそも私たちは、
自分のお金を増やしたいために、
【投資信託】を利用しているわけです。

『フィデリティ・USリート・ファンドB』の
運用レポート「1ページ目」、

累積リターン(2017年3月31日現在)の
【数字】に注目してみましょう。

客観的に見た当該ファンドの【成績】が
手に取るように分かりますよ。


当ファンドは、
アメリカのたくさんのREITに
投資を行う投資信託です。

「今年はまあまあ良かったな。」
「うわぁー、今年は良くなかったな。」
というふうに、

ファンドの【成績】を
客観的に評価するためには、

何か【評価の物差し】となるような
指標が
あったほうがいいと思いませんか?

たとえば、
アメリカのREITの【平均値】を示す物差しとか・・。


えっ、そんなのあるの?

はい、もちろんあります(^^)

アメリカのREIT全体の【平均値】を示す、
『FTSE NAREIT Equity REITs インデックス』
というものがあり、


これが
当該ファンドが運用する際の、
指標ベンチマークとなっているのです。


フィデリティ投信の『サイト』を見ると、

なんとも丁寧に、
当該ファンドが一貫して、
アメリカREIT市場の『平均値』(ベンチマーク)よりも、
成績が劣っていることを

グラフで示してくれています。

(「累積投資額」と「ベンチマーク」の差に注目!)


operation-image-02.jpg

画像:フィデリティ投信より
https://www.fidelity.co.jp/fij/fund/focus/usr_operation.html


先ほどの、
運用レポート「1ページ目」、

累積リターン(2017年3月31日現在)の表を
見ると、

当該ファンドのリターンが、
アメリカREIT市場の『平均値』(ベンチマーク)を
2003年の運用開始から一貫して、
下回っていることが【数字】で分かります・・



⇒ ある意味、
ここの運用会社(フィデリティ投信)は、
とても親切な情報開示を行ってくれているわけです。

〇 私たちは、ファンドの成長以上に、
お金を分配し続けていますよ。

〇 フィデリティ・USリート・ファンドBの成績は、
米国REITの平均値である
FTSE NAREIT Equity REITs インデックスに
劣っていますよ、と。


わたしなら、
(もし、わたしが「USリート」という
投資対象を求めるなら、)

【iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF】や、
eMAXIS 米国リートインデックス】のような、

よりコストが安く、
市場の平均値程度のリターンは
期待できる商品を選ぶでしょう・・。

似顔絵




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| 投資信託をディープに理解する | 19:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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もしも、インデックス投資のCMを作ったら・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。


木製のベッド。
原始的な目覚まし時計。
「ジリジリ・・」と目覚ましが鳴る。

朝はコーヒーと食パン。
自転車に乗って最寄り駅まで走る。
電車の中では本を読む。
「ライ麦畑でつかまえて」

仕事の風景。

半円形の、ちょうど卵の中を
空洞にしたようなチェアに腰かけて、
ひとり熟考する・・。

仕分け作業。
お客さまとのやり取りなど。


ランチ・・。店の前に着く。
手製の看板には、
「オーガニック野菜の店」と書いてある。

再び、仕事。
喜に怒に哀に楽に・・・。

gf01a201502152000.jpg

(大きな鉄橋を電車が駆け抜けていく。)

夜、自宅の食卓。
パートナーと晩ごはん。
(キノコがたっぷり入ったクリームシチュー)
なごやかに談笑するふたり・・。


就寝前にベランダに出て、
カモミールティーを飲みながら、夜の街の音を聞く。

スマホがブルブルと震え出す。

メールで、
「本日、○○インデックス・ファンドを
2万円分買付けました。」

というメッセージが。


あなたはパートナーに言う。
「ねえ、来週の日曜、高尾山に登らない?」

 タイトル
「人生をシンプルにするための道具。」 
○○インデックス・ファンド


6-ウォーキング





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| インデックス投資全般 | 11:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『人的資産』という視点から『持ち株会』を眺めてみると・・


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ファイナンシャルプランナーがお客様に
職業』について尋ねています。
これには「理由」があります。

ズバリ、
【人的資産】の状況を把握しようとしているのです。

【人的資産】ってなに?

あなたという人が持っている
資産価値そのもののこと。

これまで働いてきた『実績』、
これから働く上で有している『能力』を、
【資産】として捉えているわけです。

(具体的には、これからもらい続ける
給与の現在価値のこと。)

そして、
あなたが持っている「トータル資産」とは?

【人的資産】+【金融資産】です!


当オフィスでは
55の質問(PDFファイル)を通じて、
たとえば、

「今から5年後に、あなたの手取り収入は
上がっていると思いますか?」
と伺います。

これは、
【人的資産】がこれから膨らむのか、
萎むのかを伺っているわけです。

【人的資産】は human assets と呼ばれます。

【金融資産】と違うところは?

〇【人的資産】は細かい分散ができません。
〇【人的資産】は(他のものと)交換ができません。
  (あなた自身ですから!)


また、
【金融資産】と同じところは?

〇【人的資産】も【金融資産】と同様、
その価値が変わり、アップダウンします。

一般に、【人的資産】は若い時にもっとも大きく、
年を取るに従って小さくなっていきます。

※ ファイナンシャルプランナー的に見れば、
【金融資産】を用いて資産運用を行う意味は
明白です。

年々衰える【人的資産】を補強するため!なのです。

こんなイメージ・・。


図1


先ほど、
【人的資産】も価値が変わり、
アップダウンします。と述べました。

たとえば、
国家公務員の方は
比較的身分が安定しており、

その【人的資産】も比較的安定しています。

たとえるなら、
物価連動の債券』のような
性格を有しています。


一方、わたしのような
個人事業主は
その身分、収入とも不安定で、

(もちろん、それなりの潜在力も
あるとは思いますが、)

その【人的資産】は、
『株式』のような性格を有しています。


先ほど、「トータル資産」=
【人的資産】+【金融資産】と言いましたが、

【人的資産】が安定している人は、
金融資産】について、
比較的リスクが取りやすい状況です。
(客観的な見地から)

逆に、
【人的資産】のボラティリティが高い人は?

金融資産】の運用に関しては
保守的に構えたほうがよい、と云えるでしょう・・。


ただし、ある程度年齢を重ねて、
【金融資産】が積み上がってくれば、
【人的資産】のボラティリティが
生活全般に及ぼす影響度は小さくなります。

逆に、25歳のあなたのように、
【金融資産】があまりない時期は、
【人的資産】の影響が圧倒的に大きいわけです。



なので、
(これはわたしの持論ですが、)

20代のうちは、
「貯金」「投資」にどんどん励むより、

【人的資産】の価値向上に注力したほうが、
中長期的に見て、
『トータル資産』の最大化が図りやすいと
考えます。


※ ちなみに、
ファイナンシャルプランナー的に見れば、
【転職活動】とは、
【人的資産】の再評価を募る行為
と云えます。


02d928c.jpg


では、次の「質問」です。

【人的資産】の価値の変わり方と、
あなたが勤める【会社】の株価の変動の仕方には、
「相関性」があると思いますか?

もっとざっくばらんに言ってしまうと・・、

⇒ あなたという【人的資産】の値動きと、
あなたが勤める【会社】の株価の値動きは、
似通っていますか?

(おそらく) YES ですね。

★ なので、
【自社株】への投資はお勧めしないわけです。


<もう一度『基本』に帰ってみましょう>

あなたの「トータル資産」は、
【人的資産】+【金融資産】です。

ほんらい、
このふたつの資産は、
できるだけ相関が低いほうが、
『リスク分散』が図れるわけです。

(お互い、関係ないほうが良い・・)

ところが、
自社株という『金融資産』は、
『人的資産』と値動きが似通ってしまいます。
(『リスク分散』が図れないのです)


コンサルティングで
しばしばお伺いするのですが、

【持ち株会】の積み立てを
止めたからといって、
仕事に対するやる気がなくなったりはしないはず。
(ですよね?)

【持ち株会】の毎月1万円、2万円のつみたては、
国際分散投資のほうに回したほうがいいですよ。

そうすれば、
【人的資産】と【金融資産】を、
うんと離すことができますから・・。

似顔絵




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| 自社株は買ってはダメです | 12:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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インデックス投資って、戦略の結果生まれたタマゴみたいなもの?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

さわかみ投信の創業者、澤上篤人さんは
日本の社会に『長期投資』という言葉を広めました。

ちょうき・とうし。

そう、
長い時間スパンで投資に取り組む
姿勢そのもののことです。

逆の視点から見ると、
(澤上さんが登場するまでは)

『長期』と『投資』という言葉を
結び付けて率直に語る人が、

(少なくとも金融業界側では)
皆無だったということです。


投資という物語において、
長期投資』を主人公にすると、
その脇役として思い当たる『道具』とは・・?

個別株、債券、不動産、
コイン、金・貴金属、FX(通貨)でも
長期投資は可能です。

もちろん、
アクティブファンドから、
絵画・骨董、ブリキのおもちゃに至るまで
長いスパンで投資は出来ます。

あっ、もちろん、
インデックスファンドでも、
よいわけです。


また、投資という物語において、
つみたて投資』を主人公にすればどうでしょう。

脇役として、
さまざまな『道具』が思い浮かびます。

(一部証券会社では)個別株もOKです。
アクティブファンドも積み立ては出来ますし、
金・貴金属でも『つみたて』は可能です。

(最近、田中貴金属が
「みんなでコツコツ」というテレビCMしていますね)

あっ、もちろん、
インデックスファンドでも、
OKですよ。

Mutual funds


では、仮に
投資という物語において、
国際分散投資』を主人公にすればどうでしょう。

その『道具』としては・・?

もし、あなたがすごくお金持ちなら、
「個別株」も不可能ではありません。

また、『国際分散投資』を謳う
アクティブファンドはたくさんあります。

あっ、もちろん、
インデックスファンドでも
、OKなのですよ。


「あのー、カンさん。何が言いたいの!?」


すみません・・。

【長期投資】
【つみたて投資】
【国際分散投資】は、

別に、インデックスファンドの
『専売特許』ではないのです。


(実はこの記事は、
NightWalkerさんの
以下記事に触発されて書いています。
インデックス投資っぽい話の中で良く聞く言葉】)


「あのさ、○○さんは、
どんなふうに投資をしたいの?」


と、
味噌ラーメンを食べているおじさんに
もし聞かれたら、
あなたは、どう答えますか?

〇 ぼく、グローバルに分散する!
〇 つみたてで投資をやり続ける!
〇 ワタシ、長期で投資をするの!

投資のスタイル選択において、
何をいちばん重視するか】は、
人によって異なるでしょう。

(※「優先順位」が違うわけです)


そして間違いなく、

【長期投資】
【つみたて投資】
【国際分散投資】は、

自分の投資を
どんなふうに行っていくのかという
『戦略』部分の話になるでしょう。


(もちろん、投資の『戦略』は、
たったひとつだけで
成立しているわけではありません。

たとえば、
【つみたて投資】を重視する田中さんは
自ずと【長期投資】になるでしょうし。

「なんか資産とか、地域とか分けたほうがいいかな」
と思ったら、【国際分散投資】にもなるでしょう・・)


ところで、
コンサルティングの仕事をしていますと、

「カンさん、わたしインデックス投資をしたいんです!」


というお声をよくいただきます。

あっ、はい、了解です。

でも、ちょっと、深呼吸してみませんか?


financial_planner.png


インデックス投資って、

【長期投資】
【つみたて投資】
【国際分散投資】とは、

「別物」なのでしょうか?



インデックス投資とは、
(狭い意味では)
特定の資産市場の「平均値」との連動を目指す
投資スタイルのことを指します。

あるいは、特定の資産価格との連動を
目指す投資スタイルのことでもあります。
(キーワードは『連動を目指す』・・)

しかし、これでは↑残念ながら、

インデックス投資の実体の
【一部】しか表現していないと思います。


たとえば、
たった「一ヶ国の市場」の平均値との
連動を目指す投資は、

果たして
『インデックス投資』と云えるのでしょうか?
YES or NO ?

わたしはNOだと思います。

あっ、
この部分は、

吊ら男さんが書かれた記事
【インデックス投資とはどのような投資方法か】に
触発されて書いていますよ。


吊ら男さんはキーワードとして、
広く分散」という言葉を使われています。

(以下、引用です)

TOPIX(日本株)+MSCI Kokusai (先進国22カ国の株式)
くらいになれば,
「広く分散」と言えるのはないでしょうか。

更に分散を進めて,
ここにMSCI Emerging (新興国株式)を
含めてもいいですし,株式だけではなく,

債券やREITなど
他アセットのインデックスファンドへ
分散投資してもよいでしょう。



そうです、

厳密な意味でいう
『インデックス投資』とは、

【広い分散を伴いながら】、
かつ「広範な市場の平均値」との
連動を目指すものであるべきでしょう。

この、
【広い分散を伴いながら】は、

〇 国・地域の分散
〇 資産の分散
両方を指すと考えます・・。

さらに言えば、
〇 一定の『資産配分』を維持させることも。

つまりは・・、
【国際分散投資】のことです(^^)


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【国際分散投資】をしっかり行って、
かつ、
【広範な市場の平均値】との連動を目指せば、

結果として、
『インデックス投資』になるだけなのです。


先ほど、

国際分散投資も、長期投資も、
つみたて投資も、
インデックスファンドの『専売特許』ではない、
と言いました。

わたしは、

【長期投資】
【つみたて投資】
【国際分散投資】こそが『戦略』であって、

【インデックス投資】は
『戦略』の熟慮の結果、
タマゴのように生まれてくる
『戦術』であると考えます・・。



筋向いの斎藤さんは、
あなたと同じ『戦略』を有しながら、
【アクティブ投資】を
『戦術』として採用しているかもしれません。

なぜなら、
アクティブファンドを用いて、

【長期投資】
【つみたて投資】
【国際分散投資】を行うことは可能だからです。


「えっ、カンさんがそんなこと言うなんて
意外―――!」
とあなたは思われるかもしれません。

わたしが『インデックス投資』に
こだわる理由は、
この『戦術』が
シンプルであり、かつ低コストであるためです。


竹を割ったようにシンプルで
理解がしやすく(従って続けやすく)、

低コストであるがゆえに、
『潜在のマイナスリターン』が小さくなる・・

これらの【メリット】が、
わたしを捉えて離さないのです・・(^^;)

似顔絵




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