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お金アンパンの味は変わります


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

お金との距離感や
お金に対する態度って、ひとりひとり違っています。

お金に無頓着な人もいれば、
執着する人もいます。
また、倹約家の人もいれば、浪費家の人もいますね。

このような【違い】は
いったいなぜ生まれるのでしょう?

私たち一人一人はそもそも、
お金とどう関わってきたか、
その『歴史』が違います。


ちょっと大げさに言えば、
「お金観」が異なるわけです。

特に年少期から思春期にかけての、
お金に対する初期体験は重要です。

(要は、 初めてお金アンパンを食べたとき、
美味しかったか、まずかったのか・・)


実は、
お金に関する【初期体験】が、
あなたの「お金観」を決定付ける
重要な役割を果たしているとわたしは思います。

【一例・・】

わたくしカンは
父親が事業をしていて、
一度倒産した経験があります。

再び会社を興し、
日々の生活の中で父親がよく、
「借金が1おく円あるんや」
と言っていたのを覚えています。

その言い方に特に悲壮感はなかったと
思うのですが、

「1おく円」という言葉は
わたしの中でひとり歩きをして、
(小学生のわたしは勝手に)
生活の先行きを心配していたのを思い出します(^^;)



振り返ってみますと、
わたしは仕事柄、
さまざまな方の『初期体験』を
お伺いする立場にいます。

〇 幼い頃、両親が(たぶんお金のことで)
喧嘩していたのを覚えている。

〇 親族が(相続のことで)揉めており、
仲が良かった叔父さんとその家族が
ある年から急に顔を見せなくなった。

〇 父親がリストラに遭い
(お金状況が変化するに伴い)
生活が激変し、大きなストレスを感じた。

あるいは、
〇 自身が年少の頃から裕福であったため、
それが理由でいじめられ、
(お金に対して)
変なコンプレックスを抱いてしまった。


逆に、
〇 自身が年少の頃から裕福、
かつ一人っ子であったため、
だいたい買いたい物を買ってもらえた。

お年玉が見たこともない数字になり、
両親に取られないか心配になった・・。

上記のような例は、
比較的分かりやすい『初期体験』の例です。

細かいお金にまつわる体験の中で、
誰が重要な影響を与えているかというと
(もちろん)【家族】でしょう・・。


anxious-man-biting-nails-worried.jpg


「宵越しの金は持たないよ」
的な振る舞いも、

「ほぼすべての貯蓄を
郵便局のかんぽに預ける習慣」も、

その家が保持している
ひとつのマネーカルチャーです。

そして、
子どもとは(無意識に)
親のマネー習慣を見習うものなのです



大元に帰ってみますが、
お金の『初期体験』は
それが良いものであれ、
悪いものであれ、なにも

「あなたのせいではないのです。」

          (ここ、重要!)


ただ、
自分らしいお金との付き合い方を
構築するには、

大なり小なり
お金の『初期体験』から
脱却する必要があります。



自分の習慣にはない、
お金の使い方に
チャレンジしてみてください。

(※ 使い方の中には貯蓄や投資も含まれます)

チャレンジが半年、1年と続けば、
それは立派に新たな習慣になり得ます。

つまり、
人との付き合いと同様、
お金との付き合い方も
【変えられる】のです。

お金アンパンの味は、変わりますよ!


⇒ 「あなた」と「お金」の関わりを
根源のところから振り返るため、
以下、『29番』まででよいので、
よろしければ答えてみてください・・。

あなたとお金の親密度を測るための55の質問】(PDF)


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