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〇 つみたてNISA、
〇 投資信託、
〇 非課税制度と言われても、
貯金と、
過剰なリスクを負う短期投資の
ちょうど「中間」、
つまり、
お金の『第三の道』って、
「投資信託」×「つみたて」なのです。
「カンさん。
もし今、投資に回せる1000万円があったら、
iDeCo、つみたてNISAに
どう当てはめればよいのですか?」
(45歳のお客様)
iDeCo、つみたてNISAへの掛金って?
〇 iDeCo 2.3万円/月
(年金制度がない会社員の例)
〇 つみたてNISA 3.3万円/月 とし、
双方を拠出し続けても、
年間の掛金枠は 67.2万円です。
1000万円というお金の
ポテンシャル【潜在可能性】が、
損なわれてしまうと思いませんか?
支出の見直し等で、
毎月の収支の中から、
投資に回せるお金を
捻出できるかどうか、ではないでしょうか。
じゃあ、まとまったお金の1,000万円は?
・50万円 × 20ヶ月
・40万円 × 25ヶ月
・25万円 × 40ヶ月
・20万円 × 50ヶ月 のように・・。
じゃあ、
毎月の収支から
投資に回す余裕がない場合は?
2.3万円×12ヶ月×15年 = 414万円
お金の増え方の【公式】は?
投資元本 × 利回り × 投資期間 ですね。
| 確定拠出年金(iDeCo、企業型) | 16:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑
【違い】よりも、
【共通項】を探してみたいと思います。
そこには、
円建ての預金では得られない
「プラスのリターンが得られるかも」
という願望があります。
あなたのお金を、
(そのまま置かずに)
『別のカタチ』(資産)に
置き換える(変身させる)
ということです。
今、手元にあるお金を、
『別のカタチ』にしたほうが、
もっと潜在可能性を
引き出せるんじゃないか・・
もっと世の中の、
さまざまなニーズに
答えられるのではないか・・。
【不確定要素(リスク)】を
取り込むという核が存在します。
どんなリスクを、
どのように取り込めばよいのか、
私たちの【先人】は
常にトライ&エラーしてきたわけです。
⇒ その努力の結果、
こんにちの「投資の理論体系」が存在します。
| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 19:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑
たとえば、70歳の時点で、
「どんな資産運用の中身が適切なのか?」は、
(残念ながら)
今までの『教科書』には載っていません。
カンさん、
「バランスファンド」なら、
『リ・バランス』って要らないんですよね。
〇 全世界株式か、
〇 債券30、株式70の配分か、
はたまた
〇 8資産均等型のバランスファンドか?
実は、
より重要なことは、
【無リスク資産(安全資産)】と
【リスク資産】の
「割合決定」ではないでしょうか。
A ~40歳になるまで。
B 40歳~60歳になるまで。
C 60歳~70歳になるまで。
D ~70歳以降・・・。
A 30:70
B 40:60
C 50:50
D 60:40 というふうに、
『変遷』させていくわけです。
この『割合』をキープするように、
安全資産、
バランスファンド双方から
定期的な取り崩しを続ける。
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