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2019年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年09月

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私たちはどうして『終身保険』に惹かれるのか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

昔、カセットデッキというものがありました。

カセットデッキ


これで、
音楽の再生が出来るし、
録音も出来るし、

ひとつの商品でふたつの機能がある
ということで、
若者たちに熱狂的に支持されました。


「終身保険」という商品の感想で
よく聞かれるのは、

「これって貯蓄にもなるし!」
「保障にもなるし!」
というもの。

そう、「ふたつ以上の効用」があって
一見【お得感】満載なのです。



ちょっと、
ひとつひとつの効き目を見てみましょう。

まず、死亡保障・・。


終身保険


これは
終身保険を買った次の日から、
「死亡保障1000万円」なら
ホントに1000万円の保障が付きます。

でも、です。

「死亡保障」を得るために
終身保険を買っているなら、
えらく割高な買い物になっているかも・・。


なぜなら、
あなたが支払う保険料の多くは
自分自身の積み立て(貯蓄性)に回っているためです。

(純粋に「死亡保障」を買いたいなら、
もっと安く購入できますよ。たとえば「収入保障保険」。)


そして、
保険料の支払い期間が15年、20年となると、
終身保険では不思議なことが起こり始めます。

実は「死亡保障1000万円」の相当部分を
自らが積み立てているお金で賄っていることに
気付くのです。



いや、気付かない?


終身保険

(これって
美術の「からくり絵」のよう・・)


私たちは
ひとつの商品の中に
「ふたつ以上の効用」があると

それらを【別個のメリット】として、
【別々に】見てしまいがちです。


が、実のところ
終身保険では、
保険契約が長くなればなるほど、

あなたの保険料は
貯蓄性として段々と積み上がりながら同時に、

自身の「死亡保障」の多くの部分を
賄うことになるのです。

ココ、伝わっていますか?)


次の効き目を見てみましょう。

貯蓄性・・。

たとえばですが、
あなたは、

積み立てを始めて30年の間は
中途解約すると元本割れになる、
40年、50年満期の「定期預金」って
興味ありますか?


わたしはありません・・・。)


実は終身保険を、
お金を貯めるための道具として見ると、
上記のようなイメージになるのです。


積み立てを始めて30年の間
中途解約すると(仮に)元本割れになるとすると、

預金のイメージでいうと、
ずーっとマイナスをさまよっているわけで、
ちょっと寂しいですね。

しかも『ゼロ金利』の今日、

40年、50年と、
当初約束された「固定の」の利率で
お金の増えかたが拘束されるって、
なんとも「もったいない選択」だと思いませんか?


あなたがもし投資信託を保有している人なら、
こんな【商品】をイメージしてみればよいでしょう。

先進国株式ファンドを積み立てながら、
同時に、死亡保障1000万円も得られる
「ファンドde 保険!」


あなたはコツコツお金を育てながら、
同時に万が一の保障にも備えられます。

(どうですか・・?)


gctv-mistakes.jpg


仮に死亡保障なんて
付いていなかったら、

基準価額1万円のファンドを
1万円分買ったら、
1万口分ファンドを購入できます。


ところが「ファンドde 保険!」では
保険料1万円分払っても、
たとえば6600口分の投資信託しか購入できません。

(なぜなら、死亡保障にもコストがかかるから!)


こんな商品、要りますか?


あなたは投資信託を買う際に、
シンプルに
「これってお金を増やすための道具」と
割り切っているはず。

たとえば自動車保険を買う時に
シンプルに
「万一の不測の事態に備える補償の道具」と
割り切っているはずです。

★ ひとつの効用だけを求めて
それをシンプルに買っているから、
コストを抑えられるわけです。



考えてみれば、
「お金をコツコツ貯める」と
「万一の死亡に備えて保障を買う」ニーズって、

正反対ですよね。

あっ、

「お金をコツコツ貯める」部分を
「お金を育てる(投資型)」に置き換えても、
理屈は同じですよ。


apology.jpg



終身保険とは、
より多くの保険料を預かり、
より大きく運用を行いたい保険会社が編み出した
「一大マーケティング商品」なのです。

きっぱりサヨナラしたほうがいいですよ)



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| 投資家の感情リスク | 19:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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金融庁さ~ん、つみたてNISAはまだ始まったばかりですよ!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

本日はこちらの記事から。

つみたてNISAの「三方よし」、信託報酬は制度スタート20カ月で大幅に低下
(つみたてNISA総合ガイド(モーニングスター)より。)

つみたてNISAコラム


上記記事の冒頭に、

・つみたてNISAの口座数が127万口座を突破。
・20代~40代の利用が3分の2を占める。


という記述があります。

これまでのところ、
「資産形成層」への働きかけは
うまく行っているといえるのでは?


また、副次的な効果として、
投資信託のけいぞくコスト(運用管理費用)が
どんどん下がっています。

・先進国株式インデックス
・米国株式インデックス(S&P500)などで

運用管理費用が
0.1%を切る水準までなってきたのは、
まさに『つみたてNISA効果』!


が、しかし・・。

anxious-man-biting-nails-worried.jpg


つみたてNISAが始まってから、
まだ20ヶ月しか経っていないのに、

管轄元の金融庁さんの「やる気」は、
まるで北風に煽られた凧のように
ふらふらと急降下しているように
(わたしには)見えます。


たとえば、
金融庁と個人投資家の意見交換会
『つみップ』です。

金融庁のサイトを見ると、
次のような記述が・・。


現在、開催を検討

残念・・・(><)


霞が関で
『検討』という言葉が意味するものは?


(私見ですが・・)

〇 いちおうリストには載せておくけれど、
すぐにやろうという意欲は全然ないよ。

と同義だと思われます。

どうしてこんなことになったのでしょう?


直接的には
「老後資金2000万円不足問題」で、
金融庁内の守旧派が
巻き返しを図った結果だと思われます。

どこの省庁にも派閥はあって、
いったん政治の渦に巻き込まれると

(たとえば人事異動などを通じて)
勢力図が一変したりします。


が、それもずっと「固定」ではないはず。

金融庁は(他の省庁と比べると)
若手の人が数多くおられます。


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国の未来を想って
「グランドデザイン」を描き、
それを実行していくのが官僚の仕事だとすれば、

まさに「つみたてNISA」の普及に向けて
これまで金融庁が行ってきたことは
『未来を見つめた仕事』であったはず・・。



前掲の『つみップ』など、

一消費者に寄り添う姿勢を
官庁が示された画期的な例ですから、

ぜひとも、続けていただきたいと思います。

(もちろん、
「つみたてNISAフェスティバル2020」も!)


また金融庁のサイトを覗いてみると・・
ああ、良かった、

教えて虫とり先生」のページも、
本音が飛び出す! つみたてNISA座談会」のページも、
ちゃんとあります!

(でも座談会のほうは
「第1回目」以降更新はありませんが・・)

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(そもそも)つみたてNISAを、

【少額からの
長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度】と謳ったのは?


金融庁さん自身ですよね。

【長期で、長期で】と
資産形成の姿勢を
強調されてきた本家本元が、

つみたてNISA普及の施策を
短期で、断念してもらっては困ります。

ここはぜひ、
発憤興起していただきたいものです!

あ




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| つみたてNISA | 14:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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8月29日の「ひと言」



今年生まれた赤ちゃんが

15歳(2034年)になる頃、

パパ、わたし留学したいの」と言い出しました。

あなたなら、自分の子どもをどこに留学させますか?


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| 今日のひと言 | 13:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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第10回『お客様からの質問コーナー』(アメリカの長期国債の価格は、どのように動くのですか?)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

当オフィスのお客様から頂戴した
さまざまな『ご質問』に回答していく、
お客様からの質問コーナー!

第10回!
片岡 尚也 さま(仮名)50代 神奈川県



【質問!】

カンさん、ご無沙汰しています。
アメリカの長期債券、例えば30年物の国債の価格は、
何を要因として動くのかを教えて下さい。

短期の国債は、FFレートで金利が決まり、
それに伴い価格が決まることは分かりますが、
長期の国債だとその値段の決まり方が分かりません。

市場参加者の景気の予想に伴う
需給で決まると考えてよいのでしょうか?



片岡さん、ご質問ありがとうございます!

まずは「教科書的」な確認から・・。

元来、中央銀行が
金融政策として行ってきたのは、
『短期金利の誘導』です。

・・景気が悪い時)
政策金利 = 短期金利を引き下げ、景気の浮上を目指す。

・・景気が過熱している時)
政策金利 = 短期金利を引き上げて、景気の熱を冷ます。



hqdefault.jpg


ただ(アメリカを例に挙げますが、)

短期の国債は
FFレート(米国の政策金利)のみで、
その価格と利回りが
自動的に決まるわけではありません。


これも「教科書的」な言い回しとなりますが、

中央銀行は、
『金融政策』の変更を通じて、
マーケットの短期金利水準に
働きかけてきたに過ぎないのです・・。



具体的に言いますと、
満期が1年未満の『短期国債』も、

機関投資家によって
市場で売り買いされ、
その価格が常に変動しています。

折しも本日(28日)の豊島逸夫さんのブログには
以下の文言が・・。

以下、引用)

米国債は3か月物から30年債まで、
全ての利回りが
FFレート(米政策金利)を下回るという
「金利沈没」現象が不安感を煽る。

引用、終わり)



ちなみに以下、
最新の米国国債の価格と利回りです。


us treasury yield

画像元:Bloomberg United States Rates & Bonds


では、どうして
国債の利回りは、

中央銀行の『金融政策』によって
自動的に決まってしまうという印象を、
私たちは持つようになったのでしょう?

それは先進各国の中央銀行が
(まさに異次元というべき)

非伝統的』な金融政策を
行うようになったためなのです。


リーマンショック後、
先進各国の中央銀行は
景気浮揚のために、

短期国債だけでなく、
長期国債も含めた『買入れ』を通じ、
長期金利までも含めて
金利をコントロールする政策に踏み出しました。


さあ、ここからですよ。

片岡さんのご質問に「教科書的」に答えますと、
長期国債の価格は、
市場参加者の売り買いによって日々変動します。



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(株式と比べると、)
債券の世界では

〇 数は少ないが、
〇 莫大な資金を有する機関投資家が、
国債の売り買いを担っているのです。


意外に思われるかもしれませんが、
株式より、
債券のほうがマーケットとしては
いまだ大きいのです。

(おおむね株式市場の倍の大きさを
債券市場は有しているとお考えください。)



ただし、現在では
中央銀行という
【巨大な買い手】が出現しています。

たとえば、
ドイツ10年もの国債の利回りが
「マイナス0.6%」になっても
機関投資家がこれを喜んで買うのは、

中央銀行が(それを)買ってくれるという
安心感があるためなのです。


そう、中央銀行の存在が
長期国債の健全な価格形成を妨げているわけです。
(・・きわめて、異常な事態です(汗)


片岡さんの今回のご質問は、
先進各国の、
異次元の金融政策を理解する上で
たいへん有意義だったと思います。

(ご質問ありがとうございました!)

〇 こちらの記事もご参考に!
【デンマークの銀行がマイナス金利の住宅ローンを提供(期間10年)】

あ




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| 経済よもやま話 | 13:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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投資信託の功績は、ミドルリスク・ミドルリターン型の普段着の資産運用を可能にしたこと


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

もう8年前の話になります・・。

わたしはアメリカのサンディエゴに出向き、
米国のファイナンシャルプランナーの会合
「FPA Coference 2011」に参加していました。

そこでは金融業界のさまざまな会社が
「ブース」を出していたのですが、

わたしは(名前を聞いたことがない)
ある投信会社のブースの前で立ち止まりました。

ちょうど、
年配の女性が手持ち無沙汰で立っていたので、

(その人は
森光子さんをグレイヘアにしたような女性でした!)

わたしはその方としばらく立ち話をしました。


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話の流れの中で、
わたしは次のようなことを尋ねたのです。

 「日本では
インデックス・ファンドがまだまだマイナーなのです。

マイナーといっても、
まだまだ「マニア」の中で広がっている
とても特殊な投資スタイル というイメージなのです。」



わたしがそういうと、
森光子風の、その方は、

かつてアメリカでもそうでしたよ。
と優しく答えてくれました。

○ 「50年前を振り返ってごらんなさい。
当時は投資といえば【個別株】で、
だれが【投資信託】なんてやるの?という風潮でした。

それが今では
【投資信託】はすっかりふつうのツールになりましたね。」



また、このようにも言われました。

〇 「20年前を振り返ってごらんなさい。

当時は、投資信託といえば【アクティブ・ファンド】で、
だれが【インデックス・ファンド】なんてやるの?
という風潮でしたよ。

時は流れ、物事の主流は変わっていくものです。」


受講するセッションの時間となったため、
わたしはその方と握手をしてお別れしたのですが、

奇妙なことに、わたしの夢の中には、
いまでもその森光子風の女性がときどき出てくるのです。



ThankYou_02.jpg


「お金を増やしたい」という気持ちは
時代を問わず、場所を問わず、普遍的です。

たとえば今から200年前でも、
「あー、お金増やしたいなあ・・」と願う人は
たくさんいたはずですが、

いかんせん、その手段が限られていました。


たとえば、です。

【投資信託】が生まれる前は、
投資は(文字通り)
金持ちの人たちだけが行える、ぜいたくな行為だったのです。

【投資信託】が登場したことで、
ちょっとしたお金を持つ市民にも、
投資の道が切り開かれました。


また【投資信託】が生まれる前は、
投資とは文字通り、

超ハイリスク・超ハイリターン型の
「壮大なギャンブル」でした。


mutualfunds-edit.jpg


世の中に【投資信託】が登場したことで、
ミドルリスク・ミドルリターン型の、

なんと言いますか、
日常生活に則った、
【普段着の資産運用】が可能になったのです。



ビフォー 投資信託 と、
アフター 投資信託 の「違い」はあまりにも大きく、

【投資信託】という道具があることに
「すごいなあー」という感嘆を隠し切れません。



(そして、ずっと時代は下って・・)

【インデックスファンド】の登場は
投資信託を用いた投資のやり方に、
ふたつ目の選択肢を与えた】という点で、
特筆すべきなのでしょう・・。

何しろ、50年前までは
すべての投資は「アクティブ」だったのですから。



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| 投資信託をディープに理解する | 10:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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さあ、あなたも『運用備忘ブログ』を始めてみよう!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ひと口に『長期投資』といっても、
なかなか一筋縄にはいきません。

運用を始めて間もない頃、
『急に価格が変わる』
あの感覚に触れたときの
ドキドキ、不安な気持ち・・、

わたしもそうでしたが、
投資信託が急落したりすると、
冷汗を掻き、心臓の鼓動が早くなって、

もう居ても立っても居られない気持ちになったのを思い出します。


また逆に
価格が上がったら上がったらで、

胸の奥がそわそわし出して、

「含み益」があって
(でも解約もせずに)じっとしていることに
意外な忍耐がいるのだなあ・・と
気づいたりもしました。


運用を行う人はけっこう孤独です。


自身でコツコツ運用を行いながら、
同時に運用による「心の揺れ」にも
対処しなければなりません・・。

ときどき、
投資関連のブログで、
まるで短い日記のように、

資産配分(ポートフォリオ)と
複数の商品の「時価」と
「損益のパーセント」だけを記している記事を目にします。

(ネット証券の「資産管理画面」を、
そのまま貼り付けているケースもありますね)


今は残念ながら
更新が途絶えていますが、

わたしは
藤田郁雄(銀座人)さんのブログが好きでした。
(これなどまさに「記録」のブログ!)

「でも、そんなことして、なにか意味あるの?」
とあなたは思われるかもしれません。


実は単純な「記録」の打ち込みこそ、
資産運用の『客観化』への第一歩なのです。



publicdomainq-0013868mwf.jpg


たとえば2ヶ月に1回
資産運用の記録を打ち込み、

それが6回続ければ1年が、
12回続ければ、2年が経過します・・。

慣れてくれば、
各記事に2行程度でいいですから、
自分の感想を併せて書いてもよいでしょう。


もうお分かりだと思いますが、

実は・・
ブログ =「日記」なのですね。


ブログはあくまで、
自分の運用の備忘録のために存在するわけです。


しばらく日記(ブログ)を続けたのち、
過去の記事を読んでみたりすると、

運用を行っている自分自身の心情と、
運用の成績(数字)の間に、
良い意味で『距離』が生じているのを感じるはず。



ブログを書くとは、
理屈をコツコツ積み上げること。

そして、その理屈の
体積を増加させることによって、

自身の心の揺れ=『感情リスク』を
【相対化】させる効果を持つのです。



illust2801.png


冒頭、投資信託が急落したりすると、
心臓の鼓動が早くなって、
とか、

投資信託の価格が上がることで、
胸の奥がそわそわし出して、
とか、書きましたが、

まさにそのような『心の揺れ』も
あなたがそれを文章にすることによって、
【相対化】できる効果があります。



ブログを書く意味の「第一義」は、
自身が長く、
同じスタンスで運用を続けるため、なのです。



仮にあなたが1年半くらいブログを続け
『公開』を選択すれば、
それは「公の日記」となります・・。

(最初の頃は「非公開」にしていてもよいのです)

自身のために記す日記が
少しずつ、世の中に対し、
『小さな声』を持ち始める感覚は、

ブログを書いたことがある人なら
「うんうん」と頷けるダイナミズムのひとつでしょう。


あなたが書く日記が、
たとえば、
他のブログ記事や
ちょっとした短期的トレンドと化学反応を起こして、

物事を変化させる
『一翼』を担うこともあるのです。


わたしが仕事で関係してきた
「インデックス投資の界隈」は、

まさに数多のブロガーの人たちによって
切り拓かれてきました。


多くのブロガーの「個人的な営み」が、
細い線で幾重にもつながり、
それが「大きな束」となって、

投資環境の向上に寄与してきたのです。

わたしはこの15年ほどを振り返って、
まさにブロガーたちが
物事を動かしてきた』と実感しています。


02d928c.jpg


あっ、
そういえば、
今年のインデックス投資ナイトで、
わたし、その主旨のことを言っていましたね。

一人のブロガーの発信が一本の糸となり、
集まって束になり、
投資環境を劇的に変えてきました。

あなたが発信することで、
もっともっとインフラ状況は良くなるはずです。


ということで・・、
あなたもブログを始めてみませんか?


主な【ブログサイト】を挙げておきます。

FC2ブログ
はてなブログ
livedoorブログ
Blogger.com

(あくまで自身の運用の備忘録のためですよ!)





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