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ファイナンシャルプランナーの5つのタイプ、あなたはご存じですか?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ブログ「アメリカ暮らしのファイナンシャルプランニング」のJunko Iwasakiさんが、
分かりやすい記事をアップしてくれています。

ファイナンシャルプラナーのいろいろ

いきなり「ファイナンシャルプランナー」と言われても、
ざっくりし過ぎていて、
どんなタイプで、
何をどこまでしてくれる人か(会社か)が分かりにくい。


Iwasakiさんは上記記事内で、
ファイナンシャルプランナーを
【5つのタイプ】に分類しています。

1.Sales Commissionタイプ:
2.Asset Under Management(AUM) Feeタイプ:
3.Robo Advisorタイプ:
4.Retainer タイプ:
5.Hourly Feeタイプ:


あっ、先に
わたしのタイプを言っておきますと、
5番目の「時間制・報酬のFP」
(Hourly Feeタイプ)となります。


shingou_machi.png


順に見てまいりましょう。
まずは「Sales Commissionタイプ。」


これは昔からある一大典型。
日本ではもっとも勢力が強いFPでしょう。

商品の説明、有形無形のコンサルティング、
ときには専門家の紹介まで原則無料です。

いろんなことを親切にやってくれる人だから、
この人を立てて、
この人から(商品を)買おうという『流れ』なのでしょう。

つまり、
主役・・「人」
脇役・・「金融商品」となるわけです。


(あなたは YES ですか?)

なお金融の世界では、
商品の販売・斡旋によって受け取る手数料のことを
Commission(コミッション)と呼んでいます。


続いて「AUM Feeタイプ。」
(AUMとは運用資産残高のこと)

先ほどのコミッションではなくて、
顧客から直接報酬(フィー)を受け取るタイプのFPです。

その際、顧客の運用資産残高に応じて、
パーセンテージ
報酬を設定しているケースが多いのです。

Iwasakiさんの記事によると、
その報酬の平均は
運用資産残高の1.02%/年 程度なのだそう。



42286_sample.png


もちろん、仕事の内容そのものは
運用資産の多寡にかかわらず
あまり変わらないでしょうから、

運用資産の額が大きくなると、
自然パーセンテージは下がる傾向に。

逆に運用資産がさほど多くないと、
パーセンテージは上がる傾向にあります。



この「AUM Feeタイプ」では顧客に
ミニマムの運用資産額を提示するFPが
多いといいます。

(Iwasakiさんによると、
25万ドル位を最低受け入れラインに
設定しているケースが多いのだとか)

あっ、もちろん、
このサービスフィーの他に、

実際に運用を行っているファンド自体の
運用管理費用が別途かかりますよ。


次に「Robo Advisorタイプ」です。

これは日本でいえば、
「ウェルスナビ」や「お金のデザイン」(テオ)が
当てはまりますね。

投資一任契約ですべてお任せのパターンです。

上記記事で紹介されているのは
Bettermentという会社。
ここのサービスコストはなんと年0.25%

(日本のロボアドバイザーサービスに比して
ずいぶん手数料率が低いですね)


bettermentt.jpg


さらに、
Bettermentのこちらのページを見ると、
興味深い記述が・・。

運用資産残高の0.40%にあたる
サービスフィーを支払えば、
投資一任の資産運用だけでなく、

CFPの資格を持った
Bettermentのチーム内のFPが
電話などで投資の具体的なアドバイスを
してくれるのだそう・・。

スゴイですね。

(Bettermentに任せていない資産についても
対応可能。ただしBettermentに
10万ドル以上預けていることが条件となります)



さて次は・・
「Retainer タイプ」です。

こちらは日本のFPでいう
顧問契約」のイメージですね。

投資だけではなく、保険、住宅、教育など、
包括的なファイナンシャルプランニングを目指します。

多くの場合、まず『プランニングそのもの』を
商品として提供しているのだそう。


この種の顧問契約は、
Iwasakiさんによると
月ごとの料金(Monthly Retainer)か、
年間料金(Annual Retainer)で設定され、

米国では年間の顧問料が2,000ドルから
7,500ドルくらいの間なのだそう。
Nerdwalletによる)

Retainer タイプは
AUM Feeタイプとは違い、
顧客の資産残高に関わらずフィー料金は「定額」です。


最後に「Hourly Feeタイプ」
実はIwasakiさんもこのタイプのFPなのだそう。

「あのー、今更ですけど、
カンさんってどうして
「時間制・報酬」を採用しているの?」


いいご質問です(^^)


publicdomainq-0013868mwf.jpg


答えはシンプルで
相談者さまに
もっとも『費用対効果』が高いと自負しているためです。


考えてみますと、
FPに支払うコストも
当然あなたの投資リターンを引き下げるもの。

したがって、その活用は最低限、
かつ効率的に出来たほうがいいと思いませんか?

もちろん弊所のサービスは
完成形ではありません。

世の中の変化や
潜在顧客のニーズを聞きながら、
今後も柔軟に進化させていきたいと思っています。

もうすぐ屋号も変えます!


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今後はより一層、相談者さまの『問題点』を正しく診断し、具体的に『お悩み』を解決することに注力してまいります。

あ




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