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2本目のアジア株式ETFが登場

こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

2010年現在、上海とコルカタの距離は遠いです。
バンガロールとジャカルタも、地理的にはとても離れています。

しかし、今後の経済発展に伴い、インドはその立ち位置を、
少しずつ東へシフトさせていくでしょう。
(なのでコルカタは重要なのです..)

MSCIエマージングマーケット・アジア指数にも、
(もちろん)インドは組み入れられています。

(指数そのものには、
中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、
台湾、およびタイが組み入れられています)

わたしは水瀬さんの【こちら】の記事で知ったのですが、
楽天証券で
香港市場に上場する下記ETFの購入が可能になりました。

・iシェアーズ MSCI エマージング・アジア・インデックス ETF
 (銘柄コード 02802 信託報酬0.59%)

当該ETFは、MSCIエマージングマーケット・
アジア指数との連動を目指します。

ひとつ特徴的なのは、
インドへの組み入れ部分で「ETF」を活用していることです。

つまり、インドの現物株を直接保有するのではなく、
香港市場に上場する
iシェアーズBSE Sensex India Index ETF を、
構成銘柄として充てているのです。

MSCI エマージング・アジア・インデックス ETF は、
先日ご紹介した、

db x-トラッカーズ MSCI EMアジアTRNインデックスETF
(銘柄コード03035 信託報酬0.65%)
と瓜ふたつです。

なぜなら、
db x-トラッカーズのアジア株ETFが連動を目指すのは、
MSCIエマージングマーケット・アジア・
トータルリターンネット指数だからです。

当該ETFの「日本語ファクトシート」には、

―MSCI エマージング・マーケット・アジア・トータルリターン
・ネット・インデックス(以下、「インデックス」)は、
浮動株調整後の時価総額指数で、
アジア新興市場国の株式市場のパフォーマンスを、
正味配当を再投資した
トータルリターンのベースで反映しています。―


と記されています。
(つまり、配当込みの指数なのですね)

ただし、iシェアーズのほうは基本
「現物株」を組み入れているのに対し、
db x-トラッカーズは
指数との連動を約した「債券」を組み入れています。

・iシェアーズ MSCI エマージング・アジア・インデックス ETF
の日本語ファクトシートは【こちら】です。

追記)
インドの現物株を保有する代わりに
iシェアーズ BSE Sensex India Index ETFを組み入れている
02802 ですが、

ブラックロックの方のお話では
「継続コストの二重取りは回避している」とのこと。
(ちょっと安心ですね)

◆ 参照記事
ドイツ銀行がアジア株式ETFを作る不思議

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