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襟を正す、基本に帰る・・その2)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

資産運用のリ・バランスと同じで、
事業もバランス調整を行わないと、
「初心」からどんどん遠ざかっていきます..(反省。)

わたしは【お金に関する相談業】を営んでいますが、
10年間、この仕事を続けてきて
いちばん意外だったのは、メインの顧客層の年齢です。

当オフィスのお客様は、
「30代から40代のビジネスパーソン」が
およそ 8割 を占めています。

男女比でいうと、
男性の方6割、女性の方4割といったところでしょうか。

お金に関する相談業を始めるときは、
当然、年配の方がメインの顧客になると思っていました。

わたし自身、仕事を通じて
以下のようなことを学んだと思います。

◆ 相談というサービスに対して価値を認める方が、
  結局サービスを利用される。
(従って相談にお金を支払うか否かは
年齢、資産残高の多寡では判断できない..)

おそらく、アドバイスに対してお金を支払う方は、
5年、10年後を見据えた、
自身への投資と自覚されているのでしょう。

しかし、別の視点から言うと、
(30代、40代の顧客が多いということは)

60代、70代の方にとっては、
FPなど【相談業を営む者】は
まだまだ信頼度が低いのだと思います。

(銀行、証券会社のほうが
安心感・信頼を感じられる、ということか?..)

わたしは、
【お金に関する相談業】を社会に認知させるためには、
ひとりでも多くの方が【お金に関する相談業】を
実際に営む必要があると思います。

たとえば、なぜ、この40年間で
日本でイタリア料理が普及してきたのでしょう。
それは、リスクを取って
イタリア料理のお店を開いたオーナーがたくさん居たからです。

相談業を営む人間が増えない限り、
相談業のノウハウ・スキルは(全体として)
上がっていかないでしょう。

また、潜在ニーズがある顧客に対して
相談を行うことで得られる【メリット】を、
もっと上手にお伝えする必要があると思います。
(もちろん、「わたし自身」に対して言っています!)

たとえば保険について相談に来られた方が、
保険の見直しを行うことで
向こう10年、20年に支払う保険料を
200万円程度節約できたとします。

そのとき、相談料に15,000円支払うとしたら、
これは「費用対効果」でいえば、
高い買い物ではないのでは..。

私たち【お金に関する相談業を営む者】は、
この辺りのことを、
もっとわかりやすくお伝えする努力をすべきでしょう。
(これも「自分自身」に対して言っています!)

【お金に関する相談業】が普及していくとは?

互いに真剣な
サービス提供者、サービス享受者がぶつかり、
結果として、真に重要な「お金の知識・ノウハウ」が
積み上がっていくことです。

それは日本の消費者にとってメリットになることですし、
ひいては日本の経済にもよい影響を及ぼすと思います。

いちばんの課題は、資産運用に縁遠い人に、
いかにこちらを向いていただくか..。
【潜在ニーズの開拓】だと思います。

わたしの仕事は、
10人のうち、残り8人の方(投資をまだ行っていない人)に
投資とよい印象で出会っていただき、
投資を長く続けていただく「インフラ作り」に関与することです。

10人のうち、2人の方を奪い合っていては、
資産運用業界の発展はないと思います。

◆ 参照記事
【ファイナンスは、あなたに何ができるのか?】
【ベストを目指すより、ベターな状態を続けてしまうこと】

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マネーを学べば、世の中の見方が変わります。
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            晋陽FPオフィス
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