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お金を投げるひと。 その1)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

投資信託は19世紀の後半に登場した、
資産運用の「新しい道具」ですが、

わたしは、
投資信託が19世紀後半に登場したことには、
【意味】があると思っています。

ヒトが長い年月をかけて
お金を「投げる」という作法を覚え、
投資という行為が大衆化するさきがけとして、
投資信託という「道具」の登場があったと考えます。

(ちょっとヘンな言い方ですが)
お金という概念を進化させてきたのは、
まぎれもなく「人間」です。

お金って、たとえば、
1000年前や2000年前には、 
塩を買うため、鍬(くわ)を買うために支払う
「媒体」にすぎなかったと思います。

言ってみれば、
大多数の人にとってお金とは、
ただ【用いる】ものだったのです。

ところが、時代がくだり、
貨幣経済が浸透してくると、
(江戸時代の時代劇などでもよく見られますが、)

人はお金を貯めておき、
それを「未来」に使用することを覚えます。
お金を【貯める】 

それまでの「用いる」だけから、
お金の利用法が少し膨らんだのです。
用 → 貯

そして、多くの日本人はこの60年で、
貯めたお金を【殖やす】ことを覚えました。

お金を殖やすことに関心が向くためには、
収入が安定する必要があります。

それだけではありません。
この収入はおそらく増えていくだろうという、
希望的観測も必要です。

端的に言って、
貯めたお金を【殖やす】機会に恵まれること自体、
とても素晴らしいことです..。

人の歴史の中で、今日ほど、
お金をどう殖やそうかと考えられる人間が増えた時代は
ないでしょう。
用 → 貯 → 殖

◆ そして、ここが重要なのですが、
世界中で、お金をどう殖やそうかと考えられる人間が
本格的に増えるのは「これから」なのです。

わたしがリスクを取って ↑ 資産運用を行う理由です。

たとえば、貧しい家に生まれながらも、
自身の才覚と努力で「定期的収入」を確保し、
そこから
株式、債券、不動産などの【資産】にお金を変換させ、

その価値を高めようとする行為は、
ヒトとして明らかに【新しい類の経験】だと思います。

ただし、お金を殖やすという行為は、
用いる、貯めるという行為に比べて
そのことを実行してきた期間が短いため、
まだまだ「ぎこちない部分」があります。

続きは次回に..。

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マネーを学べば、世の中の見方が変わります。
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