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リサーチ・アフィリエイツ社のファンダメンタル・インデックス


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

このブログではもう、何度もご紹介していますね。
わたしのインデックス』というサイト..。

こちらのサイトの「無料メルマガ」に登録すると、
『新着ETF・インデックスファンド速報』が送られてきます。
(とっても便利です)

この速報で知ったのが、
DCダイワ 新興国株式ファンダメンタル・インデックスファンド
です(残念ながら確定拠出年金専用のファンドですが・・)

このファンドが連動を目指す「指数」は、
FTSE RAFI エマージング指数と呼ばれます。

FTSE? RAFI?
(またアルファベットの羅列か…)
実はこの指数、新しいタイプの市場平均なのです。

たとえば、皆さん、S&P500や
TOPIX(東証株価指数)という指数をご存知でしょう。
あれらは「時価総額加重平均法」というやり方で、
日々の「市場平均」を算出しています。

要するに、会社の規模(時価総額)に応じて、
指数に組入れる割合にウェイトをかけているのです。
(時価総額が大きな企業ほど、
組入れ割合が大きくなります。逆もしかり..)

ところが、この方法では、
規模が大きな会社の株価に大きな影響を受けてしまいます。

経済の実勢を反映すべき指数の組成において、
「個々の企業の組入れ割合を、
会社の現在規模だけで決めるのはおかしい」

と異議を唱えたのが、
「ファンダメンタル・インデックス派」と呼ばれる人たちです。

この「ファンダメンタル・インデックス」を最初に唱えたのが、
米国のリサーチ・アフィリエイツ社。

実は、
リサーチ・アフィリエイツ社が組成する指数を利用したETFなら、
「パワーシェアーズ FTSE RAFI シリーズ」などで
よく見かけます。

たとえば、
パワーシェアーズ FTSE RAFI ヨーロッパ ポートフォリオ
(運用会社はインベスコ・パワーシェアーズです)

ファンダメンタル・インデックスを標榜する
リサーチ・アフィリエイツは、

4つのファンダメンタル指標
(株主資本・キャッシュフロー・売上・配当金)に着目し、
独自の手法により、
銘柄の選定およびウェイト付けを行っています。

要するに、指数を構成する各企業の組入れ割合は、
その会社がどれだけ「キャッシュフロー」を生んでいるのか、
あるいはどの程度「配当金」を支払っているかなどによって
決められるべきだと主張しているのです。

これだけインデックス投資が盛んになると、
市場の平均(= 指数)の概念も多様化してくるのですね。

◆ 関連記事
【ファンダメンタルETFとは何ぞや?】

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