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あなたは「資産配分を守る」という言葉にだまされている?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

コンサルティングの中で、
さまざまなお客様の資産配分に接するたびに、
思うことがあります。

「私たちは、ポートフォリオという策略に、
まんまと嵌っているのではないか」と。

これは中学生の君にも分かってもらえると思うのですが、
◆ 価格が上がったときにモノを売却すれば儲かりますね。

その、未来の儲けのために、
◆ 価格が下がったときにモノを買うことも重要です..。

しかし、これって
「言うは易し、行うは難し」の世界です。

ひとつの投資対象に的を絞り、
上がったら売り、下がったら買いに固執していくと、
間違いなく「迷宮トレーダー」の仲間入りです。

(そのうち、会社の昼休みに
携帯で株価をチェックするようになります。)

でも、収益の本質は、
◆ 価格が上がっているモノを売却し、
未来の儲けのために、
◆ 価格が下がっているモノを購入することに変わりありません。

この本質を、出来るだけストレスなしに、
かつ、機械的に続けるために、

私たちはわざわざ、投資対象を「複数に」分け、
「資産配分を守ろう」とお題目のように唱え、
「リ・バランス」なんて言葉まで発明しました。

リ・バランスって?
要するに、配分割合の「ずれ」を元に戻す作業のことです。

「はい、カンさん。これって大したことないですよ。
ちょっとしたメンテナンスです。
1年に1度だけ行う、たった30分の確認作業ですから。
少し我慢すれば、すぐ終わってしまいますよ。」

まるで、
はじめて歯医者に行った小学生みたいですね。

私たちはよい意味で【資産配分を守る】という言葉に、
だまされているのです。

【資産配分を守る】とは、
資産の配分を守ることそのものが目的ではありません。

定期的に、出来るだけストレスなしに、
上がっているモノを売却し、
下がっているモノを買い増しするために
【資産配分を守って】いるのです。

(わざわざ対外的に、
「ポートフォリオで資産を管理しましょう」と謳っているのです)

換言すれば、
ポートフォリオ とは、
定期的に、出来るだけストレスなしに、

上がっているモノを売却し、
下がっているモノを買い増しするために編み出された
【マジック】なのです。

あなたも、
資産配分というワナに嵌ってみませんか?

そうすれば、
上がっているモノを売却し、
下がっているモノを買い増しするという
「継続作業」が、らくに続けられるようになります。

ポートフォリオで資産管理することの、
何が良いのかって?

上がっているモノを売却しているのに、
下がっているモノを買い増ししているのに、
「なに言ってるの。別にそんなことしていないよ」と思える点です。

◆ 参照記事
資産運用 = リ・バランスを続けること その1)
資産運用 = リ・バランスを続けること その2)

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