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一国の株式市場が「個別銘柄」のようにチョイスされる時代が来る?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

いくら世界が狭くなったとはいえ、
今でも海外に行くのはたいへんなことです。

飛行機の切符を買い、ホテルを予約し、
現地の気温に合わせた服装を整え、

(そして現地に着いたなら)
その国の通貨に両替をし、話すことばを変え、
騙されないか、何かスキはないか注意をし、

自分が「よそ者」であることを
常に意識しなければなりません。

(日本に居るときとは違い、
体のあちこちを、
緊張という名の糸で張っている状態なのです..)

しかし、自分が異国に行くのに比べて、
お金を異国に行かせることは
比べようもなく楽なことです。
なぜなら、お金の世界には「国境」がないからです。

あなたのお金が異国に行ったからといって、
現地のお金と区別されることはありません。
(「あっ、あいつ外人だよな。」という
好奇な目で見られることもないのです..)

たとえば、
日本の「マーケット」で日本株が買えるように、
インドネシアの「市場」では
インドネシアの株を買うことができます。

ポイントは、
あなたのお金がインドネシアの市場に行くのに、
パスポートもインドネシア語も飛行代も必要ない、ということ。

たいていのマーケットは、
外国人にも「ウェルカムボード」を掲げて待っていてくれます。
それはなぜでしょうか?

1.市場(いちば)にとっては
売り買いの量が増えるからです。

2.私たち投資家にとっては
商品の選択肢が増えるからです。

これって、最近顕著になっている
グローバル化現象の一端ですね。

おむつ業界やドーナツ業界、
ねじの業界で起こっているのと同じく、
金融業界でも

・どんな国に居ても、
・同じような商品が選べて
・同じようなクオリティーが期待できる
そういう【インフラ】を消費者が望み始めているのです。

たとえば、世界に存在する194の国すべてに、
株式市場が存在すると想像してみてください。
すると、194通りの「国別ETF」が作れてしまいます。

すべてのマーケットが互いに
「ウェルカムボード」を掲げ合えば、
あなたは自国に居ながら、
194通りの「国別ETF」を
チョイスすることができます。

◆ 21世紀に活躍する【ネオ投資家】と呼ばれる人たちは、
もはや純粋な意味での「個別株式」は物色せず、

一国の株式市場を「ひとつの銘柄」と見立てて、
投資戦略を実行していくのではないでしょうか..。

(ということで、)

SBI証券、楽天証券、マネックス証券では、
以下の米国市場に上場するETFを購入することが
可能になっています。
(マネックス証券では12月15日より)

iシェアーズMSCIインドネシア・インベスタブル・マーケット・
インデックス・ファンド(銘柄コード EIDO)
iシェアーズ MSCI タイ・インベスタブル・マーケット・
インデックス・ファンド(銘柄コード THD)
iシェアーズMSCI フィリピン・インベスタブル・マーケット・
インデックス・ファンド(銘柄コード EPHE)

信託報酬は年 0.65%。
いずれの国も今、元気いっぱいです。
【新興国・国別ETF】(SBI証券)



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