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火は50万年分の記憶を持っている?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

はじめてスタンリー・キューブリックの
2001年宇宙の旅」を観たとき、
何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした..。
(今はすごく面白い映画だと思っています!)

この映画の冒頭、「人類の夜明け」のところで
私たちの祖先である類人猿が、
けものに食べられてしまうシーンがあります。
(ちょっとショッキング..)

(考えてみますと)人はその歴史の大部分、
【飢える】、【けものに襲われる】、
このふたつと戦ってきたわけです。

私たちがキャンプファイアーの炎を見るとき、
なんともいえない
「懐かしさ」や「安心」を覚えるのはなぜでしょう。

それは、火こそが、人類の味方になってくれ、
ずっと人を支えてくれたのだよと、
遠い記憶が囁いているからです( ← ホントです)

火は、けものから身を守る盾になり、
火は、寒さから身を守る衣になり、
そして、火は、食料を調理する材となりました。

しかし、最初に火を見た私たちの祖先は、
驚き、そして怖がったに違いありません。
「なっ、なんだあれは!?」

なにしろ一歩間違えば、火傷をする、
大怪我をする原因となるわけですから。

火 = 恐れるべきもの を、
火 = 私たちの味方 につけるためには、
まず誰かが火に近づかないといけません

そして、実際にいたのですね、火に近づいた人が・・。
このような人が、
人類の可能性を【切り開いた】といっても過言ではないでしょう。

わたしはこの【切り開く】ということばが好きです。

森を切り開き、新たな土地を耕やす。
氾濫を防ぐため、土を掘り、川の流れを変える。
(新たな流れを切り開くということ..)
食料を求めて移動し、明日を切り開いてきた人々。

たとえば、同じように食糧不足に陥っても
移動せずに「待っていれば、そのうちマンモスが来るよ」
という人たちもいれば、

自ら行動を起こさないと事態は好転しないと考え、
食料を求めて移動する人たちもいました。

たしかに、移動したからといって
うまく食料を探し当てる保証はありませんが、
移動を繰り返すことで、視野は広がり、
また、「変化」に対して
どのように行動すればいいのかという「感覚」も養われます。

自然環境は苛酷であり、
その前提条件もときに大きく変化します。

結局のところ、変化に対応していった類人猿が
生き残ったと考えるのが妥当でしょう。
その末裔が・・・
(実は)あなた、なのです。


わたしもあなたも、
「変化」に対して果敢に行動してきた生き物の子孫です。

そのことを、
私たちはもっと誇りに思うべきですし、
そして、今ほど、
変化に対して行動することが求められる時代もありません。

ときに、遠い記憶が囁いているように聞こえます。
私たちが切り開いてきた道を、ムダにするなよ」と。

◆ 参照記事【百年好合 その2




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