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これから20年くらいかけてお金持ちのイメージが変わるかも


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

どんな家庭でも4代、5代くらい遡れば、
ご先祖さまはみな百姓をしていたのではないでしょうか・・。

だいたい100年くらい前までは
ごはんがちゃんと食べられるかどうかが、
人生における最大の懸案だったのです。
(要するにみな貧乏だったのです..)

したがって、ほとんどの人は
「お金持ち」という状態がどんなものか、
具体的にイメージできなかったと思います。

また、私たちの記憶の濃さと、
世の中の移り変わりの間には、
しばしば「ズレ」が生じます。

実際、世の中は猛烈な勢いで変化し、
そして、日本は驚くほど豊かになったのですが、
未だに私たちの脳裏には、先人から受け継いだ
貧しい時代の【記憶】が色濃く残っているのです。

つまり、実際にそこそこお金持ちになっても、
「じゃあ、お金持ちとして
どんな身の振り方をすればよいかよくわからない・・。」

つまり、人がお金を持て余している状態に
しばしば陥ってしまいます。

お金持ちになってはみたものの、
お金持ちになってからの【歴史的時間】が短いために、
これまでは、お金持ちの「お金の使い方」が、
驚くほど単一的だったのです。

たとえば、
・大きめの家を建てる。
・いいクルマを買う。

・派手な服を買う。宝飾品を買う。
・海外旅行に行く
・NTTの株を買う など。

まあ、見た目でだいたい、
「大山さんところって
けっこう羽振りがよくなったのね」と確認できるような、
お金の使い方をしてきたのです。

(ところが時代は移り変わります・・)

そこそこお金持ちになる人が増え、かつ、
お金持ちになってからの【時間の蓄積】が長くなってくると、
さまざまなタイプのお金持ちが出現してきます。

たとえば、
・お金持ちには見えないお金持ちの人。

あるいは、
・(世間的には)ほんとに価値があるの?
と思われるようなものに価値を求める人。

また、
・お金持ちになったあとも、
輪をかけてビジネスに邁進する人。
あるいは、
・寄付行為、社会的活動にのめり込んでいく人。

またあるいは、
・(お金持ちである長さに比例して、)
どんどん謙虚にそして地味になっていく人。

わたしは
さまざまなタイプのお金持ちが出現しているのは
良いことだと思います。

それは真の意味で
【世の中が豊かになった】証拠だからです。

これから、多様化したお金持ちの人が、
どんなふうにお金を使うのかで、
経済のうねりの度合いが違ってくると思います。


(もちろん、1億円稼ぐよりも
1億円うまく使うことのほうが何倍も難しいのですが..)




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