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通行手形(お金)は誰のもの?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたし自身は
「自分の家が貧しい」と感じたことはないのですが、

わたしの両親の話を聞くと、
(中途半端ではなく)
「ああ、ほんとうに貧しい時代を生きてきたんだな」と
実感させられます。

「お金がない。」
「明日の生活、来月の生活の見込みが立たない・・。」
こんな経験は、しないで済むのなら
しないに越したことはありません。

お金がないということは、現代社会では
「ご飯が食べられない」と同義になってしまいます。
(つまり、最低限のお金は必要なのです)

◆ お金って、私たちが生きていくうえでの
通行手形】のようなものではないでしょうか..。

お金がたくさんあると、
【通行手形】の輝きが増して
「いろいろな場所に行きやすくなる」ということはあるでしょう。

また、輝きを増した【通行手形】(パス)を使って
いろいろな買い物もしやすくなります。

しかし同時に、お金がたくさんあると、
重たくなった【通行手形】を抱えて、
見栄の道を歩んでいくことにもなります..。

同じような輝きを持った「パス」の持ち主は、
どこからともなく引き寄せられて、
互いの「パス」自慢を始めたりします..。

【お金がいくらあるのか?】というのは
相対的なことなので、
たとえあなたが1億円持っていても、
50億円ほど持っている人ばかりのところへ行くと、
なんだか肩身の狭い思いをすることになります。

もし、あなたの歩む道が、
あなたという人の「自己満足」で完結していれば、

一定以上の大きさになった【通行手形】は、
(もしかすると)あなたの重荷になり、
制御ができなくなるかもしれません。

◆【通行手形】(パス)は、あなた自身ではなく、
あなたの【関係性】に使われてこそ、
意味を成すのではないでしょうか。

たとえば、あなたのお仕事です。

仕事を通じてあなたは
お客様(取引先含む)と相対しています。
あなたはお客様を通じて(結局のところ)
【社会】と繋がっているのです。

仕事にお金を使うとはそういう意味で
とても「社会的な行為」です。

あるいはあなたにとって大切な人。
配偶者、子ども、親、兄弟のために
【通行手形】を用いる..。

あるいは、友人、知人、仲間たちのために、
【通行手形】を利用する..。

(あなたの身内、友人、知人も広義でいうところの
社会」ですよね)

あなたがあなたを取り巻く【関係性】を重視し、
その「関係性」の中で
【通行手形】を上手に活用すれば、

あなたは「誰かの役に立つ」というリターンを
得ることになるでしょう。

そのとき、あなたの【通行手形】は
もはやあなただけのものではなく、
社会性を纏った「公器」のようになるのです..。




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