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お金の寿命について考えてみましょう (ぼくは石ころ)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

小学校6年生のとき、
国語の授業で「詩」を書いた覚えがあります。

「みんな、モノを主人公にして詩を書いてみましょう!」
たしか、担任の先生はそう言っていました。

ぞうきんも、自転車も、消しゴムも、
みんな「主人公」にすることができますね。
(タイトル【ぼくは消しゴム】とか..)

お金だって「主人公」にできます。

人には寿命がありますが、
お金にも(お金という人格があるなら)
【寿命】というものが存在します。

たとえば、今日のお昼、
あなたは600円でラーメンを食べました。
あなたの600円はラーメンという食べ物に変わり、
そしてラーメンはあなたの体を生かすために役立ちます。

しかし、今日のお昼に食べたラーメンの効用は、
せいぜい半日~1日くらいのものでしょう..。

あるいは、あなたは同じ600円で、
崖の上のポニョとインセプションのDVDを借ります。
今お付き合いしている人と楽しく2本の映画を鑑賞しました。

崖の上のポニョとインセプションが、
あなたのお仕事、そしてプライベートにおいて、
特別な付加価値を生むようなことがない限り、
まあ、600円の効用は半日~1日くらいのものでしょう..。

あるいは、600円のお金を使わずに
貯金すればどうでしょうか?
(それも選択肢です。お金の寿命は伸びますよね..)

3ヶ月、1年、下手をすると10年間、
600円を600円のまま置いておくことも可能です。

あるいは、この600円を誰かにあげるってどうですか?
「えっ!?」

◆ お金は自分で用いるほかに、
誰かにその使い方を委ねることもできます。
(お金の寿命はたいへん読みにくくなりますが..)

あるいは、
お金を別の資産に換えちゃうというのもアリです。
「えっ!?」

たとえば、ですよ。
楽天証券とかカブドットコム証券というネット金融機関を用いて、
【投資信託のつみたて】をするのです。

あなたの600円に400円だけ足して
1000円にすれば、
それで「投資信託のつみたて」ができます。
(ホントです!)

たとえば、
世界経済インデックス・ファンドという投資信託を
買うとします(月間レポートは【こちら】です)

すると、あなたの1000円は
債券に約500円、株式に約500円充てられ、
日本、先進国、新興国を網羅した、
30の通貨、49の国・地域に分散投資されます。

<たった、600円プラス400円で、です>

◆ 人は必ず死んでしまいます。
が、お金は、
その価値が上がったり下がったりしながらも、
人よりも長く生きることが可能です

あなたが世界経済インデックス・ファンドを買って、
それをずっと持ち続け、
あなたがすい臓がんになって86歳で死んでも、

その世界経済インデックス・ファンドを
自分の子どもや甥っ子や孫に 相続させることが可能です。

あなたの1000円が、あなたを越えていくのです。
それはただ、お金が意思を持って
「長く生きる」というわけではありません。

(意識しないうちに、)
あなたがお金に【長い生命】を付与しているのです。
これがほんとうの、
投資のダイナミズムではないでしょうか…。

・・以下、突然ですが、
きのうの晩に作った詩です。
(小学校6年の頃を思い出してみました..)

タイトル【ぼくは石ころ】

ぼくは石ころ。
今日もコロコロ転がります。
陽に照らされ、風に晒され、コロコロ転がります。

ぼくクは石ころ。
見栄えはぱっとしないし、転がるスピードも遅いですが、
転がることは決して止めません。

そのうち、周りのゴミや、
人の願望や葛藤を飲み込み、

過去の時間や、未来の思いも吸い上げて、
石ころは少しずつ大きくなります。

大きくなった石ころは、ぼくの予想を超えて
跳ねたり、急降下したり、
思わぬ方向へ転がり始めます。

そして、大きくなった分、
山やがけや、橋やビルや、
既得利権や サイレントマジョリティーにぶち当たって、
ぼくは投げ飛ばされます。

「あれ? ここはどこだ?
こんなはずじゃなかったのに・・」

と石ころは思いながら、
それでもコロコロ転がり続けます。

ある人は言います。
「アンタ、どうして丸くならないの?」
・・・・・
でも、丸くなったりしたら
石ころじゃなくなってしまいますよね。

ぼくは石ころ。
今日もコロコロ転がります。

今、ここを転がる自分と、
一寸先はどこに行くか分からない自分がいる面白さに、
石ころはひとり苦笑い。

ぼくは石ころ。
今日もコロコロ転がり続ける..。




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