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赤の他人に相談するということ


こんにちは、カン・チュンド です。

「あのー、わたし
ファイナンシャルプランナーに相談するなんて
初めてなもので・・」

「もう、ほんとに
勇気を振り絞ってまいりました・・」

上記は弊所に相談に来られた
お客様の ある声 です。

赤の他人に、一サービスとして相談をすることが
まだ浸透していない日本では、

相談しようと思う ⇒ 実行する までの「距離」が
とても長いのが現状です。

強い意志で、
その「距離」を乗り越えられ、
面談のテーブルに着かれたお客様は

(それでも)
どこか不安げな表情をされています。
(わたしの経験上・・)

サービス提供者は、
このような現状を真摯に受け止めるべきでしょう。

「ようこそ、幾重のハードルを乗り越えて、
お越しくださいました。
もう大丈夫ですよ・・。 まずはお茶でもどうぞ。

ひとつひとつ、お客様のお悩みを伺ってまいります。
もう心配することは何もありません・・」

という心構えを
「強く」持っておく必要があります。

ところでよく、

「具体的な 相談事例 を
ホームページで見られるようにして欲しい」
というご意見を伺います。

しかし、わたくしの仕事には
【守秘義務】がありますので、

お客様からの了解が得られない限り
(たとえ匿名であれ)
具体的な相談事例 を公開することはありません。

相談事例
(と、言葉にしてしまうと四文字ですが)、

相談事例 とは、
ひとりひとりのお客様の【生の声】です。

そのお声は、お客様の幾多の人生経験、
数々の営み から生ずるものです。
(唯一無二のものであるはずです・・)

安易に「事例」と言ってしまってはいけませんね。
( ← わたし自身に対して)

個別相談 とは、
ひとりの人間 と ひとりの人間 が 顔 をつき合わすことです。

そこにはある種の 緊張感 が生まれます。
(お互いに 隠れる ことなどできないわけですから・・)

その 緊張 を解きほぐし、
自宅にいるような
「安らぎ感」を感じていただけるよう、
サービス提供者は努力すべきなのです。

「安らぎ感」がなければ、
心の隅に引っ掛かっている「悩み」を
赤の他人に話そうとはなかなか思えないですから・・。

弊所では、士業の方々との
コラボレート業務も行っています。
セミナー事業にも力を入れています。

(事実、今年は 大阪・東京で
25本のセミナーを貫徹すべく奮闘中です)

しかし、弊所の仕事の根幹は、
一対一 の【個別相談業務】であり、

わたし自身、この業務に精通したいがために、
独立FPを選択したと言っても過言ではありません。

「相手はどんなボールを投げてくるのだろう・・」
「自分はどのようにボールを投げ返せばいいのだろう・・」

一対一 の人間関係は、
そのやり取りのすべてがオリジナリティーに溢れ、

そこから得られる 成果 に
制限などないとわたしは思っています。

(もちろん、その関係がうまくいかない場合も、
オリジナリティーに溢れているのでしょうが・・苦笑)

わたしはたまたま 資産運用アドバイス という
個別相談 を行っていますが、

どんな種類の 相談業務 であれ、
お互いの「信頼感」が醸成できるか否かが、

お客様にとっても、サービス提供者にとっても
たいへん重要と考えます。

(晋陽FP事務所のサービスに関して言えば)

まずは「わたし自身」に
興味を持っていただくことが、
相談業務の 入り口 であると思います。

このコラムも、そうした理由から
書き続けているのですよ(笑)



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