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値上がり益 + 為替差益


こんにちは、カン・チュンド です。

時代 とは音を立てずに
少しずつ変わっていくものです。

一方、人間の意識は
同じ場所 に執着しがちですね(笑)

今まで「青い」と見ていたものを、
「赤」かもしれないと思うこと・・。

縦の線 と 横の線 を結んで
「平面」として自覚していたものを、
「奥行き」があるかもしれないと感じること・・。

これらはすべて【発想の転換】です。

例えば 「通貨の値段」という 考え方 です。
(そうです、通貨にも 値段 があるのですね・・)

「姜(かん)さん、何言ってるんですか。
100円は100円じゃないですか!」

いえいえ、そうではなくて、
外から見た100円 の「客観的な価値」のことなのです。
??
→ 世の中では 為替 と呼んでいます。

通常、経済成長を遂げた国から見れば、
「新興国」の 為替(通貨の価値)は 安く見えます。

60年代、70年代に
日本から 1万円札 を持っていけば、
韓国 では札束のような ウォン と交換できました。

今でも インド に行けば(1万円札で)
山のような ルピー札 が返ってくるはずです。

実は、アメリカから見た
かつての「日本」もそうだったのですね。

例えば、アメリカの投資家が
「米ドル建て」で50年代、60年代の
日本株式 に投資していれば、一財産築けているはずです。

その【収益の源】は、
株式の価値の値上がり益 + 為替差益 です。

もっと時代を溯れば、
19世紀のイギリス人から見た アメリカがそうでした。


ここ「ポイント」なのですが、
強い通貨 を(安い通貨の国に)
持って行くだけでは、資産形成 にはなりません。

(せいぜい 贅沢な消費 ができるくらいです・・)
安い通貨の国 では(経済が発展していけば)
インフレ が発生するからです。

<大切なのは、
その国の資産に投資をする ということ・・>

皆さん、未来に対する
“時間軸”を持ってくださいよ。

先ほどの
株式の価値の値上がり益 + 為替差益 を狙う「戦略」は、
そのままイコール「国際投資」ということになります。

このような「視点」は、
20年前には持ち得なかったものです。

日本が豊かになって
はじめてできる「戦略」なのです。

日本の中に住んでいるヒトが、日本の将来について
「たいへんだ~、たいへんだ~」とよく言っていますが、

その「たいへんさ」を和らげる 術(すべ)を
私たちはすでに獲得しているのです。
国際投資 ですよ(笑)

(ところで)「ホーム・バイアス現象」
という言葉をご存知でしょうか?

資産運用における「ホーム・バイアス現象」とは、
(自分が住む)日本 という国のみをそのまま
「投資対象」に選んでしまうことです。

(ちなみに アメリカ においても
「ホーム・バイアス現象」は顕著です)

私たちは自らを守るために
「外の世界」に目を向ける必要があります。

一点に頼るより、
離れた地点に「別の拠点」を設けておく方がよい・・。
これが「国際分散投資」の マインド です。



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