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今こそクリーンエネルギーに特化したETFが見直される時です


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ご承知の通り、今回の大震災では
原子力発電所のリスクがクローズアップされています。
(想定していた以上のリスクが現出している状況です..)

もともと原子力発電は、
石油資源の枯渇を見越して開発されてきたエネルギー源です。

しかし、原子力発電も(その大元のところでは)
ウランという天然資源を用いた発電なのです。

私たちは今回の原発事故をきっかけに、
次のエネルギー源確保へ向けた
大きな一歩を踏み出す必要に迫られています。

今後、新興諸国のエネルギー需要が
爆発的に伸びることを考えれば、

(これから真に求められるのは、)
自然にある」原料を利用した、
再生可能な」エネルギーの開発ではないでしょうか。

いわゆる「クリーンエネルギー」と呼ばれる分野ですね。

「クリーンエネルギー」は未来の産業そのものです。
その分野の中で成功し、生き残る企業を見つけることは
まるで雲の上の、一粒の水滴を掴むような話です。

× 点として、
クリーンエネルギーの会社を見つけようとする。
○ 大きな面として、つまり「大枠」として
「クリーンエネルギー関連」の企業群を囲い込む。

たとえば、
パワーシェアーズ・グローバル・クリーン・エネルギー・
ポートフォリオ(銘柄コード PBD)というETFがあります。
運用会社は【インベスコパワーシェアーズ

このETFはアメリカ市場に上場しますが、
楽天証券、SBI証券、マネックス証券を通じて購入可能です。

当ETFは
ワイルダーヒル 新エネルギー・
グローバル・イノベーション・インデックス
と呼ばれる指数との連動を目指します。

実は、楽天証券のクリーンエネルギーETF特集ページに
詳しい解説があります。
クリーンエネルギーに特化したETF

上記ページによるとこの指数は、
風力、太陽光、バイオマスおよびバイオ燃料、
また、小規模水力、地熱、海洋、ならびにそれに関係する
「再生可能エネルギー事業」に従事する企業群で構成されています。

当該ETFの詳細を「グーグルファイナンス」で見てみましょう。
純資産額は2億ドル程度あります。
直近3ヶ月の平均出来高は 約35,000口/日

ベータ値が1.62 となっており、
価格変動の振れ幅は大きいです。
直近の1ヶ月ではS&P500をアウトパフォームしています。

国別の組入れ割合は・・(3月29日 現在)

アメリカ 32.20%
中国   11.23%
ドイツ   7.73%
スペイン  6.75%
フランス  4.46%
デンマーク 4.39%
日本    3.22%
スイス   2.03%
韓国    2.00% となっています。

(当ETFは98社を保有)
【運用レポート】はこちら(2010年12月末 現在)

また、同じ趣旨のETFとして、
S&P グローバル・クリーンエネルギー・インデックスファンド
(銘柄コード ICLN)があります。
【運用レポート】はこちら

このように見ますと、市場の平均を示す「指数」は、
時代のニーズに応えて開発されるものであり、
またそれ自体進化するものなのです。




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| インデックス投資全般 | 13:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re: 太陽光ってもっと・・

製造、維持コストが下がっていけば、太陽光発電は21世紀の主役になると思いますよ。

| カン・チュンド | 2011/04/17 07:57 | URL |

太陽光ってもっと・・

おはようございます。

「自然にある」原料を利用した、「再生可能な」エネルギーの開発って、まさにそうですよね・・

太陽光ってもっと主力にならないのですかね・・

| 金持ち父さんに成り上がる男 | 2011/04/16 09:01 | URL | ≫ EDIT














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